2日前ですが、Vintageに参加してきました。
ちょっとレポを書いている時間が無くて遅くなってしまいましたが
なんとか記憶を掘り起こしてみようと思います



2010/01/23 関西Vingate 参加者14名


[Land] 18
1 《島/Island(USG)》
3 《Tundra(LEB)》
3 《Tropical Island(LEB)》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
1 《露天鉱床/Strip Mine(4ED)》

[Creature] 18
4 《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
3 《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
3 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
3 《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie(EVE)》
1 《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》

[Sorcery] 1
1 《Time Walk(LEB)》

[Instart] 17
1 《Ancestral Recall(LEB)》
1 《神秘の教示者/Mystical Tutor(MIR)》
1 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《もみ消し/Stifle(SCG)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
3 《目くらまし/Daze(NEM)》
1 《再建/Rebuild(ULG)》
4 《Force of Will(ALL)》

[Artifact] 6
1 《Black Lotus(2ED)》
1 《Mox Sapphire(LEB)》
1 《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》
3 《無のロッド/Null Rod(WTH)》

[Sideboard] 15
1 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
1 《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》
3 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
1 《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
1 《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
2 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》

メインは前回と一緒。

サイドは前回と異なり、ZooとFishがいることが明らかだったので十手を2枚。

Oathがいるかどうかわからなくて、ぎりぎりまで悩み、
丸いサイドボードということでグリップを入れる
結果から言えば、これが失敗。
(いなかったけど)当たったなら素直に諦めるべきだった。




D1 vs バザー (社長)

対戦相手が社長!
やった、ドレッジと戦える! と嬉しくなる
(基本不利だけど、ヴィンテでドレッジとやったこと無くて、
 本戦でやりたかった。
 ……レガシーは、勘弁してください)

R1 後手
相手血清2マリ

バザーを返しで叩き割り、T3にピキュラで《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》指定。
これで即死はなくなり
《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》+《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》と
賛美されたピキュラがビートしあう状態になる。

残りライフ8vs8。
場のクリーチャー
うち:教主2枚、猫、ピキュラ
社長:ナルコメーバとゾンビトークン2枚
墓地に《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》3とイチョリッド

「ここでナルコで殴るべきか否か……」と社長熟考
結果ナルコに殴られ、返しに猫で殴り返し。7vs3。
追加のブロッカー、タルモを呼ぶ。

最後の発掘、《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage(FUT)》
その2枚目は……《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》!
ぴったり7点食らって敗北


……あそこで猫で殴らない、って選択肢はなかったよな。
社長の方が1枚も2枚も上手でした。

R2 先手

初手
《露天鉱床/Strip Mine(4ED)》と《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
教主無しの5枚
……悩む、超悩む。で悩んだ挙句、マリガンを選択

社長、力強く「キープ!」

6枚、《不毛の大地/Wasteland(TMP)》1枚、対策無し
5枚、ランド無し、対策無し

4枚をノールックキープ、久々だ

オープンした手札は、ツンドラ、トロピ、フェッチ、もみ消し。

T1のバザーをもみ消す。
ドロー! ツンドラ
ドロー! フェッチ

……流れがよくない、ということでフェッチを回す
そのときトップを見ると、黒罠!


試合後、おまめさんに慰めてもらいましたw


後でKingとも話したのですが、やはり最初の7枚でキープしとくべきだった
とのこと。レリック置いて、次のターン割れば
ランドを引くまでの余裕は出来るはず。

確かにそのとおりで、そういう発想もあったのだけど
安定の方向に思考が行ってしまった。


0-1-0

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D2 vs Noble-Fish (Mケル)

完全同系

ただ向こうはメインにピキュラなし、トライゴン3だそうだ。
後、MOX白・緑が入ってるw

R1 後手

相手が土地1枚で1ターンとまったので、
T2にピキュラから教主を指定してみる。
T3にトライゴンを出してビート開始。

ここで土地を引き始めたようで、相手の場にもトライゴン。
それを乗り越えるための猫。
と終始こっちが優勢で場をすすめていく。
最終的に猫を3対並べて相手の賛美より、こっちの賛美が常に大きい形となり勝ち。


R2 後手

相手T1
Mox白、Mox緑、サバンナ→トライゴン
こっちT1
蓮→ペタル→フェッチからツンドラ→ソープロをトライゴンに→教主→猫
相手T2
猫にソープロ

ということでお互い手札だけ消耗。

先にセルキーを出されたが、ソープロで除去。
返しにセルキーをセット。これが通りソープロもされなかったので、
カウンターは無いと判断。

ターンエンドに、青チューからウォークを調達。
歩いてセルキーがアタックしたお陰で、手札が1から8とかに膨れ上がって
そのままセルキーが修羅となって勝ち。


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D3 vs スタンのジャンドをヴィンテ風味にしたらEvaっぽくなりました

R1 後手

教主は無いが、ランド1枚、ペタル……気合Go

すると、T1にダリチュー、囲いから降臨するロッド。
MUD勢の苦しみが分かりました、、、

そのまま5ターンほど2枚目のランドを引かず。
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》をもみ消したりしつつも
パワー3とか言う暴力の前に敗北。

R2 先手

2体のチアの応援をうけたタルモが、相手のタルモを乗り越えていく。
《終止/Terminate(ARB)》連発で殴り手が減るも
最後は、相手のボブが囲いを捲り、そのままボブ死。

R3 後手

R2同様、チアの暴力。
記憶が今ひとつ、2マナ5/6猫が異常に強かったということだけは覚えている。

なんかメモに優勢勝ちとしか書いてない……

2-1-0


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D4 vs Tezzret (King D)

Kingキタワー。何気に初対戦

R1 先手

いつもの通り、チア付の猫で殴り始める。
ヌルロッドも通し、これはいける!
ただ、通してしまった、《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder(ULG)》が異様なオーラ。

残りライフ8で、猫攻撃時に《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》
これをカウンタできずに、墓地にメカローマとインクウェルが落ちる。
即座にMoxとメカローマを交換されてしまい、猫を失う。

そこからは巻き返すことも出来ずに、敗北

で、これも後で指摘されたのですが
ウェルダーは、起動時解決時に場と墓地の両方が適正でないと何もおきない。
すなわち猫でMoxを壊していればメカローマも出てこなかった。
どのみち次出てくるから状況が変わったかは不明だけど
少なくとも1ターンは命が延びたはず。

あー、言われて始めて気がついた、情けなや。

R2 先手

吃驚するほどすんなりと、《Time Vault(LEB)》+Keyが揃ってしまい
「ありがとうございました」


2-2-0

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イーブンですが、今日はとても楽しかったです。

こういう機会を設けてくれるBMと2949さんと戦ってくれる皆様に感謝


今日、会社の人となんとなくツイッターの話になった。
(この方は以前からツイッターをやっている)

はっきりいって、ツイッターの何が面白いのか、まったくわかっていなかった自分だが
さすがに触れもしないで批判することも賛美することもできず、
ちょうどいい機会だから、とりあえずアカウントだけでもとってみることにした。

適当に、有名な方々にフォローをいれてみる。
数人のプロレスラーと、鳩山総理とか、マローなんてのを追加。


高橋奈苗(女子プロレスラー)なんかはほんと数分おきに呟きが飛んでくるし
フォローも盛んだしで、なるほど嵌っているようだ。
情報の発信源として有効活用しているともいえる。

そういえばあの、ランス・アームストロングも大概ツイッター中毒とか聞いたことあるな
「アタックなう」とか
「今ザブリスキーが次のスプリントポイント取らせろって言ってきた」とか
つぶやいてたら面白いな、と思ったけど流石にない。

ああ、ちょっと前に菊タロー(プロレスラー)が
「リングなう」って発信したってのがあったなw


さすがに有名な方々の発言にフォローも返せんので、
適当にどんな人がやっているかうろうろしていると、
なんか自分の処にフォローが一つ。
もちろんこの段階では誰にみせるというわけでもないので
身になるようなことは何一つ言っていない。

