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2011年5月7日 [MTG] Legacy コメント (2)GW、遠く所沢の地まで野球を見に行ってきました。
普段なら3連戦全部観戦するのですが、
現在のチーム状態的に3戦見るのは苛々しそうなので
今回は4日にBM池袋で大会があるということで、中休みを取ることに。
結果としてこのプレイングは大正解でした（苦笑
-- ここから プロ野球（埼玉西武vs千葉ロッテ）-----------------
３日：成瀬（自体は悪くなかったけど）相手に折角マウントとったのに
荻野にいいようにやられまくった挙句、井口に2打席連続HRの7打点。
アホかと毒づく
４日：2-8。まぁクソ試合だったようで見にいかなくて精神衛生上良かったｗ
５日：西口－俊介で微妙にげんなりしつつも、マリン以外の俊介は
やらかすこともあるのでワンチャンと思ってたら大当たり。
西口さんは完璧すぎて良し。
9回はもう祈るしかなかったけど岡本篤が抑えきってくれた。
気分よく帰阪
-- ここまで プロ野球（埼玉西武vs千葉ロッテ）-----------------
ということで4日、BM池袋のレガシーと、その前哨戦としてGPT晴れる屋へ。
デッキは直前まで、SuperFriendsで出ようとしてたのだけど、
旅立つ直前にやっぱりいつもの形にしようと組み替え。
このプレイもいい方向に（後述）
--------------------------------------------------------------------------
GPTプロヴィデンス＠晴れる屋 51人
ROUND1 vs BWビート
ボブ、ナン影、夜鷲でビートなデッキ。
D1 後手
相手がT2にボブ→血で除去。
T3にボブ連弾、、、の返しのドローが《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
だったときに、死をこれに差し替えた3日前の自分ありがとう、と感謝。
というか今回はやたらと喉首が嵌った試合が多かった気がする。
常に相手のクロックと1-1交換を繰り返しながら、じわじわと谷で削り返し。
相手のトップから出てきた3枚目の夜鷲の前に数ターン攻勢が止まるも、
引き込んだジェイスが全てを解決して最終的にはミシュラ・谷で殴りきる
D2 後手
（正直よく覚えてない）
常にHymm・囲いで手札を攻められている状況で
手札が0や1の状況から、都合よいDeedドローを2回くりかえす。
ミシュラでのライフレースになるも、相手の夜鷲に青赤剣がついてしまって負け
だったと思う
D3 先手
時間も少ないので積極的にミシュラビート。
相手のクリーチャーは適宜除去りつつ、途中からタール坑も構成にまわり
DeedStillとは思えない速度で相手のライフを削り取る
（20→18→16→9→4 投了）
まぁこういう形を見込んでのミシュラ7枚+忍びではありました。
1-0-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND2 vs Merfork
D1 後手
うち1マリガン
相手1マリガン
相手の初動が3ターン目というのもあり、ぎりぎりで踏みとどまる。
ライフ残り1まで削られたところで、場のクリーンアップに成功し、ジェイス降臨。
そこからはひたすらブレストをし続けながら、ミシュラアタックを開始。
ライフが1なのでフェッチもFoWも使えないため、相手の手札をためてからの最後の抵抗
を、2枚の《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》で交わして勝ち
後手でマーフォークに勝てたのは行幸
D2 後手
相手のT1は《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
しかしここから、谷と王様を連発され、一気にライフを削られる。
（ここも記憶あいまい）
D3 先手
正直よくわからない初手キープをしてしまう
（アンシー・フェッチ・疫病・ジェイス×２・Deed×２）
頭沸いてたとしか思えない
相手T1谷から瓶
T2不毛
……この不毛が重くのしかかる
こっちはT1にフェッチを引けたので、
島・森と場にそろえたものの3枚目にアンシーをセットせざるを得ず、
かといってDeedを設置しないわけにもいかず、
相手の瓶とロードを奪った代償に、当たり前のように壊されるアンシー。
相手は手札からロードを連発し、疫病が蔓延しているなんでどこ吹く風。
1-1-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND3 vs リアニメイト
ROUND1 後手
うち1マリガン
相手T1、アンシーから《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》
うち「うわー……」ｵﾜﾀ……
うちT1、アンシーセット→エンドにブレスト
相手「うわー……」ｵﾜﾀ……
はい、お互いに1ターン目にされた行動から考えたデッキと違うという結果にｗ
T1のインプがこつこつとライフを削ること11まで。
相手が、《巻物棚/Scroll Rack(TMP)》で調整しまくった手札から
ダリチュー→ダリチュー→《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》
カウンターせざるを得ず
当然リアニメイトが来る。
タイタンそのものは《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》するものの
おつきの2体のゾンビに抗しきれず。
ROUND2 先手
相手の詰め将棋。
こっちが《根絶/Extirpate(PLC)》を握っていることまで読みきられた上で
どのタイミングで、どの手札を使わせるか全てコントロールされ完敗。
滅茶苦茶勉強になった一戦。
1-2-0
ここで、店を出ないとBMに間に合わないということでドロップ
--------------------------------------------------------------------------
BM池袋の場所がわからないので、ヘギーお兄さんに案内をお願い
その際、ヘギーさんと同行していた、Sugiさん・SinPさんと会話していただく。
すると
Sugiさん「……どこかで対戦しませんでしたっけ？」
うち「えっ？ そうでしたっけ。すいません、覚えてないです」
（数分経過）
SinPさん「ところで今日はどんなデッキですか？」
うち「DeedStillです」
Sugiさん「！ 世界選手権で当たりませんでした？ DeedStill対ゴブリン」
うち「もしかして土曜日に!?」
ということで、まさかの対戦をしていたという巡りあわせ。
いやぁこんなこともあるんですねぇ。
ちなみにそのときは負けでしたｗ
見返してみたら「完敗」としか書いてなくて、完敗だった模様ですｗ
--------------------------------------------------------------------------
BigMagicLegacy-Tokyo 30人
ROUND1 vs ウーズリアニ
D1 後手
《納墓/Entomb(ODY)》で《トリスケリオン/Triskelion(M11)》を送り込まれ
ウーズリアニと判明。《生き埋め/Buried Alive(ODY)》を通されてしまったので
あとは釣竿に絞りながら、1ターンでも早くライフをつめるためにミシュラアタック。
そして《再活性/Reanimate(TMP)》に対して、ピアスとWillで対抗しようとすると
そこに飛んできたのは《目くらまし/Daze(NEM)》!
……あ、、入っていることを全く考えていなかった……
D2 先手
勝てる、要素が、見出せませんでした。
どうしたら、いいんでしょうか
初手に《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で《生き埋め/Buried Alive(ODY)》を
落としたところまではよかったものの、ちまちまと飛んでくる
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
《強迫/Duress(M11)》
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
の前に手札は枯渇。
生き埋めが通り、いつでも負ける状態から、釣竿を連打され負け
0-1-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND2 vs MonoBlackControl
コマ・苦花・ボブ・ダリチュー……ソリン！
D1 後手
相手のT2花を貫いて上々の立ち上がり。
エンチューから調達されたコマは通してしまうもボブは処理し
段々流れをもってきたところで、相手がダリチュー。
何が出るか読めないまま通すと、2枚目のダリチューから、
貫きケアの上での《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》!
げっ
このソリンに抗う《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》を、
ソリンの奥義環境下のドローで引き込む、というかみ合わせっぷりを見せつけ負け
D2 先手
うち1マリガン
相手2マリガン
再びソリンを通されてしまうも、今度はT1においた
《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》の存在が心強い。
結局これがソリンを倒した後、こちらにはジェイス。
ジェイスがひたすら知識を渦巻くなか、タール抗は相手本体を対象に捕らえる
D3 後手
苦花を貫き
ボブを《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
で状況を掌握しきって勝ち。
ちなみにこの試合、1枚もサイドボードしていません
1-1-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND3 vs ナヤバーン (Sugiさん）
席に着こうとすると、そこには!?
D1 先手
相手1マリガン
Sugiさん「今日、晴れる屋から1回しか先手とってない」
うち「こっちは0回ですよ！ だから今回はください」
サイコロふったら11(2d6)でした。
スティルwithミシュラ→タルモ→血・スティル→タルモ→Pulse→Jace
D2 後手
クリーチャーを除去して回って、相手T4のタルモの返しに《The Abyss(LEG)》
次のターンにはJace。
更に次のターンにStill。
まぁ……うん。
2-1-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND4 vs バーン
席について軽く絶望（相手のデッキを知っていた。多分相手もこっちを把握していた）
D1 後手
うち1マリガン
じっくりじわじわ、こんがり焼死体。
時間をかけても速攻来ても、FoWで3回、3点を1点に抑えてもダメなものはダメ。
D2 先手
うち1マリガン
《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》を《根絶/Extirpate(PLC)》したところ
手札が
《発展の代価/Price of Progress(EXO)》×２
《火炎破/Fireblast(VIS)》×２
《紅蓮破/Pyroblast(5ED)》
うん、無理
2-2-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND5 vs デミゴッドストンピィ（マシーンヘッド？）
D1 後手
うち1マリガン
T1、囲いで《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》を抜かれる
（ランド3枚、脈動・FoW・血・青じゃない何か）
T2にダリチュー×２から《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》
を、ひきこんだブレストを切ってFoW
ミシュラで殴りつつ、次なる手の《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
も無事カウンター。
デミゴッドは出されるものの、1発どつかれたところで血で退場し
2枚をひかれる前に、3体のミシュラが殴りきる
D2 後手
T1の囲いはジェイスへ。
しかしT2に引き込んだスティルを貼れたために俄然有利となる。
デミゴッドをカウンターの後《根絶/Extirpate(PLC)》で消し、
ひたすらミシュラが殴り続ける作業。
もうだいぶ記憶が無い……
3-2-0
--------------------------------------------------------------------------
ということで初の晴れる屋及びBM池袋は通算4-4という結果におわりました。
普段なら3連戦全部観戦するのですが、
今回は4日にBM池袋で大会があるということで、中休みを取ることに。
結果としてこのプレイングは大正解でした（苦笑
-- ここから プロ野球（埼玉西武vs千葉ロッテ）-----------------
３日：成瀬（自体は悪くなかったけど）相手に折角マウントとったのに
荻野にいいようにやられまくった挙句、井口に2打席連続HRの7打点。
アホかと毒づく
４日：2-8。まぁクソ試合だったようで見にいかなくて精神衛生上良かったｗ
５日：西口－俊介で微妙にげんなりしつつも、マリン以外の俊介は
やらかすこともあるのでワンチャンと思ってたら大当たり。
西口さんは完璧すぎて良し。
9回はもう祈るしかなかったけど岡本篤が抑えきってくれた。
気分よく帰阪
-- ここまで プロ野球（埼玉西武vs千葉ロッテ）-----------------
ということで4日、BM池袋のレガシーと、その前哨戦としてGPT晴れる屋へ。
デッキは直前まで、SuperFriendsで出ようとしてたのだけど、
旅立つ直前にやっぱりいつもの形にしようと組み替え。
このプレイもいい方向に（後述）
DeedStill ～僕とあなたの出会い～
[Land] 24
2 《島/Island(MBS)》
1 《沼/Swamp(MBS)》
1 《森/Forest(MBS)》
3 《Underground Sea(LEB)》
3 《Tropical Island(LEB)》
1 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
2 《変わり谷/Mutavault(MOR)》
[Sorcery] 6
4 《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》
2 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
[Instant] 18
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
4 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
2 《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
4 《Force of Will(ALL)》
[Enchant] 8
4 《行き詰まり/Standstill(ODY)》
4 《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》
[Planeswalker] 4
4 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
[Sideboard] 15
3 《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
3 《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3 《根絶/Extirpate(PLC)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
3 《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》
1 《The Abyss(LEG)》
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GPTプロヴィデンス＠晴れる屋 51人
ROUND1 vs BWビート
ボブ、ナン影、夜鷲でビートなデッキ。
D1 後手
相手がT2にボブ→血で除去。
T3にボブ連弾、、、の返しのドローが《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
だったときに、死をこれに差し替えた3日前の自分ありがとう、と感謝。
というか今回はやたらと喉首が嵌った試合が多かった気がする。
常に相手のクロックと1-1交換を繰り返しながら、じわじわと谷で削り返し。
相手のトップから出てきた3枚目の夜鷲の前に数ターン攻勢が止まるも、
引き込んだジェイスが全てを解決して最終的にはミシュラ・谷で殴りきる
D2 後手
（正直よく覚えてない）
常にHymm・囲いで手札を攻められている状況で
手札が0や1の状況から、都合よいDeedドローを2回くりかえす。
ミシュラでのライフレースになるも、相手の夜鷲に青赤剣がついてしまって負け
だったと思う
D3 先手
時間も少ないので積極的にミシュラビート。
相手のクリーチャーは適宜除去りつつ、途中からタール坑も構成にまわり
DeedStillとは思えない速度で相手のライフを削り取る
（20→18→16→9→4 投了）
まぁこういう形を見込んでのミシュラ7枚+忍びではありました。
1-0-0
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ROUND2 vs Merfork
D1 後手
うち1マリガン
相手1マリガン
相手の初動が3ターン目というのもあり、ぎりぎりで踏みとどまる。
ライフ残り1まで削られたところで、場のクリーンアップに成功し、ジェイス降臨。
そこからはひたすらブレストをし続けながら、ミシュラアタックを開始。
ライフが1なのでフェッチもFoWも使えないため、相手の手札をためてからの最後の抵抗
を、2枚の《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》で交わして勝ち
後手でマーフォークに勝てたのは行幸
D2 後手
相手のT1は《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
しかしここから、谷と王様を連発され、一気にライフを削られる。
（ここも記憶あいまい）
D3 先手
正直よくわからない初手キープをしてしまう
（アンシー・フェッチ・疫病・ジェイス×２・Deed×２）
頭沸いてたとしか思えない
相手T1谷から瓶
T2不毛
……この不毛が重くのしかかる
こっちはT1にフェッチを引けたので、
島・森と場にそろえたものの3枚目にアンシーをセットせざるを得ず、
かといってDeedを設置しないわけにもいかず、
相手の瓶とロードを奪った代償に、当たり前のように壊されるアンシー。
相手は手札からロードを連発し、疫病が蔓延しているなんでどこ吹く風。
1-1-0
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ROUND3 vs リアニメイト
ROUND1 後手
うち1マリガン
相手T1、アンシーから《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》
うち「うわー……」ｵﾜﾀ……
うちT1、アンシーセット→エンドにブレスト
相手「うわー……」ｵﾜﾀ……
はい、お互いに1ターン目にされた行動から考えたデッキと違うという結果にｗ
T1のインプがこつこつとライフを削ること11まで。
相手が、《巻物棚/Scroll Rack(TMP)》で調整しまくった手札から
ダリチュー→ダリチュー→《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》
カウンターせざるを得ず
当然リアニメイトが来る。
タイタンそのものは《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》するものの
おつきの2体のゾンビに抗しきれず。
ROUND2 先手
相手の詰め将棋。
こっちが《根絶/Extirpate(PLC)》を握っていることまで読みきられた上で
どのタイミングで、どの手札を使わせるか全てコントロールされ完敗。
滅茶苦茶勉強になった一戦。
1-2-0
ここで、店を出ないとBMに間に合わないということでドロップ
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BM池袋の場所がわからないので、ヘギーお兄さんに案内をお願い
その際、ヘギーさんと同行していた、Sugiさん・SinPさんと会話していただく。
すると
Sugiさん「……どこかで対戦しませんでしたっけ？」
うち「えっ？ そうでしたっけ。すいません、覚えてないです」
（数分経過）
SinPさん「ところで今日はどんなデッキですか？」
うち「DeedStillです」
Sugiさん「！ 世界選手権で当たりませんでした？ DeedStill対ゴブリン」
うち「もしかして土曜日に!?」
ということで、まさかの対戦をしていたという巡りあわせ。
いやぁこんなこともあるんですねぇ。
ちなみにそのときは負けでしたｗ
見返してみたら「完敗」としか書いてなくて、完敗だった模様ですｗ
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BigMagicLegacy-Tokyo 30人
ROUND1 vs ウーズリアニ
D1 後手
《納墓/Entomb(ODY)》で《トリスケリオン/Triskelion(M11)》を送り込まれ
ウーズリアニと判明。《生き埋め/Buried Alive(ODY)》を通されてしまったので
あとは釣竿に絞りながら、1ターンでも早くライフをつめるためにミシュラアタック。
そして《再活性/Reanimate(TMP)》に対して、ピアスとWillで対抗しようとすると
そこに飛んできたのは《目くらまし/Daze(NEM)》!
……あ、、入っていることを全く考えていなかった……
D2 先手
勝てる、要素が、見出せませんでした。
どうしたら、いいんでしょうか
初手に《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で《生き埋め/Buried Alive(ODY)》を
落としたところまではよかったものの、ちまちまと飛んでくる
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
《強迫/Duress(M11)》
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
の前に手札は枯渇。
生き埋めが通り、いつでも負ける状態から、釣竿を連打され負け
0-1-0
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ROUND2 vs MonoBlackControl
コマ・苦花・ボブ・ダリチュー……ソリン！
D1 後手
相手のT2花を貫いて上々の立ち上がり。
エンチューから調達されたコマは通してしまうもボブは処理し
段々流れをもってきたところで、相手がダリチュー。
何が出るか読めないまま通すと、2枚目のダリチューから、
貫きケアの上での《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》!
げっ
このソリンに抗う《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》を、
ソリンの奥義環境下のドローで引き込む、というかみ合わせっぷりを見せつけ負け
D2 先手
うち1マリガン
相手2マリガン
再びソリンを通されてしまうも、今度はT1においた
《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》の存在が心強い。
結局これがソリンを倒した後、こちらにはジェイス。
ジェイスがひたすら知識を渦巻くなか、タール抗は相手本体を対象に捕らえる
D3 後手
苦花を貫き
ボブを《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
で状況を掌握しきって勝ち。
ちなみにこの試合、1枚もサイドボードしていません
1-1-0
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ROUND3 vs ナヤバーン (Sugiさん）
席に着こうとすると、そこには!?
