未熟の末路
2009年7月22日 [MTG] Legacy コメント (10)レガシー日本選手権、何人ぐらい参加するんだろうと話しながら行く道中
まぁ70か? ワンチャンス80、という結論に達したのですが
なんとビックリの95人。
レガシーの為にやってきた人たちも結構いたようですばらしい限りです。
スイスドロー7回戦ということで目標を5-2に定める。
合宿やら練習会やら、そしてここで頂いた意見などをもとに出来上がった
今回の相棒はこのようになりました
まぁまて言いたいことはわかる。
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
ってどこから来たんだよ、ってやつですよね。
もうデッキを変更しないと決めたあの日、
DeckcheckのLandstillが更新されたので覗いてみると
そこに輝く2枚の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
ん、、、おや?
なんかすごい強そうだぞ。
少なくとも《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》よりはいいんじゃ?
結論から言うと本気でやれる子でした。
これからLandstillを組むなら
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》
は絶対にいれる、といいたくなるぐらいの凄さ。
出そうとするだけでかなり相手にインパクトを与えられる存在です。
(実際に殴ったのは、多分2回だけなんですが)
後、デッキリスト記入しているときに痛感したのが1枚のカード多すぎ。
中途半端な感じがでまくっていて、正直よろしくないです。
個人的にはシルバーバレットってのが大好きなんですが、
これはそうじゃないしな。
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日本選手権ということで緊張もマッハ。
ほとんど内容がメモできておらず、かなり記憶に頼っています。
レガシー日本選手権 スイスドロー7回戦+シングルエリミネーション3回戦(参加95名) @福山ビッグローズ
第1回戦 vs Naya Zoo
Duel 1 自分先手
自分1マリ
LandStill vs Zoo ということで、お約束どおりひたすら受身の展開。
ナカティル・猿に殴られたり、農地に送ったり、僻地送りしたり火力で焼かれたり。
残りライフ 6 vs 21 で
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
↓
《神の怒り/Wrath of God(10E)》
↓
《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》
とつなぎ戦線を立て直す。
その時点で相手のハンドが1枚。
同時に2枚の火力まではカウンターできるハンドをキープ。
3 vs 8 になったところで相手投了
OUT:1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
1《行き詰まり/Standstill(ODY)》
IN :2《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》
Duel 2
相手1マリ
こっちのライフが
20→17→13→7→4→0
T1のナカティルをPtEした1発以外は対抗策を何も引けずに死亡。
Duel 3
自分2マリ
正直ここの2マリはいたすぎた、、、
ハンドは
《平地/Plains(ALA)》
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》
後1枚なんか
ということでこれ以上は絶対にないのでスタート
後続のランドをしばらく引かず、タルモにじりじりと削られる。
1匹目は処理したものの、2匹目がしんどい。
なんとかフェッチに辿り着くもその1点ももどかしい。
エンド火力スタックで脈動を打たざるをえなくなり、
マナがなくなった所でタルモパンチから火力でチン。
0-1-0
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第2回戦 bye
まさかのbye。
仕方ないのでおまめさんの後ろで、Rock vs Pox を観戦する
1-1-0
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第3回戦 vs 白緑STAX
Duel 1 相手先手
相手のセットランドが
《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
思わずうれしくなり、破顔一笑。
とかやってると梢→《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》から
るつぼを通され不毛ぐるぐるモードに入られる。
しかし島と平地を3枚ずつ入れているのである程度の猶予があり、
場は必然的にゆっくりモードに。
こちらもるつぼを通し、ひたすらこちらのミシュラを相手の不毛が割り
そのとなりで相手のミシュラがこつこつ殴るという状態になる。
おかげで相手も展開ができず、梢と墳墓ということもあり
地味にライフが削れて行く。
途中《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond(STH)》から試合展開再開。
動けるようになった相手からモーフ降臨。
どう見ても天使です、謙虚になってもらいましょう。
ということで返しに《謙虚/Humility(TMP)》を張る。
相手のMOXを壊すために、《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》から
爆薬を調達し0セット、起動。
あ、天使も飛んだ、、、そういえばそうか、忘れてたw
こちらの残りライフ3で相手に攻め手が切れたので反撃開始
エルズペスから兵士ビート。
《亡霊の牢獄/Ghostly Prison(CHK)》を2枚立て続けに張られるが
気にせずマナを払って突撃し、相手投了。
何分やってたかわからないけど、1本目終了時には
テーブルにはほかに誰もおらず隣にジャッジが座るw
Out:1《神の怒り/Wrath of God(10E)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
In :3《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
2《根絶/Extirpate(PLC)》
Duel 2
またも相手2T目に平地→《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
からるつぼが張られる。しかしそれ以降のランドが出てこない。
こちら2Tに《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》を出し
《ハルマゲドン/Armageddon(S00)》を指定
(1戦目は見てないけど、入ってないわけないので)
返しに《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》で即消去。
しばらくまったりと展開し、相手が出すは
《霊体の正義/Karmic Justice(ODY)》
まぁ、いいかとスルー。
でもって次に出てくるは《煙突/Smokestack(USG)》。
煙突はさすがにうざいので、エルズペスを出し毎ターン兵士に
犠牲になってもらおうとすると、再び《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》。
哀れ1人しか集められなかったエルズペスである。
ゲドンとMOXだけはカウンターし、相手のミシュラはソープロで弾きとしていると
当たり前のように時間切れ。
2-1-0
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第4回戦 vs ウィー・ゼロックス
Duel 1 相手先手
初手のランドは《Tundra(LEB)》と《Scrubland(LEB)》。
ちょっと悩むもキープ。
相手の場に出るは《Volcanic Island(LEB)》と《Tropical Island(LEB)》
しかし特に何をするでもなくエンド。
頭の中を???でいっぱいにしつつターンを返すと、
相手の初動は《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
また凄くうれしくなるw
「それ凄い好きなんですよー」とか言いながら
とりあえず農場に行っていただく。
こっちは相変わらずUUが出ないが、相手のクリーチャーも少ないので
余裕を持って展開。
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》を出して
ビートをはじめると、エンドに
《直観/Intuition(TMP)》→3《溶岩の投げ矢/Lava Dart(JUD)》
《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》とのあわせ技で退去させられるが
ハンドには2枚目のエルズペス。すいません
結局UUがそろったのは最終ターンだった。
OUT:2《行き詰まり/Standstill(ODY)》
IN :2《根絶/Extirpate(PLC)》
Duel 2
相手が凄い悩んでキープ。
なんだろうと考えると、《Tropical Island(LEB)》→《敏捷なマングース/Nimble Mongoose(ODY)》
こつこつと殴られ続ける。後続は出てこない。
こちらのランドがデュアル2枚、フェッチ2枚となったところで
フェッチ1枚目を起動すると
《もみ消し/Stifle(SCG)》→FoW→FoW。
とされたので、さらにスタックで2枚目を起動。
そこにももみ消し、やむなくFoWするとさらにFoW。
と滅茶苦茶がんばられ、結局2枚のフェッチを失うことに。
しかしながら相手の手札は1枚になってしまう。
この攻防でお互い磨耗した結果マングース1体に20から9まで減らされるものの、
そこでミシュラと相打ち。《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》で手札を補充。
ようやくタルモが2体連続で出てくるが、パワー5のタルモは若手不足にあえぐ
農場にとっては貴重な労働力ということで、仕事に向かってもらう。
後はエルズペスビート。
3-1-0
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第5回戦 vs 白単キスキン(藤田剛史さん)
Duel 1 相手先手
自分2マリ
目の前に座るローリーさんにかなりびびりが入る。
すでに試合開始前に呑まれていたかもしれない。
そしてなによりも現行のカードをほとんど把握できていなかった自分に気づく。
ある程度はわかっているつもりでも、細部がわかっていない。
特にイラストと能力が結びついていないので、正直しんどい。
能力を勘違いしまくりで、ものすごい迷惑をかけてしまう。
本当に申し訳ありませんでした。
・補強するランドの存在を忘れていた(限りなく知らなかったレベル)
・秘匿ランドの条件は4枚だと思い込んでいた。
・《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》にトークン生成以外の
能力があるのを知らなかった。
レガシー環境は基本的に1対1の除去を想定しているので
《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
などの1枚で複数体でるクリーチャーが正直かなりきつい。
1回は爆薬でトークンを除去するものの、当たり前のように二の矢三の矢。
ダブマリということもありランドが3枚で詰まったこともあり、
ライフも20→18→16→15→7→0とZoo以上のハイスペースで削りきられる
やばい、強い、、、怖い、
IN :2《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》
OUT:2《行き詰まり/Standstill(ODY)》
Duel 2
相手1マリ
《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》と
2対の《変わり谷/Mutavault(MOR)》にこつこつと殴られ続ける。
《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》が出てきてびびるも
ターンエンドに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》を呼び
次のターンに討ち取り。
ここで相手の手札は2枚。補強ランドと《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
何も考えずに薄れ馬を下に送るという超絶ミスプレイ。
返しに出てきた《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》。
秘匿ランドがあるので、やむなくラスゴをすると
《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
完璧に飲まれた、、、
3-2-0
5-2になるにはもう負けられない
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第6回戦 vs EvaGreen (濃井永さん)
Duel 1 あれ? どっち先手でしたっけ
ローリーさんに完膚なきまでに叩き潰され気分はかなりダウナーモード。
そんなところで当たるは濃井永さん。
知り合いということもあり、ちょっと気分的におちつきました。
相手の《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》に対応して《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》すると
トップがエルズペス・エルズペス・謙虚
思わず「何じゃこりゃ」と言ってしまうw
エルズペスを一つ落とさせたあと、ライブラリートップから2つ目をセット。
兵士が《殺し/Snuff Out(MMQ)》され、タルモの手で墓地直行、
《墓忍び/Tombstalker(FUT)》まで出るも
続いてライブラリートップから謙虚。
暴れちゃ駄目、謙虚になろう。
濃井永さん投了
Out:《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
《行き詰まり/Standstill(ODY)》
In :2《根絶/Extirpate(PLC)》
Duel 2
相手1マリ
ヒムを打たれないというありがたい展開。
Stillで手札を適宜増強しつつ、タルモを弾いていく。
10枚近く投入したというサイドカードを1枚も引かなかったとのことで
運にも助けられ、エルズペスから兵士ビートタイムに移行。
4-2-0
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第7回戦 vs Naya Burn (藤田修さん)
Duel 1 相手先手
相手1マリ
5-2への最後の壁は、フジシューさん。
火力大目のNayaは本当に苦しい。
メインにWishをとっていないので、Wish→Pulseができないので
初戦はどれくらいの火力が入っているのかを見極める作業ともいえる
ラスゴで猿・ナカティル・猫と飛ばすことに成功するも
2枚の《Chain Lightning(LEG)》《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》
のあわせ技でカウンター仕切れず了。
メインからPoPまで確認。
Duel 2
オープニングハンドは
《Tundra(LEB)》
《青霊破/Blue Elemental Blast(4ED)》
《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》
《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
《行き詰まり/Standstill(ODY)》
《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》
相当悩むも、PoP1点ケアということでキープ。
気合でランド2枚ドローして、脈動までつないでやる。
相手もかなり悩んでキープ。
相手が山セットから《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
土地をドローできたのでありがたくStill。
相手土地セットできず《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
こっちのドローはまたも土地!
Pulse体制が整う。
相手はセットランドから三度《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
を自分に打ち込む
こちらの2回目のPulseにあわせて、自分自身に《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》
ライフが16vs14となり、Pulseを手放すことになる
《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》で2枚目のPulseがめくれる。
エルズペスまでセットしてこの勝負、もらった! と思うが、、、
相手からセットされるは《窒息/Choke(TMP)》!
はっきり言って、全く考えていなかった。
いや考えなければいけないカードである。思考放棄レベル。
エルズペスを出すときに平地があるのに
無駄に《Tundra(LEB)》をタップしていたため起き上がってこない。
そしてなによりも、あまりにドローが順風満帆(のように見えていて)
Willとカンスペは一切引いていないという状況がわかっていなかった。
一気にパワーバランスが崩れる。
そこにドローするのは《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
場にあるはツンドラ・島・島・スクラブ・平地・平地・ミシュラ、とタップ中のランド3枚。
PoPは2発までなら耐えられる。3発もっていたら仕方ないと割り切り
島・島・スクラブから爆薬に化けさせる。
次のターンにセット→割りをするしかない。
案の定PoPが飛んでくる。
1発目→BeB
2発目→ミシュラをソープロしてライフが11→13→5。
そして、、3発目!
4-3-0
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最終結果は4-3(23位)、byeがあるので実質3-3。
正直とても満足はできない結果ですし、プロ二人との戦いでは
自分の至らなさを痛感する次第でした。
もっと精進したいと思います。
賞品としてインベイジョン5パックもらいました。
一番のあたりは《はね返り/Recoil(INV)》FOIL でした。
誰かほしい方いらっしゃいますか?
当時《怒り狂うカヴー/Raging Kavu(INV)》って
当たりレアだったような気がするんだけどなぁ、、、
まぁ70か? ワンチャンス80、という結論に達したのですが
なんとビックリの95人。
レガシーの為にやってきた人たちも結構いたようですばらしい限りです。
スイスドロー7回戦ということで目標を5-2に定める。
合宿やら練習会やら、そしてここで頂いた意見などをもとに出来上がった
今回の相棒はこのようになりました
[Land] 24
4 《Tundra(3ED)》
1 《Underground Sea(3ED)》
1 《Scrubland(3ED)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
3 《島/Island(UNH)》
3 《平地/Plains(UNH)》
1 《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
1 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
[Creature] 2
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
[Enchant] 6
4 《行き詰まり/Standstill(ODY)》
1 《謙虚/Humility(TMP)》
1 《Moat(LEG)》
[Sorcery] 2
1 《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》
1 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
[Instant] 22
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(LEA)》
2 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
4 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
1 《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》
4 《Force of Will(ALL)》
[Artifact] 3
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
[Plainswalker] 2
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
[Sideboard] 15
3 《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
1 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(ICE)》
2 《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》
2 《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》
2 《青霊破/Blue Elemental Blast(4ED)》
2 《根絶/Extirpate(PLC)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
まぁまて言いたいことはわかる。
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
ってどこから来たんだよ、ってやつですよね。
もうデッキを変更しないと決めたあの日、
DeckcheckのLandstillが更新されたので覗いてみると
そこに輝く2枚の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
ん、、、おや?
なんかすごい強そうだぞ。
少なくとも《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》よりはいいんじゃ?
