鍛錬は嘘をつかない
2009年11月15日 [MTG] Legacy コメント (3)可能性はあるとは思ってたけど、初出場初優勝は度肝抜かれた。
さすがは我らの組長です
練習って大事なんだね<今更
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来月のEternal Partyに向けて環境が本格的に始動し始めました。
折角出るのだから、出来る限りは勝ちたいわけです。
そのためには実戦経験を積む必要があるのです。
昇天バーンを練習で回していると、実に手になじみます。
パーミッションの部分もそうだし、攻守を切り替えるタイミングの
判断も面白い。これで勝てれば言うことはありません。
ということで、今回のデッキはこちら。
2009/11/14 BigCupLegacy @BigMagic 日本橋店 35名
第1回戦 vs Deadguy Alle(Uさん)
これまでうちの1勝6敗とかいう相手。
しかし練習でBG系にはほぼ勝利できていたので、
今日はかなり気軽に試合に臨むことが、、、できるはずだったのに。
Duel1 先手
《小悪疫/Smallpox(TSP)》をカウンターできず、
《不毛の大地/Wasteland(TMP)》との合わせ技でランドを攻められて
残りが島1枚という状況にあっという間になってしまう。
むくむくと成長するタルモに火力が追いつかなくなり敗北。
《小悪疫/Smallpox(TSP)》を通して、手札が厳しいからといって
ランドを捨ててしまうのは本当にダメ。
しかもこの負け方をしたのは2回目で、そのときの相手もこの方だった。
まるで成長していない……
Duel2 先手
今度は、フェッチを多めにひいたので基本地形を優先することができまずは一安心。
そこで相手が《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を出してくる。
《対抗呪文/Counterspell(ICE)》で弾くと、
もう1体出てきたので《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》。
セットされるのは《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》
<ここで考えたこと>
相手の手札が摩滅しているので、恐らく要塞でボブを回すだろう。
幸いこっちの手札には、ボブをケアできるカードが3枚ある
相手のドローを止めている間に、さっき張った昇天にカウンターを載せよう
</ここで考えたこと>
想定どおり、要塞でボブを戻してきたので《火+氷/Fire/Ice(APC)》
再度墓地からよみがえってきたので、再び《火+氷/Fire/Ice(APC)》
三度、大地に立ったボブ
即座に、X=2の爆薬セット。起動します!
……
うち「あっ」
相手「えっ?……あっ!」
哀れ、昇天目前の置物は謎の爆破にまきこまれ粉々に。
その後は、4度目のボブからタルモが捲れ、終了
これさえしてなければ次のターンに勝てていたのに、、、
0-1-0
終わった直後はマジへこみでした。
頭の中は
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 MMY MMY
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
------------------------------------------------------------
第2回戦 vs pro Bant (Mineさん)
ヘコミを修正できないまま2回戦。
席に着くまでは何も考えられなかったのですが
相手がMineさんということで、ほっとするともに正常心に。
かなり助かりました。
Duel1 後手
相手2マリガン
流石にダブマリは厳しく、相手のクロックを全て弾いて回ることに成功。
ゆっくりと昇天を設置し、階段を上っていく。
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》を出してきたところで行動スタート
Mineさんの手札が3枚。こちらにはFoWが1セットあることから、準備完了。
歌が噴火して18点。
Duel2 後手
タルモゴイフを稲妻で落とす立ち上がり。
ソーサリーを使っていないとこれが出来る可能性が上がるので
それだけで気持ちに余裕が出来る。
枷を先におくことが出来たので、相手のクリーチャーを牽制。
唯一の盤面クロックである、《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》を奪い
そいつがただひたすら無人の荒野を走り抜ける。
数ターン後にGripされ、タルモを出されるも、その2ターンほど前に
追加の枷を引いており、今度はタルモを傘下に迎え入れる。
このタルモは即座に農場送りになるも、やはり枷が利いて時間がどんどんと延びていく。
そこから手札が溢れ始めたので、エンドに稲妻、火などを打ち込んで勝利。
1-1-0
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第3回戦 vs ANT (たかつきさん)
席について待っていると、妙に暗い顔でやってくるたかつきさん。
何か不思議な感じでした。
Duel1 後手
こちら1マリガン
ANTかCTGかわかっていなかったので、1マリ後弱い手札だがキープ。
すると《強迫/Duress(USG)》されこちらの無防備な姿を露にされる。
いやん。
そのままT3にむかつかれたので、ある程度捲ってもらったところで乙
Duel2 先手
こちら2マリガン
相手1マリガン
ダブマリから、ランドセットとDuressなどを食らっているうちに残り手札が1枚。
ここで意を決して、相手が手札4枚を使い切ってむかつき。
しかしうちの残りの1枚は《対抗呪文/Counterspell(ICE)》。
ブレストで隠し続けた甲斐があった。
お互い手札が0になったので、しばらくドローゴー状態に。
先に立ち直られ、相手のメインに青チューを打たれる。
