21連勤の果てにあるもの
2012年6月9日 [MTG] Legacy コメント (4)ご褒美のレガシー大会参加。
いや、もう久々に一日遊びました。幸せを感じました。
明日からまた同じような日々が始まるけど、GP横浜に向けていいリフレッシュ。
カードに触るってイイデスネ
というわけでBigCupに参加してまいりました。
もうとにかく、数少ない機会を楽しもうと、持ち込んだのは以下です。
ROUND1 vs チームアメリカ(教祖様)
D1 先手
タルモに除去を遣わさせられてからのヴェンディ。
これに2回殴られたところで、必死に終末で消すも
続いて送り出された墓忍びに対抗する手段が見つからずに負け。
D2 先手
相手T3ドローにヴェンディで前方確認からT4に安定ジェイス。
マナフラッドに見舞われるのを尻目に、そのままマウントを渡さずに削りきり
D3 後手
相手にタルモ*2(5/6)、ジェイス、リリアナ、こちらは土地という状況で
天使が4体降臨。当然返しに、ジェイスとリリアナ(ともに残忠誠度2)で2体失う。
残り2体でタルモをダブルブロック。
で返しに、払拭の一撃でタルモを消しつつ、天使でリリアナを殴ってこれを除去
……
ジェイスでバウンスされる
ヒドイなぁ……
ここでジェイスを無駄に残してしまったために場がグダグダとなり、
追加のクリーチャーを引くか、こちらがジェイスを引くかという状況になるも
どちらも辿り着けずに時間切れ。
0-0-1
試合後、当然の指摘。うーん……
-----------------------------------------------------------
ROUND2 vs UW Miracle with Cow (よっしーさん)
D1 後手
相手1マリガン
土地を置き続けるゲーム開始。
しかし、相手が4枚で止まりこちらは6マナ到達。
手札がかなり漲っていたので
ジェイス→FoW→FoW→FoWで、手札を消耗させた後、
相手の返しのジェイスを貫いて、更にその次にジェイス設置。
即座に投了。
D2 後手
相手T2の鷹を悩んだ上でFoW。
T4にヴェンディで探りをいれ、ジェイスを落とす(ヴェンディは農場へ)。
2ターンほど経過した後、瞬唱を呼ばれる。
返しのドローがペスでこれをおいたところ、無事通ったので瞬唱はとまるものの
鷹を通してしまい、アド差が顕著に。
毎ターン兵士を生みつつ、忠誠度を1つずつ減っていくペス。
ダメージレースをしかけるべきだったが、2体目の瞬唱がでてくることが怖くて、
兵士が4対になるまで躊躇してしまう。
(例え、その想像が現実になっていたとしてももう1ターンは早く殴り始めれたはず)
鷹に続いてベンディまで送り込まれた挙句、ジェイスが設置されたので投了。
D3 先手
相手1マリガン
ヴェンディで鷹を送る立ち上がり。
その後お互いコマでぐるぐる回し続けるも、イマイチトップがよくなったようで
そのまま対処しきれずに押し切ってしまう。
1-0-1
終末と鷹って相性いいのだろうけど、それに4枚スロット割くのがきついなぁ
と思っていたのですが、綺麗にまとまっていて、なるほどなぁと。
-----------------------------------------------------------
ROUND3 vs BW DeadGuy (choku)
D1 後手
T1、《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》で嵌めを抜かれる
T2、十手。
T3、《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
T4、スピリット1対に十手をつけようとしたのでソープロ。
2体目が十手を持ち、殴られる。
T5 、魂FBをカンスペし、十手持ちのスピリットをソープロ。
奇跡からの払拭の一撃で十手を除去して、ジェイス設置。
後はそのままマウント
D2 後手
T3にリリアナを通してしまいかなりキツイ状態に。
後続のボブは無事除去し相手の手札は0に。
ジェイスを出す。
しかしリリアナを除去することはできず、奥義発動へ。
島*3、平地*2、ジェイス (ライブラリートップがコマ)
という状態で、前3枚と後ろ3枚に分けられ、後者を選択。
(もし平地1とジェイス、とされてたらかなり悩んだ。)
コマを設置したのち、検閲モード開始。
お互い手札0の状態でひたすらPWが主人への忠誠度を上げていく状況から
リリアナ2度目の奥義発動。
土地5枚とジェイス1枚、にわけられるもジェイスを選択し、
そのまま奥義を発動で勝利。
DuelDeck ジェイスvsリリアナ はジェイスの勝ち。
まぁ打てば勝ち、と打てばほぼ勝ち、では前者が強いのは当然
2-0-1
とはいえいささか相性がよすぎたか
-----------------------------------------------------------
ROUND4 vs Goblin
D1 後手
相手T1のラッキーをソープロ
相手T2の《巣穴の煽動者/Warren Instigator(ZEN)》もソープロ。
《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M11)》に何度か殴られるも、
その後に送り出されたマトロン、リングリーダーと合わせて
ライブラリーのそこに送り、次のターンに天使3体降臨。
D2 後手
相手T1のラッキーをソープロ
相手T2の《巣穴の煽動者/Warren Instigator(ZEN)》もソープロ。
コピペ
しかしここからは流石にコピペ展開と行かずに、続いて出された針を