結論から言うと本気でやれる子でした。
これからLandstillを組むなら
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》
は絶対にいれる、といいたくなるぐらいの凄さ。
出そうとするだけでかなり相手にインパクトを与えられる存在です。
(実際に殴ったのは、多分2回だけなんですが)
後、デッキリスト記入しているときに痛感したのが1枚のカード多すぎ。
中途半端な感じがでまくっていて、正直よろしくないです。
個人的にはシルバーバレットってのが大好きなんですが、
これはそうじゃないしな。
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日本選手権ということで緊張もマッハ。
ほとんど内容がメモできておらず、かなり記憶に頼っています。
レガシー日本選手権 スイスドロー7回戦+シングルエリミネーション3回戦(参加95名) @福山ビッグローズ
第1回戦 vs Naya Zoo
Duel 1 自分先手
自分1マリ
LandStill vs Zoo ということで、お約束どおりひたすら受身の展開。
ナカティル・猿に殴られたり、農地に送ったり、僻地送りしたり火力で焼かれたり。
残りライフ 6 vs 21 で
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
↓
《神の怒り/Wrath of God(10E)》
↓
《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》
とつなぎ戦線を立て直す。
その時点で相手のハンドが1枚。
同時に2枚の火力まではカウンターできるハンドをキープ。
3 vs 8 になったところで相手投了
OUT:1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
1《行き詰まり/Standstill(ODY)》
IN :2《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》
Duel 2
相手1マリ
こっちのライフが
20→17→13→7→4→0
T1のナカティルをPtEした1発以外は対抗策を何も引けずに死亡。
Duel 3
自分2マリ
正直ここの2マリはいたすぎた、、、
ハンドは
《平地/Plains(ALA)》
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》
後1枚なんか
ということでこれ以上は絶対にないのでスタート
後続のランドをしばらく引かず、タルモにじりじりと削られる。
1匹目は処理したものの、2匹目がしんどい。
なんとかフェッチに辿り着くもその1点ももどかしい。
エンド火力スタックで脈動を打たざるをえなくなり、
マナがなくなった所でタルモパンチから火力でチン。
0-1-0
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第2回戦 bye
まさかのbye。
仕方ないのでおまめさんの後ろで、Rock vs Pox を観戦する
1-1-0
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第3回戦 vs 白緑STAX
Duel 1 相手先手
相手のセットランドが
《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
思わずうれしくなり、破顔一笑。
とかやってると梢→《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》から
るつぼを通され不毛ぐるぐるモードに入られる。
しかし島と平地を3枚ずつ入れているのである程度の猶予があり、
場は必然的にゆっくりモードに。
こちらもるつぼを通し、ひたすらこちらのミシュラを相手の不毛が割り
そのとなりで相手のミシュラがこつこつ殴るという状態になる。
おかげで相手も展開ができず、梢と墳墓ということもあり
地味にライフが削れて行く。
途中《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond(STH)》から試合展開再開。
動けるようになった相手からモーフ降臨。
どう見ても天使です、謙虚になってもらいましょう。
ということで返しに《謙虚/Humility(TMP)》を張る。
相手のMOXを壊すために、《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》から
爆薬を調達し0セット、起動。
あ、天使も飛んだ、、、そういえばそうか、忘れてたw
こちらの残りライフ3で相手に攻め手が切れたので反撃開始
エルズペスから兵士ビート。
《亡霊の牢獄/Ghostly Prison(CHK)》を2枚立て続けに張られるが
気にせずマナを払って突撃し、相手投了。
何分やってたかわからないけど、1本目終了時には
テーブルにはほかに誰もおらず隣にジャッジが座るw
Out:1《神の怒り/Wrath of God(10E)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
In :3《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
2《根絶/Extirpate(PLC)》
Duel 2
またも相手2T目に平地→《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
からるつぼが張られる。しかしそれ以降のランドが出てこない。
こちら2Tに《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》を出し
《ハルマゲドン/Armageddon(S00)》を指定
(1戦目は見てないけど、入ってないわけないので)
返しに《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》で即消去。
しばらくまったりと展開し、相手が出すは
《霊体の正義/Karmic Justice(ODY)》
まぁ、いいかとスルー。
でもって次に出てくるは《煙突/Smokestack(USG)》。
煙突はさすがにうざいので、エルズペスを出し毎ターン兵士に
犠牲になってもらおうとすると、再び《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》。
哀れ1人しか集められなかったエルズペスである。
ゲドンとMOXだけはカウンターし、相手のミシュラはソープロで弾きとしていると
当たり前のように時間切れ。
2-1-0
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第4回戦 vs ウィー・ゼロックス
Duel 1 相手先手
初手のランドは《Tundra(LEB)》と《Scrubland(LEB)》。
ちょっと悩むもキープ。
相手の場に出るは《Volcanic Island(LEB)》と《Tropical Island(LEB)》
しかし特に何をするでもなくエンド。
頭の中を???でいっぱいにしつつターンを返すと、
相手の初動は《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
また凄くうれしくなるw
「それ凄い好きなんですよー」とか言いながら
とりあえず農場に行っていただく。
こっちは相変わらずUUが出ないが、相手のクリーチャーも少ないので
余裕を持って展開。
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》を出して
ビートをはじめると、エンドに
《直観/Intuition(TMP)》→3《溶岩の投げ矢/Lava Dart(JUD)》
《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》とのあわせ技で退去させられるが
ハンドには2枚目のエルズペス。すいません
結局UUがそろったのは最終ターンだった。
OUT:2《行き詰まり/Standstill(ODY)》
IN :2《根絶/Extirpate(PLC)》
Duel 2
相手が凄い悩んでキープ。
なんだろうと考えると、《Tropical Island(LEB)》→《敏捷なマングース/Nimble Mongoose(ODY)》
こつこつと殴られ続ける。後続は出てこない。
こちらのランドがデュアル2枚、フェッチ2枚となったところで
フェッチ1枚目を起動すると
《もみ消し/Stifle(SCG)》→FoW→FoW。
とされたので、さらにスタックで2枚目を起動。
そこにももみ消し、やむなくFoWするとさらにFoW。
と滅茶苦茶がんばられ、結局2枚のフェッチを失うことに。
しかしながら相手の手札は1枚になってしまう。
この攻防でお互い磨耗した結果マングース1体に20から9まで減らされるものの、
そこでミシュラと相打ち。《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》で手札を補充。
ようやくタルモが2体連続で出てくるが、パワー5のタルモは若手不足にあえぐ
農場にとっては貴重な労働力ということで、仕事に向かってもらう。
後はエルズペスビート。
3-1-0
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第5回戦 vs 白単キスキン(藤田剛史さん)
Duel 1 相手先手
自分2マリ
目の前に座るローリーさんにかなりびびりが入る。
すでに試合開始前に呑まれていたかもしれない。
そしてなによりも現行のカードをほとんど把握できていなかった自分に気づく。
ある程度はわかっているつもりでも、細部がわかっていない。
特にイラストと能力が結びついていないので、正直しんどい。
能力を勘違いしまくりで、ものすごい迷惑をかけてしまう。
本当に申し訳ありませんでした。
・補強するランドの存在を忘れていた(限りなく知らなかったレベル)
・秘匿ランドの条件は4枚だと思い込んでいた。
・《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》にトークン生成以外の
能力があるのを知らなかった。
レガシー環境は基本的に1対1の除去を想定しているので
《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
などの1枚で複数体でるクリーチャーが正直かなりきつい。
1回は爆薬でトークンを除去するものの、当たり前のように二の矢三の矢。
ダブマリということもありランドが3枚で詰まったこともあり、
ライフも20→18→16→15→7→0とZoo以上のハイスペースで削りきられる
やばい、強い、、、怖い、
IN :2《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》
OUT:2《行き詰まり/Standstill(ODY)》
Duel 2
相手1マリ
《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》と
2対の《変わり谷/Mutavault(MOR)》にこつこつと殴られ続ける。
《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》が出てきてびびるも
ターンエンドに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》を呼び
次のターンに討ち取り。
ここで相手の手札は2枚。補強ランドと《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
何も考えずに薄れ馬を下に送るという超絶ミスプレイ。
返しに出てきた《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》。
秘匿ランドがあるので、やむなくラスゴをすると
《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
完璧に飲まれた、、、
3-2-0
5-2になるにはもう負けられない
---------------------------------------------------------------------
第6回戦 vs EvaGreen (濃井永さん)
Duel 1 あれ? どっち先手でしたっけ
ローリーさんに完膚なきまでに叩き潰され気分はかなりダウナーモード。
そんなところで当たるは濃井永さん。
知り合いということもあり、ちょっと気分的におちつきました。
相手の《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》に対応して《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》すると
トップがエルズペス・エルズペス・謙虚
思わず「何じゃこりゃ」と言ってしまうw
エルズペスを一つ落とさせたあと、ライブラリートップから2つ目をセット。
兵士が《殺し/Snuff Out(MMQ)》され、タルモの手で墓地直行、
《墓忍び/Tombstalker(FUT)》まで出るも
続いてライブラリートップから謙虚。
暴れちゃ駄目、謙虚になろう。
濃井永さん投了
Out:《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
《行き詰まり/Standstill(ODY)》
In :2《根絶/Extirpate(PLC)》
Duel 2
相手1マリ
ヒムを打たれないというありがたい展開。
Stillで手札を適宜増強しつつ、タルモを弾いていく。
10枚近く投入したというサイドカードを1枚も引かなかったとのことで
運にも助けられ、エルズペスから兵士ビートタイムに移行。
4-2-0
---------------------------------------------------------------------
第7回戦 vs Naya Burn (藤田修さん)
Duel 1 相手先手
相手1マリ
5-2への最後の壁は、フジシューさん。
火力大目のNayaは本当に苦しい。
メインにWishをとっていないので、Wish→Pulseができないので
初戦はどれくらいの火力が入っているのかを見極める作業ともいえる
ラスゴで猿・ナカティル・猫と飛ばすことに成功するも
2枚の《Chain Lightning(LEG)》《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》
のあわせ技でカウンター仕切れず了。
メインからPoPまで確認。
Duel 2
オープニングハンドは
《Tundra(LEB)》
《青霊破/Blue Elemental Blast(4ED)》
《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》
《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
《行き詰まり/Standstill(ODY)》
《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》
相当悩むも、PoP1点ケアということでキープ。
気合でランド2枚ドローして、脈動までつないでやる。
相手もかなり悩んでキープ。
相手が山セットから《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
土地をドローできたのでありがたくStill。
相手土地セットできず《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
こっちのドローはまたも土地!
Pulse体制が整う。
相手はセットランドから三度《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
を自分に打ち込む
こちらの2回目のPulseにあわせて、自分自身に《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》
ライフが16vs14となり、Pulseを手放すことになる
《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》で2枚目のPulseがめくれる。
エルズペスまでセットしてこの勝負、もらった! と思うが、、、
相手からセットされるは《窒息/Choke(TMP)》!
はっきり言って、全く考えていなかった。
いや考えなければいけないカードである。思考放棄レベル。
エルズペスを出すときに平地があるのに
無駄に《Tundra(LEB)》をタップしていたため起き上がってこない。
そしてなによりも、あまりにドローが順風満帆(のように見えていて)
Willとカンスペは一切引いていないという状況がわかっていなかった。
一気にパワーバランスが崩れる。
そこにドローするのは《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
場にあるはツンドラ・島・島・スクラブ・平地・平地・ミシュラ、とタップ中のランド3枚。
PoPは2発までなら耐えられる。3発もっていたら仕方ないと割り切り
島・島・スクラブから爆薬に化けさせる。
次のターンにセット→割りをするしかない。
案の定PoPが飛んでくる。
1発目→BeB
2発目→ミシュラをソープロしてライフが11→13→5。
そして、、3発目!
4-3-0
---------------------------------------------------------------------
最終結果は4-3(23位)、byeがあるので実質3-3。
正直とても満足はできない結果ですし、プロ二人との戦いでは
自分の至らなさを痛感する次第でした。
もっと精進したいと思います。
賞品としてインベイジョン5パックもらいました。
一番のあたりは《はね返り/Recoil(INV)》FOIL でした。
誰かほしい方いらっしゃいますか?
当時《怒り狂うカヴー/Raging Kavu(INV)》って
当たりレアだったような気がするんだけどなぁ、、、
レガシー日本選手権参戦してきました。
そして、参加なされた皆様おつかれさまでした。
個人的には成績としては満足できませんが、大会そのものは本当に楽しく
すばらしい時間をすごさせていただきました。
今回の企画を立案実行いただいた2949さんに感謝。
行き帰り、運転手を務めていただいた皆に感謝。
数多くの友人に知り合う機会を与えていただいたBMに感謝。
デッキに様々な助言をくれたメンバーに感謝。
MtGから離れていた自分をレガシーに引き戻してくれたふゆきんに感謝。
大会にご尽力いただいているスタッフの方々に感謝。
感謝なんていう陳腐な言葉でしか、伝えられません。
ありがとうございました。
大会れぽは今から書こうと思います。
そして、参加なされた皆様おつかれさまでした。
個人的には成績としては満足できませんが、大会そのものは本当に楽しく
すばらしい時間をすごさせていただきました。
今回の企画を立案実行いただいた2949さんに感謝。
行き帰り、運転手を務めていただいた皆に感謝。
数多くの友人に知り合う機会を与えていただいたBMに感謝。
デッキに様々な助言をくれたメンバーに感謝。
MtGから離れていた自分をレガシーに引き戻してくれたふゆきんに感謝。
大会にご尽力いただいているスタッフの方々に感謝。
感謝なんていう陳腐な言葉でしか、伝えられません。
ありがとうございました。
大会れぽは今から書こうと思います。
日本選手権 M10注目カード インタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=hlsZIV9ykN0
ということなのですが、カードの評価そのものはさておき
気になった点がひとつ。
途中お一人が
「本戦はこれを使って出ます。駄目だったらレガシー本戦もこれででるかも」
と仰っております。
いまさら考えるでもなくレガシーは月曜日で、大会3日目で
本戦の3日目に残れるのは8人なわけでして、
ひょっとして、猛者だらけのレガシー選手権ってことになるんですか・・・・・・
http://www.youtube.com/watch?v=hlsZIV9ykN0
ということなのですが、カードの評価そのものはさておき
気になった点がひとつ。
途中お一人が
「本戦はこれを使って出ます。駄目だったらレガシー本戦もこれででるかも」
と仰っております。
いまさら考えるでもなくレガシーは月曜日で、大会3日目で
本戦の3日目に残れるのは8人なわけでして、
ひょっとして、猛者だらけのレガシー選手権ってことになるんですか・・・・・・
本戦が近づいてきました。
いやほんと楽しみです。
さてさて、大会が近づくと漏れなくやってくるやつがいます
電波。ビビビ。
これが困る。
昨日までの自分がまったく信じられなくなるんですよね。
特に悩み続けているぎりぎりの1枚に対して
「本当にそれでいいのー?」
と問いかけてくるこのハイド君を何とかしてください。
なんかね、《Moat(LEG)》がいらない気がしてきたんだ、、、
いやいやいや!