その人を辿っていると、どうもうちのようにツイッターを始めたばかりの人に
この世界の楽しさを啓蒙して回っているようだ。
ほぼ同時期に始めた別の方(もちろん、うちは全く見知らぬ人)にも
フォローをいれ使い方を説明している。


「ああ、こうやってコミュニティができあがっていくのか」

そう呟いた。

正確には手で入力した。
そう、この「呟き」と「手入力」がどうしても自分の中ではイコールになれないのだ。
何かをつぶやくときって大概無意識で、それを敢えて外に発信しようとは
露と考えたことも無いわけだ。

そんな「呟き」に返事が返ってきた。

こういうマメな人がいるから、こういう世界は成り立つのだと真剣に感心した。


うちはもともと人のブログを読むのがかなり好きな方。
しかしながら新しいところを開拓するということは(ものぐさなので)せず、
その上、ある程度親しくなれないと、コメントもつけれない人間である
(つけたら、「こいつ、なに図々しいの?」って思われるんじゃないかなって被害妄想)

しかし、こいつは何か、天から言葉が降ってくるようなそんな印象を受ける。
なんか、人の発信を見るとわくわくするのだが、なんとも不思議な感覚だ。
まぁ、RSSリーダーで収集したブログと一緒じゃないか、とも思うが。

面白み、はこれから見つけていければいいなと。



今さらですが、ミンストレルソングをやってまして、
先程アイシャでクリアしました。

SFCの時クローディアでクリアして以来だから
・・・・・・17年ぶり!? すげぇな。

良いゲームすぎてビックリしました。
ここまで綺麗なリメイクは他に無いんじゃないかな。
最近そんなにゲームやってないけど、なんとなく思いつきで始めて良かったですわ。


正直SFCの時は、ストーリー的なものもシステム的なものも
ほとんど理解できてなかったんですよねw

-- ここから賛美 -------------------------------------

× × × × ×  ← 敵

     ●<やーやーわれこそは

  ○  ○  ○  <きゃー、かっこいー

-- ここまで賛美 -------------------------------------


今回のBCLは仕事のため断念。
しかも日程を見ると次も怪しい……

まぁBMの場合、本戦終了後におかわりしてくれるので
後からゆっくり参加することもできるのが大変ありがたいです。
今回はおかわりVintageが開かれそうだということで
それだけを楽しみにしていました。

生中継見ようと思ったらやってなくて悲しみにつつまれた


ということで、Vintageに参加。
前々から一度やってみたかった、Noble-Fishを組んで前日に家で回してみる。

もともとMOX緑・白は持っていないから入れられないんだけど
入れた上で回していても、少なくとも白よりPetalの方が強いんじゃ?
と思うことしばしば。
というか、そう思うことで、自分を騙してみようと思う


2010/01/16 関西Vingateおかわり 参加者8名



[Land] 18
1 《島/Island(USG)》
3 《Tundra(LEB)》
3 《Tropical Island(LEB)》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
1 《露天鉱床/Strip Mine(4ED)》

[Creature] 18
4 《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
3 《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
3 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
3 《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie(EVE)》
1 《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》

[Sorcery] 1
1 《Time Walk(LEB)》

[Instart] 17
1 《Ancestral Recall(LEB)》
1 《神秘の教示者/Mystical Tutor(MIR)》
1 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《もみ消し/Stifle(SCG)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
3 《目くらまし/Daze(NEM)》
1 《再建/Rebuild(ULG)》
4 《Force of Will(ALL)》

[Artifact] 6
1 《Black Lotus(2ED)》
1 《Mox Sapphire(LEB)》
1 《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》
3 《無のロッド/Null Rod(WTH)》

[Sideboard] 15
1 《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
1 《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》
2 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
3 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
1 《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall(10E)》
1 《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
1 《真髄の針/Pithing Needle(10E)》



セルキー売り切れ涙目でしたが、1枚を2949さんから拝借できてほっと一息。
ありがとうございました。
教主はふゆきん産です。助かります



D1 vs MUD (Mineさん)

R1 Mineさんダブまりの上に、
  猫3体並べるとかいう暴虐の限りを尽くして勝利。

R2 ワクショから完璧に回られ、煙突環境下の上、三珠まで出てしまったので投了

R3 Mineさん土地事故気味。
  しかもチアガール軍団(婆さん)の応援のもと走り抜ける猫強いニャー

猫 >>>>> タルモ

1-0-0


D2 vs MUD締め形 (29494さん)

正式なデッキ名なんていうのでしょう?

R1 蓮、教主*2、猫、タルモ、とかでランド無しの手札を
 「引くだろjk」でキープ。
 T2の2949さんのジャーでランドを4枚引くw
 通常ドローでは当然ランドを引かず、
 相手のマイアが締め上げられる様を堪能した後投了
 
 ってか、あのドローは楽しすぎました。めっちゃやってみたい!

R2 うちダブまり
  しかも2949さんが後手、手札8枚を最初のターンにすべて使い切るとかいう技
  死亡確認!
  ……したとおもったら、そこからうちの引きが逆チート状態で
  アンリコからヌルロッド・ソープロで相手のラベージャー除去。
  チアガールの応援でセルキーがわけわからん悪鬼となって逆転

R3 R2同様かなり押される展開になるも、青チューでハーキルを積み込み。
  アメジストとかのおかげで4マナハーキルとかになったけど、
  ランドばっか引いたのが逆に幸いとなって、
  1枚不毛されても平気で4マナ達成。
  エンドハーキル
  →ウオーク、トライゴンセット→ヌルロッド、猫セット
  とかで勝ち

2-0-0


D3 Dark-Tezzret (ふゆきん)

フィッシュキツイ、フィッシュキツイを連呼している

R1 翻弄でボブをとめる
  かなり早いターンのキレティンカーされるが、
  1パンくらった後のドローがRebuildでお帰りいただく。
  場に並んだ猫の前にふゆきん投了

R2 ふゆきんがT1に、パワー9を4枚という大盤振る舞い
  (ロータス、モックス*2、アンリコ)
  でもその後何も引かないらしい。
  いまいち引きが良くないので、Rebuidをサイクリングしたいなぁ
  と考えていると、そこにティンカー。 Rebuidの仕事ができたw
 
  ここでふゆきんが、アカデミーをセット。
  なんと次のターンにはリバイアサン素出しできる。
  が、うちの場にはずっとおいてあった不毛の大地。
  パリーン

  セットを次のターンにしていれば、多分まけてた。

3-0-0


3勝で、LivingWishのジャッジ報奨をいただきましたv( ̄ー ̄)v
ありがとうございます。
ってか参加者8人なのに、賞品豪華すぎ!