D1 先手
相手1マリガン
Sugiさん「今日、晴れる屋から1回しか先手とってない」
うち「こっちは0回ですよ！ だから今回はください」
サイコロふったら11(2d6)でした。
スティルwithミシュラ→タルモ→血・スティル→タルモ→Pulse→Jace
D2 後手
クリーチャーを除去して回って、相手T4のタルモの返しに《The Abyss(LEG)》
次のターンにはJace。
更に次のターンにStill。
まぁ……うん。
2-1-0
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ROUND4 vs バーン
席について軽く絶望（相手のデッキを知っていた。多分相手もこっちを把握していた）
D1 後手
うち1マリガン
じっくりじわじわ、こんがり焼死体。
時間をかけても速攻来ても、FoWで3回、3点を1点に抑えてもダメなものはダメ。
D2 先手
うち1マリガン
《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》を《根絶/Extirpate(PLC)》したところ
手札が
《発展の代価/Price of Progress(EXO)》×２
《火炎破/Fireblast(VIS)》×２
《紅蓮破/Pyroblast(5ED)》
うん、無理
2-2-0
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ROUND5 vs デミゴッドストンピィ（マシーンヘッド？）
D1 後手
うち1マリガン
T1、囲いで《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》を抜かれる
（ランド3枚、脈動・FoW・血・青じゃない何か）
T2にダリチュー×２から《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》
を、ひきこんだブレストを切ってFoW
ミシュラで殴りつつ、次なる手の《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
も無事カウンター。
デミゴッドは出されるものの、1発どつかれたところで血で退場し
2枚をひかれる前に、3体のミシュラが殴りきる
D2 後手
T1の囲いはジェイスへ。
しかしT2に引き込んだスティルを貼れたために俄然有利となる。
デミゴッドをカウンターの後《根絶/Extirpate(PLC)》で消し、
ひたすらミシュラが殴り続ける作業。
もうだいぶ記憶が無い……
3-2-0
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ということで初の晴れる屋及びBM池袋は通算4-4という結果におわりました。
共感
2011年4月24日 [MTG] LegacyGP神戸はCAW-GOで突撃しての1-3でした。
1. 5C-Control ○○
初戦先手が２５分ぐらいかかった
２戦目はミラクルさんが５発どついての勝利
2. フェアリー ×○×
初戦後手1マリ、ランドが2枚でストップし手も足も出ず
2戦目、先手→石鍛冶→黒緑剣で圧殺
3戦目、お互い順調にマナを伸ばして、相手7マナ、こちら6マナ。
ドローステップで仕掛けられたヴェンディリオンから、
常に青コマを構えられる状況に持ち込まれ、打破できず
自他共に認める先手ゲーでした
3. オーメンヴァラクート ××
初戦先手、メインの白レイラインをはるも、結局ヴァラクート弾は
こっちのクリーチャーに飛んでくるだけで、瞬殺がなくなったというだけで
大勢は変わらず。
2戦目、初戦のコピー
《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》……ああ、そういえば入ってた……
4. ゴブリン
初戦、喚声ゴブリンwith《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M11)》の
支配下で殴ってくる《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》が強かった。
2戦目1マリから、平地・Path*2、キッチン*2、デイジャとか（運を天に任せて）キープ
3ターンランド引かず。
常にこちらか何かしようとする道を塞がれまくっていた印象です。
デッキリストとかは目で追っていても、実際に使われるタイミングが見えないから
経験値が低いってのは本当にダメですね。
今更悟るようなことでもないのですが。
-----------------------------------------------------------------
今日のレガシーは出れないので残念です。
Haniwappoさんが優勝してくれるそうなので楽しみです
皆頑張ってくだされ、報告楽しみにしています。
-----------------------------------------------------------------
帰宅して、少しレガシー熱が盛り上がっていたので、
The sourceをつらつらと見ていたら
http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?20529-[PRIMER]-U-W-x-Countertop-Superfriends
この1さんにものっそい共感してしまいましたｗ
1. 5C-Control ○○
初戦先手が２５分ぐらいかかった
２戦目はミラクルさんが５発どついての勝利
2. フェアリー ×○×
初戦後手1マリ、ランドが2枚でストップし手も足も出ず
2戦目、先手→石鍛冶→黒緑剣で圧殺
3戦目、お互い順調にマナを伸ばして、相手7マナ、こちら6マナ。
ドローステップで仕掛けられたヴェンディリオンから、
常に青コマを構えられる状況に持ち込まれ、打破できず
自他共に認める先手ゲーでした
3. オーメンヴァラクート ××
初戦先手、メインの白レイラインをはるも、結局ヴァラクート弾は
こっちのクリーチャーに飛んでくるだけで、瞬殺がなくなったというだけで
大勢は変わらず。
2戦目、初戦のコピー
《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》……ああ、そういえば入ってた……
4. ゴブリン
初戦、喚声ゴブリンwith《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M11)》の
支配下で殴ってくる《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》が強かった。
2戦目1マリから、平地・Path*2、キッチン*2、デイジャとか（運を天に任せて）キープ
3ターンランド引かず。
常にこちらか何かしようとする道を塞がれまくっていた印象です。
デッキリストとかは目で追っていても、実際に使われるタイミングが見えないから
経験値が低いってのは本当にダメですね。
今更悟るようなことでもないのですが。
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今日のレガシーは出れないので残念です。
Haniwappoさんが優勝してくれるそうなので楽しみです
皆頑張ってくだされ、報告楽しみにしています。
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帰宅して、少しレガシー熱が盛り上がっていたので、
The sourceをつらつらと見ていたら
http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?20529-[PRIMER]-U-W-x-Countertop-Superfriends
この1さんにものっそい共感してしまいましたｗ
道は閉ざされて
2011年4月10日 [MTG] Legacy コメント (2)GP神戸二日目のレガシーですが、結局不参加になりました。
エクストは出ますが、まぁ初日抜けするとは塵も考えていないので
日曜に予定入れた結果がこれだよ。
次の大きいのは日本選手権かな。
エクストは出ますが、まぁ初日抜けするとは塵も考えていないので
日曜に予定入れた結果がこれだよ。
次の大きいのは日本選手権かな。
IZMAさん強すぎﾜﾛﾀ
2011年4月10日 [MTG] Legacy コメント (2)BCL-Aprilに参戦してきました。
先月は出れなかったのもあって、待ち焦がれていた大会です。
（いやまぁ、平日レガシーも出たんですがね）
GP神戸のサイドイベントも決定し、何を使うか悩みつつも
昨日はデッキに触っている時間が無かったので、
いくらか手直しをしたこれを持ち込みました
--------------------------------------------------------------------------
ROUND1 vs Dark-Horizons (ジャンキーさん）
D1 先手
タルモと《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》にがしがし攻められ
昇天まで残りライフ1。ここでブレストから《宝探し/Treasure Hunt(WWK)》につなぎ、
《Maze of Ith(DRK)》+《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》に到着。
本領発揮
矢継ぎ早に送り込まれるプレッシャーを必死にかわしつつ、
1枚、2枚、3枚とIthを増量していく。
完全に殴りでは負けなくなったものの、こっちもジェイスを全く引きこめず
ちまちまと罰する火で燃やしていくしかすることが無い。
不毛を調達する《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》は
ソープロせざるを得ず、どこまでたきつけても一向に減らないライフ。
ようやくジェイスを発見できたのが残り20枚程度になったとき。
ここで、ジャンキーさんの、ためにためた最後の逆転技
囲い2連発（禁止とソープロを抜かれる）からの
《大変動/Cataclysm(EXO)》！
を願いからの禁止で討ち取って勝負アリ。
終った時点で残り時間8分
D2 後手
うち「タルモ連打すれば、この時間でも大丈夫」
ジャンキーさん「なるほど」
タルモ、タルモ、騎士と順にたたきつけられ、みるみる減るライフ。
そして残りライフ１
デジャブ
今再びIthにたどり着ければ可能性もあったもののそんなわけにもいかず。
きっちり5分でライフを削り取られる
D3 先手
うち「ホントに、やられた」
さすがにね、残り時間2分ではね。
でも後2ターンあったら負けてたような気がするんだけどね（苦笑
0-0-1
--------------------------------------------------------------------------
ROUND2 vs Zenith-Bant (アソパソマソさん）
D1 後手
騎士をソープロしてほっと一息。
タルモ軍団に対して、こちらはIthを2つ建築し凌ごうとするも
不毛連発という突貫工事の前に敢え無く迷宮は崩壊する。
やむなく、次のターンに持っていた爆薬設置を考えていると
相手の手札から繰り出されるはX=2の《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
ライブラリーから送り込まれるは《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
D2 先手
T1に針で《不毛の大地/Wasteland(TMP)》をコール
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》からタルモ
次のターンに森知恵が来たのでカウンターはできたが手札の爆薬で1-2交換を企図。
すると次いで出てくるのは《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》。
さすがにこれもまとめて爆薬は不可能（間違いなくコールされる）なので
FoWし、爆薬で吹き飛ばす。
（ここで貫かれていたらかなり負け濃厚だった）
そこからタルモが再び呼ばれるも、Ith*2の前に沈黙。
Ithが時間を稼いでいるうちにジェイスが降臨して勝ち。
D3 後手
相手1マリガン
初期手札ランド4枚、針、ブレスト、コマでスタート
針で不毛をコールするまでは良かったものの、そこからひたすらランドしか見ない。
まぁこのデッキには良くあることである。
だがランドは多いのにタルモ連発を耐えるはずのIthが無いというかみ合いっぷり
を発揮し、フェッチ→コマしても土地*3とかで手も足も出ず
完敗
0-1-1
--------------------------------------------------------------------------
ROUND3 vs Canadian Threshold (CTさん）
試合前にあるひとさんとCTさんが、カナスレの話をしている。
D1 後手
タルモに2発度疲れたところで、
《火+氷/Fire/Ice(APC)》から
《稲妻/Lightning Bolt(M11)》*3と打ち込まれて焼死。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》はIthに弱いけど、
Ithは引かなければ意味が無い。
D2 先手
相手1マリガン
ちいさなちいさなかわいいまんぐーすがじゃれついてくるので
あまがみさせていたら、ぼくのらいふがにじゅうからじゅうまでへりました。
いきなりきょうぼうになってきばをむいてきて、
こわいなー、ここからいなくならないかなー、とおもっていたら、
どこからともなくいなずまがとんできてしにました
《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
《Maze of Ith(DRK)》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
全て効かないマングースはガチ
0-2-1
ビートダウン全般に強いCAB-Jaceですがマングースだけは例外。
--------------------------------------------------------------------------
ROUND4 vs DD with ドレッドノート
D1 先手
しばらくお互いがドローゴーを繰り返した5ターン目。
相手が《Lim-Dul’s Vault(ALL)》
ライフを6点（ってことは35枚!?）支払って出してくるは
《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》
ってことは……セットランド《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》。
降臨なされるマリッド・レイジ様は農場の緊急雇用が決定。
次いで送り込まれるは巨大耕運機《Phyrexian Dreadnought(MIR)》。
は、即座にジェイスによって手札に帰る。
D2 後手
相手1マリガン
《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》のテキストを再確認させてもらいゲームスタート。
早々にマリッドレイジが誕生するも、やはり農場へ。
だらだらと数ターンが経過し、マリッドレイジ2世が降臨。
しかし彼女ですら踏破することができないIthの迷宮っていったい……
Ithでひたすらに時間を引き延ばしたところ、迷宮の入り口がもみ消される。
やむなく、迷宮ではなく農場への行き方をお教えする。
相手の意思も強かったものの、農場からのラブコールが強烈で無事に鋤を手に。
相手のライフが46とかになったけど、まぁ刻めばよかろう。
1-2-1
--------------------------------------------------------------------------
ROUND5 vs Bant with Order (Mineさん）
D1 後手
うち2マリガン
相手3マリガン
お互いだらだらしながらゲームスタート。
見事に手札に乗り移るｗ
しかしダブマリvsトリマリ、とは思えないほどお互い手札を使い切る流れに。
タルモゴイフがくるもののIthで応え、騎士が不毛を調達するといういつもの流れに。
ブレストでランドを戻し《宝探し/Treasure Hunt(WWK)》したところ
7ドローすることになり、そこからIthを連発。
Ithと不毛のせめぎあうなか、ちまちまとジェイスが覗き見。
最初に1枚不毛をツンドラに使っていたのもあって、Ithが1枚生き残る。
こうなればかなり磐石。
残り時間15分。
D2 後手
残りライフ11まで削り取られるものの、そこでがっしりIth2枚。
場を組み立てるために、妨害手段は使い切ったもののジェイスも設置し、
あとはフィニッシュに向かうだけ
……と思っていたところで
まさかの《自然の秩序/Natural Order(POR)》
《大祖始/Progenitus(CON)》誕生
ぎにゃー、迷宮踏み越えたー。
どつかれて残り1。
《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》にたどり着ければ再度の
《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》を使えるためコマ・ブレストを
使って必死に掘り進むも、ライフが1なのでフェッチが使えず
3枚目しか見ることができない。
逆転負け
D3 先手
残り2分
うち「もう引き分けにしましょうか」
Minesさん「あぁいいですよ。終りませんし」
うち「いや、うちは勝つ要素ないですが、そっちはまだありますよ」
Minさん「むりっしょｗ」
うち「100のうち、こっちは0、そっちは2ぐらいの確率でｗ」
4ターン目《大祖始/Progenitus(CON)》こーりーん。
……とおりました
1-3-1
--------------------------------------------------------------------------
結果としてはフルボッコでした。
CAB-Jaceのいいところ、だめなところ全てが綺麗に出ましたね。
ビートには確かに強いんだけど、一つでもピースがかみ合わないと
間に合わないで一気に押し込まれてしまいます。
その癖、フィニッシュワークが細すぎるから、どっかで逆転されたり。
3戦目のカナスレ、5戦目のオーダーなんかはまさにその発露。
前にやったときと同じ感想なんだけど、これは流行らないねと。
GP神戸のサイドイベントは、今のところ出れるかどうかわからないのですが
無事都合がつけば、おそらくLandStillで出ることでしょう
--------------------------------------------------------------------------
レポを書くのは楽しく、また自己反省となりますね。
こんなんでも2時間ぐらいかかってるんですが、この時間の使い方もかなり久々です。
人のレポを読むのが本当に好きです
先月は出れなかったのもあって、待ち焦がれていた大会です。
（いやまぁ、平日レガシーも出たんですがね）
GP神戸のサイドイベントも決定し、何を使うか悩みつつも
昨日はデッキに触っている時間が無かったので、
いくらか手直しをしたこれを持ち込みました
CAB-Jace ～ ドローは量ではない、質だ ～
[Land] 28
1 《島/Island(MBS)》
1 《平地/Plains(MBS)》
1 《山/Mountain(MBS)》
3 《Tundra(LEB)》
3 《Volcanic Island(LEB)》
1 《Underground Sea(LEB)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
1 《黄塵地帯/Dust Bowl(MMQ)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
4 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》
4 《Maze of Ith(DRK)》
[Sorcery] 2
2 《宝探し/Treasure Hunt(WWK)》
[Instant] 22
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
3 《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》
2 《禁止/Forbid(EXO)》
2 《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》
4 《Force of Will(ALL)》
[Artifact] 5
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
2 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
[Planeswalker] 4
4 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
[Sideboard] 15
1 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
1 《根絶/Extirpate(PLC)》
1 《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》
1 《紅蓮破/Pyroblast(5ED)》
1 《否認/Negate(M11)》
1 《解呪/Disenchant(TSB)》
1 《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》
1 《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》
1 《禁止/Forbid(EXO)》
1 《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》
1 《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
1 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
3 《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
--------------------------------------------------------------------------
ROUND1 vs Dark-Horizons (ジャンキーさん）
D1 先手
タルモと《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》にがしがし攻められ
昇天まで残りライフ1。ここでブレストから《宝探し/Treasure Hunt(WWK)》につなぎ、
《Maze of Ith(DRK)》+《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》に到着。
本領発揮
矢継ぎ早に送り込まれるプレッシャーを必死にかわしつつ、
1枚、2枚、3枚とIthを増量していく。
完全に殴りでは負けなくなったものの、こっちもジェイスを全く引きこめず
ちまちまと罰する火で燃やしていくしかすることが無い。
不毛を調達する《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》は
ソープロせざるを得ず、どこまでたきつけても一向に減らないライフ。
ようやくジェイスを発見できたのが残り20枚程度になったとき。
ここで、ジャンキーさんの、ためにためた最後の逆転技
囲い2連発（禁止とソープロを抜かれる）からの
《大変動/Cataclysm(EXO)》！
を願いからの禁止で討ち取って勝負アリ。
終った時点で残り時間8分
D2 後手
うち「タルモ連打すれば、この時間でも大丈夫」
ジャンキーさん「なるほど」
タルモ、タルモ、騎士と順にたたきつけられ、みるみる減るライフ。
そして残りライフ１
デジャブ
今再びIthにたどり着ければ可能性もあったもののそんなわけにもいかず。
きっちり5分でライフを削り取られる
D3 先手
うち「ホントに、やられた」
さすがにね、残り時間2分ではね。
でも後2ターンあったら負けてたような気がするんだけどね（苦笑
0-0-1
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ROUND2 vs Zenith-Bant (アソパソマソさん）
D1 後手
騎士をソープロしてほっと一息。
タルモ軍団に対して、こちらはIthを2つ建築し凌ごうとするも
不毛連発という突貫工事の前に敢え無く迷宮は崩壊する。
やむなく、次のターンに持っていた爆薬設置を考えていると
相手の手札から繰り出されるはX=2の《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
ライブラリーから送り込まれるは《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
D2 先手
T1に針で《不毛の大地/Wasteland(TMP)》をコール
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》からタルモ
次のターンに森知恵が来たのでカウンターはできたが手札の爆薬で1-2交換を企図。
すると次いで出てくるのは《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》。
さすがにこれもまとめて爆薬は不可能（間違いなくコールされる）なので
FoWし、爆薬で吹き飛ばす。
（ここで貫かれていたらかなり負け濃厚だった）
そこからタルモが再び呼ばれるも、Ith*2の前に沈黙。
Ithが時間を稼いでいるうちにジェイスが降臨して勝ち。
D3 後手
相手1マリガン
初期手札ランド4枚、針、ブレスト、コマでスタート
針で不毛をコールするまでは良かったものの、そこからひたすらランドしか見ない。
まぁこのデッキには良くあることである。
だがランドは多いのにタルモ連発を耐えるはずのIthが無いというかみ合いっぷり
を発揮し、フェッチ→コマしても土地*3とかで手も足も出ず
完敗
0-1-1
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ROUND3 vs Canadian Threshold (CTさん）
試合前にあるひとさんとCTさんが、カナスレの話をしている。
D1 後手
タルモに2発度疲れたところで、
《火+氷/Fire/Ice(APC)》から
《稲妻/Lightning Bolt(M11)》*3と打ち込まれて焼死。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》はIthに弱いけど、
Ithは引かなければ意味が無い。
D2 先手
相手1マリガン
ちいさなちいさなかわいいまんぐーすがじゃれついてくるので
あまがみさせていたら、ぼくのらいふがにじゅうからじゅうまでへりました。
いきなりきょうぼうになってきばをむいてきて、
こわいなー、ここからいなくならないかなー、とおもっていたら、
どこからともなくいなずまがとんできてしにました
《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
《Maze of Ith(DRK)》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
全て効かないマングースはガチ
0-2-1
ビートダウン全般に強いCAB-Jaceですがマングースだけは例外。
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ROUND4 vs DD with ドレッドノート
D1 先手
しばらくお互いがドローゴーを繰り返した5ターン目。
相手が《Lim-Dul’s Vault(ALL)》
ライフを6点（ってことは35枚!?）支払って出してくるは
《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》
ってことは……セットランド《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》。
降臨なされるマリッド・レイジ様は農場の緊急雇用が決定。
次いで送り込まれるは巨大耕運機《Phyrexian Dreadnought(MIR)》。
は、即座にジェイスによって手札に帰る。
D2 後手
相手1マリガン
《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》のテキストを再確認させてもらいゲームスタート。
早々にマリッドレイジが誕生するも、やはり農場へ。
だらだらと数ターンが経過し、マリッドレイジ2世が降臨。
しかし彼女ですら踏破することができないIthの迷宮っていったい……
Ithでひたすらに時間を引き延ばしたところ、迷宮の入り口がもみ消される。
やむなく、迷宮ではなく農場への行き方をお教えする。
相手の意思も強かったものの、農場からのラブコールが強烈で無事に鋤を手に。
相手のライフが46とかになったけど、まぁ刻めばよかろう。
1-2-1
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ROUND5 vs Bant with Order (Mineさん）
D1 後手
うち2マリガン
相手3マリガン
お互いだらだらしながらゲームスタート。
見事に手札に乗り移るｗ
しかしダブマリvsトリマリ、とは思えないほどお互い手札を使い切る流れに。
タルモゴイフがくるもののIthで応え、騎士が不毛を調達するといういつもの流れに。
ブレストでランドを戻し《宝探し/Treasure Hunt(WWK)》したところ
7ドローすることになり、そこからIthを連発。
Ithと不毛のせめぎあうなか、ちまちまとジェイスが覗き見。
最初に1枚不毛をツンドラに使っていたのもあって、Ithが1枚生き残る。
こうなればかなり磐石。
残り時間15分。
D2 後手
残りライフ11まで削り取られるものの、そこでがっしりIth2枚。
場を組み立てるために、妨害手段は使い切ったもののジェイスも設置し、
あとはフィニッシュに向かうだけ
……と思っていたところで
まさかの《自然の秩序/Natural Order(POR)》
《大祖始/Progenitus(CON)》誕生
ぎにゃー、迷宮踏み越えたー。
どつかれて残り1。
《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》にたどり着ければ再度の
《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》を使えるためコマ・ブレストを
使って必死に掘り進むも、ライフが1なのでフェッチが使えず
3枚目しか見ることができない。
逆転負け
D3 先手
残り2分
うち「もう引き分けにしましょうか」
Minesさん「あぁいいですよ。終りませんし」
うち「いや、うちは勝つ要素ないですが、そっちはまだありますよ」
Minさん「むりっしょｗ」
うち「100のうち、こっちは0、そっちは2ぐらいの確率でｗ」
4ターン目《大祖始/Progenitus(CON)》こーりーん。
……とおりました
1-3-1
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結果としてはフルボッコでした。
CAB-Jaceのいいところ、だめなところ全てが綺麗に出ましたね。
ビートには確かに強いんだけど、一つでもピースがかみ合わないと
間に合わないで一気に押し込まれてしまいます。