カウンターできずに独楽が機能不全。
これだけで奇跡の取り回しがかなりギクシャク。
針の返しに引き込んだカンスペをリングリーダーに合わせるべく構えていると
《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》がセットされ、全てが無に帰して敗北。
D3 先手
《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》をFoWする立ち上がり。
続いてのラッキーは対処するものの、《巣穴の煽動者/Warren Instigator(ZEN)》に殴られ、
酋長→ギャンコマと送り込まれる。
ギャンコマが酋長の偽者を次々と生み出し、一気にライフを持っていかれる。
2-1-1
どんだけ除去っても後続が減らない。
《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》とリングリーダーがきつ過ぎた。
-----------------------------------------------------------
ROUND5 vs Reanimate (りょーちん)
試合前、りょーちんのデッキのスリーブ(グリセルブランドのイラスト)を見て
うち「グリセルブランドってこんな顔してたんだねぇ」
りょーちん「なんか皆、顔見ますよね」
というような話をしていたら、隣に座っていた方が
「グリセルブランド、うちのおかんにマジそっくりなんですよ」
とか言い出して、笑いの壷に入ってやばかった。
D1 先手
こっちのランドが3枚でストップしかなり厳しい一方、
確実に膨れ上がる相手の墓地。
1枚目の《死体発掘/Exhume(USG)》は嵌めるものの、
即座に2枚目を打たれ、《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》が降臨。
農場送りするも残される14枚にも上るプレゼント。
とにかく押し込むしかないと考え、1体の天使をと瞬唱を出す。
相手が墓地を再度確認し、
《浄火の大天使/Empyrial Archangel(ALA)》と《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》
で悩んだ上、イオナが吊り上げられる(指定白)
返しのドローが《終末/Terminus(AVR)》、ビキビキ。
二の矢が放たれるまでに、なんとかイオナを除去する必要が生じる。
次いで引いた独楽を回すと2枚目に4マナ目の土地、3枚目にジェイス。
これをどう出すか、と考えていると相手から《納墓/Entomb(ODY)》。
これ以上何を落とすカードがあるんだろう、と頭の中を?にしながら通すと
《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind(ARB)》。
これを吊り上げられ、イオナで殴られる。
タイムリミット、安全に出す手段など無いので、
ジェイスと土地をドローして、4マナフルタップでジェイス。
Dazeは……無い! 勝ち。
……大天使吊られてたら負けだった。
D2 後手
うち1マリガン
相手2マリガン
初手が
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
《Karakas(LEG)》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
《Force of Will(ALL)》*2
《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
グリセルブランドの一本釣りを引き込んだ《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》でかわす
トップに眠っていたのは天使奇跡。悩んだ上でフルタップで1体。
返しにイオナ(指定青)を吊り上げられてしまうも、あってよかった《Karakas(LEG)》。
針がカラカスに刺さり、マナも3マナでとまってしまうが、
《相殺/Counterbalance(CSP)》をセットする。
摘出で確認済みの《動く死体/Animate Dead(LEB)》のために、
《思案/Ponder(M12)》と瞬唱の組み合わせでトップに2マナを置き続け、
その間に1体の天使がライフを削りきる。
3-1-1
-----------------------------------------------------------
ROUND6 vs カナスレ (おかんの顔がグリセルブランドにそっくり……らしい方)
相手「お、前の試合、うちのおかんに勝ったんですね」
うち「(笑いながら)やめてくださいwww」
D1 先手
相手1マリガン
お互い出足が鈍い立ち上がり。
相手のデルバー*3、タルモ*3、マングース*2を除去りながら、独楽を回し続けるも
全くこっちのフィニッシュが現れない。
ただただひたすら経過していく時間。
ようやく天使に辿り着くも、カウンターされてしまう。
また独楽ぐるぐるモード。
ようやくジェイスを発見し、検閲開始。
返しに、稲妻2発を打ち込まれ、残りライフ2。
墓地には稲妻4枚、火/氷1枚、《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》1枚。
ガットショットが後1枚あるのかどうか……
独楽で見続けるもずっと3枚が土地。
ガットショットのことを考えるとフェッチもできない。
だが無事、追加の火力より前に、ジェイス奥義が発動し勝利。