感想
婆さんつえぇー
猫つえぇー
ピキュラの指定まじむずかしー
タルモのサイドアウト率は異常
 

戯れ事

2010年1月12日 [MTG] Legacy
今日、仕事中に、なんの前触れもなく頭に浮かびました。

「次はZooで出ようかな」

なんでかはわからない。
これまでカウンターが入っていないデッキで大会に出たのが2回しかなくて
ましてや島をセットできない状態なんて想像したことも無いのにね。

しかもZooのパーツなんて持ってないし。ホントわかりません。


修行ではないですが、新しい何かを体験したいのだろうかと、自己分析しています。
MtG風に、「ロックを捨てしもの、りょーちん」

おめでとうございます。羨ましいです。
マドリード土産楽しみにしています。



ということで、GPTマドリードに参戦してきました。
前回のBMの時に遊んでいたカードを抽出し、
ASL系統ということで、トップメタをドレッジ・ANT・Zooの3本と考え
カードをちょこちょこと入れ替え。


2010/01/10 GPTマドリード 40名


[Land] 24
4 《島/Island(USG)》
3 《平地/Plains(ZEN)》
4 《Tundra(LEB)》
1 《Underground Sea(3ED)》
1 《Kjeldoran Outpost(ALL)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》

[Creature] 2
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》

[Sorcery] 1
1 《神の怒り/Wrath of God(10E)》

[Instant] 22
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
4 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
3 《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》
4 《Force of Will(ALL)》

[Enchant] 5
3 《行き詰まり/Standstill(ODY)》
1 《Moat(LEG)》
1 《謙虚/Humility(TMP)》

[Artifact] 5
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
2 《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》

[Plainswalker] 2
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》

[Sideboard] 15
1 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
1 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3 《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》
1 《根絶/Extirpate(PLC)》
1 《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1 《火+氷/Fire/Ice(APC)》
1 《解体の一撃/Dismantling Blow(INV)》
1 《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》
1 《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》
2 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
1 《サーボの命令/Tsabo’s Decree(INV)》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》

Outpostの忠誠心の高さは異常! 初手率はんぱねぇ



D1 vs Dreadge

R1 先手

ドレッジなんだけど、T2ナルコ、T3発掘インプ、T4発掘インプと連打される。
そしてこいつらの攻撃が地味に、というかかなり利く。
じわじわボディブローを食らう中、トロール発掘で橋が2枚とイオナが落ちたので
Wish→罠とつなぎ墓地を吹っ飛ばす。

しかしながら場のクロックが嫌らしい。
残りライフ9点まで落とし込まれたところで、場をすべて掃除することに成功。
エルズペスと仲間のバックアップを受けたミシュラ(6/6)でワンパン。

その返しの発掘から《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》+ゾンビ3体に
つなげられてしまい、9点を削り取られる。。。
勝ったと思ってしまった、正直油断した


R2 先手
初手アウトポスト

相手のT1がトロールディスカード。
イチョリッドが捲れたので、根絶をする。
(ライブラリーには墓忍びが3枚。ドキドキ)
発掘は行われるものの、セラピーが最後まで見えない
場がぐだり、ライブラリーが目減りしていって、相手投了


R3 後手

初手に黒罠と根絶というハンド。
ただたぶん相手は発掘モードをある程度捨てていたようで、
《入念な研究/Careful Study(ODY)》を何発か打たれるも発掘カードは落ちず。
こちらのミシュラビートが開始される。
ミシュラをとめるために、発掘インプが出てきて、これが使いまわされまた面倒。
ミシュラ2体になったので、1体をブロックさせて根絶する。

ここで延長ターンに入り、後1点それまでに削れていれば勝てていたのだが
その1点の差が大きく、そのまま引き分けに。


0-0-1

-----------------------------------------------------------
D2 vs HelmVoid に見せかけてサンドポイズ

R1 先手
うち1マリガン

マリガン後の手札が
FoW * 2
カンスペ
ミシュラ * 2
ツンドラ
とかで、まぁFoWあるから、コンボであることを祈りつつキープ

ゲーム開始前に黒力線セット!
「ヘルムボイドー!?」と思わず一声。
相手の方が、T2にダクリ絡みでキレ兜してきたので、ありがたくFoW。
そのまま場の優位は動かずに、ミシュランビート。


R2 後手

Voidは……貼られず。

ほっと一息つくと、T1の動きが《平衡/Equipoise(VIS)》
「ヘルムボイドと見せかけて、サンドポイズっすか!?」と絶叫。
秒FoW。

途中チャリス2を置かれる。
カンスペ狙いかと思ったが、Wishがあったので通して
2ドローさせてもらいました(解体の一撃)
後で聞いたら、セプター狙いだったらしい。
1戦目で見せてないのに……。

その2ドローにまさにセプターがあったのでキャストするとFoWされる。
これにはちと驚いた。
とはいて場の優勢は変わらないのでとにかく隙を作らないことだけを心がけ、
じっくりとミシュラでビート。


1-0-1

-----------------------------------------------------------
D3 vs Merfork

R1 先手
うち1マリガン
相手1マリガン

初手にアウトポスト。
マリガン後もアウトポスト。

ランドがアンシーとアウトポストで、Will・コマ・ブレスト・ソープロ。
不毛さへなければ! とスタート。

セットアンシー、コマ→即座に不毛。
まぁなければ! はほぼ間違いなく、持ってるね。
次のドローがフェッチで、おお! めっちゃ強いじゃん。
と思いながら島をもってくる

とそこから死ぬまでコマを回し続けても2枚目のランドを見ず。


R2 先手

相手T1の瓶をFoWすると、FoWされ返され絶望のふちに。
そこからツンドラ、ミシュラ、ミシュラと引き込むも、不毛3連打で涙も出ない。
2戦通じて一時的にすらマナが3マナにならず、
ほとんどスペルを打つことが出来ないままマグロ死。

完敗です……


1-1-1

-----------------------------------------------------------
D4 vs バントCTG

R1 後手
初手アウトポスト

タルモを農場送りしたり、フェッチがもみ消されたりしながらの
典型的なグダグダゲームに。いやこちらにとっては有利なのだが。
ヴェンディリオンだけは絶対に通さないようにしながら、
爆薬・廃墟を揃える。
X=3、サンバースト2で爆薬を置こうとしたら
島・アンシー・アウトポスト! とかでサンバースト3になってしまい
一瞬危ないシーンが訪れるも、残りライフ5で踏みとどまる。
ここでこっちのミシュラに対する相手のソープロでライフが8となり
ほっと一息。爆薬ぐるぐるモードへ突入。

アウトポストで兵士を徴兵していき、殴り始めるようになって相手投了。
個人的にはかなり会心の勝利でした。

ここで既に35分ぐらいが経過。


R2 後手
うち2マリガン
相手2マリガン

初手アウトポストと平地2枚
1マリアウトポストのみ

お前、、、なんなの?

ダブマリ後の手札が、
平地、ソープロ*2、爆薬、FoW
思わず、トリマリかよ……と考えるが、相手もダブマリであり
良く考えたらクロックも細いわけであり、
ソープロで時間稼げるのでは、と思い直してキープ。

相手の猫→ソープロを2セット繰り返したところで
Stillを引き込みセット。
これがタルモで割られるも、爆薬で流して3枚の中にあったStill。

また割られたので、謙虚をはり、ミシュラ無双となって相手投了。


2-1-1

-----------------------------------------------------------
D5 vs チームアメリカ

対面に座るは、先月のBMでも当たった方。
アメリカ、、、正直しんどいなぁ。

R1 先手

初手アウトポスト
本気で何とかしたほうがいい。

島、平地とセットしたとこで、シンクホールが飛んできたので嵌め。
ランド引かず、再びシンクホール→嵌め

今度こそランドを! ……ひかず
三度シンクホール! 平地が割られる

そこでようやくフェッチに辿り着くも、時既に時間切れ。
当たり前の様にもみ消され、FoWするも、再度もみ消し。
ヴェンディリオンから墓忍び。
なんか前もこんな風に負けたような気が。

R2 先手
うち2マリガン

このダブマリで、今回の負けを悟りました。
さすがにアウトポストはいませんでいたが。

ダブマリから、シンクホールをかいくぐって3マナまで到達するも
タルモに打ったソープロを根絶され、
ヴェンディリオンで手札確認されたうえでの墓忍び。


2-2-1

-----------------------------------------------------------
D6 vs キスキン

R1 後手
うち1マリガン

初手アウトポストと平地でマリガンした段階でもうダメだなと。

大盾者スタート。
雛は必死にカウンターして、再び大盾者

ここで相手のエンドにヴェンディリオンでハンドを覗くと
清浄の名誉、メドウグレイン、流刑、幽体(ドラクエ)。
幽体を落として、謙虚を貼る

……俺、馬鹿じゃね?

