すまん、俺の力では引き分けが精一杯だ
2010年10月10日 [MTG] Legacyかなり長いことカード自体に触らない日々を送っていました。
モチベーションがどうとか、ほかの用事が忙しくて、とかそんなんじゃなくて
ただなんとなくそちらに視線が行かないという日々。
とはいえさすがにBCLだけは、割り込み処理されるようで、
水曜日ぐらいから、急にデッキが視界に入ってくるように。
うん、なかなか肥え太ったレガシー豚というべきでしょうか。
とりあえず何をするか、というのを考えたときに一番に頭に浮かんだのは
「やっぱり《行き詰まり/Standstill(ODY)》って弱くないかなぁ……」
というか LandStill というデッキタイプが限界点に来てる様な、でした。
出だしは上記のようで、そこから派生して
もうマーフォークとゴブリンに負けるのはイヤだ
→どうせ二つはStillなんて置かせてくれないんだ
→でもそれがないと物量差で負ける
→ドローを進めながら、なんとか身を守れるものはないか
→おお、こんなところに《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》が!
→……青い花壁はないのかよ(欲張り)
とかいう思考展開を経た後
あれやこれやこねくり回していたらこんなんになっていました
スフィンクス→神
命令→さすがに謙虚とか無しでいれるのはどうか
ジェイス→強いね彼
------------------------------------------------------------
ROUND1 vs DS
G1 後手
相手T1 山→《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide(PLC)》→チャリス1
相手T2 山→《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide(PLC)》→歌→ツチノコ!
しかもこっちのランドが2枚でビタどまりで有無を言わさずぼこられた
G2 先手
StP/PtE で、
《髑髏砕き峡の王/Lord of Shatterskull Pass(ROE)》
《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
を除去して周りひたすらぐだらせる。
《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》を通してしまうも
今回のデッキは基本土地大目の構成にしていたのが効き、
いつものように出されたら負けとはならない。
爆薬で処理後、《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》で
《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》を止めつつ、
ジェイスがひたすらチラ見モード
G3 後手
ほぼ似たような展開で進む。
とにかくクリーチャーは生き残らせない方向で進める。
《血染めの月/Blood Moon(CHR)》を出されるも
場には十分な基本地形があるので無視し、再びピキュラで爆弾
とかしてたら相手のハンドが爆弾まみれ。
ジェイスを呼んでからのターボチラ見モードで勝ち
1-0-0
------------------------------------------------------------
ROUND2 vs 親和(ケミカルさん)
G1 後手
相手が《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
でランドがとまってしまい、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》あたりが真価を発揮できず、
逐一ピン除去で処理していくことができる。
《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》で磨り減ったライフに向けて
フルタップからの《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
でライフを削りきって勝ち。
G2 後手
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》スタートからクリーチャーを展開されるも
装備するクリーチャーを弾き飛ばしつつ、壁でせき止めて、ゲームをスローダウン。
やむなく3体並べてきたところで、神様に怒ってもらう。
これで手札差が絶望的なものに。
トップから降ってきた《物読み/Thoughtcast(MRD)》を
カウンターしたところで、ケミカルさん投了。
若干デッキが遅めのつくりになっていたので、十分間に合った。
親和というよりクロックパーミ的な感じになっていたので
かなり余裕を持って戦うことができたのだろうと思います。
2-0-0
------------------------------------------------------------
ROUND3 vs Lands.dec
G1 後手
相手1マリガン
《踏査/Exploration(USG)》からランド展開されるも不毛はなくて一息。
ミシュラの攻撃を壁が食い止めている間に、ジェイスをセット。
そこでロームをドローしたようで、これを打ち、発掘したところ不毛が見える。
よって、そこからロームを連続4ターンカウンターし続けたところで投了。
G2 後手
基本土地を増やしているため、一番やばいのは高速ミシュランビート。
1枚目はソープロすることに成功するも、次におかれた2枚目の回答が見つからない。
ドローしたのは《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》!
……土地じゃないパーマネントじゃないか!
つーかなんでサイドアウトしていないのか。
この2枚目への対策がいつまでたっても出てこないままに、
3枚目までセットされて万事休す。
G3 先手
相手1マリガン
ミシュラ4枚に対して、StP/PtE の6枚があるので普通に引けば大丈夫。
ロームも1枚《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》で吹き飛ばすことに成功。
その上で、《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》でロームを停止。
こうなると後は《直観/Intuition(TMP)》ぐらいだけが問題となってくるので
そこだけチェックし、ジェイスに降臨していただく。
2-0-0
DSとLandsに勝てたのはでかい。
------------------------------------------------------------
ROUND4 vs Merfork (ポリスさん)
Top4でもっともひいてはいけない相手
(CTG / ソウルシスターズ / Merfork)
を引いてしまったが、今日はマーフォークには負けたくないぞ!