試合時間30分。
D2 後手
T1のマングースにFoWをFoWで返される。
そしてこのマングースが最後まで止まらない。
フェッチに的確にもみ消しをあわせられ、終末もみることができない。
瞬唱やヴェンディでお茶を濁してみるものの、2体目のマングースの前に万事休す
試合時間10分
D3 先手
マングースをカウンターや終末で返していくものの、終に3枚目で通ってしまう。
が、まぁ1戦目で時間を使いすぎたのもあってタイムアップ。
おそらく後2ターンあったら負けてた可能性が高いと思われる。
3-1-2
-----------------------------------------------------------
というわけで3-1-2でした。
《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》は脳内GPでかなり活躍していたのですが
実戦はそれ以上でした。PWに触れればパーフェクトだったのにね。
それでもメインはカウンターしそこねた森知恵とか十手とかに対処できるし、
石鍛冶からのバターなんかは「ご馳走様です」って感じでとにかく使いやすかった。
《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》は、前に2枚でやっていて
重く感じて1枚にしていたのですが、また2枚に戻してみようかと。
いささかフィニッシュワークまでが長すぎるのが欠点。
ROUND1なんかは2枚目があったらいけてた可能性があるだけに。
ただどこに突っ込むかですよねぇ。
いや、もう久々に一日遊びました。幸せを感じました。
明日からまた同じような日々が始まるけど、GP横浜に向けていいリフレッシュ。
カードに触るってイイデスネ
というわけでBigCupに参加してまいりました。
もうとにかく、数少ない機会を楽しもうと、持ち込んだのは以下です。
UW Miracle ~奇跡の価値は~
[Land] 22
8 《島/Island(ISD)》
3 《平地/Plains(ISD)》
2 《Tundra(LEB)》
1 《Karakas(LEG)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
1 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
[Creature] 3
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
[Sorcery] 8
4 《思案/Ponder(M12)》
1 《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》
3 《終末/Terminus(AVR)》
[Instant] 20
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
1 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
4 《Force of Will(ALL)》
2 《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》
[Artifact] 3
3 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
[Planeswalker] 4
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
[Sideboard]
3 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
2 《青霊破/Blue Elemental Blast(4ED)》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
2 《解呪/Disenchant(TSB)》
3 《相殺/Counterbalance(CSP)》
1 《謙虚/Humility(TMP)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
ROUND1 vs チームアメリカ(教祖様)
D1 先手
タルモに除去を遣わさせられてからのヴェンディ。
これに2回殴られたところで、必死に終末で消すも
続いて送り出された墓忍びに対抗する手段が見つからずに負け。
D2 先手
相手T3ドローにヴェンディで前方確認からT4に安定ジェイス。
マナフラッドに見舞われるのを尻目に、そのままマウントを渡さずに削りきり
D3 後手
相手にタルモ*2(5/6)、ジェイス、リリアナ、こちらは土地という状況で
天使が4体降臨。当然返しに、ジェイスとリリアナ(ともに残忠誠度2)で2体失う。
残り2体でタルモをダブルブロック。
で返しに、払拭の一撃でタルモを消しつつ、天使でリリアナを殴ってこれを除去
……
ジェイスでバウンスされる
ヒドイなぁ……
ここでジェイスを無駄に残してしまったために場がグダグダとなり、
追加のクリーチャーを引くか、こちらがジェイスを引くかという状況になるも
どちらも辿り着けずに時間切れ。
0-0-1
試合後、当然の指摘。うーん……
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ROUND2 vs UW Miracle with Cow (よっしーさん)
D1 後手
相手1マリガン
土地を置き続けるゲーム開始。