相手「うわー、謙虚きつい」
うち「名誉、あるじゃないですか」

名誉を出され、謙虚下の2/2美味しいです、状態に。


R2 先手
うち2マリガン
相手1マリガン

大盾者からスタート。名誉は止める。
ミシュラとエルズペスをおいて、地上が膠着するも
幽体を通されてしまい、ペスの命は嵐の中で瞬く蝋燭の光

そして幽体アタック、秘匿ランドから出てきたのは
《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge(ZEN)》
1/1トークン6体どーん!

「爆薬引けばええねん、ラスゴ引けばええねん!」ドロー

スタンドスティル

隣で見ていたジャンキーさん爆笑。


2-3-1

-----------------------------------------------------------

結構いい感じで戦えていたんだけどなぁ、終わってみたら負け越しか
(最大勢力だったこともあるけど)上位陣にBM勢が大勢いて
ぽつねんと負け越している自分にむなしくなってみたり。


しかし……アウトポストが弱いんだか、普通なんだかわかりません。
ほとぼりが冷めたら、もう1回ぐらいはチャンスをあげてもいい。

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試合後、たかつきさんの上陸Zoo・Berseruptionとスパー
まぁ正直この二つのタイプには強いね。

Berseruption戦はアウトポストが輝きすぎていたw


カードを探していたら、

イーブンタイドの構築済「死の行進」未開封
が発掘された

リストを見て、そっと袋の中に戻した。



・・・・・・あ、しもべがいた
今日は2010年のBMレガシー大会でした。
正月3が日だというのに、集ったメンバーは32名。
みんなすきだねぇ



BCL スイスドロー5回戦 32名


[Land] 24
2 《島/Island(USG)》
1 《平地/Plains(ZEN)》
4 《Tundra(LEB)》
2 《Underground Sea(3ED)》
2 《Tropical Island(LEB)》
1 《Scrubland(LEA)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
1 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》

[Instant] 22
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
3 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
3 《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》
4 《Force of Will(ALL)》

[Enchant] 8
1 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
3 《行き詰まり/Standstill(ODY)》
2 《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》
1 《Moat(LEG)》
1 《謙虚/Humility(TMP)》

[Artifact] 5
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
1 《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》

[Plainswalker] 2
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》

[Sideboard] 15
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
2 《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》
1 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1 《根絶/Extirpate(PLC)》
1 《火+氷/Fire/Ice(APC)》
2 《妄信的迫害/Zealous Persecution(ARB)》
1 《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》
1 《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1 《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》
1 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
1 《サーボの命令/Tsabo’s Decree(INV)》

久々の4色をベースにして
とにかく、使ってみたいカードを突っ込んでみました。
昇天と王笏が怪しいだって? まぁ……否定はしない。



とりあえず目標は勝ち越しです。とにかく最近勝っていないので
少しでも上昇気流に乗れれば、という感じでいきます。

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D1 vs Dreadge (U田さん)

……対面に座るはU田さん
あたりすぎだにゃ、、、もう慣れたにゃ、、、

レガシーの大会だけで、通算10戦目ですよ。
ワンチャンEvaGreenならなんとかなる! 

R1 先手

Uさん、円形競技場からスタート
「……ですよねー」
私、もう涙しか出ない。

ドレッジとしての想定道理に動かれ、常に後手後手に。
ゾンビ6体とナルコメーバが並んだところで白白が揃い(6マナ)
途中で引き込んだMoatをはって即死は免れる。

ここで次のターンに初手からある謙虚を出せれば逆転もみえたが
その次の発掘で療法がぺらり。
最初のほうで持っていることはばれていたので、即座に指定。
そしてそのままイオナ(指定白)を釣り上げられる。

何かないかねぇと思ってドローするとカンスペ。
1ターン遅いねん!!

R2 先手
相手1マリガン

初手
フェッチ、トロピー、島、濠、Deed、るつぼ、ミシュラ
えー……

すごい悩むも、一応るつぼから濠も見えるし、Deedでお茶濁せるし
マリガンしてこれ以上になる気もしないし
(墓地掃除形は罠のみなので)
ワンチャンスゴー。

3ターン目のDeedを《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》されるが
相手の墓地に橋が落ちず、猶予が与えられる。
濠を出すために、必死にるつぼを置いて、フェッチを回すも
その間に療法で手札を丸裸に。

FoWを落とす仕事なら任せろー(バリバリ
やめて!

まぁそれだけやられていれば、橋が落ちるわけで
橋からイオナ一本釣り。
お濠を悠々と飛んでくる天使様。

つーかイオナ強すぎ。
能力は仕方ないから、せめて3/3にしてくだしあ、、

0-1-0

これで勝敗うちの1勝9敗……正直もうデッキ云々とか以上に
人間メタで勝てる気がしません。


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D2 vs ゴブリン (自決さん)

結構久々の対戦。
友情ストンピーはまだ形になっていないとのこと

R1 先手

自決さん、T1山からモグファナ
ファナ!?

頭の中の想定
VialならFoW→Still
ラッキーならソープロ→Still

さて、ファナか……ソープロ勿体無いなぁw
ということで殴られるのは分かった上でStillを貼る。

途中ミシュラを不毛されたりしながら、たんたんとファナのみが
戦場で暴れる状態。そのままライフ10へ。
自決さん「さぁ、折り返し点ですよ」
うち「じゃあ、そろそろ動きますか」

ターンエンドのブレストで手札を溢れさせつつ、
次のメインにMoat。ゴブがまごまご。
後やばいのはギャンコマオンリーなので、
願いから、サーボの命令を調達する。

「滅びよゴブリン。これはサーボの命令なり」

場のゴブ3体、手札6枚(残り1枚はランド)
夢の1-9交換成立

R2 後手

T1のラッキーをソープロする立ち上がり。
まぁここまでは様式美。
T2もラッキーなのは困る。

そのラッキーの攻撃がとおり、出てくるのは船長。これなら良し。
マトロンが召喚され、カウンターできたが、相手が残り山1なので通し
呼んできたパイルを嵌める。まぁここまでは想定どおり。

ラッキー、マトロンをそれぞれミシュラでキャッチし、2体目の船長。
ライフが14。かなり余裕ができる。
ここで出てくるのが瓶。自決さんの手札は1枚。

しかしここで見えないカードを恐れてしまい、この瓶をFoWしてしまう。
リングリーダーが出てくるにしても、4ターンあるわけで
全く瓶をカウンターする必要は無い。

そして、次のターン、自決さんのライブラリートップから振ってきたのは
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》!
一気に9点のライフが奪われ、ターンが間に合わなくなって死亡。

情けない……

R3 先手

ラッキーなら対処可能、瓶は無理。
でもモートと願いが確実に見える手札。ということでキープ

自決さんのT1は瓶。
ラッキーから順当に瓶で通されるも、パイル一撃死のみ回避しつつ
お茶を濁しながらマナを伸ばしていく。

ライフ11、場のゴブリン9点という状況で、ブレスト。
ここでランドが1枚でも捲れれば願いからサーボの命令につながる、
……が見えず。くぅ

負けたー

3戦目はある程度こっちのプランどおりにことが進めれたので
あそこで捲れなかったのは仕方ない。最後の1段上れなかっただけ。

それよりも2戦目のミスはいただけない。
手拍子でFoWしたならいざ知らず(いや、ダメだけど)
ちょっと考えた上でカウンターしているんだからどうにもならない。

0-2-0


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D3 タッチ緑バーン (前にチーズデッキ使ってた人)

《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》
《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》
《ボール・ライトニング/Ball Lightning(5ED)》
などの歩く火力を中心としたバーンデッキ。

R1 先手

ファナ・匪賊などでじりじりとライフが削られていくが
残りライフ4で願いから白パルスにアクセス。
そこから、ライフ4回復→ファナで1点食らうを繰り返した挙句
17までまき返す。

そこまで回復すればかなり余裕が出来るので
《Moat(LEG)》→るつぼ→《謙虚/Humility(TMP)》→エルズペス

相手のクリーチャーのボーライ、地獄火花、匪賊が
何故か生き残って戦場に立っているのが妙に面白い

R2 後手

火力で焼かれていきライフ10になったところで、再び白パルスへ
しかし1戦目と違い、ランドが
ツンドラ*2 ミシュラ*2
相手のPoPを考えると、無闇にパルスを打つと死にかねない。
しかも相手の場には2枚のリシャポ。
稲妻を打ち込まれ残り7.