その癖、フィニッシュワークが細すぎるから、どっかで逆転されたり。
3戦目のカナスレ、5戦目のオーダーなんかはまさにその発露。
前にやったときと同じ感想なんだけど、これは流行らないねと。
GP神戸のサイドイベントは、今のところ出れるかどうかわからないのですが
無事都合がつけば、おそらくLandStillで出ることでしょう
--------------------------------------------------------------------------
レポを書くのは楽しく、また自己反省となりますね。
こんなんでも2時間ぐらいかかってるんですが、この時間の使い方もかなり久々です。
人のレポを読むのが本当に好きです
空を飛んでも道に迷う
2011年4月8日 [MTG] Legacy コメント (1)BMの平日レガシーに久々に行ってきました。
デッキはCAB-Jace。
Landstillを色々といじくっていたらいつの間にかにこうなってました。
白単 ○○
黒白 苦花＋ミシュラ＋PWコントロール ○－
オーメンバラクート入りローム ××
で2-1でした
ヴァラクートは当たる前に見ていて
「どうやって勝てばいいんだろう」と思ってたら
実際に当たって
「どうやっても勝てないな」となりました
自信が確信に変わりました、ってやつです
とりあえず2マナ8ドローと6ドローができたので満足です。
後、アソパソさんに「どんだけ引くねん」と褒めてもらいました（違
やっぱりMtGは楽しいです
明日時間ができたら詳細も書きます
デッキはCAB-Jace。
Landstillを色々といじくっていたらいつの間にかにこうなってました。
白単 ○○
黒白 苦花＋ミシュラ＋PWコントロール ○－
オーメンバラクート入りローム ××
で2-1でした
ヴァラクートは当たる前に見ていて
「どうやって勝てばいいんだろう」と思ってたら
実際に当たって
「どうやっても勝てないな」となりました
自信が確信に変わりました、ってやつです
とりあえず2マナ8ドローと6ドローができたので満足です。
後、アソパソさんに「どんだけ引くねん」と褒めてもらいました（違
やっぱりMtGは楽しいです
明日時間ができたら詳細も書きます
投了するまでがデュエルです
2011年2月12日 [MTG] Legacy コメント (4)エターナルパーティ2011
なんて甘美な響きなんでしょう。
日本選手権、（行ってませんが）エタフェス、世界選手権そしてエタパと
次々とレガシーの大規模な大会が開催される。
こんなにうれしい事はありません。
主催様、ジャッジのかたがた、関係者各位には何度言っても言い足りませんが
お疲れ様のことばと謝辞を述べさせていただきます。
--------------------------------------------------------------------------
プレミアムリーグが終って、Deed-Stillは解体し、UW-Controlを構築。
それを使ってBMやらまほねこやら行っていたのですが
負けはしないけど勝ちもしない、どうにもしっくりいかないという状況に
結局UWはあきらめDeedパワーに頼ることにして、BMの平日レガシーで調整する日々。
1-1-1、2-1、2-1で負けは全てSnTという結果になりつつも
やはり使い慣れた形なので本戦もこれで望むことを決意。
そんなこんなで、うちの選んだ相棒はこんな形になりました。
--------------------------------------------------------------------------
ROUND1 bye
まさかのbye。
うん？ ああ、権利もちじゃないですよ。ナチュラルバイですよ。
びびりました。
4回ぐらい座席シートを見直して、対戦相手が来てないという席があったので
リザルトシートを見に行って名前が違うことを確認して
それでも、2回戦目のシートが出るまでは不安で不安で仕方なかったです。
--------------------------------------------------------------------------
ROUND2 vs チームアメリカ
D1 後手
囲い、ヒムをピアスでかわすことに成功。
タルモを出されていきなり5/6とかで冷やりとするも
2回殴られたところ（残りライフ8）でジェイスを通す。
この1枚が全てをコントロールして勝ち
D2 後手
T1の囲いから、囲いヒム祭り。
典型的な負けパターンからタルモにつながり、5回殴られて死亡
D3 先手
うち1マリガン
1マリから、
うちスティル→相手ピアス*2
相手タルモ→うち血→相手FoW
相手Hymm
と展開
このとき相手ランド3枚＋タルモ(5/6) 手札2枚
こっち、島・沼・ミシュラ＊２（残ライフ11）
手札：Deed、パルス
相手の方悩みに悩んでタルモでアタックしてくる。
スナッフアウト引かれたか、と思いつつも意を決してミシュラ2体をアクティベート
果たして飛んでこず、ほっとしてダブルブロック。
結果《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ALA)》を出されミシュラ2枚を失うも
タルモを奪い取れたのでトップ勝負に。
返しにジェイスをひき、相手の動きはなし。
次のドローがアンシーで、相手のドロー……タルモ！
気合をこめて引いたカードはカンスペ。
負け
最終戦ミシュラ2体のブロックをしていなければ
ジェイスが間に合ったわけだけど選択ミスかなぁ……
相手の方も「自分が使ってたとしてもミシュラ2体でブロックした」と仰ってたけど
1-1-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND3 vs ベルチャー
いつもバーンを使われている方。
これまで4戦1勝3敗（1回はカウンターバーンを使っていたときに勝った）
うち「バーンはきつすぎますよー」
相手「今日はバーンじゃないですけどね」
といいながらゴブリントークンをテーブルにセット
……ANT？
D1 後手
相手
「先手を取りましたが……エンドです」
ベルチャー！
相手T2
クロムモックス→SSGから《魔力変/Manamorphose(SHM)》
を呪文貫き。
こっちがT3からミシュラでがんがん殴り始める。
相手の手札がリカバリーする前に、殴りきることに成功
D2 後手
相手1マリガン
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で覗いたところ
赤緑ギルラン
《ほくちの壁/Tinder Wall(ICE)》
《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》
《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》
《強迫/Duress(M11)》
とかで、ウィッシュをぬく。
数ターン後《魔力変/Manamorphose(SHM)》をピアスして即根絶。
手札をカウンターでいっぱいにしつつジェイスを通して後はトップチラ見。
2-1-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND4 vs Doomsday
D1 後手
相手の動きがフェッチだけで数ターンわからず。
中盤を過ぎてからの《沈黙/Silence(M11)》でようやくANTと気づく。
と思ったら、ストームをためられてからの《最後の審判/Doomsday(WTH)》
カードを確認したのち、これをカウンター。
しかし、連続で2発目の《最後の審判/Doomsday(WTH)》を打たれる。
LEDから3マナ調達後、コマドロー→《瞑想/Meditate(TMP)》→ペタル→ダリチュー＊２→テンドリル
とつながれる。
……無知というのは恥ずかしい。
わかっていれば場の状況からDoomsday通しは選択できた。
D2 先手
うち2マリガン
2マリガンの段階で完全顔面蒼白
しかもランドが島・ミシュラ＊３とか。
しかし相手が考えている間やミシュラで殴るときに、必死にピアスをもってる振りをしたりしつつ
それ以上に相手がじっくり動いてきてくれたこともあって、
なんとかカンスペとFoWワンセットまでこぎつける。
沈黙からDoomsdayをしかけられるが、
こっちがFoWを2セット持っていると考えた（らしい）相手の方が積み方を間違えて投了。
D3 後手
相手2マリガン
開始と同時に時間切れ
相手の追加T4仕掛け
沈黙→ピアス→ダリチュー→ダリチューをFoW→ダリチューを根絶
として引き分け。
お互いにミスで敗北→引き分けなんで仕方ないかな
2-1-1
--------------------------------------------------------------------------
ROUND5 vs Merfork
D1 後手
相手T2、谷セットからスティル→嵌め→FoW、と通される。
返しに《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》をおくと
ここで完全にゲームが停滞。
お互いひたすらドローゴーを繰り返す。
こっちはマスデスを捨て、相手はマーフォークを捨て始める。
相手のほうが谷・不毛を先に引き込んだため殴るのも難しい
フェッチを2回している分こっちのほうがライブラリー的には不利なので
どこかで仕掛ける必要がある。
手札を整え、ランドが島2沼1アンシー2トロピ3フェッチ1ミシュラ2と並んだところから
カウンターとDeedを集めて、ジェイスを通す。
Deedを設置し、谷をけん制しつつマーフォークを適宜処理。
奥義に達することが確実と成ったので相手の方投了。
間違いなく《もみ消し/Stifle(SCG)》は入っていないと判断する
D2 後手
相手谷スタートし、悩んだ上でT2から殴ってくる。
T3にFoWバックアップで疫病を通し減速。
T4には《The Abyss(LEG)》を張る。
相手が意を決してこっちのミシュラとアンシーを不毛し（残りは島と沼）
1/1の谷でビート開始。
こっちの手札が、Deedと疫病だったのでランドをひきこめればいいのだが
ライフ15から6になるまでまさかのランドドローせず。
ライフ6になったところで時間切れ。
ここでようやくフェッチをひいたので、疫病を出すがカウンター。
殴られて残りライフ5。
再度疫病をFoWバックアップで設置。
ロード連発されて谷のパワーが上がるのが嫌だった……のだけど
これはミス。
相手に最終ターンのマスティコア（入っているのは知っていた）チャンスを与えてしまう
結果引けなかったので相手の方が投了したのだけど、
ロード連発っていってもいきなりパワーが5（つまり4枚を通す）になるわけもない。
要反省
3-1-1
--------------------------------------------------------------------------
ROUND6 vs Zoo
相手の方が試合前に
「お守りで入れてみたカードを引けない。1度でいいから引きたい、いや出したい」
と言っている
D1 後手
T1のナカティルを即座に《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》し、
タルモはFoW。レリッカリーはカンスペと、除去る立ち上がり。
スティルで手札を回復して、ジェイス。
まさに理想的な流れで完封勝ち。
途中ジェイスで《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》が見える
……これのことか
D2 後手
D1同様、クリーチャーを除去して回る立ち上がり。
かなり理想的な流れからミシュラビートに移行。
1枚は《稲妻/Lightning Bolt(M11)》されるものの、これで相手の手札は0枚。
残りライフが15（うち）vs9（相手）となる。
ここで出されるは
《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》！！
一気にダメージレースが逆転。
お互い殴り合ってもこちらが1ターン足りなくなる。
1回殴られてライフ11となったところでドローがジェイスだったので、
ブレストで設置したところ相手からREB！ 即座にこれをFOW。
首尾よく2枚目に《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》を見つけスラーンを除去
ほっと一息……ついたところ相手のトップから振ってきたのは
《発展の代価/Price of Progress(EXO)》！
ぴったり10点くらって敗北
流れに一瞬呆然。
結果論だけど、2枚目にあったのだから自分で見つけれたはずだし、
ミシュラでブロックすることも考えるとあと3ターンは生き延びられた。
すくなくともPoP死はなかった。
そもそも相手が1戦目にデュアランのみ7枚ぐらいおいていたので
PoPは無いと断定してしまっていた……
D3 先手
うち2マリガン
相手1マリガン
アンシー
島
《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》*2
《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》
とかいう初手、負けは無い、無いけど勝てないよ
土地→土地→《The Abyss(LEG)》とか引いてこれを起き
後はミシュラかジェイスという段になって、ひたすら引くカウンターとフェッチ。
再度スラーンを出されるも、今度は即座に血で退場いただくが
やはりやってこないフィニッシュワーク。
そのまま時間切れ。
3-1-2
--------------------------------------------------------------------------
ROUND7 vs BGW グッドスタッフ (山口の教員志望の気さくなお兄さん)
囲い・ヒムから、《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》・ボブ・タルモなデッキ
D1 先手
……あれ、今日初の先手？
T1に囲いされたので、ブレストでスティルを隠し
スティル→スティル→ジェイス
とそれ以外言いようが無い感じで勝ち
D2 後手
囲いとヒムをピアス。お互いに１枚ずつ不毛してランドが微妙に行き詰る中、
針で《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》を指定される
これは手札にあるの囲いで見られてないのにお見事ととしか。
続いて2枚目の針で《不毛の大地/Wasteland(TMP)》を宣言。
相手も不毛をおいてくる。
逆にランドが詰まってるんだなということが良くわかる状態に。
続くターンにボブをおかれたのでブレストしたところ、
そこに《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》が見えたので、ほっと一息。
針とボブをまとめてDeedでクリーンアップ。
後はそこからJace→Stillとつないで勝負あり。
4-1-2
とても気さくな方で、試合後に「どちらから来たんですか？」的な流れから
色々お話をさせてもらって、
うち「とりあえず、HRで生徒とマジックをする先生になってください」
相手「お前ら、デュエマとかじゃなくてマジックをやれ！
先生が鍛えてやる、みたいなｗ」
とか
算数の時間で確率の勉強にマジックは最適、
みたいな話をしてプチ盛り上り
こういう普通に暮らしていたら絶対に出会えなかったであろう方と
マジックを通じて自然に会話できるというのは非常にありがたいことである。
--------------------------------------------------------------------------
結果、4-1-2（bye込みなので3-1-2）
34位/211人でした。
相手のミスに助けられた部分も多々あったので若干微妙ですが
勝ち越しで来たので素直に喜びます。
しかしながら、いささかやらかしが多すぎたことと、
Zoo戦の引き分けのショックはかなりヘビーでした。
なんて甘美な響きなんでしょう。
日本選手権、（行ってませんが）エタフェス、世界選手権そしてエタパと
次々とレガシーの大規模な大会が開催される。
こんなにうれしい事はありません。
主催様、ジャッジのかたがた、関係者各位には何度言っても言い足りませんが
お疲れ様のことばと謝辞を述べさせていただきます。
--------------------------------------------------------------------------
プレミアムリーグが終って、Deed-Stillは解体し、UW-Controlを構築。
それを使ってBMやらまほねこやら行っていたのですが
負けはしないけど勝ちもしない、どうにもしっくりいかないという状況に
結局UWはあきらめDeedパワーに頼ることにして、BMの平日レガシーで調整する日々。
1-1-1、2-1、2-1で負けは全てSnTという結果になりつつも
やはり使い慣れた形なので本戦もこれで望むことを決意。
そんなこんなで、うちの選んだ相棒はこんな形になりました。
2011/02/12 エターナルパーティ2011@IMPホール 211名
Old Class DeedStill ～オワコン～
[Land] 24
2 《島/Island(SOM)》
1 《沼/Swamp(SOM)》
1 《森/Forest(SOM)》
3 《Underground Sea(LEB)》
3 《Tropical Island(LEB)》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
3 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
[Sorcery] 6
4 《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》
2 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
[Instant] 18
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
1 《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》
4 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
4 《Force of Will(ALL)》
[Enchant] 8
4 《行き詰まり/Standstill(ODY)》
4 《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》
[Planeswalker] 4
4 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
[Sideboard] 15
3 《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2 《非業の死/Perish(TMP)》
3 《根絶/Extirpate(PLC)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
3 《仕組まれた疫病/Engineered Plague(7ED)》
1 《The Abyss(LEG)》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
--------------------------------------------------------------------------
ROUND1 bye
まさかのbye。
うん？ ああ、権利もちじゃないですよ。ナチュラルバイですよ。
びびりました。
4回ぐらい座席シートを見直して、対戦相手が来てないという席があったので
リザルトシートを見に行って名前が違うことを確認して
それでも、2回戦目のシートが出るまでは不安で不安で仕方なかったです。
--------------------------------------------------------------------------
ROUND2 vs チームアメリカ
D1 後手
囲い、ヒムをピアスでかわすことに成功。
タルモを出されていきなり5/6とかで冷やりとするも
2回殴られたところ（残りライフ8）でジェイスを通す。
この1枚が全てをコントロールして勝ち
D2 後手
T1の囲いから、囲いヒム祭り。
典型的な負けパターンからタルモにつながり、5回殴られて死亡
D3 先手
うち1マリガン
1マリから、
うちスティル→相手ピアス*2
相手タルモ→うち血→相手FoW
相手Hymm
と展開
このとき相手ランド3枚＋タルモ(5/6) 手札2枚
こっち、島・沼・ミシュラ＊２（残ライフ11）
手札：Deed、パルス
相手の方悩みに悩んでタルモでアタックしてくる。
スナッフアウト引かれたか、と思いつつも意を決してミシュラ2体をアクティベート
果たして飛んでこず、ほっとしてダブルブロック。
結果《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ALA)》を出されミシュラ2枚を失うも
タルモを奪い取れたのでトップ勝負に。
返しにジェイスをひき、相手の動きはなし。
次のドローがアンシーで、相手のドロー……タルモ！
気合をこめて引いたカードはカンスペ。
負け
最終戦ミシュラ2体のブロックをしていなければ
ジェイスが間に合ったわけだけど選択ミスかなぁ……
相手の方も「自分が使ってたとしてもミシュラ2体でブロックした」と仰ってたけど
1-1-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND3 vs ベルチャー
いつもバーンを使われている方。
これまで4戦1勝3敗（1回はカウンターバーンを使っていたときに勝った）
うち「バーンはきつすぎますよー」
相手「今日はバーンじゃないですけどね」
といいながらゴブリントークンをテーブルにセット
……ANT？
D1 後手
相手
「先手を取りましたが……エンドです」
ベルチャー！
相手T2
クロムモックス→SSGから《魔力変/Manamorphose(SHM)》
を呪文貫き。
こっちがT3からミシュラでがんがん殴り始める。
相手の手札がリカバリーする前に、殴りきることに成功
D2 後手
相手1マリガン
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で覗いたところ
赤緑ギルラン
《ほくちの壁/Tinder Wall(ICE)》
《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》
《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》
《強迫/Duress(M11)》
とかで、ウィッシュをぬく。
数ターン後《魔力変/Manamorphose(SHM)》をピアスして即根絶。
手札をカウンターでいっぱいにしつつジェイスを通して後はトップチラ見。
2-1-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND4 vs Doomsday
D1 後手
相手の動きがフェッチだけで数ターンわからず。
中盤を過ぎてからの《沈黙/Silence(M11)》でようやくANTと気づく。
と思ったら、ストームをためられてからの《最後の審判/Doomsday(WTH)》
カードを確認したのち、これをカウンター。
しかし、連続で2発目の《最後の審判/Doomsday(WTH)》を打たれる。
LEDから3マナ調達後、コマドロー→《瞑想/Meditate(TMP)》→ペタル→ダリチュー＊２→テンドリル
とつながれる。
……無知というのは恥ずかしい。
わかっていれば場の状況からDoomsday通しは選択できた。
D2 先手
うち2マリガン
2マリガンの段階で完全顔面蒼白
しかもランドが島・ミシュラ＊３とか。
しかし相手が考えている間やミシュラで殴るときに、必死にピアスをもってる振りをしたりしつつ
それ以上に相手がじっくり動いてきてくれたこともあって、
なんとかカンスペとFoWワンセットまでこぎつける。
沈黙からDoomsdayをしかけられるが、
こっちがFoWを2セット持っていると考えた（らしい）相手の方が積み方を間違えて投了。
D3 後手
相手2マリガン
開始と同時に時間切れ
相手の追加T4仕掛け
沈黙→ピアス→ダリチュー→ダリチューをFoW→ダリチューを根絶
として引き分け。
お互いにミスで敗北→引き分けなんで仕方ないかな
2-1-1
--------------------------------------------------------------------------
ROUND5 vs Merfork
D1 後手
相手T2、谷セットからスティル→嵌め→FoW、と通される。
返しに《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》をおくと
ここで完全にゲームが停滞。
お互いひたすらドローゴーを繰り返す。
こっちはマスデスを捨て、相手はマーフォークを捨て始める。
相手のほうが谷・不毛を先に引き込んだため殴るのも難しい
フェッチを2回している分こっちのほうがライブラリー的には不利なので
どこかで仕掛ける必要がある。
手札を整え、ランドが島2沼1アンシー2トロピ3フェッチ1ミシュラ2と並んだところから
カウンターとDeedを集めて、ジェイスを通す。
Deedを設置し、谷をけん制しつつマーフォークを適宜処理。
奥義に達することが確実と成ったので相手の方投了。
間違いなく《もみ消し/Stifle(SCG)》は入っていないと判断する
D2 後手
相手谷スタートし、悩んだ上でT2から殴ってくる。
T3にFoWバックアップで疫病を通し減速。
T4には《The Abyss(LEG)》を張る。
相手が意を決してこっちのミシュラとアンシーを不毛し（残りは島と沼）
1/1の谷でビート開始。
こっちの手札が、Deedと疫病だったのでランドをひきこめればいいのだが
ライフ15から6になるまでまさかのランドドローせず。
ライフ6になったところで時間切れ。
ここでようやくフェッチをひいたので、疫病を出すがカウンター。
殴られて残りライフ5。
再度疫病をFoWバックアップで設置。
ロード連発されて谷のパワーが上がるのが嫌だった……のだけど
これはミス。
相手に最終ターンのマスティコア（入っているのは知っていた）チャンスを与えてしまう
結果引けなかったので相手の方が投了したのだけど、
ロード連発っていってもいきなりパワーが5（つまり4枚を通す）になるわけもない。
要反省
3-1-1
--------------------------------------------------------------------------
ROUND6 vs Zoo
相手の方が試合前に
「お守りで入れてみたカードを引けない。1度でいいから引きたい、いや出したい」
と言っている
D1 後手
T1のナカティルを即座に《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》し、
タルモはFoW。レリッカリーはカンスペと、除去る立ち上がり。
スティルで手札を回復して、ジェイス。
まさに理想的な流れで完封勝ち。
途中ジェイスで《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》が見える
……これのことか
D2 後手
D1同様、クリーチャーを除去して回る立ち上がり。
かなり理想的な流れからミシュラビートに移行。
1枚は《稲妻/Lightning Bolt(M11)》されるものの、これで相手の手札は0枚。
残りライフが15（うち）vs9（相手）となる。
ここで出されるは
《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》！！
一気にダメージレースが逆転。
お互い殴り合ってもこちらが1ターン足りなくなる。
1回殴られてライフ11となったところでドローがジェイスだったので、
ブレストで設置したところ相手からREB！ 即座にこれをFOW。
首尾よく2枚目に《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》を見つけスラーンを除去
ほっと一息……ついたところ相手のトップから振ってきたのは
《発展の代価/Price of Progress(EXO)》！
ぴったり10点くらって敗北
流れに一瞬呆然。
結果論だけど、2枚目にあったのだから自分で見つけれたはずだし、
ミシュラでブロックすることも考えるとあと3ターンは生き延びられた。
すくなくともPoP死はなかった。
そもそも相手が1戦目にデュアランのみ7枚ぐらいおいていたので
PoPは無いと断定してしまっていた……
D3 先手
うち2マリガン
相手1マリガン
アンシー
島
《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》*2
《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》
とかいう初手、負けは無い、無いけど勝てないよ
土地→土地→《The Abyss(LEG)》とか引いてこれを起き
後はミシュラかジェイスという段になって、ひたすら引くカウンターとフェッチ。
再度スラーンを出されるも、今度は即座に血で退場いただくが
やはりやってこないフィニッシュワーク。
そのまま時間切れ。
3-1-2
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ROUND7 vs BGW グッドスタッフ (山口の教員志望の気さくなお兄さん)
囲い・ヒムから、《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》・ボブ・タルモなデッキ
D1 先手
……あれ、今日初の先手？
T1に囲いされたので、ブレストでスティルを隠し
スティル→スティル→ジェイス
とそれ以外言いようが無い感じで勝ち
D2 後手
囲いとヒムをピアス。お互いに１枚ずつ不毛してランドが微妙に行き詰る中、
針で《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》を指定される
これは手札にあるの囲いで見られてないのにお見事ととしか。
続いて2枚目の針で《不毛の大地/Wasteland(TMP)》を宣言。
相手も不毛をおいてくる。
逆にランドが詰まってるんだなということが良くわかる状態に。
続くターンにボブをおかれたのでブレストしたところ、
そこに《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》が見えたので、ほっと一息。
針とボブをまとめてDeedでクリーンアップ。
後はそこからJace→Stillとつないで勝負あり。
4-1-2
とても気さくな方で、試合後に「どちらから来たんですか？」的な流れから
色々お話をさせてもらって、
うち「とりあえず、HRで生徒とマジックをする先生になってください」
相手「お前ら、デュエマとかじゃなくてマジックをやれ！
先生が鍛えてやる、みたいなｗ」
とか
算数の時間で確率の勉強にマジックは最適、
みたいな話をしてプチ盛り上り
こういう普通に暮らしていたら絶対に出会えなかったであろう方と
マジックを通じて自然に会話できるというのは非常にありがたいことである。
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結果、4-1-2（bye込みなので3-1-2）
34位/211人でした。
相手のミスに助けられた部分も多々あったので若干微妙ですが
勝ち越しで来たので素直に喜びます。
しかしながら、いささかやらかしが多すぎたことと、
Zoo戦の引き分けのショックはかなりヘビーでした。
75枚の相棒
2011年2月11日 [MTG] Legacy コメント (1)いよいよエタパですね。