こちらはまだ手札が微妙な状態で通すかどうか凄く悩むも
許可したところ《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》を積み込まれる。
次のターンこのチャントをめぐる攻防
相手:《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
相手:《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》
うち:《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》
相手:《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》→願いに
うち:《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》→チャントに&ドロー
相手:《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》→命令に
うち:《禁止/Forbid(EXO)》バイバック→REBに
ここで全て解決され、ドローするもランド。
次に相手が《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》を2枚セット。
そこから共同作業による都合ストーム9のテンドリル。
1-2-0
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第4回戦 vs UBR 相殺コマ
Hymmや思考囲い《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter(ALA)》
でハンドを攻め立てた上で、《墓忍び/Tombstalker(FUT)》というデッキだが
Uを混ぜて《相殺/Counterbalance(CSP)》まで積んでいる。
だけど多分、カウンターは入っていない
Duel1 先手
相手のボブや死霊をつぶして回る立ち上がり。
《Hymn to Tourach(FEM)》を食らったので満足には動けないものの
クロックへの対応は問題なく進めていける。
流れとしてはこっちよりだったが
何気なく出てきた
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
5秒ほど固まり「……うわ」
相手の方は、終わったあと、
「遺産をだしたときに何で妙な間が空いたのか不思議だった
キャントリップできればいいなぐらいだったのに。」
とのことでした
これで昇天チャレンジにいきなり暗雲。
そこからひたすらgdgdとした攻防が続き、
《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》を都合4発打ち込んだ関係で
ライブラリーがかなり薄いものとなる。
残りライブラリー10枚の状態で、相手のライフ7点を
3枚の《火+氷/Fire/Ice(APC)》で削らなければいけないというミッション。
昇天は残り1マリがライブラリーに。
昇天を引いて、《火+氷/Fire/Ice(APC)》をうち、それに自分でスパイクを2回。
次に再度《火+氷/Fire/Ice(APC)》で昇天達成。
最後の1枚で8点というプランを模索。
するも、1枚の《墓忍び/Tombstalker(FUT)》の前に瓦解。
《火+氷/Fire/Ice(APC)》をきって《Force of Will(ALL)》せざるをえなくなり
2枚で7点という絶望へ。
おそらく30分以上やってた。
Duel2 先手
こちら1マリガン
マリガン後の手札が1ランドだが、ブレストがあったためやらざるを得ない。
しかし計画をあっさりと崩壊させる《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》。
そして即座の《Hymn to Tourach(FEM)》
おそらく3分以下やってた
1-3-0
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第5回戦 vs Berseruption (よこやんさん)
以前に、CTGのパーツが揃ったから、ようやく出れると言っていたので
デッキはまぁそういうことなんだろう、と判断。
Duel1 後手
先出しした枷がタルモゴイフを今か今かと待ち構える。
まぁ出てくるわけ無いんですが。
時間だけが過ぎていく中、相殺コマを揃えられてしまったので、
《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》でトップを伺うと
《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》でカウンターされる。
これまでに相手の枷を1枚壊し、ロウクスを1枚カウンターしているので
残りの3マナはあっても3枚程度。フェッチがあるのに、
上の3枚に3マナ4マナと固めていることも無いだろうと勝手に考え
願いを打つと通る、ラッキー。グリップにアクセスし相殺を叩き割る。
タルモを出されたが、勝ち筋が見えていたので素通し
メインに昇天をはり、即座に2段。
願いから20点の歌噴火を放つと、タルモが農場に送られ残りライフ2。
〆は稲妻で
Duel2 後手
こちら1マリガン
1戦目とほぼ似たような展開。枷がチートすぎる。
1枚目は掌握されるものの、即座に2枚目を送り出し、とにかく展開を遅らせることに注力。
じわじわとライフがフェッチで減っていくなか、空き間を見つけて昇天設置。
願いはひかなかったものの、稲妻3点2発などを繰り返していって勝利。
2-3-0
------------------------------------------------------------
というわけで2-3-0でした。
想像していたより、CTG系と互角以上に戦えたのでこれはいい発見でした。
とにかく昇天してしまえば、勝ちはぐっと近づくのですが、