マナがどうやってもひねり出せず、
ツンドラが1枚ずつリシャポで倒されるため、青を出さざるを得ない。
うまい事倒され、青がなくなった状況で待ってましたのPoP。

R3 先手

始まった時点でもうほとんど時間が無し。
残りライフ10で《Moat(LEG)》をはり、後は2戦目同様PoP待ちの状態。
そこから相手はともかく、こちらに勝ち手段があるはずもなく引き分け。

0-2-1


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D4 vs グリクシスフェアリー? (ジャンキーさん)

フェアリー要素は苦花と呪文づまり。
フィニッシャーは墓忍び。

R1 先手
相手1マリガン

初動がこちらT3エンド時の呪文づまり。
そしてメインの苦花、は嵌め。
呪文づまりがちまちま殴り始めることで試合が動き出す。

残りライフ11で謙虚→Moat→Stillとつなぎ、環境停滞。
お互いの手札が回復し、ひたすらディスカードモードへ。
フィニッシャーとカウンターが揃うところまで待つ。

お互いのライブラリーが20枚vs21枚となったところでゲーム再開。

ジャンキーさんの火がこちらへ、残り7。
返しに願い。するとスタックで火2発。残り3。
そして願いにFoW→カウンター→FoW→FoWで通し、白Pulseへ。

さすがに状況が完璧にこちら有利になったため
ジャンキーさん投了。

R2 後手

ジャンキーさん、Volca・トロピでランド止まる。
そのためこちらT3にるつぼ。
ここに、マナを倒してDazeが飛んでくる。

もう一発Dazeが来るんだろうなぁと思いながら
FoWすると、これが通る。るつぼ着地。
そこから不毛祭りで2まいのランドをたたき割ったところで投了。

本当は、VolcaからREBして、Dazeするはずだったらしい。
疲れは怖いですね、、、


1-2-1

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D5 vs UWbLandstill (OCEさん)

席に着くと、隣がローム対決。そしてこちらがランドスティル対決。
なんという巡り合わせ。

試合開始前の抽選会で、勝った方に5000円金券プレゼントの権利を得る!
(今回の大会はBMのご好意で、各試合毎、ランダム1戦に
 金券が送られました。ありがとうございます)
しかしランドスティル対決ということで引き分けまであるw

ということで平和的に、2500円スプリットすることにしました

R1 後手

OCEさん、T4に島島ミシュラからミシュラで殴ってくる。
そのミシュラをソープロすると、FoWされる。
ということは……

返しにエルズペスキャスト。
もし通ったらバンザイ、FoWされるならされたで手札摩滅なのでOK。
そしてこれが通る。

ランドスティルにT4のエルズペスをどうにか出来るカードも
そうそうなく、そのままじっくりと兵士を生み出していく。
奥義まで発動したところから、4/4の天使(元兵士)が攻撃をはじめ
そのまま勝利。

ランドスティル合戦とは思えぬ高速決着。

R2 後手

超消耗戦が始まる。
T5にるつぼを通されてしまうも、墓地を経由できる有力なランドが
落ちていないため、Gripが間に合い事なきをえる。

お互いのエルズペスをエルズペスで潰しあうなか、
ちょこちょこ兵士やミシュラで殴るもさほどライフに変化なし。

ディードがある分先張りの除去ができるためこちら有利に。
相手のみ入っているピキュラが攻防のまとになるも、
なんとか捌ききることに成功する。

最終的にこちらがるつぼを通し、不毛祭り。
しかしこちらのミシュラは根絶され、
お互いのエルズペスは2回ずつ死去。

妄信的迫害棒→破壊
ソープロ棒→ピキュラでソープロ宣言→ディードでまとめて流す
→再度、ソープロ棒構築
などを行い、お互いにダメージを与える術がほぼゼロに。

そんな状況で終わるわけもなく、引き分け。

2-2-1


コントロール対決は疲れるけど楽しいです

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とりあえず、新春一発目はイーブンの成績でした。
まぁここ最近からみたら、こんなんでもよくなっているということで、
この調子で頑張っていこうと思います。


……まぁ再来週の大会はいきなりでれないんですが(涙目



明けましておめでとうございます。

2009年はMagicを通じて数多くの方としりあえるすばらしい1年でした。
ことしもまたそれを超えるような日々が待っていると信じて行きたいと思います

今年もよろしくお願いします


とりあえずレガシーで一度ぐらいは優勝したいな、とか言っておきます。
2009年下半期 「カウンターバーンとの邂逅」


2009/08 ASL DreadStill 2-2-1
http://nakofumi.diarynote.jp/200908021609144537/

3戦で2-0-1のときは、ちょっと上を考えてしまったのだが
終わってみたらやっぱりの2-2-1。
特に4戦目で黒田さんに切られた後は、
何をしてもダメな気がしてしまって空回り。

基本的に精神的に弱すぎるというのを痛感する。


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2009/08 BCL Enchantress 2-3-0
http://nakofumi.diarynote.jp/200908090150031800/

デッキ自体が面白くて仕方なかった。
エンチャントレスはもう一回どこかでやってみたい。

ただやっぱり「カウンター」が無いと、何をされるかわからなくて怖い。
とりあえず手札でカンスペがにっこりとしていると、安心できる。
基本ぶっぱとかできない人間なんだなぁと思う今日この頃。


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2009/08 BigMagic チームレガシー 0-0-2
http://nakofumi.diarynote.jp/200908172346118743/

ふゆきん@Loam
choku@ドレッジ
ふみ@Landstill
で参戦。

Landstill病がチームに乗り移ったか、まさかの2分けで
大会自体が2戦で終わってしまうという原因の一端を担う。

まぁその副産物としてアリーナレガシーが開催され、
以降の人気イベントとなったと考えれば、それもまた良しかw


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2009/08 関西Vintage タルモスティル 3-0-0
http://nakofumi.diarynote.jp/200908230143125301/

7月は仕事で休みだったため、関西Vintage初参戦。
3戦目で全勝が一人になり、BMの大会で初優勝。
とてもとても嬉しかったです。

Vintageでは未だに社長のドレッジと当たっていないので
いつか対戦してみたいと思う。


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この頃、ヘギーお兄さんのDNを読み始めるようになる。
氏のカウンターバーンをいつか使いたいなと考え始める
カウンター+ドロー+バーンとか、なんて甘美な響きか。

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2009/09 アメドリレガシー 青白BtB 1-1-3
http://nakofumi.diarynote.jp/200909070047332770/

ヘギーお兄さんがこちらに来るということで参戦。
ぎりぎりまで行けるかわからなかったけど、なんとか所要は回避成功。

しかしながら、ほとんどの試合でフルタイムドローを喫し、
声をかける時間がないという嵌めプレイw


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2009/09 BCL 編み込み式カウンターバーン 2-2-1
http://nakofumi.diarynote.jp/200909130142117429/

萌え萌えキューン☆=炎の編み込み

カウンターバーンの一角に足を踏み入れてみる。

アップキープに溢れ出るマナをフェニックスやハンマー回収に回したり
延々精神支配し続けたり。直感→AKとか、楽しくて仕方が無かった。


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2009/09 BCL-Extra PlainswalkerControl 2-3-0
http://nakofumi.diarynote.jp/200909220146578697/

くーやんさんと初対戦。
不毛・もみ消しの前に、
「もうやめて、私のランドは0よ!」


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2009/10 アメドリレガシー カウンターバーン 3-2-0
http://nakofumi.diarynote.jp/200910050029024034/