デッキなので気合を入れなおしてみる。
ROUND1 後手
島島から、
《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》→嵌め
《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》→羽目
《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》→ソープロ
とか強烈なゲーム展開。
しかし場に残っている《変わり谷/Mutavault(MOR)》2枚がどうにもならず、
ちくちく削られていく。
そしておもむろに出される《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》。
十手の前ではさしもの壁も防衛線を支えきれず、陥落
ROUND2 先手
StP / PtE / 爆薬 / 竜巻 / ラスゴ の計13枚体制。
逐一除去を繰り返したり、竜巻で1-2交換をとって場にとにかくクロックを残させない。
相手の手札がなくなったところから、ジェイスで巻き直し。
後は上を見て、クリーチャーを下に送り続ける作業。
ROUND3 後手
2戦目で竜巻も見せているので、すでに奇襲要素は無い。
とにかく王だけは通さないように努め、
島を渡らせないように、突発的なパワー上昇だけは起こさせないように対処。
残りライフ3まで押し込まれ、場には相手の《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》1体
という状況でドローしたのは《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》!
ここから壁を引き続け、戦場に3体の壁が仁王立ちとなった状態となる。
相手に相当数のクリーチャー展開を強要した上で、
ジェイスにたどり着くことができたので
ジャッジの残り時間3分です、2分です……の声を尻目に
ドロー、トップ見ます、エンドです、を高速で繰り返していく。
13に達したところで、投了。
4-0-0
本日一熱かった試合でした
心のそこから勝ててうれしかったです。
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ROUND5 vs CTG (TTW)
おいおい、トップ卓なんていつ以来だよ!
……(お変わり以外じゃ)初めてだったりw
目の前に座るはTTW君。相手にとって不足なし。
G1 後手
うち1マリガン
タツヲ サイコロ(20面体)で2を振る
うち「これまで全部後手だよ。ようやく先手できるよ~」
(コロコロ)
……泣いた
ターンエンド、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》を抜かれ、
返す刀でぺスを置かれる。やばい。
このぺスが生んだ兵士がこつこつ殴る中、必死に抵抗していき、
何とか延命を図ってみる。ジェイスの対消滅合戦が2回ほど発生。
《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》で捲れそうになるも
1ライフ足りずにそのまま押し切られる。
G2 先手
ぺスをめぐるカウンター合戦に勝利し、返しでジェイスを設置。
これに対して爆薬がセットされるも、起動後2枚目のジェイス。
こいつへの対策をひかれることなく、そのまま勝利。
G3 後手
残り10分でゲーム開始。
相手には勝つ手段があるが、こちらは少ない。
まぁこういう状況には慣れているのだが、どうでるか。
開始3Tで綺麗にコマ相殺を揃えられてしまい、それをバックにタルモを通される。
しかしやはりというべきか時間切れ。
後で聞いたら、4マナはトップになかったので、ジェイスは通ったとのこと。
そのまま続けていたらどうなったかはまだわからないね。
4-0-1
トップ卓が引き分けるという茶番でしたw
この後、もう一度サイドボード入れたままで3回戦のやり直し。
早い段階で2枚REBを使ってしまっていたために、
8マナから繰り出した《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》に
それをあわせることができずに、圧殺成功。
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結果は、ポイント一緒、オポも一緒でゲームウィンパーセンテージで負けたので2位でした。
(うちが 2-0*1 / 2-1*3 。タツヲが 2-0*2 / 2-1*2)
でもお店の計らいで、「オポまで一緒なんで、二人で1BOXを半分ずつにしてください」
とのことで18パックいただきました。ありがとうございます。
実は本戦ではいままでで一番良い成績だったりしますw
正直今回のデッキは全部脳内だったんですが、望外の結果でびっくりですわ。
しかも本来なら結構厳しいところを、ケアした結果がでて抜けれたのは大きい。
ちょっとこれから、このタイプを使う際の個人的試金石になりそうな
……そうでもないようなw
賞品の18パックからは《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》が出たのでメデタシメデタシ。
それが出たのが最後の1パックで、そこまでどうなることかと思いましたけどね。
モチベーションがどうとか、ほかの用事が忙しくて、とかそんなんじゃなくて
ただなんとなくそちらに視線が行かないという日々。
とはいえさすがにBCLだけは、割り込み処理されるようで、
水曜日ぐらいから、急にデッキが視界に入ってくるように。
うん、なかなか肥え太ったレガシー豚というべきでしょうか。
とりあえず何をするか、というのを考えたときに一番に頭に浮かんだのは
「やっぱり《行き詰まり/Standstill(ODY)》って弱くないかなぁ……」
というか LandStill というデッキタイプが限界点に来てる様な、でした。
出だしは上記のようで、そこから派生して
もうマーフォークとゴブリンに負けるのはイヤだ
→どうせ二つはStillなんて置かせてくれないんだ
→でもそれがないと物量差で負ける
→ドローを進めながら、なんとか身を守れるものはないか
→おお、こんなところに《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》が!