T2に早々張るようなものでもないので、結果から考えると2枚でよいなと感じた次第。
勝つときはど派手なのですが、何も出来ずに負けることもしばしば。
もうちょっと序盤をしのげる何かは無いものか思案を巡らします。
さすがは我らの組長です
練習って大事なんだね<今更
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来月のEternal Partyに向けて環境が本格的に始動し始めました。
折角出るのだから、出来る限りは勝ちたいわけです。
そのためには実戦経験を積む必要があるのです。
昇天バーンを練習で回していると、実に手になじみます。
パーミッションの部分もそうだし、攻守を切り替えるタイミングの
判断も面白い。これで勝てれば言うことはありません。
ということで、今回のデッキはこちら。
2009/11/14 BigCupLegacy @BigMagic 日本橋店 35名
[Land] 22
7 《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
4 《Volcanic Island(LEB)》
2 《Tropical Island(LEB)》
1 《山/Mountain(ZEN)》
1 《滝の断崖/Cascade Bluffs(EVE)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
[Instant] 31
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4 《魔力の乱れ/Force Spike(7ED)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》
4 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
4 《火+氷/Fire/Ice(APC)》
3 《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》
3 《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》
1 《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4 《Force of Will(ALL)》
[Enchant] 3
3 《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension(ZEN)》
[Artifact] 4
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
2 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》
[Sideboard] 15
1 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
1 《水流破/Hydroblast(5ED)》
1 《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
1 《禁止/Forbid(EXO)》
1 《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》
3 《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1 《記憶のきずな/Mnemonic Nexus(RAV)》
1 《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》
1 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
1 《誤った指図/Misdirection(MMQ)》
1 《溶岩噴火/Volcanic Geyser(MIR)》
1 《威圧/Dominate(NEM)》
クリーチャー・ソーサリーが無いのって気持ちいい
第1回戦 vs Deadguy Alle(Uさん)
これまでうちの1勝6敗とかいう相手。
しかし練習でBG系にはほぼ勝利できていたので、
今日はかなり気軽に試合に臨むことが、、、できるはずだったのに。
Duel1 先手
《小悪疫/Smallpox(TSP)》をカウンターできず、
《不毛の大地/Wasteland(TMP)》との合わせ技でランドを攻められて
残りが島1枚という状況にあっという間になってしまう。
むくむくと成長するタルモに火力が追いつかなくなり敗北。
《小悪疫/Smallpox(TSP)》を通して、手札が厳しいからといって
ランドを捨ててしまうのは本当にダメ。
しかもこの負け方をしたのは2回目で、そのときの相手もこの方だった。
まるで成長していない……
Duel2 先手
今度は、フェッチを多めにひいたので基本地形を優先することができまずは一安心。
そこで相手が《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を出してくる。
《対抗呪文/Counterspell(ICE)》で弾くと、
もう1体出てきたので《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》。
セットされるのは《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》
<ここで考えたこと>
相手の手札が摩滅しているので、恐らく要塞でボブを回すだろう。
幸いこっちの手札には、ボブをケアできるカードが3枚ある
相手のドローを止めている間に、さっき張った昇天にカウンターを載せよう
</ここで考えたこと>
想定どおり、要塞でボブを戻してきたので《火+氷/Fire/Ice(APC)》
再度墓地からよみがえってきたので、再び《火+氷/Fire/Ice(APC)》
三度、大地に立ったボブ
即座に、X=2の爆薬セット。起動します!