タルモがどうにもならないカウンターバーンで
ひとつの解として威圧を使用する
(ふゆきんに背中を押してもらったのがかなり大きい)
当時は誰も使っていなかったのでかなりの奇襲性があったが
最後の方は皆警戒するようになってしまって困ったものだ。

このあたりからボイサーたんに勝てないようになってくる。
実はたかつきさんばりのハイアベレージを残しているんじゃ、と思っているのだが……


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2009/10 BCL カウンターバーン 3-2-0
http://nakofumi.diarynote.jp/200910110056233151/

環境にZENが降臨。そして恐血鬼あらわる。
どれだけ対処しても蘇ってくるリソースは、カウンター使いにはただの絶望でしかない。
この頃から、
どうせ勝てないならいっそ墓地対策は切ってしまった方がいいのだろうか
と思い始める、、、が実行には移せない


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2009/10 ASL カウンターバーン 1-4-0
http://nakofumi.diarynote.jp/200910130117323118/

IZMAさんとレガシー初対決。
カウンターバーンを使ってなかったら、
大会でお話させてもらうことも無かっただろうと思うと、
何が物語のきっかけになるかわからないものだなぁと実感します。

そしてここから怒涛の負け越し期間スタートw


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2009/10 関西Vintage Fish 2-1-0
http://nakofumi.diarynote.jp/200910252105472920/

ボブを手にいれたので使用してみる、、、が
どうも相性が良くないようです。
(これ以降も含めて)あまりボブで引けた印象が無い。


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2009/11 AMC Landstill 1-5-0
http://nakofumi.diarynote.jp/200911030032578933/
http://nakofumi.diarynote.jp/200911030145319001/

前日の思いつき(!)でchokuさん、りょーちん、社長と共にAMC参戦。
いやぁ当時はご迷惑をおかけしましたw
3人が乗ってくれたので本当に嬉しかったです。

成績は1-5-0という、どうにもならんものですが、
初戦にゴージャーさんスタートという幸運wもあり、
数多くの方とリンクさせてもらうことになりました。

この参戦がエターナルパーティに少しでも寄与したならいいなぁと
思っていますが、どうでしょうかねw

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2009/11 BCL URg昇天バーン 2-3-0
http://nakofumi.diarynote.jp/200911152313251935/

昇天からの歌噴火に魅せられる。
溜まってしまえばそれだけで16点。
どれだけ負けていても、一発逆転。
面白すぎて仕方なかったです

ただこれも威圧と同じで、ネタが割れるとどんどん勝てなくなっていく。
まぁ当たり前なんですが。


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2009/11 ASL URw昇天バーン 2-3-0
http://nakofumi.diarynote.jp/200911160156445573/

上位4人のうち、3人までがドレッジ。
寒くなるとドレッジが増える(?)を印象付ける大会。
そのうち2回まで踏んでしまい、勝てる要素が全く無いなぁと涙目。

それ以上に、自分のプレイングの雑さをようやく認識し始める


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2009/11 BCL-Extra URw昇天バーン 1-4-0
http://nakofumi.diarynote.jp/200911242337455062/

エターナルパーティにもちこむデッキをいい加減決めないといけないが
やはり昇天バーンも捨てられずに、最後の悪あがき。
結果は、まぁ見ての通りです。
ここまでやられると逆に良かったとまで思う。


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2009/12 BCL Landstill 2-3
http://nakofumi.diarynote.jp/200912072037314063/

やはり本戦(エターナルパーティ)はLandstillでしょ、
ということで勘を取り戻すべく使用。

レガシー界で最強のライブラリー操作は独楽だよね、ということで
Landstillに独楽を積むも、結果はまさかの真空独楽。

この瞬間、本戦Landstillを使ってはいけない気がしたのです
何故? といわれても特に理由はないのですがね。


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2009/12 BCL DreadStill 2-2-1
http://nakofumi.diarynote.jp/200912132300359122/

ということで、エターナルパーティ直前にデッキがなくなってしまう。
仕方が無いので、個人的にメタ読み力がすごいと思っているchokuさんに
デッキの選択と練習を依頼。

結果として出てきたのがDreadStill。

ひたすら、練習に付き合ってもらい、ある程度勝てたし
愛着も湧いてきたのでこれを相棒にすることに決定。

出せばええねん、殴ればええねん、の精神で突っ込むことに。


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2009/12 エターナルパーティ DreadStill 1-2-0
http://nakofumi.diarynote.jp/200912201709183343/

2009年の〆
結果からいえば、1-2ドロップだけど、
それ以上にとても楽しかったし、面白かったし、
来年以降もレガシーを続けていこう、と思うことができました。
何度も言ってきましたが、本当にありがとうございました。


2009/12 関西Vintage Fish 0-3-0

おまけw


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改めて、来年もよろしくお願いします


しばらくPCから離れていると、皆々様の更新がいっぱい。
楽しい記事をまとめて読めるのは、ありがたいことです。

みんながやっているなら、うちも乗っかれ、ということで、
今年のレガシー(&ヴィンテージ)遍歴をまとめてみようかと思います

2009年上半期

「ミシュラとともに福山へ」

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2009/01
仕事でBCL欠場。
いきなりか

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2009/02 GPTシカゴ UWgLandStill 4-1-1
これまでで一番良い結果。
シングルエリミネーション1回戦でジャンキーさんのカンスリに切られる。
2戦とも水晶スリヴァーをしっかりと通されてしまい
どうにもならなかった記憶がありおりはべり。

61枚目のお守りとして Martial Coup / 軍部政変 を積んでみる。
いや、練習ではつよかったんだ、マジで。


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2009/03 PT京都 Vintage Fish 2-2

1.テゼレッター 勝ち
2.テゼレッター 負け
相手に1ターン目から無限ターンに入られる、無理www
3.親和 負け
4.テゼレッター 勝ち

出場者の半分以上はテゼレッターだったんじゃね?


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2009/03 PT京都 Legacy UWgLandStill 3-3
2009年第一期、本戦。

最初のマッチアップ表で謎のbye2が提示。
2949さんも同じ状態ということで、二人頭を悩ませていると
ジャッジ「そのまま、開いている席に座って対戦してください」
対ペインター(っていうか月)ということで
基本こちらがふりなのでちとげんなり。
しかし謎に引きが噛みあってに勝てた、意気揚々

2戦目はセファリッドブレックファースト。
試合中
「セファリッドってどうやって勝つんだっけ?」
とずっと悩んでいたのは内緒。

2戦で相手に7回ボブを出されるが、7回即座に農場行き。
チートである。

3戦目はチームアメリカ
ツンドラとソープロと青白フェッチを根絶され涙もでない状態。
(注:1本目)
7月GP神戸でフリーの対戦を申込まれたのだが、その人がこの方だったw

4戦目 ローム
5戦目、6戦目は記憶にございません


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2009/04 BigMagic UWGFish 1-3

LandStillにしばしのさようなら。
森を護る者、銀騎士、タルモ、アゾリウスのギルド魔道士などで
ビートする(はずの)デッキ。詳細な内容は一切合切記憶の外。

私はアゾリウスのギルド魔道士が大好きである。
なので、この日以来箱の底に大事にしまってある。


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2009/05 BigMagic コアトルデックウィン 2-3

スポイラー発表後、即一部の人間が感染したコアトル病。
ブレストすれば5/5だって! タルモなんか目じゃないね!!