今頃は、最後の調整を行っているところでしょうか。
泣いても笑っても75枚（以上）のカードの束に自分の一日を託さないといけないわけですからね。
スタメン、ベンチ入り、泣く泣く15枚目から抜け落ちたカード。
それぞれに何らかの理由があり、根拠があり、そして最後に直感があり。
結局の所、その人の根源的な性格がでるのがデッキなのだな、と思ってみたり。
AMCのデッキリストなどの、下のほうに出てくる
1 XXX なカード群を見るのが密かに好きな私です。
強いデッキ、メタにかみ合うデッキ、使い慣れたデッキ
この人はやっぱりこれだよね！
あの人があのデッキを？
なんて驚いたり納得したり。
当日皆様が持ち込んでくるデッキを見るのが今から楽しみです。
ともに戦うことを決意した相棒が微笑んでくれることを祈りつつ。
今頃は、最後の調整を行っているところでしょうか。
泣いても笑っても75枚（以上）のカードの束に自分の一日を託さないといけないわけですからね。
スタメン、ベンチ入り、泣く泣く15枚目から抜け落ちたカード。
それぞれに何らかの理由があり、根拠があり、そして最後に直感があり。
結局の所、その人の根源的な性格がでるのがデッキなのだな、と思ってみたり。
AMCのデッキリストなどの、下のほうに出てくる
1 XXX なカード群を見るのが密かに好きな私です。
強いデッキ、メタにかみ合うデッキ、使い慣れたデッキ
この人はやっぱりこれだよね！
あの人があのデッキを？
なんて驚いたり納得したり。
当日皆様が持ち込んでくるデッキを見るのが今から楽しみです。
ともに戦うことを決意した相棒が微笑んでくれることを祈りつつ。
ホリ・ススム
2011年1月10日 [MTG] Legacy コメント (5)やぶり屋のDNでまほねこでレガシーがあることを知る。
昨日BMからの帰り道
「明日はワンチャンAMCしかレガシーありませんねー」
とか会話していたのはなんだったんだろうか。
ということで以前からちまちまと考えていたデッキをもってとっこんできました。
結果
ROUND1 vs New Horizons 2-0
相手ダブマリ、トリマリで勝負にならず
ROUND2 Stifle-nought with Thopter 1-1
1戦目は飛行機械と兵士の壮絶なにらみ合いの結果
このマッチアップで《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》を
回すという不毛な勝負になるも粘られ負け
2戦目はダブマリなれど必死の粘りで色々と熱かった。
絶対負けたと思ったシーンを3度程潜り抜け
最終的に延長T1でジェイスが奥義してぎりぎりの勝ち。
1戦目も2戦目もどっちに転んでもおかしくない試合だった。
ROUND3 White-Beatdown 1-1-1
1戦目は流れるような除去、カウンターから謙虚で場を完全に支配。
2戦目は1マリからランドが延びず、4マナストップ。
WW揃わなくて死亡
3戦目は時間切れ。
後2、3分あったら勝ててたと思われる。
コントロールを使うなら。1箇所1箇所の判断をもっと早くしないといけない。
ROUND4 The Rock 1-1-1
1戦目、完璧に場を掌握していたのにたった1枚の
《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》で全てが無に帰す。
最近要塞とか当たってなかったから、忘れていたとは言わないけど
完全に思考の外だった。対処できる形ならいけてたと思う。
2戦目、ダブマリなれど除去がかみ合う。
後2ターン要塞が出てくるのが早ければ1戦目の繰り返しだったが
そうは成らなかったので勝ち
3戦目開始時に残り2分。時既に時間切れ。
安心と信頼の1-0-3ｗ （4位/10人）
何故かダブマリした試合は勝つという謎現象。
最近足りなかった引き分け分は十分に補給した。
そしてデッキの強いところ、弱いところもなんとなく見えた
3戦目後にやぶり屋さんに指摘されたのだけど、
全体的に攻勢に移るタイミングが遅いのがどうにもこうにも。
自分でも重々わかっているつもりなんだけど、
どうしても場の安全を確立できないと新しい一歩を踏み出せない。
要鍛錬である。
昨日BMからの帰り道
「明日はワンチャンAMCしかレガシーありませんねー」
とか会話していたのはなんだったんだろうか。
ということで以前からちまちまと考えていたデッキをもってとっこんできました。
結果
ROUND1 vs New Horizons 2-0
相手ダブマリ、トリマリで勝負にならず
ROUND2 Stifle-nought with Thopter 1-1
1戦目は飛行機械と兵士の壮絶なにらみ合いの結果
このマッチアップで《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》を
回すという不毛な勝負になるも粘られ負け
2戦目はダブマリなれど必死の粘りで色々と熱かった。
絶対負けたと思ったシーンを3度程潜り抜け
最終的に延長T1でジェイスが奥義してぎりぎりの勝ち。
1戦目も2戦目もどっちに転んでもおかしくない試合だった。
ROUND3 White-Beatdown 1-1-1
1戦目は流れるような除去、カウンターから謙虚で場を完全に支配。
2戦目は1マリからランドが延びず、4マナストップ。
WW揃わなくて死亡
3戦目は時間切れ。
後2、3分あったら勝ててたと思われる。
コントロールを使うなら。1箇所1箇所の判断をもっと早くしないといけない。
ROUND4 The Rock 1-1-1
1戦目、完璧に場を掌握していたのにたった1枚の
《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》で全てが無に帰す。
最近要塞とか当たってなかったから、忘れていたとは言わないけど
完全に思考の外だった。対処できる形ならいけてたと思う。
2戦目、ダブマリなれど除去がかみ合う。
後2ターン要塞が出てくるのが早ければ1戦目の繰り返しだったが
そうは成らなかったので勝ち
3戦目開始時に残り2分。時既に時間切れ。
安心と信頼の1-0-3ｗ （4位/10人）
何故かダブマリした試合は勝つという謎現象。
最近足りなかった引き分け分は十分に補給した。
そしてデッキの強いところ、弱いところもなんとなく見えた
3戦目後にやぶり屋さんに指摘されたのだけど、
全体的に攻勢に移るタイミングが遅いのがどうにもこうにも。
自分でも重々わかっているつもりなんだけど、
どうしても場の安全を確立できないと新しい一歩を踏み出せない。
要鍛錬である。
機体と搭乗員
2011年1月9日 [MTG] Legacyデッキを作るのが下手糞です。
ランドスティルに（だいぶ前から）行き詰まりを感じていて、
UWコントロール的な物を作ろうと思っても貧困な発想では形にならない。
それでいて各デッキを相手にしたときの想像力だけは一人前で
不利な点ばっかり思いついてしょげる。
あー、もういいや。
今回はなんでもいい。
--------------------------------------------------------------------------
ROUND1 vs Merfork
D1 先手
《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》から始まる魚軍団を潰していく。
《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》で1回どつかれた返しに
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》で奪い、再度の兜も枷おかわり。
兜をこっちがレベルアップさせて、空中から殴りきる。
D2 後手
相手1マリガン
余り動きが芳しくない相手を、爆薬で1-2交換。
これでほっとしたのか次いで出された《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》を
てなりでREBしてしまう。そこに重ねられる《行き詰まり/Standstill(ODY)》。
なんで王なんかに……
このミスが最後まで響き、スティル下の《変わり谷/Mutavault(MOR)》に
圧倒され続ける。必死にコマを回すもソープロを見たのは残りライフ３。
D3 先手
コマを回しているのに白と緑が延々出ず、ライブラリートップにたまっているソープロと
手札でこちらを見つめているタルモを打つことができない。
REBとパイロでひたすらぐだらせるものの、たった1匹の谷に場を制圧される現実。
残りライフ2でようやくフェッチを見つけるが、そんな状態では相手も万全であり。
0-1-0
2試合目は本当になかった。あれなければかなり有利だったはず。
自分は、よくこういう有利な状態を維持するための盲目プレイをしてしまう。
猛省
スティルwithクロックの強さを久々に実感。
LandStillでのスティルとはやはり違う（今更）
--------------------------------------------------------------------------
ROUND2 vs GWビート （あるひとさん）
D1 後手
うち1マリガン
T1コマ、T2相殺、T3タルモ。
後は全てのクリーチャーを弾き続けて勝ち。
D2 後手
騎士やタルモで行ったりきたりの展開。
こっちのタルモ1匹のみが生き残ったが、ぺスを通されてしまってさぁ大変。
マナが無いため、Gripが飛ばないことを祈ってフルタップで4爆薬を設置したところ
返しに白チューから《無のロッド/Null Rod(WTH)》
そこから連続でひいた枷が寂しい
D3 先手
お互いのタルモが地上で見合い《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》は除去り
としているときに、通される《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》
これを鳥がどうやってか装備する。
仕方ないので《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》を打ち、普通に墓地にいく
……と、周りから「P緑」でしょ、の声。
相手のT1に出ていた《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
なんでもない0/1クリーチャーが悪鬼のような存在に。
最初の10枚で爆薬と枷が、次の10枚でソープロ3枚と《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》が1枚、
亜空間送りされｵﾜﾀ。
0-2-0
青森剣ってスゴイ……のか
--------------------------------------------------------------------------
ROUND3 vs Next Level Blue （やぶり屋さん）
D1 後手
お互いコマを回しまくって土地を求める。
5枚（うち）と9枚（相手）という差をつけられる
ヴェンディリオンで確認され、FoWを抜かれると、ドローがFoW。
これで相手のジェイスに合わせてびっくりさせるもそこまで。
タルモ連打で追いすがろうとするも、
ジェイスが調達したハンドをバックに枷＋《高級市場/High Market(MMQ)》！
何も通らなくなって死亡。
つーか攫ってきて売り飛ばすとか鬼畜過ぎるだろう。
D2 先手
相手のサイド：《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》→コマ割れる
うちのサイド：《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》→コマ割れない
もうこれが全て。
そしてCTを使う錬度も違いすぎた。
かなり頑張ってみたつもりだけど、勝てる要素が微塵も無かった。
0-3-0
うぎゃー……
--------------------------------------------------------------------------
ROUND4 vs GWビート
D1 先手
T2に相殺をおいて、T3から相手のクリーチャーに対して
ブレスト→カウンターしつつ2枚目に予想カード。
次のターンにそれでカウンターする、を3回連続で繰り返す。
まぁ6枚消せばねぇ。
D2 後手
相手1マリガン
MOXダイアから《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》へのスタート。
T3エンドに《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call(PLS)》から
《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》が来たので、
瓶スタックでヴェンディリオンして引っこ抜くと、
代わりに《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》を置かれる。
こいつが十手を手に取りかなりやばい場面まで追い込まれるも
相手の方が勝負を焦ったのか、十手フルバンプ（残りライフ１）
してくれたおかげで、枷と竜巻の複合技で逆転。
1-3-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND5 vs Ugw HighTide-Spiral （教祖さん）
教祖さんがこんなところにいる＝今日はチーアメじゃなさそうだ
とか思いながらスタート
D1 先手
相手が何もしてこないので頭の中を？でいっぱいにしつつ
T4 タルモ、T5 相殺と動く。
その返しに《High Tide(FEM)》！
トップは……土地
タイムスパイラルを挟まれ
トップは……（ｒ
再度スパイラル
トッ（ｒ
フェッチ
ト（ｒ
なんでもいいからなんか止めろよ。
とめたところで状況が変わるかはしらんけどｗ
最終的にはストーム16の《思考停止/Brain Freeze(SCG)》
これで48枚ライブラリーが削れるものの一気にタルモは7/8へ超進化。
まさかの帰ってきたターンから3回殴って勝ち。
本当は後２稼げたらしい（自分でWill2連続する）。
されていたら負けである
D2 後手
相手のT4エンドに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で確認すると
《時のらせん/Time Spiral(USG)》
《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》*2
《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
《High Tide(FEM)》
《天才のひらめき/Stroke of Genius(USG)》
とかだったので、掌握を抜いて、メインに相殺設置。
……するとそこに飛んでくる掌握。
二人そろって「強すぎ！」
しっかりT5にランドも引かれ、後はチャントから始まるエトセトラ。
D3 先手
カウンターの半分
《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》*2、REB、パイロ*2、FoW
を引き込みつつ、ヴェンディリオンで殴りきる
2-3-0
--------------------------------------------------------------------------
だめだめちゃーんでした。
というか明らかにデッキパワーを使いこなせていない。
いくらなんでも場当たり的にデッキを使いすぎだと思う。
エタパも近いっていうのにね……
ランドスティルに（だいぶ前から）行き詰まりを感じていて、
UWコントロール的な物を作ろうと思っても貧困な発想では形にならない。
それでいて各デッキを相手にしたときの想像力だけは一人前で
不利な点ばっかり思いついてしょげる。
あー、もういいや。
今回はなんでもいい。
2011/01/08 EternalParty-Trial＠BigMagic日本橋 29名
竜巻CTG ～純正CTGは初めて～
[Land] 22
3 《Tundra(LEB)》
3 《Tropical Island(LEB)》
3 《Volcanic Island(LEB)》
2 《島/Island(SOM)》
1 《平地/Plains(SOM)》
1 《山/Mountain(SOM)》
1 《Karakas(LEG)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
[Creature] 6
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
[Sorcery] 3
3 《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
[Instant] 16
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
1 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
4 《Force of Will(ALL)》
[Enchant] 4
4 《相殺/Counterbalance(CSP)》
[Artifact] 6
4 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
2 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》
[PlanesWalker] 3
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
[Sideboard] 15
2 《平和の番人/Peacekeeper(WTH)》
2 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2 《赤霊破/Red Elemental Blast(LEB)》
2 《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》
2 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
土地は21でよかった
--------------------------------------------------------------------------
ROUND1 vs Merfork
D1 先手
《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》から始まる魚軍団を潰していく。
《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》で1回どつかれた返しに
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》で奪い、再度の兜も枷おかわり。
兜をこっちがレベルアップさせて、空中から殴りきる。
D2 後手
相手1マリガン
余り動きが芳しくない相手を、爆薬で1-2交換。
これでほっとしたのか次いで出された《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》を
てなりでREBしてしまう。そこに重ねられる《行き詰まり/Standstill(ODY)》。
なんで王なんかに……
このミスが最後まで響き、スティル下の《変わり谷/Mutavault(MOR)》に
圧倒され続ける。必死にコマを回すもソープロを見たのは残りライフ３。
D3 先手
コマを回しているのに白と緑が延々出ず、ライブラリートップにたまっているソープロと
手札でこちらを見つめているタルモを打つことができない。
REBとパイロでひたすらぐだらせるものの、たった1匹の谷に場を制圧される現実。
残りライフ2でようやくフェッチを見つけるが、そんな状態では相手も万全であり。
0-1-0
2試合目は本当になかった。あれなければかなり有利だったはず。
自分は、よくこういう有利な状態を維持するための盲目プレイをしてしまう。
猛省
スティルwithクロックの強さを久々に実感。
LandStillでのスティルとはやはり違う（今更）
--------------------------------------------------------------------------
ROUND2 vs GWビート （あるひとさん）
D1 後手
うち1マリガン
T1コマ、T2相殺、T3タルモ。
後は全てのクリーチャーを弾き続けて勝ち。
D2 後手
騎士やタルモで行ったりきたりの展開。
こっちのタルモ1匹のみが生き残ったが、ぺスを通されてしまってさぁ大変。
マナが無いため、Gripが飛ばないことを祈ってフルタップで4爆薬を設置したところ
返しに白チューから《無のロッド/Null Rod(WTH)》
そこから連続でひいた枷が寂しい
D3 先手
お互いのタルモが地上で見合い《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》は除去り
としているときに、通される《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》
これを鳥がどうやってか装備する。
仕方ないので《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》を打ち、普通に墓地にいく
……と、周りから「P緑」でしょ、の声。
相手のT1に出ていた《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
なんでもない0/1クリーチャーが悪鬼のような存在に。
最初の10枚で爆薬と枷が、次の10枚でソープロ3枚と《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》が1枚、
亜空間送りされｵﾜﾀ。
0-2-0
青森剣ってスゴイ……のか
--------------------------------------------------------------------------
ROUND3 vs Next Level Blue （やぶり屋さん）
D1 後手
お互いコマを回しまくって土地を求める。
5枚（うち）と9枚（相手）という差をつけられる
ヴェンディリオンで確認され、FoWを抜かれると、ドローがFoW。
これで相手のジェイスに合わせてびっくりさせるもそこまで。
タルモ連打で追いすがろうとするも、
ジェイスが調達したハンドをバックに枷＋《高級市場/High Market(MMQ)》！
何も通らなくなって死亡。
つーか攫ってきて売り飛ばすとか鬼畜過ぎるだろう。
D2 先手
相手のサイド：《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》→コマ割れる
うちのサイド：《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》→コマ割れない
もうこれが全て。
そしてCTを使う錬度も違いすぎた。
かなり頑張ってみたつもりだけど、勝てる要素が微塵も無かった。
0-3-0
うぎゃー……
--------------------------------------------------------------------------
ROUND4 vs GWビート
D1 先手
T2に相殺をおいて、T3から相手のクリーチャーに対して
ブレスト→カウンターしつつ2枚目に予想カード。
次のターンにそれでカウンターする、を3回連続で繰り返す。
まぁ6枚消せばねぇ。
D2 後手
相手1マリガン
MOXダイアから《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》へのスタート。
T3エンドに《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call(PLS)》から
《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》が来たので、
瓶スタックでヴェンディリオンして引っこ抜くと、
代わりに《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》を置かれる。
こいつが十手を手に取りかなりやばい場面まで追い込まれるも
相手の方が勝負を焦ったのか、十手フルバンプ（残りライフ１）
してくれたおかげで、枷と竜巻の複合技で逆転。
1-3-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND5 vs Ugw HighTide-Spiral （教祖さん）
教祖さんがこんなところにいる＝今日はチーアメじゃなさそうだ
とか思いながらスタート
D1 先手
相手が何もしてこないので頭の中を？でいっぱいにしつつ
T4 タルモ、T5 相殺と動く。
その返しに《High Tide(FEM)》！
トップは……土地
タイムスパイラルを挟まれ
トップは……（ｒ
再度スパイラル
トッ（ｒ
フェッチ
ト（ｒ
なんでもいいからなんか止めろよ。
とめたところで状況が変わるかはしらんけどｗ
最終的にはストーム16の《思考停止/Brain Freeze(SCG)》
これで48枚ライブラリーが削れるものの一気にタルモは7/8へ超進化。
まさかの帰ってきたターンから3回殴って勝ち。
本当は後２稼げたらしい（自分でWill2連続する）。
されていたら負けである
D2 後手
相手のT4エンドに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で確認すると
《時のらせん/Time Spiral(USG)》
《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》*2
《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
《High Tide(FEM)》
《天才のひらめき/Stroke of Genius(USG)》
とかだったので、掌握を抜いて、メインに相殺設置。
……するとそこに飛んでくる掌握。
二人そろって「強すぎ！」
しっかりT5にランドも引かれ、後はチャントから始まるエトセトラ。
D3 先手
カウンターの半分
《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》*2、REB、パイロ*2、FoW
を引き込みつつ、ヴェンディリオンで殴りきる
2-3-0
--------------------------------------------------------------------------
だめだめちゃーんでした。
というか明らかにデッキパワーを使いこなせていない。
いくらなんでも場当たり的にデッキを使いすぎだと思う。
エタパも近いっていうのにね……
2011年です
2011年1月2日 [MTG] Legacy コメント (5)あっという間ですね。
あけましておめでとうございます
私自身は正月早々、食中りとかいう災難に見舞われてしまいました。
だいぶ良くなりましたが今も正直気持ち悪い
3日に向けてデッキを組もうとしていたのですが、そのような気力も無く
このままはつまらないなぁ……と思っていたら
くーやんさんからかっこいいUrLandStillががが！
これしかないな、うん。
あけましておめでとうございます
私自身は正月早々、食中りとかいう災難に見舞われてしまいました。
だいぶ良くなりましたが今も正直気持ち悪い
3日に向けてデッキを組もうとしていたのですが、そのような気力も無く
このままはつまらないなぁ……と思っていたら
くーやんさんからかっこいいUrLandStillががが！
これしかないな、うん。
茜さす、帰路照らされど
2010年12月23日 [MTG] Legacy コメント (5)2010年BigMagicで数多行われたレガシーの大会の総決算。
BCLプレミアムリーグに参加してまいりました。
メインを調整するような暇は正直無かったので、
Worldsからのものを持ち込むことを決め
後は参加メンバーの使用するであろうデッキを想像しての
サイドボードの構築だけに集中です。
そんなわけで持ち込んだデッキはこちらでした
--------------------------------------------------------------------------
ROUND1 vs Dread-Still (TTW)
D1 後手
相手のT1アンシーを《不毛の大地/Wasteland(TMP)》するという
いきなりのミスプレイからゲームスタート。
この段階ではドレッドなのかベーラプなのかの判断はつかないので
少なくともT1に性急に動く必要は無かったはず。
結果的にドレッドだったし、ましてやメインでは一番不要なアンシー
ということで後々まで尾をひくことに。
不毛を使ったことでT4にランドをセットできず、切羽詰って
フルタップでスティル→スタックで《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
いささかヒドイミス2発目
やむなく自らスティルを割りながら除去したものの、
相手が不毛を4枚引き込むということも重なり、反撃の道筋も作れず。
D2 先手
うち1マリガン
ヴェンディリオンをめぐる攻防に勝利するもジェイスを通されてしまう。
ここで、ジェイスカウンター合戦時に
「対抗呪文にRedElementalBlast」といいながら
《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》を打ってくるTTW。
手札にあるんですか、そうですか……
なんとか手札のジェイスと対消滅させるべく、状況確認のために紅蓮破を根絶すると、
手札が
《赤霊破/Red Elemental Blast(LEB)》*2
《Force of Will(ALL)》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
2枚ですか、そうですか……
試合を見ている自決さんが
「1戦目からこんな試合したくない。」
と呟くほど、じりじりとした攻防が続き、時間だけがただ磨り減っていく。
2枚のREBを使わせるべく色々しかけるも、捌かれ続けタイムアウト。
どうやっても勝てないので投了。
0-1-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND2 vs Zoo （八尾ドラさん）
D1 先手
相手T1の《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》からスタート。
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》*2
《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》*2
と矢継ぎ早に攻め立ててくるのを必死にかわし、なんとかDeedで場をまっさらに。
稲妻をうちこまれたのでこれを根絶し手札を覗くと
《火炎破/Fireblast(VIS)》
《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
相手の土地は3枚（フルタップ）。うちのライフは5。
ここで八尾ドラさん、かなり迷った後火炎破を打ち込んでくる。
これを《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》。これが最大の山場。
ジェイスを送り込みひたすらトップを下に送り続ける作業。
D2 後手
うち1マリガン
T1の針→Deed宣言。
T2のLynx
T3の《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》
をまとめて爆薬で一掃する。
しかしここからが飛び道具を持つZooの底力。