……
うち「あっ」
相手「えっ?……あっ!」
哀れ、昇天目前の置物は謎の爆破にまきこまれ粉々に。
その後は、4度目のボブからタルモが捲れ、終了
これさえしてなければ次のターンに勝てていたのに、、、
0-1-0
終わった直後はマジへこみでした。
頭の中は
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 MMY MMY
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
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第2回戦 vs pro Bant (Mineさん)
ヘコミを修正できないまま2回戦。
席に着くまでは何も考えられなかったのですが
相手がMineさんということで、ほっとするともに正常心に。
かなり助かりました。
Duel1 後手
相手2マリガン
流石にダブマリは厳しく、相手のクロックを全て弾いて回ることに成功。
ゆっくりと昇天を設置し、階段を上っていく。
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》を出してきたところで行動スタート
Mineさんの手札が3枚。こちらにはFoWが1セットあることから、準備完了。
歌が噴火して18点。
Duel2 後手
タルモゴイフを稲妻で落とす立ち上がり。
ソーサリーを使っていないとこれが出来る可能性が上がるので
それだけで気持ちに余裕が出来る。
枷を先におくことが出来たので、相手のクリーチャーを牽制。
唯一の盤面クロックである、《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》を奪い
そいつがただひたすら無人の荒野を走り抜ける。
数ターン後にGripされ、タルモを出されるも、その2ターンほど前に
追加の枷を引いており、今度はタルモを傘下に迎え入れる。
このタルモは即座に農場送りになるも、やはり枷が利いて時間がどんどんと延びていく。
そこから手札が溢れ始めたので、エンドに稲妻、火などを打ち込んで勝利。
1-1-0
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第3回戦 vs ANT (たかつきさん)
席について待っていると、妙に暗い顔でやってくるたかつきさん。
何か不思議な感じでした。
Duel1 後手
こちら1マリガン
ANTかCTGかわかっていなかったので、1マリ後弱い手札だがキープ。
すると《強迫/Duress(USG)》されこちらの無防備な姿を露にされる。
いやん。
そのままT3にむかつかれたので、ある程度捲ってもらったところで乙
Duel2 先手
こちら2マリガン
相手1マリガン
ダブマリから、ランドセットとDuressなどを食らっているうちに残り手札が1枚。
ここで意を決して、相手が手札4枚を使い切ってむかつき。
しかしうちの残りの1枚は《対抗呪文/Counterspell(ICE)》。
ブレストで隠し続けた甲斐があった。
お互い手札が0になったので、しばらくドローゴー状態に。
先に立ち直られ、相手のメインに青チューを打たれる。
こちらはまだ手札が微妙な状態で通すかどうか凄く悩むも
許可したところ《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》を積み込まれる。
次のターンこのチャントをめぐる攻防
相手:《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
相手:《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》
うち:《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》
相手:《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》→願いに
うち:《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》→チャントに&ドロー
相手:《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》→命令に
うち:《禁止/Forbid(EXO)》バイバック→REBに
ここで全て解決され、ドローするもランド。
次に相手が《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》を2枚セット。
そこから共同作業による都合ストーム9のテンドリル。
1-2-0
------------------------------------------------------------
第4回戦 vs UBR 相殺コマ
Hymmや思考囲い《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter(ALA)》
でハンドを攻め立てた上で、《墓忍び/Tombstalker(FUT)》というデッキだが