気合をいれてデッキのスリーブを新品に差し替えました。
このデッキと心中するんだ、もうこれ以上いじくることはしない!
......多分
勝ち越ししたいなぁ
いやほんと楽しみです。
さてさて、大会が近づくと漏れなくやってくるやつがいます
電波。ビビビ。
これが困る。
昨日までの自分がまったく信じられなくなるんですよね。
特に悩み続けているぎりぎりの1枚に対して
「本当にそれでいいのー?」
と問いかけてくるこのハイド君を何とかしてください。
なんかね、《Moat(LEG)》がいらない気がしてきたんだ、、、
いやいやいや!
気合をいれてデッキのスリーブを新品に差し替えました。
このデッキと心中するんだ、もうこれ以上いじくることはしない!
......多分
勝ち越ししたいなぁ
輪廻
2009年7月14日 [MTG] Legacyデッキからカードが入ったり、抜けたり。
どうにもこうにも1本にまとまりません。
優柔不断っぷりが大いに発揮されております。
ふと気がつくと、レシピ「振り出しに戻って」ました。
あらあら、まぁまぁ。
デッキビルダーって本当に凄いな、、、
どうにもこうにも1本にまとまりません。
優柔不断っぷりが大いに発揮されております。
ふと気がつくと、レシピ「振り出しに戻って」ました。
あらあら、まぁまぁ。
デッキビルダーって本当に凄いな、、、
鍛錬は身を助く
2009年7月12日 [MTG] Legacy コメント (4)chokuさん提案の元、レガシー日本選手権に向けて深夜練習会に参加してきました。
大会には何度と無く出てきたけど、こんな風にやったのは本当に久々ですね。
楽しいひと時をすごさせてもらい感謝。
何故かレガシーそっちのけで、戦国BASARA→ビバップ→アイアンリーガーという
続唱を決めている数人を尻目に、まずは6人でダブルエリミネーションの簡易大会。
結果は
1.バントアグロ(大祖始オーダー) choku さんに××
Counter-Top形態の時はかなり有利だったのだが、
《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》《もみ消し/Stifle(SCG)》搭載タイプの
よりアグレッシブに変更したとたん、勝てなくなってしまった。
低マナ行きが厚いことで、最終的にオーダーが通ってしまうことが多い。
2.EvaGreen 濃井永さんに×○○
StandStillが貼れればさすがに余裕をもって戦えることを確認。
2戦目濃井永さんの「ランド持ってると思って始めたら無かった」
という名言が生まれる。
3.超起源 社長さんに○○
続唱→超起源→Will
続唱→超起源→Will
実物提示教育→カンスペ
ってか初手がランド2Will3スネア2でドローがスネアはどうかと思う。
後、謙虚な《大祖始/Progenitus(CON)》様もご光臨あそばされた。
堀を超えられずにまごまごしている《大祖始/Progenitus(CON)》様は萌えキャラ。
4.バントアグロ(大祖始オーダー) choku さんに××
かなり厳しい戦いに、、、
その後も何度か廻してみるが(同系統のふゆきんのともやってみる)ほとんど負け。
こっちがEnchant/Artifact/PlainsWalkerを積んでいる関係で
タルモがありえないサイズにまで成長するのもしんどすぎる。
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》は鬼畜
ここで2敗なのでトーナメント離脱。
社長さんがデッキをNaya Zoo(Burn寄り)に変更したのでマッチ。
現在の形ではWish無し、白Pulseもなしなので、火力が増えるとかなりきつい。
実際に社長さんのデッキは、火力偏重なので綺麗に焼かれきる。
サイドボードしてもどうにもなっていない。
これは真剣に考えないとまずいな、、
ここで一旦休憩。
3時間ほどの睡眠後、大会の3大メタ(と思われる)ANT/Zoo/Merforkと
やらなければいけないということで、
マーフォークをうちが使用して、chokuさんのバントと十数戦。
次にマーフォークを使ってもらって、Landstillと同じく十数戦。
Landstill vs マーフォークはやっぱりどこまで行っても瓶ゲーでした。
瓶が出てしまえば敗色濃厚だし、とめる事ができれば猶予ターンが生まれて
必然的に除去が間に合ってくる。
《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》はかなりやれる子。
次にchokuさんにLoamを廻してもらってLandstillで数戦。
個人的にはLoamが一番の強敵だと考えています。
不毛ぐるぐるパターンは当たり前のことながら
とにかく気をつけなければいけないのが《突撃の地鳴り/Seismic Assault(10E)》
ここをどうするべきか、、、
chokuさん濃井永さんの3人で、大会で想定されえるデッキをリストアップ、
グループ分けした上で、各自のデッキ・サイドをかなり真剣に話し合う。
EvaGreen側から見たLandstill戦の意見などかなり貴重な話をもらいました。
Landstillは今の所、うちとchokuさんの折衷案みたいな状態になりました。
《不毛の大地/Wasteland(TMP)》《もみ消し/Stifle(SCG)》は
慣れていないのもあるので今回は見送ることになりそうです。Mr.ありがとう。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
大会には何度と無く出てきたけど、こんな風にやったのは本当に久々ですね。
楽しいひと時をすごさせてもらい感謝。
何故かレガシーそっちのけで、戦国BASARA→ビバップ→アイアンリーガーという
続唱を決めている数人を尻目に、まずは6人でダブルエリミネーションの簡易大会。
結果は
1.バントアグロ(大祖始オーダー) choku さんに××
Counter-Top形態の時はかなり有利だったのだが、
《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》《もみ消し/Stifle(SCG)》搭載タイプの
よりアグレッシブに変更したとたん、勝てなくなってしまった。
低マナ行きが厚いことで、最終的にオーダーが通ってしまうことが多い。
2.EvaGreen 濃井永さんに×○○
StandStillが貼れればさすがに余裕をもって戦えることを確認。
2戦目濃井永さんの「ランド持ってると思って始めたら無かった」
という名言が生まれる。
3.超起源 社長さんに○○
続唱→超起源→Will
続唱→超起源→Will
実物提示教育→カンスペ
ってか初手がランド2Will3スネア2でドローがスネアはどうかと思う。
後、謙虚な《大祖始/Progenitus(CON)》様もご光臨あそばされた。
堀を超えられずにまごまごしている《大祖始/Progenitus(CON)》様は萌えキャラ。
4.バントアグロ(大祖始オーダー) choku さんに××
かなり厳しい戦いに、、、
その後も何度か廻してみるが(同系統のふゆきんのともやってみる)ほとんど負け。
こっちがEnchant/Artifact/PlainsWalkerを積んでいる関係で
タルモがありえないサイズにまで成長するのもしんどすぎる。
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》は鬼畜
ここで2敗なのでトーナメント離脱。
社長さんがデッキをNaya Zoo(Burn寄り)に変更したのでマッチ。
現在の形ではWish無し、白Pulseもなしなので、火力が増えるとかなりきつい。
実際に社長さんのデッキは、火力偏重なので綺麗に焼かれきる。
サイドボードしてもどうにもなっていない。
これは真剣に考えないとまずいな、、
ここで一旦休憩。
3時間ほどの睡眠後、大会の3大メタ(と思われる)ANT/Zoo/Merforkと
やらなければいけないということで、
マーフォークをうちが使用して、chokuさんのバントと十数戦。
次にマーフォークを使ってもらって、Landstillと同じく十数戦。
Landstill vs マーフォークはやっぱりどこまで行っても瓶ゲーでした。
瓶が出てしまえば敗色濃厚だし、とめる事ができれば猶予ターンが生まれて
必然的に除去が間に合ってくる。
《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》はかなりやれる子。
次にchokuさんにLoamを廻してもらってLandstillで数戦。
個人的にはLoamが一番の強敵だと考えています。
不毛ぐるぐるパターンは当たり前のことながら
とにかく気をつけなければいけないのが《突撃の地鳴り/Seismic Assault(10E)》
ここをどうするべきか、、、
chokuさん濃井永さんの3人で、大会で想定されえるデッキをリストアップ、
グループ分けした上で、各自のデッキ・サイドをかなり真剣に話し合う。
EvaGreen側から見たLandstill戦の意見などかなり貴重な話をもらいました。
Landstillは今の所、うちとchokuさんの折衷案みたいな状態になりました。
《不毛の大地/Wasteland(TMP)》《もみ消し/Stifle(SCG)》は
慣れていないのもあるので今回は見送ることになりそうです。Mr.ありがとう。
[Land] 24
4 《Tundra(3ED)》
1 《Underground Sea(3ED)》
1 《Scrubland(3ED)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
3 《島/Island(UNH)》
2 《平地/Plains(UNH)》
1 《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
1 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
1 《ガーゴイルの城/Gargoyle Castle(M10)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
[Creature] 1
1 《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》
[Enchant] 6
4 《行き詰まり/Standstill(ODY)》
1 《謙虚/Humility(TMP)》
1 《Moat(LEG)》
[Sorcery] 2
1 《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》
1 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
[Instant] 23
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(LEA)》
1 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
2 《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
4 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
1 《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》
4 《Force of Will(ALL)》
[Artifact] 3
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
[Plainswalker] 2
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
[Sideboard] 15
3 《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
1 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(ICE)》
1 《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon(SHM)》
2 《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》
2 《青霊破/Blue Elemental Blast(4ED)》
2 《根絶/Extirpate(PLC)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
1 《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
謙虚に訂正
2009年7月11日 [MTG] Legacy コメント (2)先日の大会レポで以下のようなことを記述しました。
本当に殴れなくなるのか、って話です。
継続的作用効果が以下のように整理されました
謙虚
能力を失わせる効果 → 第6種
1/1 にする効果 → 第7b種
エルズペス
+3/+3 をつける効果 → 第7c種
飛行をつける効果 → 第6種
ということで 仮に謙虚下で 1/1 の兵士にエルズペスの能力を起動すると
第1種~第5種 特に何もなし
第6種 : 謙虚で能力を失う
第6種 : 飛行を得る (タイムスタンプ順に判定)
第7b種: 1/1になる
第7c種: +3/+3 の修整が加わる
ということで、結果 4/4飛行になる。
今更何を言ってるんだといわれるかもしれませんが、
ここを見て混乱された方がいてもあれですので、訂正いたします。
場には、《Moat(LEG)》とエルズペス。
ドローは《謙虚/Humility(TMP)》!
めっちゃ考える。
謙虚をはることで、モスは殴れなくなる、がこっちも殴れない。
本当に殴れなくなるのか、って話です。
継続的作用効果が以下のように整理されました
第1種:コピー効果
第2種:コントロール変更効果
第3種:文章変更効果
第4種:タイプ変更効果
第5種:色変更効果/color-changing effect (仮訳)
第6種:能力得失効果/Ability-adding and ability-removing effect (仮訳)
第7種:パワー/タフネス変更効果
第7a種:特性定義能力の効果
第7b種:パワーまたはタフネスを特定の値にする効果
第7c種:パワーまたはタフネスに修整を加える効果
第7d種:カウンターの効果
第7e種:パワーとタフネスを入れ替える効果
以上 closet belief 2様 ( http://74598.diarynote.jp/200907100018425779/ ) 様より引用
謙虚
能力を失わせる効果 → 第6種
1/1 にする効果 → 第7b種
エルズペス
+3/+3 をつける効果 → 第7c種
飛行をつける効果 → 第6種
ということで 仮に謙虚下で 1/1 の兵士にエルズペスの能力を起動すると
第1種~第5種 特に何もなし
第6種 : 謙虚で能力を失う
第6種 : 飛行を得る (タイムスタンプ順に判定)
第7b種: 1/1になる
第7c種: +3/+3 の修整が加わる
ということで、結果 4/4飛行になる。
今更何を言ってるんだといわれるかもしれませんが、
ここを見て混乱された方がいてもあれですので、訂正いたします。
新人王は誰の手に
2009年7月9日 [MTG] Legacy コメント (7)上本がダルビッシュからホームランだと、、、!?