かなりクリーチャーを抜いてバーンよりにシフトしていた（のかな）
《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》で即ペイ8ライフから
稲妻・チェンライ・PoPとひたすら投げつけられ、焼死
D3 先手
3マリガン
ノーランド
ノーランド
カンスペ*2、ジェイス、沼、不毛 ←なにがしたいねん！
ということでトリマリ。場に伏せたままゴー。
と、これが今までで一番強かった
フェッチ、ミシュラ、ブレスト、《青霊破/Blue Elemental Blast(4ED)》
相手T1針→爆薬、T2針→Deed
しかし2枚目のランドが出てこない。針２キープの模様。
T3のリンクスに対して引き込んだスティルをかぶせる。
T4に《Karakas(LEG)》が置かれ一度殴られるものの山が出てこない。
上陸さへしなければ0/1なわけで、ミシュラが殴りにまわす
数ターン後《Taiga(LEA)》からタルモ（だったかなぁ、あやふや）
が出たので除去→根絶としたところ、手札は見事に真っ赤。
山があったら2回は死ねそうだったが、1枚ではどうしようもなく
ミシュラで殴りきることに成功する。
まさかの勝ち
1-1-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND3 vs チームアメリカ （りょーちん）
D1 先手
相手のT1アンシーを不毛→即根絶する、というゲームスタート。
そのとき手札に見えた《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を処理できるか
ということ1点で勝負が決まることに。
T3にタルモが着地し、その返しのドローが嵌めだったときはかなりギリギリ
……したと思ったら
そこからのドローが
ピアス→ピアス→ピアス→嵌め、とか。これは思わずぐぬぬ。
りょーちんが毎ターン思考囲いを打っても何故か減らないピアスの存在。
最後の最後までこの1体のタルモ(3/4)をどうすることもできずに倒される。
D2 先手
相手2マリガン
2マリガンなので、ランド厳しいんじゃないかなと考え
《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》を根絶したら
手札に2枚目のアンシー、そして更に次のターンにも引き込まれる3枚目のアンシー。
全然厳しくなかった、というかむしろ圧縮させた。
2ターン連続の墓忍びに2ターン連続で《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》を返すも
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》に対抗する術がなし。
6マナ、残りライフ5の状態からメインブレストをしたところ、
3枚目の血とWill（餌となる青カードは無し）が見える。
100%FoWは持たれているので、血をトップに積んで次のターンを迎えようとするも、
そこに突き刺さる根絶。
1-2-0
正直この2試合はお爺ちゃん過ぎた
--------------------------------------------------------------------------
ROUND4 vs GW The Arbiter (DJ IZMAさん）
D1 後手
アンシーを不毛されたら、そこから島を1枚も引けずに、凹にされた。
あまりに圧倒的に負けたのでなにも書くことが無い
D2 先手
うち2マリガン
教主→《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》と攻められ針でDeedを止められる。
も、こんなこともあろうかと今日は爆薬があるんだぜ。
《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter(SOM)》*3
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
と爆薬という1-4交換を残りライフ10で取ることに成功。
そこからはミシュラvs教主の殴りあい合戦が始まる。
お互いに手札はない。
残りライフ4vs5。IZMAさん手札1枚。
フェッチを切った所に呼ばれる《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
無事ランドが見つかるものの、このフライヤーに対抗する手段は……
ブレストするとそこに爆薬を発見。
針と教主を爆破し、手札最後の1枚《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》が
思考検閲者を討ち取る。
IZMAさんのドロー……《土を食うもの/Terravore(ODY)》！
負けー
1-3-0
--------------------------------------------------------------------------
ということで結果はぼっこぼこでしたが、とても楽しかったです。
また来年も参加できるように頑張れればなと思う次第であります。
トライアルは出れませんので、うち個人の今年のレガシーはこれで〆ということになります。
1年間戦っていただいた皆様、場を提供いただいた方々、本当にありがとうございました。
BCLプレミアムリーグに参加してまいりました。
メインを調整するような暇は正直無かったので、
Worldsからのものを持ち込むことを決め
後は参加メンバーの使用するであろうデッキを想像しての
サイドボードの構築だけに集中です。
そんなわけで持ち込んだデッキはこちらでした
2010/12/23 BCLプレミアムリーグ@BigMagic日本橋店
3C-DeedStill
[Land] 24
2 《島/Island(SOM)》
1 《沼/Swamp(SOM)》
3 《Underground Sea(LEB)》
3 《Tropical Island(LEB)》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
[Sorcery] 4
4 《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》
[Instant] 21
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
2 《根絶/Extirpate(PLC)》
2 《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》
3 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
4 《Force of Will(ALL)》
[Enchant] 8
4 《行き詰まり/Standstill(ODY)》
4 《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》
[PlanesWalker] 4
4 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
[Sideboard] 15
2 《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
4 《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2 《青霊破/Blue Elemental Blast(LEA)》
1 《根絶/Extirpate(PLC)》
2 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
2 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
--------------------------------------------------------------------------
ROUND1 vs Dread-Still (TTW)
D1 後手
相手のT1アンシーを《不毛の大地/Wasteland(TMP)》するという
いきなりのミスプレイからゲームスタート。
この段階ではドレッドなのかベーラプなのかの判断はつかないので
少なくともT1に性急に動く必要は無かったはず。
結果的にドレッドだったし、ましてやメインでは一番不要なアンシー
ということで後々まで尾をひくことに。
不毛を使ったことでT4にランドをセットできず、切羽詰って
フルタップでスティル→スタックで《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
いささかヒドイミス2発目
やむなく自らスティルを割りながら除去したものの、
相手が不毛を4枚引き込むということも重なり、反撃の道筋も作れず。
D2 先手
うち1マリガン
ヴェンディリオンをめぐる攻防に勝利するもジェイスを通されてしまう。
ここで、ジェイスカウンター合戦時に
「対抗呪文にRedElementalBlast」といいながら
《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》を打ってくるTTW。
手札にあるんですか、そうですか……
なんとか手札のジェイスと対消滅させるべく、状況確認のために紅蓮破を根絶すると、
手札が
《赤霊破/Red Elemental Blast(LEB)》*2
《Force of Will(ALL)》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
2枚ですか、そうですか……
試合を見ている自決さんが
「1戦目からこんな試合したくない。」
と呟くほど、じりじりとした攻防が続き、時間だけがただ磨り減っていく。
2枚のREBを使わせるべく色々しかけるも、捌かれ続けタイムアウト。
どうやっても勝てないので投了。
0-1-0
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ROUND2 vs Zoo （八尾ドラさん）
D1 先手
相手T1の《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》からスタート。
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》*2
《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》*2
と矢継ぎ早に攻め立ててくるのを必死にかわし、なんとかDeedで場をまっさらに。
稲妻をうちこまれたのでこれを根絶し手札を覗くと
《火炎破/Fireblast(VIS)》
《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
相手の土地は3枚（フルタップ）。うちのライフは5。
ここで八尾ドラさん、かなり迷った後火炎破を打ち込んでくる。
これを《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》。これが最大の山場。
ジェイスを送り込みひたすらトップを下に送り続ける作業。
D2 後手
うち1マリガン
T1の針→Deed宣言。
T2のLynx
T3の《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》
をまとめて爆薬で一掃する。
しかしここからが飛び道具を持つZooの底力。
かなりクリーチャーを抜いてバーンよりにシフトしていた（のかな）
《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》で即ペイ8ライフから
稲妻・チェンライ・PoPとひたすら投げつけられ、焼死
D3 先手
3マリガン
ノーランド
ノーランド
カンスペ*2、ジェイス、沼、不毛 ←なにがしたいねん！
ということでトリマリ。場に伏せたままゴー。
と、これが今までで一番強かった
フェッチ、ミシュラ、ブレスト、《青霊破/Blue Elemental Blast(4ED)》
相手T1針→爆薬、T2針→Deed
しかし2枚目のランドが出てこない。針２キープの模様。
T3のリンクスに対して引き込んだスティルをかぶせる。
T4に《Karakas(LEG)》が置かれ一度殴られるものの山が出てこない。
上陸さへしなければ0/1なわけで、ミシュラが殴りにまわす
数ターン後《Taiga(LEA)》からタルモ（だったかなぁ、あやふや）
が出たので除去→根絶としたところ、手札は見事に真っ赤。
山があったら2回は死ねそうだったが、1枚ではどうしようもなく
ミシュラで殴りきることに成功する。
まさかの勝ち
1-1-0
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ROUND3 vs チームアメリカ （りょーちん）
D1 先手
相手のT1アンシーを不毛→即根絶する、というゲームスタート。
そのとき手札に見えた《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を処理できるか
ということ1点で勝負が決まることに。
T3にタルモが着地し、その返しのドローが嵌めだったときはかなりギリギリ
……したと思ったら
そこからのドローが
ピアス→ピアス→ピアス→嵌め、とか。これは思わずぐぬぬ。
りょーちんが毎ターン思考囲いを打っても何故か減らないピアスの存在。
最後の最後までこの1体のタルモ(3/4)をどうすることもできずに倒される。
D2 先手
相手2マリガン
2マリガンなので、ランド厳しいんじゃないかなと考え
《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》を根絶したら
手札に2枚目のアンシー、そして更に次のターンにも引き込まれる3枚目のアンシー。
全然厳しくなかった、というかむしろ圧縮させた。
2ターン連続の墓忍びに2ターン連続で《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》を返すも
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》に対抗する術がなし。
6マナ、残りライフ5の状態からメインブレストをしたところ、
3枚目の血とWill（餌となる青カードは無し）が見える。
100%FoWは持たれているので、血をトップに積んで次のターンを迎えようとするも、
そこに突き刺さる根絶。
1-2-0
正直この2試合はお爺ちゃん過ぎた
--------------------------------------------------------------------------
ROUND4 vs GW The Arbiter (DJ IZMAさん）
D1 後手
アンシーを不毛されたら、そこから島を1枚も引けずに、凹にされた。
あまりに圧倒的に負けたのでなにも書くことが無い
D2 先手
うち2マリガン
教主→《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》と攻められ針でDeedを止められる。
も、こんなこともあろうかと今日は爆薬があるんだぜ。
《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter(SOM)》*3
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
と爆薬という1-4交換を残りライフ10で取ることに成功。
そこからはミシュラvs教主の殴りあい合戦が始まる。
お互いに手札はない。
残りライフ4vs5。IZMAさん手札1枚。
フェッチを切った所に呼ばれる《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
無事ランドが見つかるものの、このフライヤーに対抗する手段は……
ブレストするとそこに爆薬を発見。
針と教主を爆破し、手札最後の1枚《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》が
思考検閲者を討ち取る。
IZMAさんのドロー……《土を食うもの/Terravore(ODY)》！
負けー
1-3-0
--------------------------------------------------------------------------
ということで結果はぼっこぼこでしたが、とても楽しかったです。
また来年も参加できるように頑張れればなと思う次第であります。
トライアルは出れませんので、うち個人の今年のレガシーはこれで〆ということになります。
1年間戦っていただいた皆様、場を提供いただいた方々、本当にありがとうございました。
鮮明なるもの
2010年12月21日 [MTG] Legacy コメント (2)あさってはBCLプレミアムリーグです。
幸いにも出場権を手にすることができたようです。
実際のところ、出場回数が多かっただけという気が大いにしますがｗ
今更メインで冒険できるような玉でもありませんし、
普段どおりに楽しめればなと思っておる次第です。
そんなこんなで各位のDNなどを見させてもらって、
本番を楽しみにする日々を送っております。
しかし、誰と当たるかわからない普段の大会よりも
出場者がはっきりとしている対15名の大会のほうが
サイドボードの組み方がしんどいですなぁ。
幸いにも出場権を手にすることができたようです。
実際のところ、出場回数が多かっただけという気が大いにしますがｗ
今更メインで冒険できるような玉でもありませんし、
普段どおりに楽しめればなと思っておる次第です。
そんなこんなで各位のDNなどを見させてもらって、
本番を楽しみにする日々を送っております。
しかし、誰と当たるかわからない普段の大会よりも
出場者がはっきりとしている対15名の大会のほうが
サイドボードの組み方がしんどいですなぁ。
シーズン最終戦
2010年12月19日 [MTG] Legacy コメント (3)Worldsから一週間、早くもBCLです、BCL。
2ヶ月もたてばエタパだし、その次はGP神戸だし、
次から次へとでかいイベントがあってめまぐるしいですね。
なれどこの楽しい時間、幸せな期間が少しでも長く続いてくれればと願うばかりです。
ふと気がつけば2010年ももう2週間を切りました。
と書きながら正直愕然としました。
今年一年楽しい場を提供していただいたスタッフ・ジャッジ・店舗の皆様
本当にありがとうございました
まぁまだ来週も残っていますがｗ
というわけで、BCLに参加です。
Worldsとほぼ何も変わっていないデッキを持ち込むことに。
--------------------------------------------------------------------------
ROUND1 vs チームアメリカ!? （ふゆきん）
っていうか最近のチメリカさんは、当初と原型を変えすぎていて最早別デッキだと思う。
とはいえUBG系のデッキをなんて呼称すればいいかわからない
D1 後手
相手先手→囲いの流れが一番シンドイ。
ミシュラを連続で引き込みこれを設置し、勇猛果敢に殴り始める。
1枚不毛されるものの《根絶/Extirpate(PLC)》し憂いなし。
その後《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》を通されるものの
ダメージレースで勝っている為そのまま強引に押し切り
D2 後手
T1囲いモード、まじ勘弁。
T3に飛び出す《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
これを除去するのに、《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》と《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》
の両方があったのに後者を選択するという舐めプレイ。
（忍びでたらどうするつもりだったのか）
その返しにふゆきんが根絶してきて、それを受けてこっちの《Tropical Island(LEB)》を割る
仕方ないのでフェッチで《Tropical Island(LEB)》を持ってくる。
……ライブラリーに緑のカード無いのわかっててお互い何してるの？
根絶で《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》を抜いたら手札が
Daze＊２、Deedとかだったので、悠々と墓忍びを出して勝ち
1-0-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND2 vs スニークショー
D1 先手
うち2マリ
相手のT1が青赤フェッチで、T2が島。
デッキ何かなぁと思っていると、青赤フェッチから山がくる。
なんとなくスニークショーかなぁとあたりをつける。
T3のエンドに《直観/Intuition(TMP)》はカウンターすることができたが通し。
《実物提示教育/Show and Tell(USG)》が手札へ。
次のターンのエムラクール降臨を受けて《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》。
これにWillが飛んでこなかったので、カウンター無しかなぁと想像する。
後はひたすらミシュラで殴り続ける。
D2 後手
相手1マリ
ちょっと手札が苦しそう。
相手T4の《実物提示教育/Show and Tell(USG)》をカウンター。
次のターン《三なる宝球/Trinisphere(DST)》を通されてしまう。
とはいえ1枚はカウンターできるので首の皮一枚。
数ターン後根絶したところ
手札が
《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》
《火口の乱暴者/Crater Hellion(USG)》
《直観/Intuition(TMP)》
とかなので、ミシュラで殴りつつ、直観は通す。
《騙し討ち/Sneak Attack(USG)》の為の《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》を
《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》して勝ち。
相性勝ちかなぁ。
2-0-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND3 vs Zoo
D1 後手
初手に《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》、マナもある。
T4までに10点に収められればかなり有利。
相手の初動が《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》でほっと一息。
T3、T4の《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》を連続カウンターし減速させ
ディードの設置タイミングをぎりぎりまで引き伸ばす。
ミシュラをセットし、ラバマンサーが殴れなくなったので、タルモが出てくるも2/3。
次のターンの猫の返しにディード設置で流して1-4交換。
残りライフは15。
D2 後手
相手T1《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
相手T2《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》→うち《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》
相手T3《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》→うち《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》
うちT3《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》→《行き詰まり/Standstill(ODY)》
相手T4《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》
うちT4《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
行き詰まりの3枚がランド・Deed・忍びとかだった。チート
3-0-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND4 vs ヘギーお兄さん式カウンターバーン with IZMA (DJ IZMAさん)
試合前に全勝（蔦鯖・アメリカ・カウンターバーン）のうちどれが一番嫌かと
局長に問われたので、デッキ的にもデュエル相性的にもIZMAさんがキツイと答える。
まぁそういうもんですね
D1 後手
ジェイスの起きあい合戦。
実はブレスト込みで3枚見えていたので正直勝てると思ってたのだけど、
それに乗っかって強引に行き過ぎたために全て失う結果に。
ミス、とまでは言い切れないけど、1枚は自重してもよかった。
お互いの手札が磨耗しきったところで《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》が
2ターン連続を止めることができずに、手札が2vs7とか絶望的なものに。
そこから繰り出される《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》の前に敗北
途中《根絶/Extirpate(PLC)》でライブラリーを覗いて見つけた
《予言の稲妻/Prophetic Bolt(APC)》に思わずにんまり。無言で頷くｗ
D2 先手
うち1マリ
相手1マリ
針が出てきたが、カウンターが1枚しかなかったので使いたくなかったことと、
不毛があるのでミシュラ合戦は基本こっちが有利だということで通す
まぁディードを指定される。
相手のヴェンディリオンで手札に2枚抱えている《墓忍び/Tombstalker(FUT)》がばれる
1枚は底に送られるが意を決して残りをプレイ。通る。
も火力2枚（稲妻・バースト））打ちで除去られる。
仕方ないので稲妻を根絶し、手札がボルカとビジョンであることを確認後ミシュラゴー。
IZMAさん2ターン連続で幻視待機。
2匹でがしがし殴っていくも、残りライフ4で谷を引かれ、1体が相打ち。
ここで1枚目幻視が解けたのでこれをFoW。
次のIZMAさんのドローが……ミシュラ！
殴れなくなり、2枚目の幻視も解ける
手札差をバックにジェイスを通され、残りライフ1から全く削れず逆転負け
どこかで何か引いてくれれば良かったのに。
3-1-0
優勝はかくも遠いものなり
--------------------------------------------------------------------------
ROUND5 vs チームアメリカ（教祖さん）
D1 後手
T2Hymm、T3Hymm、T4Hymm→《思案/Ponder(M10)》、T5タルモ
何も言うことはあるまい
D2 先手
T1の囲いで《行き詰まり/Standstill(ODY)》を抜かれることからスタート。
まぁアメリカ相手の定食的行動である。
お互いの不毛でお互いのランドを壊しつつじりじりとした展開が開始。
FoW合戦に負け相手にタルモゴイフ（4/5）を出されたので
《墓忍び/Tombstalker(FUT)》を置くと、相手からも墓忍び。
この2枚とも通されてしまい一気に不利に。
ドロー！→《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》！！
墓忍びに退場いただき場が塞き止め、忍びで失った墓地を必死に回復して
《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》2連発でタルモを除去。
D3 後手
相手3マリガン
トリマリから出てきた土地が不毛*2……
さすがにこれはね……
4-1-0
--------------------------------------------------------------------------
かくして下半期最終戦は4-1-0
無事ポイントレースでもベスト16に残ることができて出場権を貰えました。
ありがとうございます
2ヶ月もたてばエタパだし、その次はGP神戸だし、
次から次へとでかいイベントがあってめまぐるしいですね。
なれどこの楽しい時間、幸せな期間が少しでも長く続いてくれればと願うばかりです。
ふと気がつけば2010年ももう2週間を切りました。
と書きながら正直愕然としました。
今年一年楽しい場を提供していただいたスタッフ・ジャッジ・店舗の皆様
本当にありがとうございました
まぁまだ来週も残っていますがｗ
というわけで、BCLに参加です。
Worldsとほぼ何も変わっていないデッキを持ち込むことに。
2010/12/17 BigCupLegacy@ビッグマジック日本橋店
3C-DeedStill
[Land] 24
2 《島/Island(SOM)》
1 《沼/Swamp(SOM)》
3 《Underground Sea(LEB)》
3 《Tropical Island(LEB)》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
[Sorcery] 4
4 《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》
[Instant] 21
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
2 《根絶/Extirpate(PLC)》
2 《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》
3 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
4 《Force of Will(ALL)》
[Enchant] 8
4 《行き詰まり/Standstill(ODY)》
4 《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》
[PlanesWalker] 4
4 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
[Sideboard] 15
2 《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
3 《非業の死/Perish(TMP)》
2 《青霊破/Blue Elemental Blast(LEA)》
1 《根絶/Extirpate(PLC)》
2 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
3 《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》
2 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
--------------------------------------------------------------------------
ROUND1 vs チームアメリカ!? （ふゆきん）
っていうか最近のチメリカさんは、当初と原型を変えすぎていて最早別デッキだと思う。
とはいえUBG系のデッキをなんて呼称すればいいかわからない
D1 後手
相手先手→囲いの流れが一番シンドイ。
ミシュラを連続で引き込みこれを設置し、勇猛果敢に殴り始める。
1枚不毛されるものの《根絶/Extirpate(PLC)》し憂いなし。
その後《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》を通されるものの
ダメージレースで勝っている為そのまま強引に押し切り
D2 後手
T1囲いモード、まじ勘弁。
