戦場の中心で愛を叫ぶ

デッキをブラッシュアップしたい。

ということでうみんちゅレガシーに参戦してきました。

夕方から用事があったので、途中リムーブは確定。
多少参加を悩みつつも、ワールドまで後1ヶ月。
実戦でデッキを回せる機会はそうそう捨てられませんしね。

[Land] 24
6 《島/Island(SOM)》
3 《平地/Plains(SOM)》
3 《Tundra(LEB)》
1 《Underground Sea(LEB)》
1 《Tropical Island(LEB)》
1 《Karakas(LEG)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
1 《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》

[Creature] 1
1 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》

[Sorcery] 3
3 《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》

[Instant] 24
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
2 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
1 《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4 《Force of Will(ALL)》

[Enchant] 2
1 《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
1 《Moat(LEG)》

[Artifact] 4
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》

[PlanesWalker] 3
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》

[Sideboard] 15
4 《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
3 《平和の番人/Peacekeeper(WTH)》
1 《袖の下/Bribery(MMQ)》
2 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》

ROUND1 vs くーやんさん(UG Survival)

D1 先手

くーやんさんが、延々ランド2枚（森と不毛）で止まっているのに、そこにつけこむことができない
わかってはいたけど、ここまで押しが弱いとは、というのを痛感
地味に教主の賛美アタックでぴしぴしライフ削り取られていく。
そのうちランドゾーンに突入し、手札に4枚あったという蔦を毎ターン連続で出され
捌ききれなくなって死亡……。

とにかく《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》のイヤラシサを始めて痛感。
（はっきり言って弱いカードだと思ってた。）
こっちがコントロールだってのもあるけれど、除去らないわけにはいかないし
だからといってここにStP/PtEを打つのは相当しんどい。
確か3枚ぐらい除去したために、最終的に蔦に残す分がなくなったはず。

D2 先手

サバイバルとシャーマンに適宜対処しつつ、Pの人が駆けつける。

D3 後手

先手/後手の差がもろに出た試合。
手札がトロピ・アンシー・カラカス・StP・嵌めとかで
不毛さへこなければかなり有利だが、しかし着たら一瞬で死亡という手札をキープ。

森から教主
カラカスセット→StPとトロピセット→嵌め
の2択から不毛がないことを祈って後者を選んだけど、当たり前のように割られサバイバル。
そこからこれぞ蔦サバイバルだの動きでT4には死んでいました。

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ROUND2 vs カウンターレス New Horizons （ケミカルさん）

D1 先手

Moat+ジェイス。
延々ねばられたので、Moat対策になにがあるかを見極めていたら
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》でした。
メモメモ。カウンターで対処し、相手にはカウンターが無いと判断する

D2 後手

教主付のタルモに何発かパンチをもらいながらも残りライフ7でPの人。
この状況を打開できるカードは草々入っていないだろうし、
入っていても十分カウンターできるはず。
ということでちょっと余裕をもっていたら、
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
を通してしまう。まぁ兵士は何ぼ生まれてもいいのだが……

ターンだけがだらだらと過ぎ、なかなかやってこなかったジェイスもようやく引き込む。
安心してこれをセットし、チラ見モードを開始。

ここでケミカルさんから対策の針が繰り出される
想定では針は2本。手札のカウンターから対処は可能だと思っていたが、
まったくの想定外の《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》（サイドイン）←メインでした
の為に1枚多くカウンターを使わさせられることに。

2本は対処したものの、この嵌めで対応策が1枚ずれて3本目が通されてしまう。

当然ジェイスに刺さり、前半見逃したエルズペスの奥義のために針を壊すことができない。

デッキに不毛が4枚入ってなければ、廃墟ぐるぐるモードもできたのだが
（それまで3枚使われていた）
4枚入っていないわけもなく、万事休す。逆転ライブラリーアウト負け。

……嵌めは本当に想定外でした

そうそう、エルズペス様のもとには２３人もの兵士が集ってましたよ。
「おい、ジェイスでてこいやー」

D3 先手

まぁ終るわけもなく

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ROUND3 Uwb コントロール (haniwappoさん)

love ゆっくり コントロール

席に着くなり「まぁ引き分けにしましょうかｗ」とかいってる二人

D1 後手
うち１マリガン

ドローゴーをひたすら繰り返す両者。
途中引いた幻視の待機があけたところで、これを通してくれたので、
手札11枚からジェイス合戦を仕掛ける。
大量のカウンターが乱れ飛んだ結果、合戦に勝利。
すぐさまジェイスで対消滅させられたものの、そこまでは想定どおりで
《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》をたたきつけて勝ち

D2 後手

D1とほぼ同等の展開で進むも、こっちがジェイスを1枚しか引かない一方で
相手が3枚引くことに成功。そしてこのジェイスを着地させてしまう。
そこから両者のライブラリーを数えて、必死に枚数計算。

幻視をセットして、待機明けにこれをドローさせる。
多分これで（ジェイス奥義を使われても）1枚こっちのほうが余裕が出るはず。

数ターン後……
ドロー、ランド→セット、ランド

……「あっ！」

( 　ﾟ,_ゝﾟ)ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ


奥義を使われたところで再度枚数確認。
1枚、2枚、3枚……やっぱり一枚足りない……

今宵二度目のライブラリーアウト負け。

D3 先手
うち1マリガン

終りませんよ、そりゃ。

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と、ここで予定通りにドロップ。
結果は0-1-2。
正直奮いませんでしたが、かなり勉強になる試合ばっかりでした。
しかも3試合にしては、当たったメンバーが非常にありがたい方ばっかり。

しかし痛感したのがいくらなんでもフィニッシュ力がなさ過ぎることと
ジェイスに頼りすぎているという現実。
いやわかってたつもりだったんですが、改めて見せ付けられてようやく認識したというか。

とはいえ今の形を崩したくないというのもあり。

いやはや難しいのが楽しいですね。