年1回の西武ドーム詣でが楽しみで日々暮らしている私は
立派なライオンズオタです。
今からでも遅くないから、野上が新人王になってほしい
閑話休題
M10のカードがしばらく前に出揃いました。
《強迫/Duress(USG)》とか《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》とか
新顔では新サバンナライオンとか、鹿とかなかなか粋なメンバーですねぇ。
つーか鹿なんなんだよ。おい。
《スクラーグノス/Scragnoth(TMP)》を始めて見たときの絶望感に
似た何かを感じるよ
皆様の新人王候補はなんですかね。
《Gargoyle Castle(M10)》っていいですよね。
なんたってガーゴイルですよガーゴイル。
ファンタジーの象徴じゃないですか。
お堀に囲まれた居城にエルズペス様が鎮座していて、
近づくものはガーゴイルたちに撃退される、なんて
いかにもなイメージが湧いてくるじゃないですか
……なんかこれだと、エルズペスが魔王っぽいですな、、
日本選手権はM10と正面衝突しすぎていて、本戦出る人はカード集めだけで
一苦労なんでしょうねぇ、、、しかも既存のデッキに入りそうなカードもちらほらしてますし
いや、スタン全く知らんのですがw
新規エキスパンションが出ると、あれはどうだ、これはどうだと
方々で議論がまきあがるわけですが、さすがに今回は時間が短すぎます。
でも私はびびっときたカードを1枚抜擢して入れたくなってしまうんですよね。
コンフラックスの時は《軍部政変/Martial Coup(CON)》でした。
GPTシカゴに出たときにLandstillに1枚仕込んでみたわけです。
練習のときはかなりやりおる子だったんですが、、、
そのときのヘッドジャッジねこやんさんとの会話
「ねぇ、このカードなんだったっけ?」(デッキレシピ片手に)
「軍部政変だよ」
「おー、どうだった?」
「1回も引かなかった」
「ああ、そう、」
かなり切なそうな顔をされていたのが印象に残っています。
正直な所、引けなかったから予選抜けしたまである、と言っても過言ではない。
そんなわけで、《Gargoyle Castle(M10)》を無理やり突っ込んでみようと思ってます。
俺は週末に
「謙虚はったら1/1じゃねぇか、バカー」って言ってる
ハッ
年1回の西武ドーム詣でが楽しみで日々暮らしている私は
立派なライオンズオタです。
今からでも遅くないから、野上が新人王になってほしい
閑話休題
M10のカードがしばらく前に出揃いました。
《強迫/Duress(USG)》とか《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》とか
新顔では新サバンナライオンとか、鹿とかなかなか粋なメンバーですねぇ。
つーか鹿なんなんだよ。おい。
《スクラーグノス/Scragnoth(TMP)》を始めて見たときの絶望感に
似た何かを感じるよ
皆様の新人王候補はなんですかね。
《Gargoyle Castle(M10)》っていいですよね。
なんたってガーゴイルですよガーゴイル。
ファンタジーの象徴じゃないですか。
お堀に囲まれた居城にエルズペス様が鎮座していて、
近づくものはガーゴイルたちに撃退される、なんて
いかにもなイメージが湧いてくるじゃないですか
……なんかこれだと、エルズペスが魔王っぽいですな、、
日本選手権はM10と正面衝突しすぎていて、本戦出る人はカード集めだけで
一苦労なんでしょうねぇ、、、しかも既存のデッキに入りそうなカードもちらほらしてますし
いや、スタン全く知らんのですがw
新規エキスパンションが出ると、あれはどうだ、これはどうだと
方々で議論がまきあがるわけですが、さすがに今回は時間が短すぎます。
でも私はびびっときたカードを1枚抜擢して入れたくなってしまうんですよね。
コンフラックスの時は《軍部政変/Martial Coup(CON)》でした。
GPTシカゴに出たときにLandstillに1枚仕込んでみたわけです。
練習のときはかなりやりおる子だったんですが、、、
そのときのヘッドジャッジねこやんさんとの会話
「ねぇ、このカードなんだったっけ?」(デッキレシピ片手に)
「軍部政変だよ」
「おー、どうだった?」
「1回も引かなかった」
「ああ、そう、」
かなり切なそうな顔をされていたのが印象に残っています。
正直な所、引けなかったから予選抜けしたまである、と言っても過言ではない。
そんなわけで、《Gargoyle Castle(M10)》を無理やり突っ込んでみようと思ってます。
俺は週末に
「謙虚はったら1/1じゃねぇか、バカー」って言ってる
ハッ
瞬間、デッキ重ねて
2009年7月8日 [MTG] Legacy コメント (10)Landstill に 《Gargoyle Castle(M10)》 を積みたいという世迷言を書こうと思っていたら
Mr.Dredge からデッキレシピを頂いたので、方針転換。
尚 《Gargoyle Castle(M10)》 に関して何人かに話を振った所
chokuさんには、秒で「いらないでしょう」といわれ
ふゆきんには「ふ~ん」と流され
りょーちんさんには、可哀想な子を見る目で見られました。
自決さんだけが「隠れ石世代にはたまらないカードですよね!」と乗ってくれた。
ありがとう。
先に頂いている意見を元にしているので、固定スロットが多いですね。
うちは、61枚教の信者なので、無駄に1枚デッキに足したくなってしまいます。
今回は遺産。まぁ一応ソープロ4枚ですので、少しでもドレッジと戦えるように
するためにワンチャンスありかな、とか考えてみました。
後エルズペス教にも先日入信したので、抜けませんでした。
エルズペスか命令どっちか抜いてラスゴ入れるべきかなぁ、
なんて思ってたら、Mrのデッキにはしっかりと入ってました。
そして嵌め。
個人的には嵌めともみ消しは常にコンパチスロットで、どっちかが採用って感じです。
ノータイム抜きしたのですが、不毛でガンガンいくのだから、1マナカウンターは
先のデッキよりも重要ですね、、、凄く参考になりました。
《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》 は折角白チュー3枚もいれるなら
保険中の保険という感じでいれてみました。
しかしながら、これを持ってくるということは色事故に喘いでいるわけで
相手は秒で割ってくるビジョンしか見えませんね。
るつぼは2枚いらないのでしょうか?
白チューの行き先がほとんどこれになりそうな気がします。
だんだん、交換日記的な様相を呈してきたw
Mr.Dredge からデッキレシピを頂いたので、方針転換。
尚 《Gargoyle Castle(M10)》 に関して何人かに話を振った所
chokuさんには、秒で「いらないでしょう」といわれ
ふゆきんには「ふ~ん」と流され
りょーちんさんには、可哀想な子を見る目で見られました。
自決さんだけが「隠れ石世代にはたまらないカードですよね!」と乗ってくれた。
ありがとう。
以下 D:Mr.Dredge F:ふみ
[Land] D:23 F:24
D F
4 4 《Tundra(3ED)》
1 1 《Tropical Island(3ED)》
1 1 《Savannah(LEB)》
4 4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
2 2 《島/Island(UNH)》
2 2 《平地/Plains(UNH)》
- 1 《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4 4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
4 4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
1 1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
[Creature] D:1 F:1
1 1 《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》
[Enchant] D:6 F:6
D F
4 4 《行き詰まり/Standstill(ODY)》
2 2 《謙虚/Humility(TMP)》
[Sorcery] D:3 F:2
D F
2 2 《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》
1 - 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
[Instant] D:24 F:22
4 4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4 4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(LEA)》
3 3 《もみ消し/Stifle(SCG)》
3 3 《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
2 - 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
4 4 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
4 4 《Force of Will(ALL)》
[Artifact] D:3 F:4
D F
2 2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1 2 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
- 1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
[Plainswalker] D:0 F:1
D F
- 1 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
先に頂いている意見を元にしているので、固定スロットが多いですね。
うちは、61枚教の信者なので、無駄に1枚デッキに足したくなってしまいます。
今回は遺産。まぁ一応ソープロ4枚ですので、少しでもドレッジと戦えるように
するためにワンチャンスありかな、とか考えてみました。
後エルズペス教にも先日入信したので、抜けませんでした。
エルズペスか命令どっちか抜いてラスゴ入れるべきかなぁ、
なんて思ってたら、Mrのデッキにはしっかりと入ってました。
そして嵌め。
個人的には嵌めともみ消しは常にコンパチスロットで、どっちかが採用って感じです。
ノータイム抜きしたのですが、不毛でガンガンいくのだから、1マナカウンターは
先のデッキよりも重要ですね、、、凄く参考になりました。
《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》 は折角白チュー3枚もいれるなら
保険中の保険という感じでいれてみました。
しかしながら、これを持ってくるということは色事故に喘いでいるわけで
相手は秒で割ってくるビジョンしか見えませんね。
るつぼは2枚いらないのでしょうか?
白チューの行き先がほとんどこれになりそうな気がします。
だんだん、交換日記的な様相を呈してきたw
敵の補給船(マナ)を叩け
2009年7月7日コメント (12)ツール・ド・フランスが始まりました。
家に帰ると自転車レースがテレビに映っているというのは何という幸せ。
閑話休題
さて、Landstillですが、Mr.DredgeことFさんから貴重な意見を頂いたので
レスを兼ねて、ここで自分の思いを書いてみたいと思います。
つーか本当にそんなこと考えてデッキを組んでるのか? と問われると
目を逸らさざるを得ない、、、
まぁ偉そうなこといいながらも「勝った事が無い」私です。
Fさんのデッキとうちのデッキの差ですが、要は《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で
相手のランドを攻めるのか、否かという点に集約できるのではと考えています。
不毛の大地と《もみ消し/Stifle(SCG)》で相手のランドを攻めるのは
非常に有効な手段であり、Landstillでもしばしば用いられています。
対して、不毛の枚数を絞っているタイプは、不毛で狙うのは
どうにもならない相手の特殊ランドであり、デュアルランドではありません。
(勿論明らかな1色事故を起こしていたら割りますけどね)
特に想定しているのは
《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》
《変わり谷/Mutavault(MOR)》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》
といったところでしょうか。
相手のランドが動き出したときにピンポイントで狙い撃ちしたいことから
《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》は不毛に変身します。
トレイリア西部のいいところは、他にも色マナをそろえてくれたり
工作員として攻撃してくれたり、時には爆薬となってみたり、
サイド次第ですが、《Zuran Orb(ICE)》にも変身します。
(流石に墓所に化けるのはは遅すぎですが)
タップインでだすことは、T1限定か、
るつぼで出すランドがなくなったときぐらいでしょうか。
上記の仕事の中で「色マナを揃える」をやってのけるのがエタドラです。
エタドラ自身はすばらしいカードだと思います。
ターンエンドに平地を運んでくるのは何にも変えがたい。
Fさんの言うとおり、このカードのおかげで勝てるマッチがある!
とは思うのですが、、、実際自分がそういう場面に達したことがありません。
もはやオカルトの領域でしかないのですが、本当に相性が悪い。。。
流刑の道は個人的には3枚突っ込んでもいいのではと思うぐらい強力だと考えます。
相手先手のときの2Tタルモを除去しつつ、スティルで蓋をしてみると
ほぼ間違いなく3ドローをすることが可能です。相手は動かざるを得ません。
動かないならどんどん有利になっていくだけです(Burnと谷を除く)
しかし指摘のとおり、不毛4積みとは全く逆行するチョイスになります。
この場合は当然のように抜くことになるのでしょう。
つまりは、《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》《流刑への道/Path to Exile(CON)》
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》はすべて不毛に帰結するのではと思います。
白チューの増加→スティルの水増しも、不毛で割って相手を機能不全にした上での話し
なのかと考えます。たしかに相手は無理やりにでも動かないといけなくなりますし。
、、、あれ? 何かすごい強そうな気がしてきたぞ。
と、ここまで書きましたが実際のところ不毛4のスティルは脳内でしか廻していないので
今週末でも誰か練習させていただければなぁと考える次第です。
ランデスは早期決着を実現するのでしょうか。
余りそうは感じないのは、うちが基本的にディフェンシブ思考だからなのでしょうね。
----------------------------------------------------------------------
エルズペスとDecreeに関して
うちも以前は命令2・エルズペス1でやっていたのですが、
これはエルズペス2の方が全面的に上であると主張します
確かに一度に生み出す能力は命令の方が上ではありますが、
エルズペスの制圧力は想像している以上です。
引けた試合は勝てるとまで言い切れるカードです。
実際のところスペースがあるのであれば両方2にしたいのですが。
----------------------------------------------------------------------
フェッチとトロピー
1枚は《Savannah(LEB)》にすべきは全くご指摘のとおり。
直前でエタドラをいれたもので、そこまで思いがいたりませんでした。
またフェッチに関しては確かに4枚で事足りるように感じます。
しかしながら正直な所、この2日間で緑ソースの存在がどんどん疑問視されてきました。
土曜日は、掌握を一度も引かず、
日曜日にいたっては、サイドインすることすらありませんでした。
掌握があればどうにかなったということもありません。
勿論当たったデッキ次第ですが、いつ掌握が必要になるのかと考えると
ここぞというシーンは思い浮かびません。
(《独房監禁/Solitary Confinement(JUD)》とか、、、)
また3色たるメリットの爆薬ですが、X=3で割りたいものと考えてみると
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》
《突撃の地鳴り/Seismic Assault(10E)》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》
といったところでしょうか。
戦長・アサルトは出てしまってから爆薬ではとても間に合わず「死亡確認!」
枷はまぁどうでもいいとして、るつぼは同系とPOXぐらい。
それに対してX=2はよりどりみどりです。
そう考えると3色のメリットが低く、いっそ島と平地を増やした方が
相手の不毛をかわせていいのではと思う今日この頃です。
UWb は《根絶/Extirpate(PLC)》ですか、、
まぁこれが無いとANTとLoamにはかなり絶望的なんですが、
あるとどんな相手でも大概サイドインしているんですよね。
それに頼りすぎてしまう。
----------------------------------------------------------------------
レリックと墓所
ドローできるんでレリックです。
というか、これも両方入れたい。1/2でも2/1でもいいですが。
相手の針を少しでもかわしたいというのもあります。
んー、、、結局何も結論を書いていない気がする。
家に帰ると自転車レースがテレビに映っているというのは何という幸せ。
閑話休題
さて、Landstillですが、Mr.DredgeことFさんから貴重な意見を頂いたので
レスを兼ねて、ここで自分の思いを書いてみたいと思います。
つーか本当にそんなこと考えてデッキを組んでるのか? と問われると
目を逸らさざるを得ない、、、
まぁ偉そうなこといいながらも「勝った事が無い」私です。
エタドラ:僕は一枚は必ず入れますし、一枚ある(二枚以上ではない)おかげで勝てるマッチがあると思ってます。フェッチとこれがあれば平地二枚そろえて月環境下で4マナスペルうてます。あと不毛4積みを実現します。
トレイリア西部:僕はこれはタップイン以外に使い道を知りません。
不毛の大地:僕は4積みです。ランデスは早期決着を実現します。
流刑への道:不毛4積み派には水が合いません。ランデスとアンチシナジー
悟りの教示者:僕は3積みします。行き詰まりが水増しされます。
堀と謙虚に安定して繋がります。爆薬が減らせます。
正義の命令:行き詰まりの上からおける隙のないクロックは偉大だと思います。
エルズペスより優先したいです。僕がエルズペス持ってないのもありますが。
僕は2枚使ってます。
白緑フェッチ:フェッチは青白4枚で足りると思ってます。
トロピー:一枚でたります。エタドラで持ってこれるように一枚はサバンナに変えた方が方が強いです。
レリック:ランデス派の僕としては最終的にるつぼで勝つので墓所の方が好きです
Fさんのデッキとうちのデッキの差ですが、要は《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で
相手のランドを攻めるのか、否かという点に集約できるのではと考えています。
不毛の大地と《もみ消し/Stifle(SCG)》で相手のランドを攻めるのは
非常に有効な手段であり、Landstillでもしばしば用いられています。
対して、不毛の枚数を絞っているタイプは、不毛で狙うのは
どうにもならない相手の特殊ランドであり、デュアルランドではありません。
(勿論明らかな1色事故を起こしていたら割りますけどね)
特に想定しているのは
《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》
《変わり谷/Mutavault(MOR)》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》
といったところでしょうか。
相手のランドが動き出したときにピンポイントで狙い撃ちしたいことから
《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》は不毛に変身します。
トレイリア西部のいいところは、他にも色マナをそろえてくれたり
工作員として攻撃してくれたり、時には爆薬となってみたり、
サイド次第ですが、《Zuran Orb(ICE)》にも変身します。
(流石に墓所に化けるのはは遅すぎですが)
タップインでだすことは、T1限定か、
るつぼで出すランドがなくなったときぐらいでしょうか。
上記の仕事の中で「色マナを揃える」をやってのけるのがエタドラです。
エタドラ自身はすばらしいカードだと思います。
ターンエンドに平地を運んでくるのは何にも変えがたい。
Fさんの言うとおり、このカードのおかげで勝てるマッチがある!