→……青い花壁はないのかよ(欲張り)
とかいう思考展開を経た後
あれやこれやこねくり回していたらこんなんになっていました
UW-Control ~どうしてこうなった~
[Land] 23
5 《島/Island(ROE)》
2 《平地/Plains(ROE)》
4 《Tundra(LEB)》
1 《Volcanic Island(LEB)》
1 《Tropical Island(LEB)》
1 《Plateau(LEB)》
1 《Karakas(LEG)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
3 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
[Creature] 5
4 《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
1 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
[Sorcery] 5
3 《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
1 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
1 《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》
[Instant] 18
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
4 《Force of Will(ALL)》
[Enchant] 1
1 《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
[Artifact] 4
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
[Planeswalker] 4
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
[Sideboard] 15
3 《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
2 《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
2 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
2 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
2 《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
スフィンクス→神
命令→さすがに謙虚とか無しでいれるのはどうか
ジェイス→強いね彼
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ROUND1 vs DS
G1 後手
相手T1 山→《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide(PLC)》→チャリス1
相手T2 山→《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide(PLC)》→歌→ツチノコ!
しかもこっちのランドが2枚でビタどまりで有無を言わさずぼこられた
G2 先手
StP/PtE で、
《髑髏砕き峡の王/Lord of Shatterskull Pass(ROE)》
《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
を除去して周りひたすらぐだらせる。
《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》を通してしまうも
今回のデッキは基本土地大目の構成にしていたのが効き、
いつものように出されたら負けとはならない。
爆薬で処理後、《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》で
《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》を止めつつ、
ジェイスがひたすらチラ見モード
G3 後手
ほぼ似たような展開で進む。
とにかくクリーチャーは生き残らせない方向で進める。
《血染めの月/Blood Moon(CHR)》を出されるも
場には十分な基本地形があるので無視し、再びピキュラで爆弾
とかしてたら相手のハンドが爆弾まみれ。
ジェイスを呼んでからのターボチラ見モードで勝ち
1-0-0
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ROUND2 vs 親和(ケミカルさん)
G1 後手
相手が《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
でランドがとまってしまい、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》あたりが真価を発揮できず、
逐一ピン除去で処理していくことができる。
《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》で磨り減ったライフに向けて
フルタップからの《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
でライフを削りきって勝ち。
G2 後手
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》スタートからクリーチャーを展開されるも
装備するクリーチャーを弾き飛ばしつつ、壁でせき止めて、ゲームをスローダウン。
やむなく3体並べてきたところで、神様に怒ってもらう。
これで手札差が絶望的なものに。
トップから降ってきた《物読み/Thoughtcast(MRD)》を
カウンターしたところで、ケミカルさん投了。
若干デッキが遅めのつくりになっていたので、十分間に合った。
親和というよりクロックパーミ的な感じになっていたので
かなり余裕を持って戦うことができたのだろうと思います。
2-0-0
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ROUND3 vs Lands.dec
G1 後手
相手1マリガン
《踏査/Exploration(USG)》からランド展開されるも不毛はなくて一息。
ミシュラの攻撃を壁が食い止めている間に、ジェイスをセット。
そこでロームをドローしたようで、これを打ち、発掘したところ不毛が見える。
よって、そこからロームを連続4ターンカウンターし続けたところで投了。
G2 後手
基本土地を増やしているため、一番やばいのは高速ミシュランビート。
1枚目はソープロすることに成功するも、次におかれた2枚目の回答が見つからない。
ドローしたのは《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》!
……土地じゃないパーマネントじゃないか!