なおこの病気は「負け越し」という強力なワクチンで対処することに成功。


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日本選手権のサイドイベントの内容が発表される
BM勢での乗り込みが盛り上がる。

ということで、再びLandstill強化月間に突入。
それとあわせてDNを開始。主目的は大会に向けての備忘録。
よって日本選手権が終わったら放置する気満々であった。


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2009/06 BigMagic 4CLandStill 2-2

まずは4C。うちがレガシーを始めた時の最初のデッキ。


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2009/06 イエサブ UWbLandStill 1-3

BtB地獄にはまる。
しかも全く考えていなかったという舐めプレイ。

謙虚環境下で白Pulse手にかかえているのにZooに切られる。
PoPで10点近くくらったのがすべての問題。
いくらなんでデュアランに頼りすぎだということを身にしみて味わう。


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2009/07 まほう屋 UWgLandStill 2-1-1
http://nakofumi.diarynote.jp/200907050127148877/

ふゆきんと4戦目で引き分け。
たしか卓が 2949さんvs社長、ふゆきんvsうち、とかでなんか面白かった記憶。
実は本戦ではふゆきんにはほとんど負けていなかったりする。
一方でchokuさんには一度も勝っていなかったりする。
困ったものだ。

ある程度Landstillでいく自信がついた。


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2009/07 アメドリ UWgLandStill 3-2
http://nakofumi.diarynote.jp/200907060101411456/

初の2日連続大会参加。
社長にMoatを借りての試し斬り。

強すぎワラタ
翌週にはBMで購入することに。
しかし、この時ほどMoatが輝いていたことは無かった。

後Landstillにエルズペスは欠かせないと思うようになる。
トリマリをした場合は、ノールックキープをすることを心がける


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2009/07 Legacy日本選手権 UWbLandStill 4-3
http://nakofumi.diarynote.jp/200907220008597052/

2009年第二期本戦
折角それなりに練習したにも関わらず、
Deckcheckから発せられる強烈電波にやられ
ヴェンディリオン三人衆を投入。
(まぁこれ自体は悪くないと今でも思いますが)

ローリーさん、フジシューさんという2代プロに完敗。
特にローリーさんとの試合は、自分のよくわかっていないカードを出されただけで
即座にテンパってしまった自分が情けない。
受けを広くもっていくためのLandstillなのに、乗り手がこれではねぇ、、、

この大会をもって1回Landstillを締めるつもりだったけど、
あまりに情けなかったので、月末にもう一度リベンジ。


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2009/07 BCL UWLandstill 3-0-1
http://nakofumi.diarynote.jp/200907280044431279/

4戦目でりょーちんが一人全勝ということで〆。
うちは2位。くぅ。
当たったデッキが良かったこともあったけど、
そこそこの成績が残せて、すごく嬉しかったような記憶がある。



最後はなんだかんだで気分良く、下半期へ続く



日本選手権直後ぐらいからちらほら出始めた今回のエターナルパーティ。

自信の予想としては110名前後くらいかなと思っていたのですが
蓋をあけるとなんとビックリ178名の参戦。
レガシーの潜在的需要か、賞品の豪華さか。
会場を埋める人人人に圧倒されました。


まず始めに、スタッフの皆様のご尽力に多大な感謝を。
そして企画そのものを最初に考案され、見事に結実させた2949さんに
心からの「お疲れ様でした」の言葉をお送りさせていただきます。

関東を始め全国からの多数のご参戦、お疲れ様でした
最初、定員超過で足切りされたと聞いたときは無念……の言葉しか
出てきませんでしたが、最終的に全員参加できたのことで良かった良かった。


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私めの本戦自体は、まぁ無残な成績でした。
一応レポを乗っけさせていただきます。

2009/12/19 EternalPatry 178名 スイスドロー8回戦
使用デッキ DreadStill

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ROUND1 ANT

G1後手
相手1マリガン

宝石鉱山→強迫(Will抜かれる)でANTですね
ということで、不毛で鉱山をわりお伺いを立ててみる。
と綺麗に、次のランドが出てくるまで2ターンの猶予。
その間にコマ相殺を揃え、バックアップとして追加のWillをひきこむ
磐石の状態からミシュランビートを開始。

G2後手
自分1マリガン

マリガン後の手札がコマ相殺が揃っている手札。Will1セット
T1にDuressを打たれたらいやだったが、
2TだったのでWillで捌いてコマ相殺設置。

3Tのターンエンドにコマをみたら、上から2枚がもみ消しとドレッドだったので
次のターンにGo。12点削る。
残り8からのむかつきもWillで勝利


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ROUND2 DS (ぼくトミーさん)

R1先手

相手のT1が、クロムモックス・2マナから月メイガス。


じつは前日ボイサーたんのドラゴンストンピィと10戦ほどまわし
勝てたのはドレッドブッパした1回のみ。
それ以外はほぼ何も出来ずに死亡と言う最悪の状態。

という回想が頭の中をうろつきつつ「ふぅ」と一息
ドローすると、そこににっこりドレッドノート。

ドレッドゴー!!


R2後手
相手1マリガン

相手T1月メイガス→Will
相手T2月メイガス→Will
相手T3月……

次のターンに出された猿一体に18点から全てのライフを持っていかれる


R3先手
自分1マリガン

トロピ・ミシュラ・廃墟のランド3枚でぴったりストップ。
月2連発をとめられずに、通されてしまいギャサンが止まらなくなる。


滅茶苦茶強かったです、はい。


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ROUND3 IntutionDemigod

G1先手
こちらのフェッチ→もみ消し→Will→Will
こちらのフェッチ→もみ消し
こちらのフェッチ→もみ消し
と3回フェッチが連続でもみ消される。
しかしながら色がUGBRとかでデッキがなかなか見えてこない

判明したのはIntutionからのロームと亜神*2。
しかもこれ亜神手札にあるフラグか、、、

どうにもならんのでドレッドを出し、返しに亜神。
本体はWillして1体戻り、ライフ10
ドレッドでどついて相手5。
返しの亜神はもみ消せても本体は消せずして、ライフ0

ドレッドにも速攻を><


G2先手

種が割れたらなんとか、、、なるわけもなく、
まるで1戦目の鏡うちのような状態に。
亜神2体にどつかれて一瞬でライフが昇天。


相手の方曰く
「CTGをはじめとした、そういう系統のデッキに勝つためだけに作ってきた
 揉み消しがあるDreadStillは多少やばいけど」
いや、プレイング的にもデッキ的にも完敗です。


と、ここで場内アナウンス
「Vintageの受付残り10分です」
まだ参加できるだと!? と一瞬だけ悩み、2敗なのでリムーブ決意。
Vintageに鞍替えをしてみる。

……閉場後、りょーちんが
「今日は、まだレガシーやり足りない……なんて思わないぐらいやれた!」
と言っていて、ちょっとだけ後悔


とりあえず突貫でデッキ構築開始。
家である程度の下地を作ってきたつもりだったが何故か59枚という嵌め。
つーか間抜けなだけ。
知人にカードの入れ替えをお願いしつつリスト書き書き。
まぁそんな状態で勝てるわけもなく、貫禄の0-3でしたとさw


しかも3戦目だ、ほんとに恥ずかしい。
相手の方Oath。

2T目に果樹園からOathを通されてしまう。
こっちの3Tにトークンで殴った後、Oathを起動させないために稲妻で焼き
ハンドが摩滅していたので、Bobを出す

……ん?