とは思うのですが、、、実際自分がそういう場面に達したことがありません。
もはやオカルトの領域でしかないのですが、本当に相性が悪い。。。
流刑の道は個人的には3枚突っ込んでもいいのではと思うぐらい強力だと考えます。
相手先手のときの2Tタルモを除去しつつ、スティルで蓋をしてみると
ほぼ間違いなく3ドローをすることが可能です。相手は動かざるを得ません。
動かないならどんどん有利になっていくだけです(Burnと谷を除く)
しかし指摘のとおり、不毛4積みとは全く逆行するチョイスになります。
この場合は当然のように抜くことになるのでしょう。
つまりは、《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》《流刑への道/Path to Exile(CON)》
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》はすべて不毛に帰結するのではと思います。
白チューの増加→スティルの水増しも、不毛で割って相手を機能不全にした上での話し
なのかと考えます。たしかに相手は無理やりにでも動かないといけなくなりますし。
、、、あれ? 何かすごい強そうな気がしてきたぞ。
と、ここまで書きましたが実際のところ不毛4のスティルは脳内でしか廻していないので
今週末でも誰か練習させていただければなぁと考える次第です。
ランデスは早期決着を実現するのでしょうか。
余りそうは感じないのは、うちが基本的にディフェンシブ思考だからなのでしょうね。
----------------------------------------------------------------------
エルズペスとDecreeに関して
うちも以前は命令2・エルズペス1でやっていたのですが、
これはエルズペス2の方が全面的に上であると主張します
確かに一度に生み出す能力は命令の方が上ではありますが、
エルズペスの制圧力は想像している以上です。
引けた試合は勝てるとまで言い切れるカードです。
実際のところスペースがあるのであれば両方2にしたいのですが。
----------------------------------------------------------------------
フェッチとトロピー
1枚は《Savannah(LEB)》にすべきは全くご指摘のとおり。
直前でエタドラをいれたもので、そこまで思いがいたりませんでした。
またフェッチに関しては確かに4枚で事足りるように感じます。
しかしながら正直な所、この2日間で緑ソースの存在がどんどん疑問視されてきました。
土曜日は、掌握を一度も引かず、
日曜日にいたっては、サイドインすることすらありませんでした。
掌握があればどうにかなったということもありません。
勿論当たったデッキ次第ですが、いつ掌握が必要になるのかと考えると
ここぞというシーンは思い浮かびません。
(《独房監禁/Solitary Confinement(JUD)》とか、、、)
また3色たるメリットの爆薬ですが、X=3で割りたいものと考えてみると
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》
《突撃の地鳴り/Seismic Assault(10E)》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》
といったところでしょうか。
戦長・アサルトは出てしまってから爆薬ではとても間に合わず「死亡確認!」
枷はまぁどうでもいいとして、るつぼは同系とPOXぐらい。
それに対してX=2はよりどりみどりです。
そう考えると3色のメリットが低く、いっそ島と平地を増やした方が
相手の不毛をかわせていいのではと思う今日この頃です。
UWb は《根絶/Extirpate(PLC)》ですか、、
まぁこれが無いとANTとLoamにはかなり絶望的なんですが、
あるとどんな相手でも大概サイドインしているんですよね。
それに頼りすぎてしまう。
----------------------------------------------------------------------
レリックと墓所
ドローできるんでレリックです。
というか、これも両方入れたい。1/2でも2/1でもいいですが。
相手の針を少しでもかわしたいというのもあります。
んー、、、結局何も結論を書いていない気がする。
我が城に堀を築け
2009年7月5日 [MTG] Legacy コメント (9)昨日に続いて、Legacyの大会に参戦。2日連続は初めてです。
日本選手権前最後の公式大会となります。
アメニティドリームに到着して、あまりの人の多さにびびる。
最終的には46人。やばい、大阪レガシー始まりすぎ。
そして、右見ても左見ても何か(一方的に)見たことある顔がちらほら。
げに恐ろしき、、、
2009/07/05 アメニティドリームなんば2号店 14:00~ スイスドロー5回戦
本日のテーマは《Moat(LEG)》の試し切り。
手に入りそうな感じなので、社長氏にお借りしてみる。
まずは使わないと何にもわからないので。
華々しい活躍を果たした踏査が勇退され、変わりに期待の新人デビュー。
《Moat(LEG)》が入った関係で4マナ行きが渋滞するので、
ラスゴ1をメインから引っ込め、その分開始タイミングを抑えるためにスネア1を増量。
そして家を出る間際に、《Moat(LEG)》ってことはエルズペス引かないと
攻めれなくなるじゃん。じゃあエタドラ必要になるね!
ということで、ラスゴもう1枚がエタドラに変身しました。
まぁ一度も引かなかった。
-------------------------------------------------------------
第1回戦 vs ドレッジ プロ的な人
Duel 1 相手先手
相手1マリ
セット《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》。
ドレッジー。
インプだけは除去りながらも、相手の墓場がだんだんと肥えていく。
橋が2枚落ちたところで自分の工廠を《不毛の大地/Wasteland(TMP)》しリムーブ。
その上で、謙虚を貼る。
その時点でライフが減っていないため、だいぶ余裕ができる。
相手が《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》で《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
を拾ってきて、発掘作業を開始しようとするものの、
謙虚な賢者様はドローすることなく。
相手投了
In :2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
2《神の怒り/Wrath of God(10E)》
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
OUT:4《行き詰まり/Standstill(ODY)》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
Duel 2
セラピーで、ラスゴ・ソープロときれいに抜かれる。
ぎりぎりのところで耐えれるように踏ん張るも、墓地に4枚の橋が落ち
瞬殺状態が整ってしまったので投了。
Duel 3
やはりセラピーでカード抜かれつつも、4T目に《Moat(LEG)》を貼る。
これで相手の攻撃手段は《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》のみ。
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus(SHM)》が入っているのを見ているので
それが出る前に勝ちきることを考える。
エルズペスを設置して、そのときを待つと2ターン後に
《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》をドロー。
変成で爆薬を手に入れ、ナルコメーバを除去。
堀の向こうには山のような数のゾンビトークンがうじゃうじゃしているが、
翼を生やした工作員が6点クロックを刻めるようになり、相手投了。
《Moat(LEG)》、、すげぇ。
-------------------------------------------------------------
第2回戦 vs 親和
Duel 1 相手先手
T1に7枚の初手のうち6枚を展開される。
びびってたじろぐ私。
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》と《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》
だけは通さないようにしのぎつつ《Moat(LEG)》にたどり着く。
ぴたりととまる機械軍団。このお堀すごい、、
ほっとしたのも束の間、完全に失念していた《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》に
殴られ始める。残りライフ2。
場には、《Moat(LEG)》とエルズペス。
ドローは《謙虚/Humility(TMP)》!
めっちゃ考える。
謙虚をはることで、モスは殴れなくなる、がこっちも殴れない。
Decreeのサイクリングと、変成をしている関係で
こっちのほうが先にライブラリーアウトする可能性が高い。
だからといって貼らなければ間違いなく負ける。
しかし貼るとだらだらとし続け、結果負ける、、、のか?
本当に長考したと思います(申し訳ありませんでした)
結果、まぁ負けてもいいかと心が折れ、謙虚を貼らずにターンエンド。
返しのモスで死亡。
In :2《神の怒り/Wrath of God(10E)》
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
Out:3《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
Duel 2
初手、カラーレスランド2枚
マリガン→ランドなし
マリガン→ランドなし
2日続けてのトリマリ、ノールックキープ。
オープンハンドは
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
悪くない。
が相手の親和を止めるまでにはいたらず
ライフが20→19→12→4
ライフ4でなんとかクロックを除去しきることに成功。
そこから相手が土地しか引かず、
島・平地・沼・山のアーティファクトランドが4枚ずつ並ぶという状態にw
対面からみていてすごいきれいでした。
しかし《物読み/Thoughtcast(MRD)》2連発から手札を蓄えられ
一気に場を構築される。返しでラスゴをするも、当たり前のように後続登場。
最終的にカウンターが無い状態で、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》を
身に着けた何かを投げつけられて(《投げ飛ばし/Fling(STH)》)乙。
2試合続けて、《Moat(LEG)》の凄さを身にしみて感じる。
さて、試合後1戦目を改めて考えてみる。
確かにライブラリー枚数はこっちが1枚少ない。
(うちは61枚、T1にドローしているので60。そこから-2。
相手が先にドローするので実質-1。相手はまぁ60枚でしょう)
が、この試合うちは1枚も《行き詰まり/Standstill(ODY)》を貼っていない。
相手に3ドローさせれば、チャンスがあったのでは?
そしてこれは今気がついたのだが、デッキの中には
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》があるわけで、
爆薬を無限回収すれば、少なくともライブラリーアウト負けはない!!
相手のデッキ的に何かその状況を打破するものがあるかはわからないが
少なくともカウンター仕切れない量ではないだろう。
結果、勝つ可能性はあった!?
デュエル中には気づけなかった、が今わかれただけでも良しとしよう。
-------------------------------------------------------------
第3回戦 vs カウンタースリヴァー
Duel 1 相手先手
相手がかなり悩んで初手キープ。
こっちの手札は、《不毛の大地/Wasteland(TMP)》2枚と工廠とフェッチ。
フェッチから出てきた《Tropical Island(3ED)》を割ってみる。
と相手のランドが3ターン止まる。
マナ差があるんので、エルズペスをキャスト。
お互いWillを2発ずつうち、無理やり通す。
しばらくして引いた《Moat(LEG)》で終了。
In :2《行き詰まり/Standstill(ODY)》
Out:2《神の怒り/Wrath of God(10E)》
Duel 2
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
《流刑への道/Path to Exile(CON)》
《行き詰まり/Standstill(ODY)》
《神の怒り/Wrath of God(10E)》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
というオープニングハンド。マリガンするかかなり悩む。
薬瓶がどうにもならず、水晶スリヴァーでも死が見える。
結果意を決してキープしたのだが、、、
後でchokuさんにどう見ても秒キープでしょうと怒られたw
相手の初動は、トロピ→変わり谷からのStandstill。
返しに置くのは《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》。
相手「やっちゃったー」
うち「うちもよくやります、すごく気持ちがわかります」
結果、相手は自分のStillを割らざるを得なくなる。
場に水晶スリヴァーと変わり谷がある状態で、筋肉がキャストされる。
相手の手札は3枚。こっちにはラスゴがある。
ちょっと考え(たふりをしてw)筋肉にカンスペ
心の中では「Willしてくれー」
首尾よくWillがとんできたので、ラスゴで2体を流すことに成功。
そこからは、謙虚→エルズペスとして終了。
そういえば2戦とも瓶みなかったな。
-------------------------------------------------------------
第4回戦 vs RGBゴブリン Hさん
Duel 1 相手先手
こっち1マリガン
初動ラッキーをソープロできず、ブロッカーに工廠をセット。
当然のように置かれる《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
次のターンの《Tundra(LEB)》も《不毛の大地/Wasteland(TMP)》。
数ターン後に再び《不毛の大地/Wasteland(TMP)》。
おお、もう、、、
In :2《神の怒り/Wrath of God(10E)》
2《青霊破/Blue Elemental Blast(4ED)》
1《水流破/Hydroblast(ICE)》
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
Out:4《行き詰まり/Standstill(ODY)》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
1《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》
Duel 2
《Moat(LEG)》が神過ぎる。
堀の向こうに6体のゴブリンが並ぶ上を悠々と通り過ぎる兵士。
あまりに悠長にやりすぎて、《Moat(LEG)》を掌握され
一瞬危ない瞬間が訪れるも、返しのラスゴ→謙虚から再度場を構築。
Duel 3
こっちダブルマリガン。
島と工廠という先が見えないハンドだが、水流波で
ラッキーだけは除去れるので運を天に任せる。
そして出てくる瓶。
ライフが20→19→14→5→1
残りライフ1で後1マナあれば、《Moat(LEG)》にたどり着けたのだが、、、
-------------------------------------------------------------
第5回戦 vs 赤単ゴブリン
Duel 1 相手先手
相手2マリガン
2マリガンながら、ラッキーが出てきたので、あわてて爆薬セット
1回分は仕方ないと意を決するがラッキーは何も呼んでこない。
さすがにダブマリのアド差はでかく、かなりの余裕ができる。
謙虚→エルズペスと場を固め、常に相手と同数の兵数を維持。
最終的にエルズペスへの忠誠心のもの皆が死ななくなった時点で相手投了
In :2《神の怒り/Wrath of God(10E)》
2《青霊破/Blue Elemental Blast(4ED)》
1《水流破/Hydroblast(ICE)》
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
Out:4《行き詰まり/Standstill(ODY)》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
1《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》
Duel 2
相手のラッキーから呼ばれるのが《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator(LGN)》
というかなりぬるい周りだが、それ以上にこっちもやばい。
《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》が地味にいやらしく、じわじわとライフが削られる。
人生で初めて焼却者を農場おくりにしながら、謙虚を貼るも時すでに時間切れ。
そのままライフが削りきられる。
In :1《赤の防御円/Circle of Protection: Red(ICE)》
Out:1《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
Duel 3
ゴブリンにしては爆発力が低いので(ってか2949さんのゴブリンとかがありすぎるともいう)
思いのほか余裕を持って戦うことができる
赤単なので、掌握されないのもかなり気分的に楽。
ぽこぽこ殴られ続けるも一撃死がある《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》
だけはケアし謙虚につなげる。
謙虚下の工廠はまさに無双モード。
工作員が睨みを利かせている間にエルズペスが光臨。
やはり相手と同数の兵士を生み出し続けていると、相手投了。
-------------------------------------------------------------
そんなわけで結果は3-2。
ドレッジとゴブリンから、しかも意図どおりに勝てたのは満足。
また負けたけど親和戦もかなりの勉強になった。
そしてなにより《Moat(LEG)》つえぇぇぇ。
社長氏、貸していただき本当にありがとうございました。
心置きなく大枚を叩くことができそうです(苦笑
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》はやっぱりいらん。
相性が悪すぎるw
日本選手権前最後の公式大会となります。
アメニティドリームに到着して、あまりの人の多さにびびる。
最終的には46人。やばい、大阪レガシー始まりすぎ。
そして、右見ても左見ても何か(一方的に)見たことある顔がちらほら。
げに恐ろしき、、、
2009/07/05 アメニティドリームなんば2号店 14:00~ スイスドロー5回戦
[Land] 24
4 《Tundra(3ED)》
2 《Tropical Island(3ED)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
3 《島/Island(UNH)》
2 《平地/Plains(UNH)》
1 《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
2 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
[Creature] 1
1 《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》
[Enchant] 7
4 《行き詰まり/Standstill(ODY)》
2 《謙虚/Humility(TMP)》
1 《Moat(LEG)》
[Sorcery] 1
1 《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》
[Instant] 22
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(LEA)》
2 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
4 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
4 《Force of Will(ALL)》
[Artifact] 4
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
[Plainswalker] 2
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
[Sideboard] 15
3 《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
1 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(ICE)》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
2 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
2 《青霊破/Blue Elemental Blast(4ED)》
1 《水流破/Hydroblast(ICE)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
本日のテーマは《Moat(LEG)》の試し切り。
手に入りそうな感じなので、社長氏にお借りしてみる。
まずは使わないと何にもわからないので。
華々しい活躍を果たした踏査が勇退され、変わりに期待の新人デビュー。
《Moat(LEG)》が入った関係で4マナ行きが渋滞するので、
ラスゴ1をメインから引っ込め、その分開始タイミングを抑えるためにスネア1を増量。
そして家を出る間際に、《Moat(LEG)》ってことはエルズペス引かないと
攻めれなくなるじゃん。じゃあエタドラ必要になるね!