T3に飛び出す《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
これを除去するのに、《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》と《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》
の両方があったのに後者を選択するという舐めプレイ。
（忍びでたらどうするつもりだったのか）
その返しにふゆきんが根絶してきて、それを受けてこっちの《Tropical Island(LEB)》を割る
仕方ないのでフェッチで《Tropical Island(LEB)》を持ってくる。
……ライブラリーに緑のカード無いのわかっててお互い何してるの？
根絶で《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》を抜いたら手札が
Daze＊２、Deedとかだったので、悠々と墓忍びを出して勝ち
1-0-0
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ROUND2 vs スニークショー
D1 先手
うち2マリ
相手のT1が青赤フェッチで、T2が島。
デッキ何かなぁと思っていると、青赤フェッチから山がくる。
なんとなくスニークショーかなぁとあたりをつける。
T3のエンドに《直観/Intuition(TMP)》はカウンターすることができたが通し。
《実物提示教育/Show and Tell(USG)》が手札へ。
次のターンのエムラクール降臨を受けて《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》。
これにWillが飛んでこなかったので、カウンター無しかなぁと想像する。
後はひたすらミシュラで殴り続ける。
D2 後手
相手1マリ
ちょっと手札が苦しそう。
相手T4の《実物提示教育/Show and Tell(USG)》をカウンター。
次のターン《三なる宝球/Trinisphere(DST)》を通されてしまう。
とはいえ1枚はカウンターできるので首の皮一枚。
数ターン後根絶したところ
手札が
《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》
《火口の乱暴者/Crater Hellion(USG)》
《直観/Intuition(TMP)》
とかなので、ミシュラで殴りつつ、直観は通す。
《騙し討ち/Sneak Attack(USG)》の為の《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》を
《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》して勝ち。
相性勝ちかなぁ。
2-0-0
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ROUND3 vs Zoo
D1 後手
初手に《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》、マナもある。
T4までに10点に収められればかなり有利。
相手の初動が《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》でほっと一息。
T3、T4の《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》を連続カウンターし減速させ
ディードの設置タイミングをぎりぎりまで引き伸ばす。
ミシュラをセットし、ラバマンサーが殴れなくなったので、タルモが出てくるも2/3。
次のターンの猫の返しにディード設置で流して1-4交換。
残りライフは15。
D2 後手
相手T1《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
相手T2《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》→うち《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》
相手T3《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》→うち《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》
うちT3《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》→《行き詰まり/Standstill(ODY)》
相手T4《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》
うちT4《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
行き詰まりの3枚がランド・Deed・忍びとかだった。チート
3-0-0
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ROUND4 vs ヘギーお兄さん式カウンターバーン with IZMA (DJ IZMAさん)
試合前に全勝（蔦鯖・アメリカ・カウンターバーン）のうちどれが一番嫌かと
局長に問われたので、デッキ的にもデュエル相性的にもIZMAさんがキツイと答える。
まぁそういうもんですね
D1 後手
ジェイスの起きあい合戦。
実はブレスト込みで3枚見えていたので正直勝てると思ってたのだけど、
それに乗っかって強引に行き過ぎたために全て失う結果に。
ミス、とまでは言い切れないけど、1枚は自重してもよかった。
お互いの手札が磨耗しきったところで《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》が
2ターン連続を止めることができずに、手札が2vs7とか絶望的なものに。
そこから繰り出される《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》の前に敗北
途中《根絶/Extirpate(PLC)》でライブラリーを覗いて見つけた
《予言の稲妻/Prophetic Bolt(APC)》に思わずにんまり。無言で頷くｗ
D2 先手
うち1マリ
相手1マリ
針が出てきたが、カウンターが1枚しかなかったので使いたくなかったことと、
不毛があるのでミシュラ合戦は基本こっちが有利だということで通す
まぁディードを指定される。
相手のヴェンディリオンで手札に2枚抱えている《墓忍び/Tombstalker(FUT)》がばれる
1枚は底に送られるが意を決して残りをプレイ。通る。
も火力2枚（稲妻・バースト））打ちで除去られる。
仕方ないので稲妻を根絶し、手札がボルカとビジョンであることを確認後ミシュラゴー。
IZMAさん2ターン連続で幻視待機。
2匹でがしがし殴っていくも、残りライフ4で谷を引かれ、1体が相打ち。
ここで1枚目幻視が解けたのでこれをFoW。
次のIZMAさんのドローが……ミシュラ！
殴れなくなり、2枚目の幻視も解ける
手札差をバックにジェイスを通され、残りライフ1から全く削れず逆転負け
どこかで何か引いてくれれば良かったのに。
3-1-0
優勝はかくも遠いものなり
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ROUND5 vs チームアメリカ（教祖さん）
D1 後手
T2Hymm、T3Hymm、T4Hymm→《思案/Ponder(M10)》、T5タルモ
何も言うことはあるまい
D2 先手
T1の囲いで《行き詰まり/Standstill(ODY)》を抜かれることからスタート。
まぁアメリカ相手の定食的行動である。
お互いの不毛でお互いのランドを壊しつつじりじりとした展開が開始。
FoW合戦に負け相手にタルモゴイフ（4/5）を出されたので
《墓忍び/Tombstalker(FUT)》を置くと、相手からも墓忍び。
この2枚とも通されてしまい一気に不利に。
ドロー！→《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》！！
墓忍びに退場いただき場が塞き止め、忍びで失った墓地を必死に回復して
《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》2連発でタルモを除去。
D3 後手
相手3マリガン
トリマリから出てきた土地が不毛*2……
さすがにこれはね……
4-1-0
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かくして下半期最終戦は4-1-0
無事ポイントレースでもベスト16に残ることができて出場権を貰えました。
ありがとうございます
デュエルは続くよどこまでも
2010年12月14日 [MTG] Legacy コメント (1)世界選手権サイドイベントレガシー2日目。
初日終了後ホテルに戻り、デッキの再チェックを行おうと考えていたのだけど
実のところかなり疲れていたようで、頭の中にカードが浮かばない。
仕方ないので、数枚のみメイン・サイドの入れ替えを行い
翌日を迎えることになりました
さすがに土曜に比べればすっきりとした受付の人たち。
まぁそれでも130人近くいるんだから、やはりパブリックイベントの力は凄いですね。
2日目のデッキはこちら
BEBはそもそもデッキ構築段階では考えていたのだけど、
枠を作れなかったので入れれなかった、なのでここで試そうと
根絶はあるだけいいんだけど、
3枚目の代わりにメインから抜くカードが意外になかったことと、
BEBを入れるのに適したスロット（本当は忍びの枠なのだろうけど）
が見つからなくて3枚目に退場いただいた次第。
UBg型だと多くはロームが1枚入るケースが多いのだけど
発掘で大事なユーティリティが落ちてしまうことがある動きが
いまいち好きになれなくて、個人的にはるつぼ。
メインへの坩堝格上げはその感触を確かめるために差し替え。
--------------------------------------------------------------------------
ROUND1 vs チームアメリカ
D1 後手
うち1マリガン
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》からはじまって
T2、T4、T6と《Hymn to Tourach(FEM)》連打。
マリガンしていることもあり、完全にハンドをコントロールされ、忍び降臨
しかし、土曜といい日曜といい、初戦から
《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》が利きにくい相手と当たるのは厳しいｗ
D2 先手
再びのT1《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》からスタートされるが
ブレストでスティルを隠してT2にセット。
Hymmで壊されるが、大きな問題にはならない。
先手・後手でここまで変わるもんだねぇ。
お互いにお互いのランドを不毛しあいじりじりするも
チームアメリカとは思えない勢いで毎ターンランドを置き続ける相手。
しかし長期戦になればやはりこちら有利で、坩堝を通すことに成功し
ひたすらランドを叩き割り続ける作業。
D3 後手
D2と似たような展開が続き、当然時間も消費しているので
自然お互いのスピードも速くなる。
残りライフ18vs15。
根絶で相手の手札を除くと
《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
《目くらまし/Daze(NEM)》＊２
《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
ランドは4枚（うち）vs4枚（相手）
ここで一気に決めるべく、忍びを出す。
相手はタルモを返してくるので、嵌めを唱えDazeを1枚使わせる。
# 試合終了後、何故Dazeが見えてるのに、嵌めを使ったのか聞かれたのだけど
# 自分のデッキは相手より基本重いので、後で何か引いたときに
# 単純に+2マナになるのがいやだった。それだったらここで1枚切らせておきたかった
忍びで殴ってライフ10。
タルモで殴られて、2体目のタルモがセットされる。ライフ14vs10。
忍びで殴る 14vs5。
タルモ2匹で殴られ、6vs5。
ここで相手が「無理だよなぁ」といいながら置くは墓忍び。
手札に《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》はあるもののカウンターは無し。
気合を入れてドローすると、そこには2匹目の《墓忍び/Tombstalker(FUT)》！
必死に計算を行い、墓地の全てを取っ払って2匹目を出す。ランドフルタップ。
これで相手のタルモは3/4。
この1ターンだけ凌げば、忍び2体アタックで勝てる！
と思うも、、、相手が次のターン出すは
更に追加の墓忍び！
負けたー。
けど最後はお互いすごいトップ合戦。
思わず握手
0-1-0
----------------------------------------------------------------------
ROUND2 vs 漢黒単
D1 先手
先手T2に《行き詰まり/Standstill(ODY)》を張ると、相手が全く何もしてこない。
セットするランドは沼だけなので、頭の中を？でいっぱいにしていると、
ランドが10枚並んだところから
《Juzam Djinn(ARN)》!!!
かっけー！
そして矢継ぎ早に《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator(UDS)》*2 !!!
返しに申し訳なく思いながら《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》。
ミシュラでこつこつ殴っていると、相手がおもむろに10マナを倒す
何がでるの？ 《生命吸収/Drain Life(MIR)》とかか？
相手「《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》 X=5」
うち「ごぉぉ！？」
周りがざわつく
うち「す、すいません。人生で初めての体験なんでちょっと考えさせてください」
まぁ、折角なので5マナタップしてFoWを打つ
ちなみに場には3枚目のDeedが置かれていた。
次のターン《苦花/Bitterblossom(MOR)》を嵌めて根絶。
ライブラリーを覗くと、そこには2枚目の《Juzam Djinn(ARN)》。
うち「うぉ、2枚ですかー」
相手「4枚です」（渋い声）
D2 後手
《苦花/Bitterblossom(MOR)》を嵌めて即根絶。
手札が
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ALA)》*3！
すぐそばに座っていたりょーちんのテンションがストップ高。
そのハンドを見た返しに《墓忍び/Tombstalker(FUT)》を出して
当たり前のように肉袋の計にされる俺はアホ。
《Juzam Djinn(ARN)》に殴られたい妙な欲求が湧き出るものの出てこず。
1-1-0
----------------------------------------------------------------------
ROUND3 vs 蔦サバイバル （こりんさん）
北海道からいらしたとのこと。
「遠くからお疲れ様です」とお伝えしたら
「でも多分、所要時間はこっちのほうが短いですよ」と言われる
さもありなん
D1 先手
相手1マリガン
相手の方の初動が《アクアミーバ/Aquamoeba(TOR)》
そこから蔦、ルートワラと捨てられるも鯖ではないので後続はなし。
3体を消したところで《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》を通し
ひたすらトロピを叩き割る。
D2 後手
相手2マリガン
ルートワラとメムナイトにただ殴られるも、ミシュラが出てしまいぴたっと停止。
ランドが全く引き込めないままこっちのジェイスが通ってしまう。
2-1-0
-------------------------------------------------------------------------
ROUND4 vs ANT （五竜杯の方）
D1 先手
島セットと、囲いでハンドを覗かれた結果、じっくりと構えられる。
正直最初は何のデッキか見えなかったものの、
途中のトレイターでようやくANTだと気がつく。
手札を完璧にそろえられ、ダリチューで《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》を誘われ
《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》なしでストーム8まで稼がれてしまい負け。
D2 先手
うち2マリガン
相手T1、ダリチュー→囲い→ボブ
相手T2、ボブ
何このハンド差
2-2-0
正直デッキ相性以上に、実力差がありすぎて泣きたくなった。
539さんといい、発掘屋といい、ANT使いの人たちはホント技量が高すぎる。
そして自分ってホント下手糞だなーと思った
余りの完敗に心折られてここでドロップ。
次のマッチが発表されたときにちょっと後悔しましたがｗ
初日終了後ホテルに戻り、デッキの再チェックを行おうと考えていたのだけど
実のところかなり疲れていたようで、頭の中にカードが浮かばない。
仕方ないので、数枚のみメイン・サイドの入れ替えを行い
翌日を迎えることになりました
さすがに土曜に比べればすっきりとした受付の人たち。
まぁそれでも130人近くいるんだから、やはりパブリックイベントの力は凄いですね。
2日目のデッキはこちら
2010/12/12 世界選手権サイドイベント@幕張メッセ
3C-DeedStill
[Land] 24
2 《島/Island(SOM)》
1 《沼/Swamp(SOM)》
3 《Underground Sea(LEB)》
3 《Tropical Island(LEB)》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
[Sorcery] 4
4 《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》
[Instant] 21
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
2 《根絶/Extirpate(PLC)》
2 《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》
3 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
4 《Force of Will(ALL)》
[Enchant] 8
4 《行き詰まり/Standstill(ODY)》
4 《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》
[Artifact] 1
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
[PlanesWalker] 4
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
[Sideboard] 15
2 《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
3 《非業の死/Perish(TMP)》
2 《青霊破/Blue Elemental Blast(LEA)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
2 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
3 《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
BEBはそもそもデッキ構築段階では考えていたのだけど、
枠を作れなかったので入れれなかった、なのでここで試そうと
根絶はあるだけいいんだけど、
3枚目の代わりにメインから抜くカードが意外になかったことと、
BEBを入れるのに適したスロット（本当は忍びの枠なのだろうけど）
が見つからなくて3枚目に退場いただいた次第。
UBg型だと多くはロームが1枚入るケースが多いのだけど
発掘で大事なユーティリティが落ちてしまうことがある動きが
いまいち好きになれなくて、個人的にはるつぼ。
メインへの坩堝格上げはその感触を確かめるために差し替え。
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ROUND1 vs チームアメリカ
D1 後手
うち1マリガン
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》からはじまって
T2、T4、T6と《Hymn to Tourach(FEM)》連打。
マリガンしていることもあり、完全にハンドをコントロールされ、忍び降臨
しかし、土曜といい日曜といい、初戦から
《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》が利きにくい相手と当たるのは厳しいｗ
D2 先手
再びのT1《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》からスタートされるが
ブレストでスティルを隠してT2にセット。
Hymmで壊されるが、大きな問題にはならない。
先手・後手でここまで変わるもんだねぇ。
お互いにお互いのランドを不毛しあいじりじりするも
チームアメリカとは思えない勢いで毎ターンランドを置き続ける相手。
しかし長期戦になればやはりこちら有利で、坩堝を通すことに成功し
ひたすらランドを叩き割り続ける作業。
D3 後手
D2と似たような展開が続き、当然時間も消費しているので
自然お互いのスピードも速くなる。
残りライフ18vs15。
根絶で相手の手札を除くと
《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
《目くらまし/Daze(NEM)》＊２
《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
ランドは4枚（うち）vs4枚（相手）
ここで一気に決めるべく、忍びを出す。
相手はタルモを返してくるので、嵌めを唱えDazeを1枚使わせる。
# 試合終了後、何故Dazeが見えてるのに、嵌めを使ったのか聞かれたのだけど
# 自分のデッキは相手より基本重いので、後で何か引いたときに
# 単純に+2マナになるのがいやだった。それだったらここで1枚切らせておきたかった
忍びで殴ってライフ10。
タルモで殴られて、2体目のタルモがセットされる。ライフ14vs10。
忍びで殴る 14vs5。
タルモ2匹で殴られ、6vs5。
ここで相手が「無理だよなぁ」といいながら置くは墓忍び。
手札に《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》はあるもののカウンターは無し。
気合を入れてドローすると、そこには2匹目の《墓忍び/Tombstalker(FUT)》！
必死に計算を行い、墓地の全てを取っ払って2匹目を出す。ランドフルタップ。
これで相手のタルモは3/4。
この1ターンだけ凌げば、忍び2体アタックで勝てる！
と思うも、、、相手が次のターン出すは
更に追加の墓忍び！
負けたー。
けど最後はお互いすごいトップ合戦。
思わず握手
0-1-0
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ROUND2 vs 漢黒単
D1 先手
先手T2に《行き詰まり/Standstill(ODY)》を張ると、相手が全く何もしてこない。
セットするランドは沼だけなので、頭の中を？でいっぱいにしていると、
ランドが10枚並んだところから
《Juzam Djinn(ARN)》!!!
かっけー！
そして矢継ぎ早に《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator(UDS)》*2 !!!
返しに申し訳なく思いながら《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》。
ミシュラでこつこつ殴っていると、相手がおもむろに10マナを倒す
何がでるの？ 《生命吸収/Drain Life(MIR)》とかか？
相手「《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》 X=5」
うち「ごぉぉ！？」
周りがざわつく
うち「す、すいません。人生で初めての体験なんでちょっと考えさせてください」
まぁ、折角なので5マナタップしてFoWを打つ
ちなみに場には3枚目のDeedが置かれていた。
次のターン《苦花/Bitterblossom(MOR)》を嵌めて根絶。
ライブラリーを覗くと、そこには2枚目の《Juzam Djinn(ARN)》。
うち「うぉ、2枚ですかー」
相手「4枚です」（渋い声）
D2 後手
《苦花/Bitterblossom(MOR)》を嵌めて即根絶。
手札が
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ALA)》*3！
すぐそばに座っていたりょーちんのテンションがストップ高。
そのハンドを見た返しに《墓忍び/Tombstalker(FUT)》を出して
当たり前のように肉袋の計にされる俺はアホ。
《Juzam Djinn(ARN)》に殴られたい妙な欲求が湧き出るものの出てこず。
1-1-0
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ROUND3 vs 蔦サバイバル （こりんさん）
北海道からいらしたとのこと。
「遠くからお疲れ様です」とお伝えしたら
「でも多分、所要時間はこっちのほうが短いですよ」と言われる
さもありなん
D1 先手
相手1マリガン
相手の方の初動が《アクアミーバ/Aquamoeba(TOR)》
そこから蔦、ルートワラと捨てられるも鯖ではないので後続はなし。
3体を消したところで《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》を通し
ひたすらトロピを叩き割る。
D2 後手
相手2マリガン
ルートワラとメムナイトにただ殴られるも、ミシュラが出てしまいぴたっと停止。
ランドが全く引き込めないままこっちのジェイスが通ってしまう。
2-1-0
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ROUND4 vs ANT （五竜杯の方）
D1 先手
島セットと、囲いでハンドを覗かれた結果、じっくりと構えられる。
正直最初は何のデッキか見えなかったものの、
途中のトレイターでようやくANTだと気がつく。
手札を完璧にそろえられ、ダリチューで《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》を誘われ
《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》なしでストーム8まで稼がれてしまい負け。
D2 先手
うち2マリガン
相手T1、ダリチュー→囲い→ボブ
相手T2、ボブ
何このハンド差
2-2-0
正直デッキ相性以上に、実力差がありすぎて泣きたくなった。
539さんといい、発掘屋といい、ANT使いの人たちはホント技量が高すぎる。
そして自分ってホント下手糞だなーと思った
余りの完敗に心折られてここでドロップ。
次のマッチが発表されたときにちょっと後悔しましたがｗ
レガシーの日
2010年12月13日 [MTG] Legacy コメント (5)ということで、土曜日のレガシーです。
受付開始とともに、ずらっと並ぶ参加者の列
いつになっても減らないレガシー亡者の群れ。
ねこやんが「正直想定外」というのもわかるｗ
結果282人参加。
でかいイベントがある度にどんどん更新されていくのがすげぇ。
しかしその人数にもかかわらずシングルエレミ進出は4人。
2敗は100%NGという修羅の道。
今回のデッキはこちら
初日が70人オーバーということで、土曜日はどれだけ来るかが見えず
正直デッキもメタどころではないということから、丸いDeed-Stillを選択。
何がきても基本Deedが解決してくれるだろうと。
メイン根絶にするのがこのタイプを選択した第二要因。
実際のところ、何をリムーブしても悪くない。
これで2試合取っていることからみても今回に関しては良し。
前日にTTWからの意見も貰い、白ははずすことに決定
というか、これまでずっとUWというカラーをやってきて
ここにきて白に退場いただくのは何か申し訳ない（誰に？）
気持ちがあって、StP退場に踏み切れず悶々としていた。
背中を押してくれたTTWありがとう。
サイドの忍びは、クロックサイドインの強さ（相手が除去をはずす）と、
1戦目負けてしまった場合に少しでもはやく2本目を取り返すためとして
何かないか探していたところ、忍び入りのDeed-Stillを一つだけ発見。
（脳内調整の結果）問題ないと判断し採用。
りょーちんにめっちゃ褒めてもらう。
そしてとてつもない破壊力だった。多くの試合でサイドインしたカード。
でもメインにはいらない。
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ROUND1 vs 黒単
D1 後手
Land2枚から、アンシーを不毛されたと思ったら、
そこから追加のランドを全く引かない。
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》が《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
を持ってがんがん殴ってくる。
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》されたので、手札を見せずに投了。
D2 先手
1戦目で緑を全く見られなかったことが幸いし、相手が展開しきったところで
《苦花/Bitterblossom(MOR)》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》
をまとめてDeedでクリーンアップ。
その上で《行き詰まり/Standstill(ODY)》を張ればあとは悠々。
D3 相手
相手2マリガン
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》にこつこつと殴られるも
Hymmと《苦花/Bitterblossom(MOR)》は通さないようにつめる。
相手がダブマリということもあり、クロックの出は遅いので、
ライフ7で盤面を排除しおわり、万全を期してジェイスが到着。
1-0-0
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ROUND2 vs HiveMind （ヴェントさん）
D1 先手
相手1マリガン
相手のT1コマを《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
T2モノリスを《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
で2回Stillをセット。
しても最終的なWill合戦に負けて《実物提示教育/Show and Tell(USG)》を通され負け。
手札にある無駄カードの山が恨めしい。
D2 先手
うち3マリガン
相手1マリガン
ノーランド
5ランド＋根絶
ノーランド
ノーランドスタート→3枚ランド引かず