Uを混ぜて《相殺/Counterbalance(CSP)》まで積んでいる。
だけど多分、カウンターは入っていない
Duel1 先手
相手のボブや死霊をつぶして回る立ち上がり。
《Hymn to Tourach(FEM)》を食らったので満足には動けないものの
クロックへの対応は問題なく進めていける。
流れとしてはこっちよりだったが
何気なく出てきた
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
5秒ほど固まり「……うわ」
相手の方は、終わったあと、
「遺産をだしたときに何で妙な間が空いたのか不思議だった
キャントリップできればいいなぐらいだったのに。」
とのことでした
これで昇天チャレンジにいきなり暗雲。
そこからひたすらgdgdとした攻防が続き、
《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》を都合4発打ち込んだ関係で
ライブラリーがかなり薄いものとなる。
残りライブラリー10枚の状態で、相手のライフ7点を
3枚の《火+氷/Fire/Ice(APC)》で削らなければいけないというミッション。
昇天は残り1マリがライブラリーに。
昇天を引いて、《火+氷/Fire/Ice(APC)》をうち、それに自分でスパイクを2回。
次に再度《火+氷/Fire/Ice(APC)》で昇天達成。
最後の1枚で8点というプランを模索。
するも、1枚の《墓忍び/Tombstalker(FUT)》の前に瓦解。
《火+氷/Fire/Ice(APC)》をきって《Force of Will(ALL)》せざるをえなくなり
2枚で7点という絶望へ。
おそらく30分以上やってた。
Duel2 先手
こちら1マリガン
マリガン後の手札が1ランドだが、ブレストがあったためやらざるを得ない。
しかし計画をあっさりと崩壊させる《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》。
そして即座の《Hymn to Tourach(FEM)》
おそらく3分以下やってた
1-3-0
------------------------------------------------------------
第5回戦 vs Berseruption (よこやんさん)
以前に、CTGのパーツが揃ったから、ようやく出れると言っていたので
デッキはまぁそういうことなんだろう、と判断。
Duel1 後手
先出しした枷がタルモゴイフを今か今かと待ち構える。
まぁ出てくるわけ無いんですが。
時間だけが過ぎていく中、相殺コマを揃えられてしまったので、
《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》でトップを伺うと
《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》でカウンターされる。
これまでに相手の枷を1枚壊し、ロウクスを1枚カウンターしているので
残りの3マナはあっても3枚程度。フェッチがあるのに、
上の3枚に3マナ4マナと固めていることも無いだろうと勝手に考え
願いを打つと通る、ラッキー。グリップにアクセスし相殺を叩き割る。
タルモを出されたが、勝ち筋が見えていたので素通し
メインに昇天をはり、即座に2段。
願いから20点の歌噴火を放つと、タルモが農場に送られ残りライフ2。
〆は稲妻で
Duel2 後手
こちら1マリガン
1戦目とほぼ似たような展開。枷がチートすぎる。
1枚目は掌握されるものの、即座に2枚目を送り出し、とにかく展開を遅らせることに注力。
じわじわとライフがフェッチで減っていくなか、空き間を見つけて昇天設置。
願いはひかなかったものの、稲妻3点2発などを繰り返していって勝利。
2-3-0
------------------------------------------------------------
というわけで2-3-0でした。
想像していたより、CTG系と互角以上に戦えたのでこれはいい発見でした。
とにかく昇天してしまえば、勝ちはぐっと近づくのですが、
T2に早々張るようなものでもないので、結果から考えると2枚でよいなと感じた次第。
勝つときはど派手なのですが、何も出来ずに負けることもしばしば。
もうちょっと序盤をしのげる何かは無いものか思案を巡らします。
コメント
紅蓮術士には墓地対策が効くの気付きませんでした。今度対峙したときは、今度はマーフォークでぜひww
いつも日記読みながら思ってるんですけど、ここまで詳細に覚えてるのが凄いです。
メモしてる様子もなかったし、ふみさんの記憶力に感嘆するばかり。
マーフォークは、、、ガクブルでございますw
所々ごまかしている箇所も多いですし(特にターン関係は怪しいです)
特に自分の中での記憶ですので「こうだった」と思い込んでいる部分もあると思います。
記録があるわけではないので、それを間違っていると指摘することも難しいですしね
後、基本受身のデッキばかり使っているので、
印象に残っているシーン=勝敗の山場、ってことが多いからだとも思います。