しかし、相手が4枚で止まりこちらは6マナ到達。
手札がかなり漲っていたので
ジェイス→FoW→FoW→FoWで、手札を消耗させた後、
相手の返しのジェイスを貫いて、更にその次にジェイス設置。
即座に投了。
D2 後手
相手T2の鷹を悩んだ上でFoW。
T4にヴェンディで探りをいれ、ジェイスを落とす(ヴェンディは農場へ)。
2ターンほど経過した後、瞬唱を呼ばれる。
返しのドローがペスでこれをおいたところ、無事通ったので瞬唱はとまるものの
鷹を通してしまい、アド差が顕著に。
毎ターン兵士を生みつつ、忠誠度を1つずつ減っていくペス。
ダメージレースをしかけるべきだったが、2体目の瞬唱がでてくることが怖くて、
兵士が4対になるまで躊躇してしまう。
(例え、その想像が現実になっていたとしてももう1ターンは早く殴り始めれたはず)
鷹に続いてベンディまで送り込まれた挙句、ジェイスが設置されたので投了。
D3 先手
相手1マリガン
ヴェンディで鷹を送る立ち上がり。
その後お互いコマでぐるぐる回し続けるも、イマイチトップがよくなったようで
そのまま対処しきれずに押し切ってしまう。
1-0-1
終末と鷹って相性いいのだろうけど、それに4枚スロット割くのがきついなぁ
と思っていたのですが、綺麗にまとまっていて、なるほどなぁと。
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ROUND3 vs BW DeadGuy (choku)
D1 後手
T1、《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》で嵌めを抜かれる
T2、十手。
T3、《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
T4、スピリット1対に十手をつけようとしたのでソープロ。
2体目が十手を持ち、殴られる。
T5 、魂FBをカンスペし、十手持ちのスピリットをソープロ。
奇跡からの払拭の一撃で十手を除去して、ジェイス設置。
後はそのままマウント
D2 後手
T3にリリアナを通してしまいかなりキツイ状態に。
後続のボブは無事除去し相手の手札は0に。
ジェイスを出す。
しかしリリアナを除去することはできず、奥義発動へ。
島*3、平地*2、ジェイス (ライブラリートップがコマ)
という状態で、前3枚と後ろ3枚に分けられ、後者を選択。
(もし平地1とジェイス、とされてたらかなり悩んだ。)
コマを設置したのち、検閲モード開始。
お互い手札0の状態でひたすらPWが主人への忠誠度を上げていく状況から
リリアナ2度目の奥義発動。
土地5枚とジェイス1枚、にわけられるもジェイスを選択し、
そのまま奥義を発動で勝利。
DuelDeck ジェイスvsリリアナ はジェイスの勝ち。
まぁ打てば勝ち、と打てばほぼ勝ち、では前者が強いのは当然
2-0-1
とはいえいささか相性がよすぎたか
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ROUND4 vs Goblin
D1 後手
相手T1のラッキーをソープロ
相手T2の《巣穴の煽動者/Warren Instigator(ZEN)》もソープロ。
《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M11)》に何度か殴られるも、
その後に送り出されたマトロン、リングリーダーと合わせて
ライブラリーのそこに送り、次のターンに天使3体降臨。
D2 後手
相手T1のラッキーをソープロ
相手T2の《巣穴の煽動者/Warren Instigator(ZEN)》もソープロ。
コピペ
しかしここからは流石にコピペ展開と行かずに、続いて出された針を
カウンターできずに独楽が機能不全。
これだけで奇跡の取り回しがかなりギクシャク。
針の返しに引き込んだカンスペをリングリーダーに合わせるべく構えていると
《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》がセットされ、全てが無に帰して敗北。
D3 先手
《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》をFoWする立ち上がり。
続いてのラッキーは対処するものの、《巣穴の煽動者/Warren Instigator(ZEN)》に殴られ、
酋長→ギャンコマと送り込まれる。
ギャンコマが酋長の偽者を次々と生み出し、一気にライフを持っていかれる。
2-1-1
どんだけ除去っても後続が減らない。
《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》とリングリーダーがきつ過ぎた。
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ROUND5 vs Reanimate (りょーちん)
試合前、りょーちんのデッキのスリーブ(グリセルブランドのイラスト)を見て
うち「グリセルブランドってこんな顔してたんだねぇ」
りょーちん「なんか皆、顔見ますよね」
というような話をしていたら、隣に座っていた方が
「グリセルブランド、うちのおかんにマジそっくりなんですよ」
とか言い出して、笑いの壷に入ってやばかった。
D1 先手
こっちのランドが3枚でストップしかなり厳しい一方、
確実に膨れ上がる相手の墓地。
1枚目の《死体発掘/Exhume(USG)》は嵌めるものの、
即座に2枚目を打たれ、《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》が降臨。