ということで、ラスゴもう1枚がエタドラに変身しました。
まぁ一度も引かなかった。
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第1回戦 vs ドレッジ プロ的な人
Duel 1 相手先手
相手1マリ
セット《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》。
ドレッジー。
インプだけは除去りながらも、相手の墓場がだんだんと肥えていく。
橋が2枚落ちたところで自分の工廠を《不毛の大地/Wasteland(TMP)》しリムーブ。
その上で、謙虚を貼る。
その時点でライフが減っていないため、だいぶ余裕ができる。
相手が《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》で《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
を拾ってきて、発掘作業を開始しようとするものの、
謙虚な賢者様はドローすることなく。
相手投了
In :2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
2《神の怒り/Wrath of God(10E)》
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
OUT:4《行き詰まり/Standstill(ODY)》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
Duel 2
セラピーで、ラスゴ・ソープロときれいに抜かれる。
ぎりぎりのところで耐えれるように踏ん張るも、墓地に4枚の橋が落ち
瞬殺状態が整ってしまったので投了。
Duel 3
やはりセラピーでカード抜かれつつも、4T目に《Moat(LEG)》を貼る。
これで相手の攻撃手段は《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》のみ。
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus(SHM)》が入っているのを見ているので
それが出る前に勝ちきることを考える。
エルズペスを設置して、そのときを待つと2ターン後に
《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》をドロー。
変成で爆薬を手に入れ、ナルコメーバを除去。
堀の向こうには山のような数のゾンビトークンがうじゃうじゃしているが、
翼を生やした工作員が6点クロックを刻めるようになり、相手投了。
《Moat(LEG)》、、すげぇ。
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第2回戦 vs 親和
Duel 1 相手先手
T1に7枚の初手のうち6枚を展開される。
びびってたじろぐ私。
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》と《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》
だけは通さないようにしのぎつつ《Moat(LEG)》にたどり着く。
ぴたりととまる機械軍団。このお堀すごい、、
ほっとしたのも束の間、完全に失念していた《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》に
殴られ始める。残りライフ2。
場には、《Moat(LEG)》とエルズペス。
ドローは《謙虚/Humility(TMP)》!
めっちゃ考える。
謙虚をはることで、モスは殴れなくなる、がこっちも殴れない。
Decreeのサイクリングと、変成をしている関係で
こっちのほうが先にライブラリーアウトする可能性が高い。
だからといって貼らなければ間違いなく負ける。
しかし貼るとだらだらとし続け、結果負ける、、、のか?
本当に長考したと思います(申し訳ありませんでした)
結果、まぁ負けてもいいかと心が折れ、謙虚を貼らずにターンエンド。
返しのモスで死亡。
In :2《神の怒り/Wrath of God(10E)》
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
Out:3《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
Duel 2
初手、カラーレスランド2枚
マリガン→ランドなし
マリガン→ランドなし
2日続けてのトリマリ、ノールックキープ。
オープンハンドは
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
悪くない。
が相手の親和を止めるまでにはいたらず
ライフが20→19→12→4
ライフ4でなんとかクロックを除去しきることに成功。
そこから相手が土地しか引かず、
島・平地・沼・山のアーティファクトランドが4枚ずつ並ぶという状態にw
対面からみていてすごいきれいでした。
しかし《物読み/Thoughtcast(MRD)》2連発から手札を蓄えられ
一気に場を構築される。返しでラスゴをするも、当たり前のように後続登場。
最終的にカウンターが無い状態で、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》を
身に着けた何かを投げつけられて(《投げ飛ばし/Fling(STH)》)乙。
2試合続けて、《Moat(LEG)》の凄さを身にしみて感じる。
さて、試合後1戦目を改めて考えてみる。
確かにライブラリー枚数はこっちが1枚少ない。
(うちは61枚、T1にドローしているので60。そこから-2。
相手が先にドローするので実質-1。相手はまぁ60枚でしょう)
が、この試合うちは1枚も《行き詰まり/Standstill(ODY)》を貼っていない。
相手に3ドローさせれば、チャンスがあったのでは?
そしてこれは今気がついたのだが、デッキの中には
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》があるわけで、
爆薬を無限回収すれば、少なくともライブラリーアウト負けはない!!
相手のデッキ的に何かその状況を打破するものがあるかはわからないが
少なくともカウンター仕切れない量ではないだろう。
結果、勝つ可能性はあった!?
デュエル中には気づけなかった、が今わかれただけでも良しとしよう。
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第3回戦 vs カウンタースリヴァー
Duel 1 相手先手
相手がかなり悩んで初手キープ。
こっちの手札は、《不毛の大地/Wasteland(TMP)》2枚と工廠とフェッチ。
フェッチから出てきた《Tropical Island(3ED)》を割ってみる。
と相手のランドが3ターン止まる。
マナ差があるんので、エルズペスをキャスト。
お互いWillを2発ずつうち、無理やり通す。
しばらくして引いた《Moat(LEG)》で終了。
In :2《行き詰まり/Standstill(ODY)》
Out:2《神の怒り/Wrath of God(10E)》
Duel 2
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
《流刑への道/Path to Exile(CON)》
《行き詰まり/Standstill(ODY)》
《神の怒り/Wrath of God(10E)》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
というオープニングハンド。マリガンするかかなり悩む。
薬瓶がどうにもならず、水晶スリヴァーでも死が見える。
結果意を決してキープしたのだが、、、
後でchokuさんにどう見ても秒キープでしょうと怒られたw
相手の初動は、トロピ→変わり谷からのStandstill。
返しに置くのは《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》。
相手「やっちゃったー」
うち「うちもよくやります、すごく気持ちがわかります」
結果、相手は自分のStillを割らざるを得なくなる。
場に水晶スリヴァーと変わり谷がある状態で、筋肉がキャストされる。
相手の手札は3枚。こっちにはラスゴがある。
ちょっと考え(たふりをしてw)筋肉にカンスペ
心の中では「Willしてくれー」
首尾よくWillがとんできたので、ラスゴで2体を流すことに成功。
そこからは、謙虚→エルズペスとして終了。
そういえば2戦とも瓶みなかったな。
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第4回戦 vs RGBゴブリン Hさん
Duel 1 相手先手
こっち1マリガン
初動ラッキーをソープロできず、ブロッカーに工廠をセット。
当然のように置かれる《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
次のターンの《Tundra(LEB)》も《不毛の大地/Wasteland(TMP)》。
数ターン後に再び《不毛の大地/Wasteland(TMP)》。
おお、もう、、、
In :2《神の怒り/Wrath of God(10E)》
2《青霊破/Blue Elemental Blast(4ED)》
1《水流破/Hydroblast(ICE)》
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
Out:4《行き詰まり/Standstill(ODY)》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
1《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》
Duel 2
《Moat(LEG)》が神過ぎる。
堀の向こうに6体のゴブリンが並ぶ上を悠々と通り過ぎる兵士。
あまりに悠長にやりすぎて、《Moat(LEG)》を掌握され
一瞬危ない瞬間が訪れるも、返しのラスゴ→謙虚から再度場を構築。
Duel 3
こっちダブルマリガン。
島と工廠という先が見えないハンドだが、水流波で
ラッキーだけは除去れるので運を天に任せる。
そして出てくる瓶。
ライフが20→19→14→5→1
残りライフ1で後1マナあれば、《Moat(LEG)》にたどり着けたのだが、、、
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第5回戦 vs 赤単ゴブリン
Duel 1 相手先手
相手2マリガン
2マリガンながら、ラッキーが出てきたので、あわてて爆薬セット
1回分は仕方ないと意を決するがラッキーは何も呼んでこない。
さすがにダブマリのアド差はでかく、かなりの余裕ができる。
謙虚→エルズペスと場を固め、常に相手と同数の兵数を維持。
最終的にエルズペスへの忠誠心のもの皆が死ななくなった時点で相手投了
In :2《神の怒り/Wrath of God(10E)》
2《青霊破/Blue Elemental Blast(4ED)》
1《水流破/Hydroblast(ICE)》
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
Out:4《行き詰まり/Standstill(ODY)》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
1《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》
Duel 2
相手のラッキーから呼ばれるのが《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator(LGN)》
というかなりぬるい周りだが、それ以上にこっちもやばい。
《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》が地味にいやらしく、じわじわとライフが削られる。
人生で初めて焼却者を農場おくりにしながら、謙虚を貼るも時すでに時間切れ。
そのままライフが削りきられる。
In :1《赤の防御円/Circle of Protection: Red(ICE)》
Out:1《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
Duel 3
ゴブリンにしては爆発力が低いので(ってか2949さんのゴブリンとかがありすぎるともいう)
思いのほか余裕を持って戦うことができる
赤単なので、掌握されないのもかなり気分的に楽。
ぽこぽこ殴られ続けるも一撃死がある《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》
だけはケアし謙虚につなげる。
謙虚下の工廠はまさに無双モード。
工作員が睨みを利かせている間にエルズペスが光臨。
やはり相手と同数の兵士を生み出し続けていると、相手投了。
-------------------------------------------------------------
そんなわけで結果は3-2。
ドレッジとゴブリンから、しかも意図どおりに勝てたのは満足。
また負けたけど親和戦もかなりの勉強になった。
そしてなにより《Moat(LEG)》つえぇぇぇ。
社長氏、貸していただき本当にありがとうございました。
心置きなく大枚を叩くことができそうです(苦笑
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》はやっぱりいらん。
相性が悪すぎるw
夢は見ず、地に足をつけ
2009年7月4日 [MTG] Legacy コメント (2)日本選手権前の貴重な大会です。
まほう屋レガシーに参加してきました。
2009/07/04 まほう屋 MtG Legacy 17:00~ スイスドロー4回戦
今回のテーマは、Wish抜き。使用していて、WishはどうもWillの
餌になっているだけのような気がするんですよね。
それから《踏査/Exploration(USG)》の採用。
Landstillは4マナまで達しないとどうにもならないことが多いのに
その前に多大なプレッシャーに押され、ようやくそろえた時は
瀕死状態なんてのは典型的な負けパターン。
なんとかそこをジャンプアップできないものかと考えてみた。
ほかにるつぼとのシナジーがすごすぎる、
1ターンに《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で2枚壊してみたりとか。
これやばすぎでしょう。
……そんな風に思っていた時期がうちにもありました。
今のうちの負けるのはなんぼでかまわないので、
とにかく色々なデッキと当たれればと祈ってみる。
------------------------------------------------------------
第1回戦 vs コアトルBaseruption
Duel 1 こっち先手
先手2TにStillから、相手のタルモを除去っていく典型的な戦い。
途中コアトルが出てきたときには、何かすごい懐かしさを感じる。
相手の場にコマ相殺がそろってしまうものの、追撃のクリーチャーが
出てこないので、ただひたすらゆっくりモード。
るつぼ→踏査とはり、《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で
相手のデュアランを叩き割る。
やっぱり踏査ってできる子じゃね、と思ったけどたぶん気のせい
1ターンに同じフェッチを2枚使いまわして、マナ基板を整えてみるが
やっぱり気のせいだと思う。
最終的に謙虚をはり、ただただ時間が延びていく。
うちにとってはありがたい展開。
序盤にひょっこり置かれた 0爆薬の処理に手間取るも、
エルズペス光臨で、相手投了。
この時点で35分経過。
In :3《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
Out:2《行き詰まり/Standstill(ODY)》
1《踏査/Exploration(USG)》
さて、首尾よく1本目を取れたのでちょっとだけ安心してみる
Duel 2 相手先手
まさかのトリプルマリガン!!
ってか3回見て、3回とも謙虚が2枚あった。
1枚ずつランドが減っていった。
3回とも色マナが出なかった。
ということで、せっかくなのでノールックキープ。
伏せたまま開始してみる。
相手がフェッチを置いてエンドしたので、手札を見てみると
《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
《神の怒り/Wrath of God(10E)》
無心で(ほんとに無心で)ドローするとフェッチ。
フェッチからツンドラを出してブレスとすると
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(LEA)》
《流刑への道/Path to Exile(CON)》
《島/Island(UNH)》
お、、まだ戦えるか?
勝てるプランも時間もほとんど無いので、相手のクロックをすべて除去して回る
途中で引いた《行き詰まり/Standstill(ODY)》でマリガン分を取り返し、
その後のドローはかなりかみ合ったものに。
結果、時間切れまで減ったライフは2枚のフェッチと、相手のBOB1回だけ。
トリマリからやれたよ!!