乙
1-1-0
2試合目はおいといて、正直1戦目も勝てる気がせず。
まぁ構成的に厳しいとはいえ……
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ROUND3 vs フェアリーwith罰する火
《苦花/Bitterblossom(MOR)》＋呪文詰まりに罰する火コンって感じのデッキ
D1 後手
T4（かな）に《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》をセットされたので
おもむろに次のターンにミシュラで殴って罰する火を引き出し、即根絶。
そのときの相手の手札が
FoW、呪文詰まり、もみ消し、Daze、稲妻とかだったので
無理やり、ジェイスを通して即座に+2。
後は適度に手札を補充しながら、チラ見モード。
D2 後手
相手2マリガン
相手の方ダブマリから数ターンランド引かず。
まさに一つ前のうちと全く同じ状態、あれでカルマを溜めすぎたか。
さすがにゲームにならず……
2-1-0
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ROUND4 vs マーフォーク
D1 後手
うち1マリガン
銀エラへの《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》をキャッチした
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》が、十手を持って殴ってくる。
Deedさへひければ大丈夫だったのだけど、アクセスできず負け。
D2 先手
相手T1 呪い捕らえ→恐ろしい死
相手T2 銀エラOK
相手T3 アトランティス→嵌め
うちT4 DazeケアとWillバックアップからの疫病
そこからマーフォークを見ず。
D3 後手
うち1マリガン
相手1マリガン
相手T1T2と《変わり谷/Mutavault(MOR)》連続セット。
しかし《島/Island(SOM)》も瓶も全く出てこない。
ひたすらと谷に殴られ続けるも、2点クロックなら問題は無い。
ミシュラを置いたところで完全に止まってしまい、ジェイスがチラ見をはじめる。
最後の最後まで島が一枚も出てこないまま終了。
ちなみにジェイスは1回も下にカードを送っていない。
うーん……
3-1-0
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ROUND5 vs 赤単ゴブリン
D1 先手
相手ラッキースタート→《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》という立ち上がり。
戦長を通してしまい、マトロン→瓶からパイルドライバーと8点持っていかれるも
返しでDeedで掃除してほっと一息……ついたのがよくなくて酋長を出される。
まぁ1匹ならいつでも除去れると思っていたら、ミシュラを引けたのが残りライフ1。
セットするも、案の定瓶から《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》が飛び出て
お帰りなさい、今日は早かったわね。
D2 先手
うち2マリガン
ダブマリ＋相手のThis is ゴブリンの動きで即死。
ほかに何も書くことがないｗ
3-2-0
そして２敗。まぁ遠くから来ているのだからまだまだ続けよう。
しかしさすがにこのマリガンの流れは若干複雑な感じ
--------------------------------------------------------------------------
ROUND6 vs フェアリーストーカー
D1 後手
お互いフェッチのきり合いでじりじりとする前半戦。
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》with十手に１度殴られたので
これをDeedで流し、再びフェッチ合戦に。
数ターン後、《墓忍び/Tombstalker(FUT)》降臨１回殴られて《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》
続くターンに再び《墓忍び/Tombstalker(FUT)》→《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》
１体のミシュラでこつこつと殴り開始。
《苦花/Bitterblossom(MOR)》を《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》て根絶したところ
《終止/Terminate(ARB)》
《Force of Will(ALL)》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
という手札が見えたので、ジェイスモードに移行し勝ち。
D2 後手
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》から即座に呼ばれる《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
これに対処できず、《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》もスプライトにキャッチされて終了。
D3 先手
《苦花/Bitterblossom(MOR)》を弾き、坩堝を通す。
不毛祭りで相手のランドを毎ターン叩き割る作業。
必死に出してきた《墓忍び/Tombstalker(FUT)》を血祭りにあげ
逆に忍び返して勝ち。
4-2-0
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ROUND7 vs セファリッドブレックファースト (9kaiさん@Browbeatの中の方）
素晴らしいサイトの運営、本当にありがとうございます。
D1 後手
相手のT1《コーの遊牧民/Nomads en-Kor(STH)》で、おおうセファリッド。
1回殴られたところで、《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》で退場いただく
続いて出されるは《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》。
早くも5/6とかいう化け物だが、2回殴られライフ8で《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》
ここで根絶を引いたのでどちらにするか悩むもタルモを抜く。
手札に《セファリッドの幻術師/Cephalid Illusionist(TOR)》があったので
そこを通さないようにだけ心がけてミシュランビート。
D2 後手
再びの根絶（何を抜いたか忘れた……）でライブラリーを覗くと
セファリッドの姿は欠片もなく、代わりにペインターがいっぱいでびびる。
とはいえクリーチャー型コンボには流石の相性差。
出たペインターも即座に除去して、ひたすらジェイスが覗き見。
5-2-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND8 vs 緑単 マッドネス+サバイバル+オーダー
緑単色で、LEDマッドネスに蔦サバイバル、オーダーまで入っているというデッキ。
D1 後手
うち1マリガン
《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》から《野生の雑種犬/Wild Mongrel(ODY)》。
これを通してしまい、一気にピンチに。
必死に教主→死、犬→血としようとするも、当たり前のように犬からルートワラ。
そして犬から蔦Go。
D2 先手
相手1マリガン
ラノエル→犬を通してしまうも、鯖は止める。
そのおかげで一撃大ダメージは防がれ、Perishで1-3交換。
次のターンに《墓忍び/Tombstalker(FUT)》を呼んで一気に削る。
D3 先手
相手森1枚だが「Perishを引かれたら負け！」といいながら全力展開。
こっちはトロピスタートからミシュラ、ミシュラ、ミシュラ。
オーダーは止めるが、鯖を通されてしまい風前の灯。
残りライフ11から、
蔦*3、ルートワラ、ラノエル、《クウィリーオン・エルフ/Quirion Elves(MIR)》
あたりでどかっと殴られ、ミシュラ3体の必死の防衛で残りライフ１
そこでPerish（3枚）・Deed（4枚）のどれか一つ引ければ勝ち！
……が、ダメ
ミシュラ3枚あるから凌げるキープがダメだったのかなぁ。
5-3-0
--------------------------------------------------------------------------
賞品圏外に落ちてしまったが、後1戦なのでやろうと思う
……も歩いていたら急に眩暈がしてこけたｗので、急遽ドロップに変えていただきました。
疲れたけど楽しかった。
しかし思ってたより覚えているものだなぁ……
受付開始とともに、ずらっと並ぶ参加者の列
いつになっても減らないレガシー亡者の群れ。
ねこやんが「正直想定外」というのもわかるｗ
結果282人参加。
でかいイベントがある度にどんどん更新されていくのがすげぇ。
しかしその人数にもかかわらずシングルエレミ進出は4人。
2敗は100%NGという修羅の道。
今回のデッキはこちら
2010/12/11 世界選手権サイドイベント@幕張メッセ 282人
3C-DeedStill
～今回は、自分か相手のどっちかが事故るというのが多かった気がする～
[Land] 24
2 《島/Island(SOM)》
1 《沼/Swamp(SOM)》
3 《Underground Sea(LEB)》
3 《Tropical Island(LEB)》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
[Sorcery] 4
4 《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》
[Instant] 21
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
2 《根絶/Extirpate(PLC)》
2 《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》
3 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
4 《Force of Will(ALL)》
[Enchant] 8
4 《行き詰まり/Standstill(ODY)》
4 《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》
[PlanesWalker] 4
4 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
[Sideboard] 15
2 《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
3 《非業の死/Perish(TMP)》
1 《根絶/Extirpate(PLC)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
2 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
3 《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》
2 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
初日が70人オーバーということで、土曜日はどれだけ来るかが見えず
正直デッキもメタどころではないということから、丸いDeed-Stillを選択。
何がきても基本Deedが解決してくれるだろうと。
メイン根絶にするのがこのタイプを選択した第二要因。
実際のところ、何をリムーブしても悪くない。
これで2試合取っていることからみても今回に関しては良し。
前日にTTWからの意見も貰い、白ははずすことに決定
というか、これまでずっとUWというカラーをやってきて
ここにきて白に退場いただくのは何か申し訳ない（誰に？）
気持ちがあって、StP退場に踏み切れず悶々としていた。
背中を押してくれたTTWありがとう。
サイドの忍びは、クロックサイドインの強さ（相手が除去をはずす）と、
1戦目負けてしまった場合に少しでもはやく2本目を取り返すためとして
何かないか探していたところ、忍び入りのDeed-Stillを一つだけ発見。
（脳内調整の結果）問題ないと判断し採用。
りょーちんにめっちゃ褒めてもらう。
そしてとてつもない破壊力だった。多くの試合でサイドインしたカード。
でもメインにはいらない。
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ROUND1 vs 黒単
D1 後手
Land2枚から、アンシーを不毛されたと思ったら、
そこから追加のランドを全く引かない。
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》が《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
を持ってがんがん殴ってくる。
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》されたので、手札を見せずに投了。
D2 先手
1戦目で緑を全く見られなかったことが幸いし、相手が展開しきったところで
《苦花/Bitterblossom(MOR)》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》
をまとめてDeedでクリーンアップ。
その上で《行き詰まり/Standstill(ODY)》を張ればあとは悠々。
D3 相手
相手2マリガン
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》にこつこつと殴られるも
Hymmと《苦花/Bitterblossom(MOR)》は通さないようにつめる。
相手がダブマリということもあり、クロックの出は遅いので、
ライフ7で盤面を排除しおわり、万全を期してジェイスが到着。
1-0-0
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ROUND2 vs HiveMind （ヴェントさん）
D1 先手
相手1マリガン
相手のT1コマを《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
T2モノリスを《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
で2回Stillをセット。
しても最終的なWill合戦に負けて《実物提示教育/Show and Tell(USG)》を通され負け。
手札にある無駄カードの山が恨めしい。
D2 先手
うち3マリガン
相手1マリガン
ノーランド
5ランド＋根絶
ノーランド
ノーランドスタート→3枚ランド引かず
乙
1-1-0
2試合目はおいといて、正直1戦目も勝てる気がせず。
まぁ構成的に厳しいとはいえ……
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ROUND3 vs フェアリーwith罰する火
《苦花/Bitterblossom(MOR)》＋呪文詰まりに罰する火コンって感じのデッキ
D1 後手
T4（かな）に《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》をセットされたので
おもむろに次のターンにミシュラで殴って罰する火を引き出し、即根絶。
そのときの相手の手札が
FoW、呪文詰まり、もみ消し、Daze、稲妻とかだったので
無理やり、ジェイスを通して即座に+2。
後は適度に手札を補充しながら、チラ見モード。
D2 後手
相手2マリガン
相手の方ダブマリから数ターンランド引かず。
まさに一つ前のうちと全く同じ状態、あれでカルマを溜めすぎたか。
さすがにゲームにならず……
2-1-0
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ROUND4 vs マーフォーク
D1 後手
うち1マリガン
銀エラへの《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》をキャッチした
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》が、十手を持って殴ってくる。
Deedさへひければ大丈夫だったのだけど、アクセスできず負け。
D2 先手
相手T1 呪い捕らえ→恐ろしい死
相手T2 銀エラOK
相手T3 アトランティス→嵌め
うちT4 DazeケアとWillバックアップからの疫病
そこからマーフォークを見ず。
D3 後手
うち1マリガン
相手1マリガン
相手T1T2と《変わり谷/Mutavault(MOR)》連続セット。
しかし《島/Island(SOM)》も瓶も全く出てこない。
ひたすらと谷に殴られ続けるも、2点クロックなら問題は無い。
ミシュラを置いたところで完全に止まってしまい、ジェイスがチラ見をはじめる。
最後の最後まで島が一枚も出てこないまま終了。
ちなみにジェイスは1回も下にカードを送っていない。
うーん……
3-1-0
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ROUND5 vs 赤単ゴブリン
D1 先手
相手ラッキースタート→《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》という立ち上がり。
戦長を通してしまい、マトロン→瓶からパイルドライバーと8点持っていかれるも
返しでDeedで掃除してほっと一息……ついたのがよくなくて酋長を出される。
まぁ1匹ならいつでも除去れると思っていたら、ミシュラを引けたのが残りライフ1。
セットするも、案の定瓶から《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》が飛び出て
お帰りなさい、今日は早かったわね。
D2 先手
うち2マリガン
ダブマリ＋相手のThis is ゴブリンの動きで即死。
ほかに何も書くことがないｗ
3-2-0
そして２敗。まぁ遠くから来ているのだからまだまだ続けよう。
しかしさすがにこのマリガンの流れは若干複雑な感じ
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ROUND6 vs フェアリーストーカー
D1 後手
お互いフェッチのきり合いでじりじりとする前半戦。
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》with十手に１度殴られたので
これをDeedで流し、再びフェッチ合戦に。
数ターン後、《墓忍び/Tombstalker(FUT)》降臨１回殴られて《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》
続くターンに再び《墓忍び/Tombstalker(FUT)》→《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》
１体のミシュラでこつこつと殴り開始。
《苦花/Bitterblossom(MOR)》を《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》て根絶したところ
《終止/Terminate(ARB)》
《Force of Will(ALL)》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
という手札が見えたので、ジェイスモードに移行し勝ち。
D2 後手
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》から即座に呼ばれる《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
これに対処できず、《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》もスプライトにキャッチされて終了。
D3 先手
《苦花/Bitterblossom(MOR)》を弾き、坩堝を通す。
不毛祭りで相手のランドを毎ターン叩き割る作業。
必死に出してきた《墓忍び/Tombstalker(FUT)》を血祭りにあげ
逆に忍び返して勝ち。
4-2-0
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ROUND7 vs セファリッドブレックファースト (9kaiさん@Browbeatの中の方）
素晴らしいサイトの運営、本当にありがとうございます。
D1 後手
相手のT1《コーの遊牧民/Nomads en-Kor(STH)》で、おおうセファリッド。
1回殴られたところで、《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》で退場いただく
続いて出されるは《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》。
早くも5/6とかいう化け物だが、2回殴られライフ8で《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》
ここで根絶を引いたのでどちらにするか悩むもタルモを抜く。
手札に《セファリッドの幻術師/Cephalid Illusionist(TOR)》があったので
そこを通さないようにだけ心がけてミシュランビート。
D2 後手
再びの根絶（何を抜いたか忘れた……）でライブラリーを覗くと
セファリッドの姿は欠片もなく、代わりにペインターがいっぱいでびびる。
とはいえクリーチャー型コンボには流石の相性差。
出たペインターも即座に除去して、ひたすらジェイスが覗き見。
5-2-0
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ROUND8 vs 緑単 マッドネス+サバイバル+オーダー
緑単色で、LEDマッドネスに蔦サバイバル、オーダーまで入っているというデッキ。
D1 後手
うち1マリガン
《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》から《野生の雑種犬/Wild Mongrel(ODY)》。
これを通してしまい、一気にピンチに。
必死に教主→死、犬→血としようとするも、当たり前のように犬からルートワラ。
そして犬から蔦Go。
D2 先手
相手1マリガン
ラノエル→犬を通してしまうも、鯖は止める。
そのおかげで一撃大ダメージは防がれ、Perishで1-3交換。
次のターンに《墓忍び/Tombstalker(FUT)》を呼んで一気に削る。
D3 先手
相手森1枚だが「Perishを引かれたら負け！」といいながら全力展開。
こっちはトロピスタートからミシュラ、ミシュラ、ミシュラ。
オーダーは止めるが、鯖を通されてしまい風前の灯。
残りライフ11から、
蔦*3、ルートワラ、ラノエル、《クウィリーオン・エルフ/Quirion Elves(MIR)》
あたりでどかっと殴られ、ミシュラ3体の必死の防衛で残りライフ１
そこでPerish（3枚）・Deed（4枚）のどれか一つ引ければ勝ち！
……が、ダメ
ミシュラ3枚あるから凌げるキープがダメだったのかなぁ。
5-3-0
--------------------------------------------------------------------------
賞品圏外に落ちてしまったが、後1戦なのでやろうと思う
……も歩いていたら急に眩暈がしてこけたｗので、急遽ドロップに変えていただきました。
疲れたけど楽しかった。
しかし思ってたより覚えているものだなぁ……
世界レガシー選手権 ｲｸｿﾞｰ
2010年12月13日 [MTG] Legacy千葉幕張は世界選手権に行ってまいりました。
遊び倒しました。疲れましたが楽しすぎました。
まずは試合レポの前に道中の話と感謝の意。
まず何より、遠く千葉の地まで車を出していただいたジャンキーさん、
本当にありがとうございました。暫くはパシられても文句言えないレベル。
週頭、ジャンキー号での車移動を知り、おもむろに同行をお願いしたところ
OKが出たので速攻夜行バスをキャンセル。
実はキャンセル料2400円も取られたｗ
でもどう考えても車中の楽しさという見え見えの手札の前にはプレイングを変えられず。
前日昼、ホテルの予約確認メールをチェックしていたら、
宿泊日が金曜日になってる!? なんという舐めプレイ。
あわててホテルに電話したところ
「わかりました、明日に変えておきますねー」
えっ、できるの？ っていうか部屋空いてるのか。
途中の甲賀のPAで見た夜空の星があまりに綺麗で感動的。
4人でこのまま帰るか、とまで言い出す始末。
朝方通り過ぎたレインボーブリッジとお台場周辺のネオンが凄い。
そのときりょーちんといくつか会話したのに、帰りには
「俺、そんなこと言ってないですよ」とか言い出して困る。
現地では、中国人バイヤーブースで適当にお買い物
《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》を指差して
「Stock, Chinese?」
在庫確認後「2500」（英語版1800円）とか言い出すので
「2000」と言ったところ
奥に行ってなにやら話をした後
「Ok. You are so Lukky. My boss is happy todey」
何があったの？
その他色々つまんできたのでそれなりにスタンが組めそう……かな
と思ってたら、ギデオンを忘れてた。
後、ミラディンランドも失念してたけど、まぁ安いからいいだろう。
なんだかんだで帰りもジャンキー号にお邪魔。
車に乗り込んで、カーナビの第一声
「目的地までは、およそ580キロです（爽やか）。」
に盛大に吹いたｗ
「ｼｼｬﾄﾞﾉ」ことナイトハルト殿下と
「ﾜﾀｼ､ﾀﾗｰﾙｿﾞｸﾉｱｲｼｬ」ことアイシャ
支配環境下の中、一路西へ西へ。
道中の6割は新しいスリバーに持たせる能力の話題でした。
遊び倒しました。疲れましたが楽しすぎました。
まずは試合レポの前に道中の話と感謝の意。
まず何より、遠く千葉の地まで車を出していただいたジャンキーさん、
本当にありがとうございました。暫くはパシられても文句言えないレベル。
週頭、ジャンキー号での車移動を知り、おもむろに同行をお願いしたところ
OKが出たので速攻夜行バスをキャンセル。
実はキャンセル料2400円も取られたｗ
でもどう考えても車中の楽しさという見え見えの手札の前にはプレイングを変えられず。
前日昼、ホテルの予約確認メールをチェックしていたら、
宿泊日が金曜日になってる!? なんという舐めプレイ。
あわててホテルに電話したところ
「わかりました、明日に変えておきますねー」
えっ、できるの？ っていうか部屋空いてるのか。
途中の甲賀のPAで見た夜空の星があまりに綺麗で感動的。
4人でこのまま帰るか、とまで言い出す始末。
朝方通り過ぎたレインボーブリッジとお台場周辺のネオンが凄い。
そのときりょーちんといくつか会話したのに、帰りには
「俺、そんなこと言ってないですよ」とか言い出して困る。
現地では、中国人バイヤーブースで適当にお買い物
《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》を指差して
「Stock, Chinese?」
在庫確認後「2500」（英語版1800円）とか言い出すので
「2000」と言ったところ
奥に行ってなにやら話をした後
「Ok. You are so Lukky. My boss is happy todey」
何があったの？
その他色々つまんできたのでそれなりにスタンが組めそう……かな
と思ってたら、ギデオンを忘れてた。
後、ミラディンランドも失念してたけど、まぁ安いからいいだろう。
なんだかんだで帰りもジャンキー号にお邪魔。
車に乗り込んで、カーナビの第一声
「目的地までは、およそ580キロです（爽やか）。」
に盛大に吹いたｗ
「ｼｼｬﾄﾞﾉ」ことナイトハルト殿下と
「ﾜﾀｼ､ﾀﾗｰﾙｿﾞｸﾉｱｲｼｬ」ことアイシャ
支配環境下の中、一路西へ西へ。
道中の6割は新しいスリバーに持たせる能力の話題でした。
積んだトップを忘れるなかれ
2010年11月13日 [MTG] Legacy コメント (7)いや、ほんとにね……
そんなわけでBCL に行ってまいりました。
木曜日に平日レガシーに罰する火コントロールで参加。
デッキ動作の余りの面倒さと、自分には合わないということを痛感し
心置きなくいつもの形に戻すことに。
その際chokuさんから貰ったいくつかの意見をトッピングしてみた結果
できたデッキはこちら。
ROUND1 vs Team America
D1 先手
うちT1島セット
相手T1沼→リチュアル→シンクホール
うちT2Volcaセット
相手T2不毛
うちT3沼セット→コマ
そこからコマをまわしまくっても次のランドが見えず。
2枚目を見たときには、《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(M10)》が２体いらっしゃいました。
D2 先手
DuressからHymmへの立ち上がり。
その上シンクホール３連発をくらい、パーマネント差がどんどん開く。
《墓忍び/Tombstalker(FUT)》が着地し、もはや死亡寸前というところで
相手のBoBが忍びをめくり、まさかのワンチャンス。
……があるわけもなく、凹。
当たり前だけどDuress→Hymmはキツスギル。
最近Hymm食らってなかったけど、改めて再認識。
0-1-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND2 vs 緑白ビート
薬瓶から緑白の優良クリーチャーを出しつつ、ゲドンなデッキ
D1 後手
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》*2
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》！
をソープロ3枚（引きすぎｗ）と恐ろしい死で弾いてジェイス。
まぁジェイスが出たときにクロックがなければ基本大丈夫
だけど、チラ見の1枚目が《ハルマゲドン/Armageddon(S00)》だったときはびびった。
これを引かれていたらやばかったかもしれん。
D2 後手
タルモ2体が送られたところで、PKさんが喧嘩をやめてと光臨。
2ターン白がツンドラ1枚しかなくて、そのうちに不毛を引かれていたら死んでいたけど
3ターン目に2枚目のツンドラ、その次に青白フェッチと引き込んで磐石に
後はゆったりとジェイス。
色々な人にPKさん覗きこまれた。
1-1-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND3 vs MUD
D1 後手
相手T1、2マナランドからチャリス1。
しかし圧力が少なかったため、ぎりぎりで《Moat(LEG)》が間に合う。
ちなみにそのときのハンドが
コマ・ソープロ・嵌め２・根絶とかでチャリス強すぎ状態。
Moatで時間を稼ぐこと3ターン。
《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》を引き込むことに成功しこれでチャリス消去。
後は《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》だけは絶対に通さないように対処しつつ
相手の2枚の《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》を消したところで投了