農場送りするも残される14枚にも上るプレゼント。
とにかく押し込むしかないと考え、1体の天使をと瞬唱を出す。
相手が墓地を再度確認し、
《浄火の大天使/Empyrial Archangel(ALA)》と《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》
で悩んだ上、イオナが吊り上げられる(指定白)
返しのドローが《終末/Terminus(AVR)》、ビキビキ。
二の矢が放たれるまでに、なんとかイオナを除去する必要が生じる。
次いで引いた独楽を回すと2枚目に4マナ目の土地、3枚目にジェイス。
これをどう出すか、と考えていると相手から《納墓/Entomb(ODY)》。
これ以上何を落とすカードがあるんだろう、と頭の中を?にしながら通すと
《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind(ARB)》。
これを吊り上げられ、イオナで殴られる。
タイムリミット、安全に出す手段など無いので、
ジェイスと土地をドローして、4マナフルタップでジェイス。
Dazeは……無い! 勝ち。
……大天使吊られてたら負けだった。
D2 後手
うち1マリガン
相手2マリガン
初手が
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
《Karakas(LEG)》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
《Force of Will(ALL)》*2
《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
グリセルブランドの一本釣りを引き込んだ《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》でかわす
トップに眠っていたのは天使奇跡。悩んだ上でフルタップで1体。
返しにイオナ(指定青)を吊り上げられてしまうも、あってよかった《Karakas(LEG)》。
針がカラカスに刺さり、マナも3マナでとまってしまうが、
《相殺/Counterbalance(CSP)》をセットする。
摘出で確認済みの《動く死体/Animate Dead(LEB)》のために、
《思案/Ponder(M12)》と瞬唱の組み合わせでトップに2マナを置き続け、
その間に1体の天使がライフを削りきる。
3-1-1
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ROUND6 vs カナスレ (おかんの顔がグリセルブランドにそっくり……らしい方)
相手「お、前の試合、うちのおかんに勝ったんですね」
うち「(笑いながら)やめてくださいwww」
D1 先手
相手1マリガン
お互い出足が鈍い立ち上がり。
相手のデルバー*3、タルモ*3、マングース*2を除去りながら、独楽を回し続けるも
全くこっちのフィニッシュが現れない。
ただただひたすら経過していく時間。
ようやく天使に辿り着くも、カウンターされてしまう。
また独楽ぐるぐるモード。
ようやくジェイスを発見し、検閲開始。
返しに、稲妻2発を打ち込まれ、残りライフ2。
墓地には稲妻4枚、火/氷1枚、《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》1枚。
ガットショットが後1枚あるのかどうか……
独楽で見続けるもずっと3枚が土地。
ガットショットのことを考えるとフェッチもできない。
だが無事、追加の火力より前に、ジェイス奥義が発動し勝利。
試合時間30分。
D2 後手
T1のマングースにFoWをFoWで返される。
そしてこのマングースが最後まで止まらない。
フェッチに的確にもみ消しをあわせられ、終末もみることができない。
瞬唱やヴェンディでお茶を濁してみるものの、2体目のマングースの前に万事休す
試合時間10分
D3 先手
マングースをカウンターや終末で返していくものの、終に3枚目で通ってしまう。
が、まぁ1戦目で時間を使いすぎたのもあってタイムアップ。
おそらく後2ターンあったら負けてた可能性が高いと思われる。
3-1-2
-----------------------------------------------------------
というわけで3-1-2でした。
《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》は脳内GPでかなり活躍していたのですが
実戦はそれ以上でした。PWに触れればパーフェクトだったのにね。
それでもメインはカウンターしそこねた森知恵とか十手とかに対処できるし、
石鍛冶からのバターなんかは「ご馳走様です」って感じでとにかく使いやすかった。
《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》は、前に2枚でやっていて
重く感じて1枚にしていたのですが、また2枚に戻してみようかと。
いささかフィニッシュワークまでが長すぎるのが欠点。
ROUND1なんかは2枚目があったらいけてた可能性があるだけに。
ただどこに突っ込むかですよねぇ。
コメント
ランド22なので結構ぎりぎり。一撃を一枚下げるか思案中
> 仏さん
あの場はやばかったですw
しかも逆隣に座ってた、その方の知人と思わしき方が全力肯定してくるし
> ジャンキーさん
それは思ったけど口にしなかったのにw