○△
------------------------------------------------------------
第2回戦 vs Deadguy Alle (Uさん)
この方とは、やたらあたる。
記憶にある限りでも7回目。
ちなみに、うちが勝ったのは1回だけ。
いつもHymmを打たれて死んでいるので、もう涙目
うち「Hymmをスネアします!!」
Uさん「スネアを囲います!!!」
お互いデッキばれすぎw
Duel 1
相手1マリ。相手先手
さぁ、スネア引くぞーと意気揚々とダブルマリガン、、おおう。
ランドないとかどういういじめだ。
Landstillは長い試合の次は本当によくシャッフルしないと
まじめに事故る。
相手、沼セット→儀式→囲い→Hymm
吐血。
手札に残ったのは2枚のランドのみ
相手、フェッチからBayou→タルモ
エルズペスで必死にしのぐも《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
完敗とはまさにこのことか。
In :2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
Out:1 《踏査/Exploration(USG)》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
Duel 2
お互い1マリ。こっち先手
Hymm でソープロとラスゴを落とされるという暗雲立ち込める立ち上がり。
それでも随時ひいてくる2枚目のソープロがヒッピーを農場送りに。
続いてPtEが2匹目のヒッピーを流刑地送りの刑と処す。
お互いハンドを失い、こちら2枚、相手3枚。
そこから飛んできたのは《小悪疫/Smallpox(TSP)》。
手札は、カンスペとブレスト。
カンスペするマナはある、さて、、、どうするべきなのか。
かなり悩み、ブレストで3枚見る。その中から捨てる手札を選ぼうと。
見えたカードは、工廠・ウィル・トロピー。
相手の残り1枚になる手札が気になる、囲いでカンスペを落とされたくは無い
手札に工廠とウィルをいれ、工廠を捨てる。
おもむろに出てくるは、、、墓忍び
チーン
××
試合後、Deadguy / EvaGreen に勝つにはどうしたらいいか考える
。。。しかし全くプランが見えない。
もういっそ諦めるしかないのかもしれん、とまで思う
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第3回戦 vs Stupid Stompy
Duel 1
こっち先手
1T目に相手が《土地譲渡/Land Grant(MMQ)》
公開された手札は
《スカイシュラウドの精鋭/Skyshroud Elite(EXO)》
《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
《巨大化/Giant Growth(4ED)》
《激励/Invigorate(MMQ)》 3枚
激励???
……おおおーこんなカードあったなぁ。
セットされた森から探索待機。
なのでありがたく返しにスティルを張る。
基本的には火力の無いクリーチャーはお得意さま。
謙虚からゆっくりーモードに入り、工廠で殴りきる。
まさに完封状態。
相手「ミシュラで殴りきるでっきじゃないですよね?」
うち「すいません、ミシュラで殴りきるデッキなんです」
Duel 2
相手先手
T1 狂気1持ちの1/1 クリーチャー(名前なんだっけ?)
T2 《古きクローサの力/Might of Old Krosa(TSP)》
T3 《古きクローサの力/Might of Old Krosa(TSP)》
T4 《巨大化/Giant Growth(4ED)》
とあっという間に、ライフが6に。かなり焦る。
しかし《怨恨/Rancor(ULG)》装着をすべてフィズらせることに
成功したので、そこから停滞モードに。
StandStillがStandStillを呼び、Stillで計9ドロー。
ライフ4vsライフ23から逆転するのがまさにLandStillの真骨頂。
さすがにこれだけパンプカードが入っていると
一瞬のミスで削り取られかねないが、
圧倒的なハンド差でフィニッシュにたどり着く。
相手「とても面白かったです。今夜いい夢が見れそうです」
うち「そ、そうですか」
試合後、ふゆきんとProThresholdのサイドボードについて話し合う。
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》がいかに
Landstillにささるかを強調しておく。
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第4回戦 vs Pro Threshold(ふゆきん)
ペアリング、社長さん! と最初は発表。
とそこにリペアリング。
で、今度はふゆきん。
どないやねんw
ってか隣の席は、2949さんvs社長さん。
座っていた4人がけのテーブルはなんというカオスゾーン。
Duel 1
相手先手
コマ・相殺・賛美猫のバックアップを受けた《極楽鳥/Birds of Paradise(10E)》
に淡々と殴られ続けるという展開。
相殺を爆薬で除去すること4回。
除去っても除去っても出てくる相殺にかなりげんなりとしつつも
それはイコール相手もクロックをひかないということ。
途中、Land/Creature/Enchant/Sorcery/Instant/Artifact/Plainswalker
のバックアップを受けた、2マナ7/8タルモとか出たりする。
で、でけぇ
ひたすら爆薬を《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》でまわし続け
最終的にバッパラを除去ったところから反撃開始。
Decreeのサイクリング兵士7で、投了
In :1《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
2《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
Out:1《踏査/Exploration(USG)》
2《行き詰まり/Standstill(ODY)》
踏査、全戦サイド落ち。見事なグランドスラム達成。
Duel 2
相手先手
T1のトロピ→バッパラを秒でソープロ
、、、なんで、ソープロした?
マナクリーチャーは見たら焼けと教わったもので思わず体が動いた。
反省。
当然のように現れるガドック。なんというフラグ。
ガドックの前に手も足も出ない、高マナスペル軍団。
ガドックデックウィンの様相を呈しつつ、ソープロは引かず。
タルモも追加され、あっという間の死亡遊戯。
初戦30分。2戦目5分。これぞLandstill。
止めを刺されたときの手札は、
ウィル2、ラスゴ、謙虚。
サイドチェンジなし
Duel 3
こっち先手
ガドック一本にカウンター、除去の照準を絞る。
が出てこない。
相殺・コマが揃うも、ターンエンドのソープロを餌に
謙虚を通す。賛美猫に割られなくなるのは気持ちよすぎる。
と、そこで、お店側の一言
「申し訳ないのですが、そろそろお店が限界です。
締めに入ってもらえないでしょうか」
ということで、もういいか、とお互い話、ドロー。
まぁ多分あのままやってても確実に時間切れドロー。
○×△
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そんなわけで 2-1-1でした。まぁ十分な感じです。
少なくとも今日はWishがほしいと思う瞬間はなし。
根絶をよこせ、と感じたこともありませんでした。
あればあったで、それに頼りきりになっちゃうしなぁ。
Deadguy / EvaGreen は本当に厳しい。
よく考えるといまだに勝った事がない。
Hymmさへ打たれなければ何とかなるだろうけど、
そんなわけ無いしなぁ。
《マンガラの祝福/Mangara’s Blessing(MIR)》とか真面目に入れたくなる勢いw
踏査は空気でした。
まほう屋レガシーに参加してきました。
2009/07/04 まほう屋 MtG Legacy 17:00~ スイスドロー4回戦
[Land] 24
4 《Tundra(3ED)》
2 《Tropical Island(3ED)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
3 《島/Island(UNH)》
2 《平地/Plains(UNH)》
1 《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
2 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
[Enchant] 7
1 《踏査/Exploration(USG)》
4 《行き詰まり/Standstill(ODY)》
2 《謙虚/Humility(TMP)》
[Sorcery] 3
2 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
1 《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》
[Instant] 21
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(LEA)》
2 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
4 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
4 《Force of Will(ALL)》
[Artifact] 4
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
[Plainswalker] 2
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
[Sideboard] 15
3 《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
1 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(ICE)》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
2 《青霊破/Blue Elemental Blast(4ED)》
1 《水流破/Hydroblast(ICE)》
3 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1 《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
今回のテーマは、Wish抜き。使用していて、WishはどうもWillの
餌になっているだけのような気がするんですよね。
それから《踏査/Exploration(USG)》の採用。
Landstillは4マナまで達しないとどうにもならないことが多いのに
その前に多大なプレッシャーに押され、ようやくそろえた時は
瀕死状態なんてのは典型的な負けパターン。
なんとかそこをジャンプアップできないものかと考えてみた。
ほかにるつぼとのシナジーがすごすぎる、
1ターンに《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で2枚壊してみたりとか。
これやばすぎでしょう。
……そんな風に思っていた時期がうちにもありました。
今のうちの負けるのはなんぼでかまわないので、
とにかく色々なデッキと当たれればと祈ってみる。
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第1回戦 vs コアトルBaseruption
Duel 1 こっち先手
先手2TにStillから、相手のタルモを除去っていく典型的な戦い。
途中コアトルが出てきたときには、何かすごい懐かしさを感じる。
相手の場にコマ相殺がそろってしまうものの、追撃のクリーチャーが
出てこないので、ただひたすらゆっくりモード。
るつぼ→踏査とはり、《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で
相手のデュアランを叩き割る。
やっぱり踏査ってできる子じゃね、と思ったけどたぶん気のせい
1ターンに同じフェッチを2枚使いまわして、マナ基板を整えてみるが
やっぱり気のせいだと思う。
最終的に謙虚をはり、ただただ時間が延びていく。
うちにとってはありがたい展開。
序盤にひょっこり置かれた 0爆薬の処理に手間取るも、
エルズペス光臨で、相手投了。
この時点で35分経過。
In :3《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
Out:2《行き詰まり/Standstill(ODY)》
1《踏査/Exploration(USG)》
さて、首尾よく1本目を取れたのでちょっとだけ安心してみる
Duel 2 相手先手
まさかのトリプルマリガン!!
ってか3回見て、3回とも謙虚が2枚あった。
1枚ずつランドが減っていった。
3回とも色マナが出なかった。
ということで、せっかくなのでノールックキープ。
伏せたまま開始してみる。
相手がフェッチを置いてエンドしたので、手札を見てみると
《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
《神の怒り/Wrath of God(10E)》
無心で(ほんとに無心で)ドローするとフェッチ。
フェッチからツンドラを出してブレスとすると
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(LEA)》
《流刑への道/Path to Exile(CON)》
《島/Island(UNH)》
お、、まだ戦えるか?
勝てるプランも時間もほとんど無いので、相手のクロックをすべて除去して回る
途中で引いた《行き詰まり/Standstill(ODY)》でマリガン分を取り返し、
その後のドローはかなりかみ合ったものに。
結果、時間切れまで減ったライフは2枚のフェッチと、相手のBOB1回だけ。
トリマリからやれたよ!!
○△
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第2回戦 vs Deadguy Alle (Uさん)
この方とは、やたらあたる。
記憶にある限りでも7回目。
ちなみに、うちが勝ったのは1回だけ。
いつもHymmを打たれて死んでいるので、もう涙目
うち「Hymmをスネアします!!」
Uさん「スネアを囲います!!!」
お互いデッキばれすぎw
Duel 1
相手1マリ。相手先手
さぁ、スネア引くぞーと意気揚々とダブルマリガン、、おおう。
ランドないとかどういういじめだ。
Landstillは長い試合の次は本当によくシャッフルしないと
まじめに事故る。
相手、沼セット→儀式→囲い→Hymm
吐血。
手札に残ったのは2枚のランドのみ
相手、フェッチからBayou→タルモ
エルズペスで必死にしのぐも《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
完敗とはまさにこのことか。
In :2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
Out:1 《踏査/Exploration(USG)》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
Duel 2
お互い1マリ。こっち先手
Hymm でソープロとラスゴを落とされるという暗雲立ち込める立ち上がり。
それでも随時ひいてくる2枚目のソープロがヒッピーを農場送りに。
続いてPtEが2匹目のヒッピーを流刑地送りの刑と処す。
お互いハンドを失い、こちら2枚、相手3枚。
そこから飛んできたのは《小悪疫/Smallpox(TSP)》。
手札は、カンスペとブレスト。
カンスペするマナはある、さて、、、どうするべきなのか。
かなり悩み、ブレストで3枚見る。その中から捨てる手札を選ぼうと。
見えたカードは、工廠・ウィル・トロピー。
相手の残り1枚になる手札が気になる、囲いでカンスペを落とされたくは無い
手札に工廠とウィルをいれ、工廠を捨てる。
おもむろに出てくるは、、、墓忍び
チーン
××
試合後、Deadguy / EvaGreen に勝つにはどうしたらいいか考える
。。。しかし全くプランが見えない。
もういっそ諦めるしかないのかもしれん、とまで思う
------------------------------------------------------------
第3回戦 vs Stupid Stompy
Duel 1
こっち先手
1T目に相手が《土地譲渡/Land Grant(MMQ)》
公開された手札は
《スカイシュラウドの精鋭/Skyshroud Elite(EXO)》
《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
《巨大化/Giant Growth(4ED)》
《激励/Invigorate(MMQ)》 3枚
激励???
……おおおーこんなカードあったなぁ。
セットされた森から探索待機。
なのでありがたく返しにスティルを張る。
基本的には火力の無いクリーチャーはお得意さま。
謙虚からゆっくりーモードに入り、工廠で殴りきる。
まさに完封状態。
相手「ミシュラで殴りきるでっきじゃないですよね?」
うち「すいません、ミシュラで殴りきるデッキなんです」
Duel 2
相手先手
T1 狂気1持ちの1/1 クリーチャー(名前なんだっけ?)
T2 《古きクローサの力/Might of Old Krosa(TSP)》
T3 《古きクローサの力/Might of Old Krosa(TSP)》
T4 《巨大化/Giant Growth(4ED)》
とあっという間に、ライフが6に。かなり焦る。
しかし《怨恨/Rancor(ULG)》装着をすべてフィズらせることに
成功したので、そこから停滞モードに。
StandStillがStandStillを呼び、Stillで計9ドロー。
ライフ4vsライフ23から逆転するのがまさにLandStillの真骨頂。
さすがにこれだけパンプカードが入っていると
一瞬のミスで削り取られかねないが、
圧倒的なハンド差でフィニッシュにたどり着く。
相手「とても面白かったです。今夜いい夢が見れそうです」
うち「そ、そうですか」
試合後、ふゆきんとProThresholdのサイドボードについて話し合う。
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》がいかに
Landstillにささるかを強調しておく。
------------------------------------------------------------
第4回戦 vs Pro Threshold(ふゆきん)
ペアリング、社長さん! と最初は発表。
とそこにリペアリング。
で、今度はふゆきん。
どないやねんw
ってか隣の席は、2949さんvs社長さん。
座っていた4人がけのテーブルはなんというカオスゾーン。
Duel 1
相手先手
コマ・相殺・賛美猫のバックアップを受けた《極楽鳥/Birds of Paradise(10E)》
に淡々と殴られ続けるという展開。
相殺を爆薬で除去すること4回。
除去っても除去っても出てくる相殺にかなりげんなりとしつつも
それはイコール相手もクロックをひかないということ。
途中、Land/Creature/Enchant/Sorcery/Instant/Artifact/Plainswalker
のバックアップを受けた、2マナ7/8タルモとか出たりする。
で、でけぇ
ひたすら爆薬を《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》でまわし続け
最終的にバッパラを除去ったところから反撃開始。
Decreeのサイクリング兵士7で、投了
In :1《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
2《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
Out:1《踏査/Exploration(USG)》
2《行き詰まり/Standstill(ODY)》
踏査、全戦サイド落ち。見事なグランドスラム達成。
Duel 2
相手先手
T1のトロピ→バッパラを秒でソープロ
、、、なんで、ソープロした?