D2 後手
両者2マリ
2マリ後の手札が
島、カンスペ、嵌め、FoW、予報
この手札が、相手の手札とかみ合いすぎるぐらいかみ合って、
適宜危ないところを落としていくことができる。
残りライフ11まで落とされるものの、そこでPK。
これを除去れるようなカードは多分存在してないのでしょう。
ジェイスをおいたところで相手の方が投了。
2-1-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND4 vs カンスリ（ジャンキーさん）
D1 後手
ジャンキーさんまさかのトリマリ
トリマリ相手へのコントロールです。
《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》を除去り、
変わり谷/Mutavault(MOR)》を根絶して、2で爆薬をセット。
あとは蹂躙以外の何者でもなく。
D2 後手
相手1マリガン
筋力・水晶で押し込まれ残りライフ9。
4マナから、爆薬２を置くか、PKするか（こっちのカウンターは無い）
前者だと、もみ消し・嵌めのどちらでもNG（嵌めが入っているのを知ってた。）
後者ならFoWか、ソープロだけどこっちのほうが通る可能性は高いと判断
→FoWはなかったようで着地に成功。ほっと一息。
デッキからソープロは抜いているとのことで、乙。
初戦に勝って、PKさんサイドインはまじ凄い。
ただしネタばれするまでは。BM勢にはもうダメｗ
3-1-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND5 Loam（局長）
久々の局長Loam。
デッキ的には辛い、が局長はLoamでうちと当たるときは何故か事故る。
D1 後手
ランド・Moxからのチャリス１。
あぁこれは負けパターンか。
《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》をとめられずLoamをいいように回される。
それでも必死に4マナ揃えるが、再度の願いから《大変動/Cataclysm(EXO)》と
繋がれ万事休す。その次の発掘で《不毛の大地/Wasteland(TMP)》が落ちたので投了
D2 先手
局長T3の願いをどうしようか、とりあえずブレストでお伺いを立ててみると
3枚目に《根絶/Extirpate(PLC)》を発見。
ならばと、願いを通してロームを手に入れてもらい、これを根絶。
サイドに落としていなかったようで、4枚のロームがこれでリムーブされる。
その際手札に見たのが、土地と《蟲の収穫/Worm Harvest(EVE)》と2枚のヌルロッド。
蟲を1回カウンターして、不毛でランドを1枚割、坩堝を置いたところで
5マナに達しないようになったので局長投了。
D3 後手
初手が
島、平地*2、沼、フェッチ、翻弄、爆薬
凄い悩みつつ、ついふらふらとやってしまった。
T1のランドセットの返しに、爆薬0で置くか悩むものの、スルー。
T2に案の定チャリスを置かれたので、翻弄でロームを止めつつ、爆薬0。
と、返しが《無のロッド/Null Rod(WTH)》！
か細い翻弄が最後まで殴り続けることなんてできるわけもなく完敗
いささかひど過ぎました。
3-2-0
--------------------------------------------------------------------------
ということで結果は3-2-0
負けたのがアメリカとロームということで最近余り当たってなくて頭になかったのは事実。
まぁアメリカはともかく、不利とはいえロームにはメイン根絶ということもあるし、
もうちょっとまともに戦えたのでは、という気もします。
--------------------------------------------------------------------------
表題のヒトコマ
ブレストを打つ→不要カードを積み込む→予報を打つ
相手「それどんな効果でしたっけ」
うち「カードを1枚指定して、対象のプレイやーのライブラリートップを1枚落とします。
で、当たってたら2枚ドロー。間違えたら1枚ドローです」
相手「なるほど。通します」
うち「じゃあ……カード名は不毛の大地です」
めくる
落ちたたのは《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
うち「……とまぁ、このように外れた場合は1ドローです。
で不毛の大地をドローします……当たってれば2ドローだったんですが」
相手「とてもよくわかりましたｗ」
そんなわけでBCL に行ってまいりました。
木曜日に平日レガシーに罰する火コントロールで参加。
デッキ動作の余りの面倒さと、自分には合わないということを痛感し
心置きなくいつもの形に戻すことに。
その際chokuさんから貰ったいくつかの意見をトッピングしてみた結果
できたデッキはこちら。
2010/11/13 BCL November＠BigMagic日本橋 34名
UWb-Control ～chokuのセンスを添えて～
[Land] 23
4 《島/Island(SOM)》
2 《平地/Plains(SOM)》
1 《沼/Swamp(SOM)》
3 《Tundra(LEB)》
2 《Underground Sea(LEB)》
1 《Volcanic Island(LEB)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
2 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
[Creature] 1
1 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
[Instant] 25
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
2 《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》
2 《根絶/Extirpate(PLC)》
3 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
3 《予報/Predict(ODY)》
4 《Force of Will(ALL)》
[Enchant] 2
1 《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
1 《Moat(LEG)》
[Artifact] 5
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
2 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
[PlanesWalker] 4
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
[Sideboard] 15
4 《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
3 《平和の番人/Peacekeeper(WTH)》
1 《袖の下/Bribery(MMQ)》
3 《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》
1 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
chokuセレクション
その１
《予報/Predict(ODY)》
悪くなかった。使ってる人さえまともなら
その２
《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》
これは無いと思うぞ、やっぱり……脳内でしかないけどさ
ROUND1 vs Team America
D1 先手
うちT1島セット
相手T1沼→リチュアル→シンクホール
うちT2Volcaセット
相手T2不毛
うちT3沼セット→コマ
そこからコマをまわしまくっても次のランドが見えず。
2枚目を見たときには、《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(M10)》が２体いらっしゃいました。
D2 先手
DuressからHymmへの立ち上がり。
その上シンクホール３連発をくらい、パーマネント差がどんどん開く。
《墓忍び/Tombstalker(FUT)》が着地し、もはや死亡寸前というところで
相手のBoBが忍びをめくり、まさかのワンチャンス。
……があるわけもなく、凹。
当たり前だけどDuress→Hymmはキツスギル。
最近Hymm食らってなかったけど、改めて再認識。
0-1-0
--------------------------------------------------------------------------
ROUND2 vs 緑白ビート
薬瓶から緑白の優良クリーチャーを出しつつ、ゲドンなデッキ
D1 後手
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》*2
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》！
をソープロ3枚（引きすぎｗ）と恐ろしい死で弾いてジェイス。
まぁジェイスが出たときにクロックがなければ基本大丈夫
だけど、チラ見の1枚目が《ハルマゲドン/Armageddon(S00)》だったときはびびった。
これを引かれていたらやばかったかもしれん。
D2 後手
タルモ2体が送られたところで、PKさんが喧嘩をやめてと光臨。
2ターン白がツンドラ1枚しかなくて、そのうちに不毛を引かれていたら死んでいたけど
3ターン目に2枚目のツンドラ、その次に青白フェッチと引き込んで磐石に
後はゆったりとジェイス。
色々な人にPKさん覗きこまれた。
1-1-0
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ROUND3 vs MUD
D1 後手
相手T1、2マナランドからチャリス1。
しかし圧力が少なかったため、ぎりぎりで《Moat(LEG)》が間に合う。
ちなみにそのときのハンドが
コマ・ソープロ・嵌め２・根絶とかでチャリス強すぎ状態。
Moatで時間を稼ぐこと3ターン。
《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》を引き込むことに成功しこれでチャリス消去。
後は《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》だけは絶対に通さないように対処しつつ
相手の2枚の《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》を消したところで投了
D2 後手
両者2マリ
2マリ後の手札が
島、カンスペ、嵌め、FoW、予報
この手札が、相手の手札とかみ合いすぎるぐらいかみ合って、
適宜危ないところを落としていくことができる。
残りライフ11まで落とされるものの、そこでPK。
これを除去れるようなカードは多分存在してないのでしょう。
ジェイスをおいたところで相手の方が投了。
2-1-0
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ROUND4 vs カンスリ（ジャンキーさん）
D1 後手
ジャンキーさんまさかのトリマリ
トリマリ相手へのコントロールです。
《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》を除去り、
変わり谷/Mutavault(MOR)》を根絶して、2で爆薬をセット。
あとは蹂躙以外の何者でもなく。
D2 後手
相手1マリガン
筋力・水晶で押し込まれ残りライフ9。
4マナから、爆薬２を置くか、PKするか（こっちのカウンターは無い）
前者だと、もみ消し・嵌めのどちらでもNG（嵌めが入っているのを知ってた。）
後者ならFoWか、ソープロだけどこっちのほうが通る可能性は高いと判断
→FoWはなかったようで着地に成功。ほっと一息。
デッキからソープロは抜いているとのことで、乙。
初戦に勝って、PKさんサイドインはまじ凄い。
ただしネタばれするまでは。BM勢にはもうダメｗ
3-1-0
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ROUND5 Loam（局長）
久々の局長Loam。
デッキ的には辛い、が局長はLoamでうちと当たるときは何故か事故る。
D1 後手
ランド・Moxからのチャリス１。
あぁこれは負けパターンか。
《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》をとめられずLoamをいいように回される。
それでも必死に4マナ揃えるが、再度の願いから《大変動/Cataclysm(EXO)》と
繋がれ万事休す。その次の発掘で《不毛の大地/Wasteland(TMP)》が落ちたので投了
D2 先手
局長T3の願いをどうしようか、とりあえずブレストでお伺いを立ててみると
3枚目に《根絶/Extirpate(PLC)》を発見。
ならばと、願いを通してロームを手に入れてもらい、これを根絶。
サイドに落としていなかったようで、4枚のロームがこれでリムーブされる。
その際手札に見たのが、土地と《蟲の収穫/Worm Harvest(EVE)》と2枚のヌルロッド。
蟲を1回カウンターして、不毛でランドを1枚割、坩堝を置いたところで
5マナに達しないようになったので局長投了。
D3 後手
初手が
島、平地*2、沼、フェッチ、翻弄、爆薬
凄い悩みつつ、ついふらふらとやってしまった。
T1のランドセットの返しに、爆薬0で置くか悩むものの、スルー。
T2に案の定チャリスを置かれたので、翻弄でロームを止めつつ、爆薬0。
と、返しが《無のロッド/Null Rod(WTH)》！
か細い翻弄が最後まで殴り続けることなんてできるわけもなく完敗
いささかひど過ぎました。
3-2-0
--------------------------------------------------------------------------
ということで結果は3-2-0
負けたのがアメリカとロームということで最近余り当たってなくて頭になかったのは事実。
まぁアメリカはともかく、不利とはいえロームにはメイン根絶ということもあるし、
もうちょっとまともに戦えたのでは、という気もします。
--------------------------------------------------------------------------
表題のヒトコマ
ブレストを打つ→不要カードを積み込む→予報を打つ
相手「それどんな効果でしたっけ」
うち「カードを1枚指定して、対象のプレイやーのライブラリートップを1枚落とします。
で、当たってたら2枚ドロー。間違えたら1枚ドローです」
相手「なるほど。通します」
うち「じゃあ……カード名は不毛の大地です」
めくる
落ちたたのは《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
うち「……とまぁ、このように外れた場合は1ドローです。
で不毛の大地をドローします……当たってれば2ドローだったんですが」
相手「とてもよくわかりましたｗ」
戦場の中心で愛を叫ぶ
2010年11月8日 [MTG] Legacy コメント (4)デッキをブラッシュアップしたい。
ということでうみんちゅレガシーに参戦してきました。
夕方から用事があったので、途中リムーブは確定。
多少参加を悩みつつも、ワールドまで後1ヶ月。
実戦でデッキを回せる機会はそうそう捨てられませんしね。
ROUND1 vs くーやんさん(UG Survival)
D1 先手
くーやんさんが、延々ランド2枚（森と不毛）で止まっているのに、そこにつけこむことができない
わかってはいたけど、ここまで押しが弱いとは、というのを痛感
地味に教主の賛美アタックでぴしぴしライフ削り取られていく。
そのうちランドゾーンに突入し、手札に4枚あったという蔦を毎ターン連続で出され
捌ききれなくなって死亡……。
とにかく《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》のイヤラシサを始めて痛感。
（はっきり言って弱いカードだと思ってた。）
こっちがコントロールだってのもあるけれど、除去らないわけにはいかないし
だからといってここにStP/PtEを打つのは相当しんどい。
確か3枚ぐらい除去したために、最終的に蔦に残す分がなくなったはず。
D2 先手
サバイバルとシャーマンに適宜対処しつつ、Pの人が駆けつける。
D3 後手
先手/後手の差がもろに出た試合。
手札がトロピ・アンシー・カラカス・StP・嵌めとかで
不毛さへこなければかなり有利だが、しかし着たら一瞬で死亡という手札をキープ。
森から教主
カラカスセット→StPとトロピセット→嵌め
の2択から不毛がないことを祈って後者を選んだけど、当たり前のように割られサバイバル。
そこからこれぞ蔦サバイバルだの動きでT4には死んでいました。
--------------------------------------------------------------------------
ROUND2 vs カウンターレス New Horizons （ケミカルさん）
D1 先手
Moat+ジェイス。
延々ねばられたので、Moat対策になにがあるかを見極めていたら
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》でした。
メモメモ。カウンターで対処し、相手にはカウンターが無いと判断する
D2 後手
教主付のタルモに何発かパンチをもらいながらも残りライフ7でPの人。
この状況を打開できるカードは草々入っていないだろうし、
入っていても十分カウンターできるはず。
ということでちょっと余裕をもっていたら、
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
を通してしまう。まぁ兵士は何ぼ生まれてもいいのだが……
ターンだけがだらだらと過ぎ、なかなかやってこなかったジェイスもようやく引き込む。
安心してこれをセットし、チラ見モードを開始。
ここでケミカルさんから対策の針が繰り出される
想定では針は2本。手札のカウンターから対処は可能だと思っていたが、
まったくの想定外の《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》（サイドイン）←メインでした
の為に1枚多くカウンターを使わさせられることに。
2本は対処したものの、この嵌めで対応策が1枚ずれて3本目が通されてしまう。
当然ジェイスに刺さり、前半見逃したエルズペスの奥義のために針を壊すことができない。
デッキに不毛が4枚入ってなければ、廃墟ぐるぐるモードもできたのだが
（それまで3枚使われていた）
4枚入っていないわけもなく、万事休す。逆転ライブラリーアウト負け。
……嵌めは本当に想定外でした
そうそう、エルズペス様のもとには２３人もの兵士が集ってましたよ。
「おい、ジェイスでてこいやー」
D3 先手
まぁ終るわけもなく
-------------------------------------------------------------------------
ROUND3 Uwb コントロール (haniwappoさん)
love ゆっくり コントロール
席に着くなり「まぁ引き分けにしましょうかｗ」とかいってる二人
D1 後手
うち１マリガン
ドローゴーをひたすら繰り返す両者。
途中引いた幻視の待機があけたところで、これを通してくれたので、
手札11枚からジェイス合戦を仕掛ける。
大量のカウンターが乱れ飛んだ結果、合戦に勝利。
すぐさまジェイスで対消滅させられたものの、そこまでは想定どおりで
《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》をたたきつけて勝ち
D2 後手
D1とほぼ同等の展開で進むも、こっちがジェイスを1枚しか引かない一方で
相手が3枚引くことに成功。そしてこのジェイスを着地させてしまう。
そこから両者のライブラリーを数えて、必死に枚数計算。
幻視をセットして、待機明けにこれをドローさせる。
多分これで（ジェイス奥義を使われても）1枚こっちのほうが余裕が出るはず。
数ターン後……
ドロー、ランド→セット、ランド
……「あっ！」
( ﾟ,_ゝﾟ)ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ
奥義を使われたところで再度枚数確認。
1枚、2枚、3枚……やっぱり一枚足りない……
今宵二度目のライブラリーアウト負け。
D3 先手
うち1マリガン
終りませんよ、そりゃ。
--------------------------------------------------------------------------
と、ここで予定通りにドロップ。
結果は0-1-2。
正直奮いませんでしたが、かなり勉強になる試合ばっかりでした。
しかも3試合にしては、当たったメンバーが非常にありがたい方ばっかり。
しかし痛感したのがいくらなんでもフィニッシュ力がなさ過ぎることと
ジェイスに頼りすぎているという現実。
いやわかってたつもりだったんですが、改めて見せ付けられてようやく認識したというか。
とはいえ今の形を崩したくないというのもあり。
いやはや難しいのが楽しいですね。
ということでうみんちゅレガシーに参戦してきました。
夕方から用事があったので、途中リムーブは確定。
多少参加を悩みつつも、ワールドまで後1ヶ月。
実戦でデッキを回せる機会はそうそう捨てられませんしね。
[Land] 24
6 《島/Island(SOM)》
3 《平地/Plains(SOM)》
3 《Tundra(LEB)》
1 《Underground Sea(LEB)》
1 《Tropical Island(LEB)》
1 《Karakas(LEG)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
1 《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
[Creature] 1
1 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
[Sorcery] 3
3 《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
[Instant] 24
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
2 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
1 《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4 《Force of Will(ALL)》
[Enchant] 2
1 《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
1 《Moat(LEG)》
[Artifact] 4
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
[PlanesWalker] 3
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
[Sideboard] 15
4 《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
3 《平和の番人/Peacekeeper(WTH)》
1 《袖の下/Bribery(MMQ)》
2 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
ROUND1 vs くーやんさん(UG Survival)
D1 先手
くーやんさんが、延々ランド2枚（森と不毛）で止まっているのに、そこにつけこむことができない
わかってはいたけど、ここまで押しが弱いとは、というのを痛感
地味に教主の賛美アタックでぴしぴしライフ削り取られていく。
そのうちランドゾーンに突入し、手札に4枚あったという蔦を毎ターン連続で出され
捌ききれなくなって死亡……。
とにかく《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》のイヤラシサを始めて痛感。
（はっきり言って弱いカードだと思ってた。）
こっちがコントロールだってのもあるけれど、除去らないわけにはいかないし
だからといってここにStP/PtEを打つのは相当しんどい。
確か3枚ぐらい除去したために、最終的に蔦に残す分がなくなったはず。
D2 先手
サバイバルとシャーマンに適宜対処しつつ、Pの人が駆けつける。
D3 後手
先手/後手の差がもろに出た試合。
手札がトロピ・アンシー・カラカス・StP・嵌めとかで
不毛さへこなければかなり有利だが、しかし着たら一瞬で死亡という手札をキープ。
森から教主
カラカスセット→StPとトロピセット→嵌め
の2択から不毛がないことを祈って後者を選んだけど、当たり前のように割られサバイバル。
そこからこれぞ蔦サバイバルだの動きでT4には死んでいました。
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ROUND2 vs カウンターレス New Horizons （ケミカルさん）
D1 先手
Moat+ジェイス。
延々ねばられたので、Moat対策になにがあるかを見極めていたら
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》でした。
メモメモ。カウンターで対処し、相手にはカウンターが無いと判断する
D2 後手
教主付のタルモに何発かパンチをもらいながらも残りライフ7でPの人。
この状況を打開できるカードは草々入っていないだろうし、
入っていても十分カウンターできるはず。
ということでちょっと余裕をもっていたら、
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
を通してしまう。まぁ兵士は何ぼ生まれてもいいのだが……
ターンだけがだらだらと過ぎ、なかなかやってこなかったジェイスもようやく引き込む。
安心してこれをセットし、チラ見モードを開始。
ここでケミカルさんから対策の針が繰り出される
想定では針は2本。手札のカウンターから対処は可能だと思っていたが、
まったくの想定外の《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
の為に1枚多くカウンターを使わさせられることに。
2本は対処したものの、この嵌めで対応策が1枚ずれて3本目が通されてしまう。
当然ジェイスに刺さり、前半見逃したエルズペスの奥義のために針を壊すことができない。
デッキに不毛が4枚入ってなければ、廃墟ぐるぐるモードもできたのだが
（それまで3枚使われていた）
4枚入っていないわけもなく、万事休す。逆転ライブラリーアウト負け。
……嵌めは本当に想定外でした
そうそう、エルズペス様のもとには２３人もの兵士が集ってましたよ。
「おい、ジェイスでてこいやー」
D3 先手
まぁ終るわけもなく
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ROUND3 Uwb コントロール (haniwappoさん)
love ゆっくり コントロール
席に着くなり「まぁ引き分けにしましょうかｗ」とかいってる二人
D1 後手
うち１マリガン
ドローゴーをひたすら繰り返す両者。
途中引いた幻視の待機があけたところで、これを通してくれたので、
手札11枚からジェイス合戦を仕掛ける。
大量のカウンターが乱れ飛んだ結果、合戦に勝利。
すぐさまジェイスで対消滅させられたものの、そこまでは想定どおりで
《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》をたたきつけて勝ち
D2 後手
D1とほぼ同等の展開で進むも、こっちがジェイスを1枚しか引かない一方で
相手が3枚引くことに成功。そしてこのジェイスを着地させてしまう。
そこから両者のライブラリーを数えて、必死に枚数計算。
幻視をセットして、待機明けにこれをドローさせる。
多分これで（ジェイス奥義を使われても）1枚こっちのほうが余裕が出るはず。
数ターン後……
ドロー、ランド→セット、ランド
……「あっ！」
( ﾟ,_ゝﾟ)ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ
奥義を使われたところで再度枚数確認。
1枚、2枚、3枚……やっぱり一枚足りない……
今宵二度目のライブラリーアウト負け。
D3 先手
うち1マリガン
終りませんよ、そりゃ。
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と、ここで予定通りにドロップ。
結果は0-1-2。
正直奮いませんでしたが、かなり勉強になる試合ばっかりでした。
しかも3試合にしては、当たったメンバーが非常にありがたい方ばっかり。
しかし痛感したのがいくらなんでもフィニッシュ力がなさ過ぎることと
ジェイスに頼りすぎているという現実。
いやわかってたつもりだったんですが、改めて見せ付けられてようやく認識したというか。
とはいえ今の形を崩したくないというのもあり。
いやはや難しいのが楽しいですね。
風に流されて
2010年10月29日 [MTG] Legacy コメント (5)中野FNLに出てきました。
一応仕事帰りです
結果は1-1-1。さすがに疲れました
デッキはUWコントロール
6 島
3 平地
3 ツンドラ
1 トロピー
1 アンシー
1 カラカス
1 廃墟
4 青白フェッチ
1 青黒フェッチ
1 青緑フェッチ
1 青赤フェッチ
1 ジュワー
3 翻弄
3 アンビジョ
4 StP
2 PtE
4 ブレスト
3 スネア
3 カンスペ
1 青命令
4 FoW
1 輪
1 モート
3 ジェイス
1 コマ
3 爆薬
-----
2 PtE
2 根絶
3 ピアス
3 Peacekeeper
2 Grip
1 黒罠
2 遺産
R1 vs Zoo ○○
R2 vs Goblin ××
プレイミスがひどく、ミスがミスを呼んでもう何がなにやら
R3 vs 白STAX ○×△
知ってる人が独りもいなくて（当たり前）胃が痛かったです。
しかしそれでも、DNでお見かけする名前があちらこちらで聞こえてきたのは
ちょっとだけほっとしてみたり。
ええ、話しかけるような勇気は私にはありませんがね。
さて明日は本戦の晴れる屋レガシー！！
……え？ ないの？ マジで？？？？
一応仕事帰りです
結果は1-1-1。さすがに疲れました
デッキはUWコントロール
6 島
3 平地
3 ツンドラ
1 トロピー
1 アンシー
1 カラカス
1 廃墟
4 青白フェッチ
1 青黒フェッチ
1 青緑フェッチ
1 青赤フェッチ
1 ジュワー
3 翻弄
3 アンビジョ
4 StP
2 PtE
4 ブレスト
3 スネア
3 カンスペ
1 青命令
4 FoW
1 輪
1 モート
3 ジェイス
1 コマ
3 爆薬
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2 PtE
2 根絶
3 ピアス
3 Peacekeeper
2 Grip
1 黒罠
2 遺産
R1 vs Zoo ○○
R2 vs Goblin ××
プレイミスがひどく、ミスがミスを呼んでもう何がなにやら
R3 vs 白STAX ○×△
知ってる人が独りもいなくて（当たり前）胃が痛かったです。
しかしそれでも、DNでお見かけする名前があちらこちらで聞こえてきたのは
ちょっとだけほっとしてみたり。
ええ、話しかけるような勇気は私にはありませんがね。
さて明日は本戦の晴れる屋レガシー！！
……え？ ないの？ マジで？？？？