つーかなんでサイドアウトしていないのか。
この2枚目への対策がいつまでたっても出てこないままに、
3枚目までセットされて万事休す。
G3 先手
相手1マリガン
ミシュラ4枚に対して、StP/PtE の6枚があるので普通に引けば大丈夫。
ロームも1枚《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》で吹き飛ばすことに成功。
その上で、《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》でロームを停止。
こうなると後は《直観/Intuition(TMP)》ぐらいだけが問題となってくるので
そこだけチェックし、ジェイスに降臨していただく。
2-0-0
DSとLandsに勝てたのはでかい。
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ROUND4 vs Merfork (ポリスさん)
Top4でもっともひいてはいけない相手
(CTG / ソウルシスターズ / Merfork)
を引いてしまったが、今日はマーフォークには負けたくないぞ!
デッキなので気合を入れなおしてみる。
ROUND1 後手
島島から、
《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》→嵌め
《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》→羽目
《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》→ソープロ
とか強烈なゲーム展開。
しかし場に残っている《変わり谷/Mutavault(MOR)》2枚がどうにもならず、
ちくちく削られていく。
そしておもむろに出される《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》。
十手の前ではさしもの壁も防衛線を支えきれず、陥落
ROUND2 先手
StP / PtE / 爆薬 / 竜巻 / ラスゴ の計13枚体制。
逐一除去を繰り返したり、竜巻で1-2交換をとって場にとにかくクロックを残させない。
相手の手札がなくなったところから、ジェイスで巻き直し。
後は上を見て、クリーチャーを下に送り続ける作業。
ROUND3 後手
2戦目で竜巻も見せているので、すでに奇襲要素は無い。
とにかく王だけは通さないように努め、
島を渡らせないように、突発的なパワー上昇だけは起こさせないように対処。
残りライフ3まで押し込まれ、場には相手の《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》1体
という状況でドローしたのは《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》!
ここから壁を引き続け、戦場に3体の壁が仁王立ちとなった状態となる。
相手に相当数のクリーチャー展開を強要した上で、
ジェイスにたどり着くことができたので
ジャッジの残り時間3分です、2分です……の声を尻目に
ドロー、トップ見ます、エンドです、を高速で繰り返していく。
13に達したところで、投了。
4-0-0
本日一熱かった試合でした
心のそこから勝ててうれしかったです。
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ROUND5 vs CTG (TTW)
おいおい、トップ卓なんていつ以来だよ!
……(お変わり以外じゃ)初めてだったりw
目の前に座るはTTW君。相手にとって不足なし。
G1 後手
うち1マリガン
タツヲ サイコロ(20面体)で2を振る
うち「これまで全部後手だよ。ようやく先手できるよ~」
(コロコロ)
……泣いた
ターンエンド、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》を抜かれ、
返す刀でぺスを置かれる。やばい。
このぺスが生んだ兵士がこつこつ殴る中、必死に抵抗していき、
何とか延命を図ってみる。ジェイスの対消滅合戦が2回ほど発生。
《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》で捲れそうになるも
1ライフ足りずにそのまま押し切られる。
G2 先手
ぺスをめぐるカウンター合戦に勝利し、返しでジェイスを設置。
これに対して爆薬がセットされるも、起動後2枚目のジェイス。
こいつへの対策をひかれることなく、そのまま勝利。
G3 後手
残り10分でゲーム開始。
相手には勝つ手段があるが、こちらは少ない。
まぁこういう状況には慣れているのだが、どうでるか。
開始3Tで綺麗にコマ相殺を揃えられてしまい、それをバックにタルモを通される。
しかしやはりというべきか時間切れ。
後で聞いたら、4マナはトップになかったので、ジェイスは通ったとのこと。
そのまま続けていたらどうなったかはまだわからないね。
4-0-1
トップ卓が引き分けるという茶番でしたw
この後、もう一度サイドボード入れたままで3回戦のやり直し。
早い段階で2枚REBを使ってしまっていたために、
8マナから繰り出した《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》に
それをあわせることができずに、圧殺成功。
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結果は、ポイント一緒、オポも一緒でゲームウィンパーセンテージで負けたので2位でした。
(うちが 2-0*1 / 2-1*3 。タツヲが 2-0*2 / 2-1*2)
でもお店の計らいで、「オポまで一緒なんで、二人で1BOXを半分ずつにしてください」
とのことで18パックいただきました。ありがとうございます。
実は本戦ではいままでで一番良い成績だったりしますw
正直今回のデッキは全部脳内だったんですが、望外の結果でびっくりですわ。
しかも本来なら結構厳しいところを、ケアした結果がでて抜けれたのは大きい。
ちょっとこれから、このタイプを使う際の個人的試金石になりそうな
……そうでもないようなw
賞品の18パックからは《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》が出たのでメデタシメデタシ。
それが出たのが最後の1パックで、そこまでどうなることかと思いましたけどね。
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