マナクリーチャーは見たら焼けと教わったもので思わず体が動いた。
反省。
当然のように現れるガドック。なんというフラグ。
ガドックの前に手も足も出ない、高マナスペル軍団。
ガドックデックウィンの様相を呈しつつ、ソープロは引かず。
タルモも追加され、あっという間の死亡遊戯。
初戦30分。2戦目5分。これぞLandstill。
止めを刺されたときの手札は、
ウィル2、ラスゴ、謙虚。
サイドチェンジなし
Duel 3
こっち先手
ガドック一本にカウンター、除去の照準を絞る。
が出てこない。
相殺・コマが揃うも、ターンエンドのソープロを餌に
謙虚を通す。賛美猫に割られなくなるのは気持ちよすぎる。
と、そこで、お店側の一言
「申し訳ないのですが、そろそろお店が限界です。
締めに入ってもらえないでしょうか」
ということで、もういいか、とお互い話、ドロー。
まぁ多分あのままやってても確実に時間切れドロー。
○×△
------------------------------------------------------------
そんなわけで 2-1-1でした。まぁ十分な感じです。
少なくとも今日はWishがほしいと思う瞬間はなし。
根絶をよこせ、と感じたこともありませんでした。
あればあったで、それに頼りきりになっちゃうしなぁ。
Deadguy / EvaGreen は本当に厳しい。
よく考えるといまだに勝った事がない。
Hymmさへ打たれなければ何とかなるだろうけど、
そんなわけ無いしなぁ。
《マンガラの祝福/Mangara’s Blessing(MIR)》とか真面目に入れたくなる勢いw
踏査は空気でした。
翼をください
2009年7月3日 [MTG] Legacy コメント (2)Flying持ちクリーチャーが大好きです。
回避能力だけなら、歩きでも畏怖でもいいはずなんですけどね。
素直に美しい能力だと思います。
そんなわけで、地上をとぼとぼと歩いてくる生物軍団をシャットアウトできる
《Moat(LEG)》がほしかったりするのですが、BMには無いとのことでションボリ。
先々月ぐらいまではあったんですけどね。
さて《Moat(LEG)》といえば、Landstill ということで、
レガシー日本選手権はほぼ間違いなくLandstillで参戦することになると思います。
ここ最近ずっとそれだけ回してきましたし。
UWg / UWb / UWbg の3タイプが主だと思うのですが、
どれもこれも一長一短で、最後の決断が下せません。
UW はかなりあこがれるんですが、まじめに《Moat(LEG)》が、、、
基本的にリアクションデッキ(なんていう言葉があるか知りませんが)たる
パーミッションは一人回しってやつが難しい。
人様のブログを見ては、ああこれもいいな、ああやっぱりこうか
ふらふら~、ふらふら~。
全く信念がありません。
そもそもここしばらくの自分の成績があまりにひどいので
デッキ調整とか以前の話だという気もするんですが、
まぁ出るからにはがんばりたいわけで。
とりあえず日本選手権までには可能な限りデッキを回したい。
ちゃんと記録に残すようにしよう。うん、そうしよう。
って、自分用に書いているはずなのに、何でこんなに他人行儀なんでしょう。
戒めとして
まほう屋
UWbg →
バーンに勝てる試合をプレイミスで落とす。
そもそもきついのに自分から勝ち放棄するんじゃどうしようもない。
相手のマナとハンド枚数を常に見ろ。
イエサブ
UWb →
BtB とか、全く考えていなかった自分のミス。抑えきれないデッキは
どうしても出てくるけど、想定すらしないのはただの手抜き。
謙虚はって、白Pulse打った上で、Zooに負けるのはいかがなものか。
ソープロは強いけど、むやみやたら打てばいいわけではない。
回避能力だけなら、歩きでも畏怖でもいいはずなんですけどね。
素直に美しい能力だと思います。
そんなわけで、地上をとぼとぼと歩いてくる生物軍団をシャットアウトできる
《Moat(LEG)》がほしかったりするのですが、BMには無いとのことでションボリ。
先々月ぐらいまではあったんですけどね。
さて《Moat(LEG)》といえば、Landstill ということで、
レガシー日本選手権はほぼ間違いなくLandstillで参戦することになると思います。
ここ最近ずっとそれだけ回してきましたし。
UWg / UWb / UWbg の3タイプが主だと思うのですが、
どれもこれも一長一短で、最後の決断が下せません。
UW はかなりあこがれるんですが、まじめに《Moat(LEG)》が、、、
基本的にリアクションデッキ(なんていう言葉があるか知りませんが)たる
パーミッションは一人回しってやつが難しい。
人様のブログを見ては、ああこれもいいな、ああやっぱりこうか
ふらふら~、ふらふら~。
全く信念がありません。
そもそもここしばらくの自分の成績があまりにひどいので
デッキ調整とか以前の話だという気もするんですが、
まぁ出るからにはがんばりたいわけで。
とりあえず日本選手権までには可能な限りデッキを回したい。
ちゃんと記録に残すようにしよう。うん、そうしよう。
って、自分用に書いているはずなのに、何でこんなに他人行儀なんでしょう。
戒めとして
まほう屋
UWbg →
バーンに勝てる試合をプレイミスで落とす。
そもそもきついのに自分から勝ち放棄するんじゃどうしようもない。
相手のマナとハンド枚数を常に見ろ。
イエサブ
UWb →
BtB とか、全く考えていなかった自分のミス。抑えきれないデッキは
どうしても出てくるけど、想定すらしないのはただの手抜き。
謙虚はって、白Pulse打った上で、Zooに負けるのはいかがなものか。
ソープロは強いけど、むやみやたら打てばいいわけではない。
あざみと愉快なウィザード達
2009年7月2日EDHのデッキをペタリ
[General]
《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》... Tap Wizard で1ドロー
[Creature]
《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》 ... Wizardメダリオン
《意志を曲げる者/Willbender》 ... ミスディレ
《非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy》 ... 置きカウンター
《ヴィダルケンの霊気魔道士/Vedalken AEthermage》 ... Wizardサイクリング
《呪師の弟子/Jushi Apprentice》 ... フィニッシャー
《優雅な達人/Graceful Adept》 ... スペルブック
《粗石の魔道士/Trinket Mage》... ほぞサーチ
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》 ... 3/1 フライヤー。ごつい
《時間の名人/Temporal Adept》 ... バウンサー
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》 ... コンマジ
《虚空魔道士の沈黙者/Voidmage Husher》 ... 起動型限定もみ消し
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》 ... スペルまでバウンス
《霊感あるスプライト/Inspired Sprite》 ... 俊足持ちルーター
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》 ... 置きカウンター2
《公証人/Scrivener》 ... 墓地から1枚戻す
《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》 ... ルールブレイク
《未来の大魔術師/Magus of the Future》 ... 生きてるFutureSight
《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》 ... 何故か自分も飛んでる鳥マスター
《メムナーク/Memnarch》 ... お前のアーティファクトは俺のもの
[Enchant]
《不実/Treachery》 ... フリースペルコンマジ
《未来予知/Future Sight》 ... ライブラリートップもハンドだぜ
[Sorcery]
《血清の幻視/Serum Visions》 ... 1ドロー、仙術2
《思案/Ponder》 ... 3枚並び替えて1ドロー
《祖先の幻視/Ancestral Vision》 ... 待機4のアンリコ
《商人の巻物/Merchant Scroll》 ... 青いデモチュー
《水浸し/Inundate》 ... 青じゃないクリーチャーは帰れ
[Instant]
《渦まく知識/Brainstorm》 ... 3枚並び替えて1ドロー
《神秘の教示者/Mystical Tutor》 ... チューター
《撤廃/Repeal》 ... 万能バウンス
《対抗呪文/Counterspell》 ... 基本カウンター
《Mana Drain》 ... 何故かマナがでるカウンター
《Arcane Denial》 ... ドローするカウンター
《否認/Negate》 ... クリーチャー以外カウンター
《霊魂放逐/Remove Soul》 ... クリーチャーだけカウンター
《衝動/Impulse》 ... 4枚見て1ドロー
《雲散霧消/Dissipate》 ... リムーブするカウンター
《妖精の計略/Faerie Trickery》 ... リムーブするカウンターその2
《邪魔/Hinder》 ... ライブラリーの底に送るカウンター
《禁止/Forbid》 ... 戻ってくるカウンター
《イクシドールの意思/Ixidor’s Will》 ... ウィザードの分2マナ払え
《転覆/Capsize》 ... 戻ってくるバウンス
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》 ... 3ドロー&ディスカード
《巻き直し/Rewind》 ... フリースペルカウンター
《謎めいた命令/Cryptic Command》 ... 色々できるよ
《嘘か真か/Fact or Fiction》 ... 1~4ドロー
《Force of Will》 ... ピッチカウンター
《誤った指図/Misdirection》 ... ピッチで曲げる
《噴出/Gush》... ピッチ2ドロー
[Artifact]
《呪文書/Spellbook》 ... 手札上限なし
《象牙の塔/Ivory Tower》 ... ライフゲイン
《Sol Ring》 ... マナ加速
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》 ... マナ加速
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》 ... マナ加速
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》 ... マナ加速
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》 ... お前のクリーチャーは俺のものだ
《超次元レンズ/Extraplanar Lens》 ... マナ加速、しすぎ
《ヴィダルケンの宇宙儀/Vedalken Orrery》 ... 貴方のエンドにしか行動しません
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》 ... マナ加速
[Plainswalker]
《Jace Beleren / ジェイス・ベレレン》 ... 皆仲良く1ドロー
[Land]
《冠雪の島/Snow-Covered Island》 31枚
《教議会の座席/Seat of the Synod》 ... もう一つの島
《トレイリア西部/Tolaria West》 ... 建築中
《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》 ... 使用前
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》 ... 使用後
《激浪の研究室/Riptide Laboratory》 ... ウィザードは家に帰れ
《ロノムの口/Mouth of Ronom》 ... クリーチャーに4点
《占術の岩床/Scrying Sheets》 ... ランドひきたいでござる
《変わり谷/Mutavault》 ... 最強Wizard
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》 ... 本拠地。アザミアンタッパー
まぁ要はあざみでひきたいってことです。
ドローがすきなんです。
フィニッシュの打点が低すぎるのはこの手のデッキの仕方ないところ
[General]
《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》... Tap Wizard で1ドロー
[Creature]
《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》 ... Wizardメダリオン
《意志を曲げる者/Willbender》 ... ミスディレ
《非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy》 ... 置きカウンター
《ヴィダルケンの霊気魔道士/Vedalken AEthermage》 ... Wizardサイクリング
《呪師の弟子/Jushi Apprentice》 ... フィニッシャー
《優雅な達人/Graceful Adept》 ... スペルブック
《粗石の魔道士/Trinket Mage》... ほぞサーチ
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》 ... 3/1 フライヤー。ごつい
《時間の名人/Temporal Adept》 ... バウンサー
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》 ... コンマジ
《虚空魔道士の沈黙者/Voidmage Husher》 ... 起動型限定もみ消し
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》 ... スペルまでバウンス
《霊感あるスプライト/Inspired Sprite》 ... 俊足持ちルーター
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》 ... 置きカウンター2
《公証人/Scrivener》 ... 墓地から1枚戻す
《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》 ... ルールブレイク
《未来の大魔術師/Magus of the Future》 ... 生きてるFutureSight
《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》 ... 何故か自分も飛んでる鳥マスター
《メムナーク/Memnarch》 ... お前のアーティファクトは俺のもの
[Enchant]
《不実/Treachery》 ... フリースペルコンマジ
《未来予知/Future Sight》 ... ライブラリートップもハンドだぜ
[Sorcery]
《血清の幻視/Serum Visions》 ... 1ドロー、仙術2
《思案/Ponder》 ... 3枚並び替えて1ドロー
《祖先の幻視/Ancestral Vision》 ... 待機4のアンリコ
《商人の巻物/Merchant Scroll》 ... 青いデモチュー
《水浸し/Inundate》 ... 青じゃないクリーチャーは帰れ
[Instant]
《渦まく知識/Brainstorm》 ... 3枚並び替えて1ドロー
《神秘の教示者/Mystical Tutor》 ... チューター
《撤廃/Repeal》 ... 万能バウンス
《対抗呪文/Counterspell》 ... 基本カウンター
《Mana Drain》 ... 何故かマナがでるカウンター
《Arcane Denial》 ... ドローするカウンター
《否認/Negate》 ... クリーチャー以外カウンター
《霊魂放逐/Remove Soul》 ... クリーチャーだけカウンター
《衝動/Impulse》 ... 4枚見て1ドロー
《雲散霧消/Dissipate》 ... リムーブするカウンター
《妖精の計略/Faerie Trickery》 ... リムーブするカウンターその2
《邪魔/Hinder》 ... ライブラリーの底に送るカウンター
《禁止/Forbid》 ... 戻ってくるカウンター
《イクシドールの意思/Ixidor’s Will》 ... ウィザードの分2マナ払え
《転覆/Capsize》 ... 戻ってくるバウンス
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》 ... 3ドロー&ディスカード
《巻き直し/Rewind》 ... フリースペルカウンター
《謎めいた命令/Cryptic Command》 ... 色々できるよ
《嘘か真か/Fact or Fiction》 ... 1~4ドロー
《Force of Will》 ... ピッチカウンター
《誤った指図/Misdirection》 ... ピッチで曲げる
《噴出/Gush》... ピッチ2ドロー
[Artifact]
《呪文書/Spellbook》 ... 手札上限なし
《象牙の塔/Ivory Tower》 ... ライフゲイン
《Sol Ring》 ... マナ加速
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》 ... マナ加速
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》 ... マナ加速
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》 ... マナ加速
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》 ... お前のクリーチャーは俺のものだ
《超次元レンズ/Extraplanar Lens》 ... マナ加速、しすぎ
《ヴィダルケンの宇宙儀/Vedalken Orrery》 ... 貴方のエンドにしか行動しません
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》 ... マナ加速
[Plainswalker]
《Jace Beleren / ジェイス・ベレレン》 ... 皆仲良く1ドロー
[Land]
《冠雪の島/Snow-Covered Island》 31枚
《教議会の座席/Seat of the Synod》 ... もう一つの島
《トレイリア西部/Tolaria West》 ... 建築中
《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》 ... 使用前
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》 ... 使用後
《激浪の研究室/Riptide Laboratory》 ... ウィザードは家に帰れ
《ロノムの口/Mouth of Ronom》 ... クリーチャーに4点
《占術の岩床/Scrying Sheets》 ... ランドひきたいでござる
《変わり谷/Mutavault》 ... 最強Wizard
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》 ... 本拠地。アザミアンタッパー
まぁ要はあざみでひきたいってことです。
ドローがすきなんです。
フィニッシュの打点が低すぎるのはこの手のデッキの仕方ないところ