1秒前の行為を覚えていられない馬鹿ですいません prz


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ココロを粉々にされた後は、ヘギーお兄さんとカウンターバーンミラー。
お互いに初めての体験過ぎるw
っていうか、ある意味今回のメインイベント
となりで見ていた体毛・濃井永さんが終始ニコニコしていたのが印象的

まぁミシュラを多く引いたほうの勝ちでした。

R1
Visionで6枚ひかれるも、ミシュラ+谷で2枚上回り勝ち
R2
ミシュラを多くひかれた上、メイン・サイドの計3枚の苦悩火でこんがり。
R3
谷の分こちらが1枚リード。
ヘギーさんのミシュラ(夏)を威圧することに成功し、一気に有利に。
苦悩火でリーチをかけられるも、エンド火力からミシュラ4体Goで1ターン差の勝ち



その後は、BadAppleさんvs斉藤友晴Proのシングルエレミがかかった一戦を観戦。
R1
ちょっと綺麗すぎて思わず「何だこれ」と呟いてしまうぐらいの挙動
先行1ターン目手札使いきり、ゴブリン18体。すごいです、、
R2 ダブマリ、まぁ仕方ない
R3 ダブマリ、、、しかもProの手にはDuress(Proの後ろで見てた)

この一つの動きを極めつくすコンボの動きは自分にはできない、、、


あとたかつきさんは惜しかった。
でもやっぱり凄い。。。

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皆々様本当にお疲れ様でした。


「chokuえも~ん、そろそろ勝ちたいよー」
「しょうがないなぁ、(ゴソゴソ)はい! 恐血鬼ドレッジー」
「嫌です」(即答)


全く、わたしってば生意気な奴です


そういうことで、chokuえもんの4次元ポケットから引っ張り出された
カウンターバーンドレッドスティルを使ってみることに。

エタパも近いのでちと完結気味に。
来週からはレポに本気出す

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2009/12/12 Big Cup Legacy 32名

Duel1 vs Zoo

前回のBCL本戦・お代わりともに最終戦で当たった方

席につくなり、メモ帳にZooと書き込む
相手の方もLandstillと書き込む。

うち「いや、Landstillじゃないかもしれませんよ」
相手「その顔はLandstillですね!」
うち「……えっと、違うかもしれませんよ、うん」

第1試合
 ランドを半分以上引くというまさにLandstillな動きで没
第2試合
 T3ブッパで勝ち
第3試合
 相手の動きがいまひとつ悪く、猫が2体出てきたので1-2交換に成功。
 時間が稼げたのでエンドレス爆薬につながり勝ち


Duel2 vs HelmVoid (DJ IZMAさん)

カウンターバーン(に魅せられた者)対決実現

第1試合
 思考囲いでFoWを抜かれた2ターン後にWillを引き込む汚い引きで
 Helmをカウンターすることに成功し、ミシュランビート
第2試合
 手札に掌握があるのはばれている状態でHelm。
 場にはVoid。間違いなく手札にもう1枚のVoidがあるのだろう。
 とりあえずスタックでVoidを割り、アップキープにコマでみると、
 そこに2枚目の掌握w


Duel3 vs CTG(たかつきさん)

勝ちてぇ、心の底から

第1試合
 三人衆が強すぎて負け

 っていうか三人衆もさることながら、この試合おわって
 「、、、たかつき、つえぇ、、、」って改めて感じた。

第2試合
 ピンポイントでスネアを引き込み、アグレッシブに動いて殴り勝ち
第3試合
 お互いに先手を取りたいが、なかなか掴めないという状態が続く
 基本的に相手が攻め、こちらいなしていくという攻防。
 最後、掌握を引き込まれていたら負けという状態になるも
 相手の除去はソープロでそのため、ライフが2点残り引き分け。

引き分けか、、、
 

Duel4 vs Team America

第1試合
 不毛2回、もみ消し1回、シンクホール2回
 ひたすら壊されまくったうちのランド。
 ってことはそれだけランドばっかり引きまくったうちのドロー
 ランデス→忍びの理想的なパターンに嵌り負け
第2試合
 残りライフ7vs17で、相手の忍びを誘惑する。
 とにかく撒きを生き残らせることだけに注力し勝ち。
 撒きがとにかく厳しいのだとは相手の言。
 実践に勝る勉強なし。
第3試合
 初手で撒きが見え、ある程度の余裕をもって戦えると思ったが
 思考囲いとランデスで、撒きをFoWの餌にせざるを得なくなる。
 完璧な動きを通され完敗。


相手の方のプレイングが素晴らしかった。
そしてこの試合は本当に勉強になりました。


Duel5 vs LandStill(ナルコ屋さん)

第1試合
 るつぼをカウンターできずに、不毛祭りされ負け。
第2試合
 除去とカウンターを摩耗させ相手のハンド1枚にしてタルモを通す。
 1回殴ったところで強力なドローでタルモを失い1かなり焦るも
 そこから場が復旧する前にミシュラを引き込んで勝ち。
第3試合
 残り時間が少ない状態でゲーム開始。
 相手のT2スティルへのカウンター合戦に破れ苦しいが、相手の手札も1枚。
 引けばええねん、とタルモGo。2回ほど殴ったところで除去られる。
 そこから場をコントロールされるも、時間は無し。
 引き分け
 
 ……となるはずだけど、ナルコ屋さんが勝ったら4-1。
 (うちが勝ったら3-1-1)ということで、
 シングルエリミネーションに出れる可能性がある
 (実際はシングルエリミネーション無かったんだけど、あると思っていた)
 
 ということで負け。

 ただ今考えると、はっきりいってよくない決断だったかもしれない。
 結局勝ちを放棄したのは同じだし、話の仕方も良くなかった(注意も受けた)
 賞品云々とかの話は一切していないから大丈夫だと思ってたけど
 それは甘えに過ぎなかった。


日々勉強

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さて、エターナルパーティまで後1週間を切った。

この1週間で自分が身をまかせるデッキを決めきれるだろうか。
ほんの僅の疑問点も持たないような、信頼できるデッキを作りたい
(もちろん負けるデッキがあるのはわかった上で)

後、サイドイベント用のカウンターバーンだな、うん。



それはそれは遠い昔の物語

具体的には53時間ぐらい前という、悠久の彼方



場には二人のデュエリスト

片や、苦手なドレッジを初戦で破り、久々の勝ちの味をかみ締める1人の男。
対面には、狩の達人という環境のソリューションを投入したカナスレ操る体毛濃井永


お互いが1本ずつ取り合った3戦目。
一進一退の攻防が繰り返され、
時計の短針が、ゴールまで後数歩と迫ったその瞬間、



うち「コマ」<おもむろに1マナ倒しつつ

濃井永「えっ?」

うち「・・・・・・・・・・・・・・・・・ジャッジ、真空コマしました!」

ジャッジ「見ましたか?」
うち「ばっちり見ました」
ジャッジ「マッチロスで」
うち「はい、了解です。」



choku「慣れない事するから」



流れは大きく変わり、そこから更にドレッジ2連発。
会場に5人いたドレッジのうち3つを経験、いやぁたまらんね。


ということで2-3でしたとさ。


--自戒--
場は良く見ろ、っていうか自分の出したパーマネントぐらい把握しとけ



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LandStill
Duel1 vs ドレッジ ×○○
Duel2 vs カナスレ ×○×
Duel3 vs ドレッジ ××
Duel4 vs ドレッジ ×○×
Duel5 vs Zoo ○-


探しても探しても見つからなくて、恋焦がれても姿を見せてくれなくて
やむをえずキモロンさんにトレードしてもらった
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》が遂に出てきました、、、


5枚になってしまったw

嫁入り先を探さねば、
どなたかいりますかね?



1.青緑フェッチ
2.こっちが何か+αして青黒フェッチ

あたりだと泣いて喜びます
今月2回目のBMLに参加してきました。

使用したデッキは、自分の中では結構調整したつもりの昇天バーン。
前日に友人と調整を繰り返し、ある程度の自身をもって挑んだ、はずなのですが

語るも無残な 1-4。しかも1勝はbye。
そんな成績を残してもほとんど意味が無いので、簡易報告とさせていただきます

尚、一度も昇天しませんでしたw


Duel1 vs ANT(chokuさん)

1本目
ANTには負けたくないテロ仕様(メイン《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》)が刺さり1本目勝利。

2本目
土地が2枚で3ターン止まり、準備を整えられて死亡。

3本目
手札調整のブレスト2回、開いた6枚全てランドで涙目。アドの捲れが悪く
ライフ1となり、ワンチャンス火力があったが引けず負け


Duel2 vs Loam(ボイサーたん)

1本目
ロームを快調に回されるも、願い経由の根絶でとばし、しかも手札は全てランド。
場にはうちの《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
勝った、第三部完! と思ったら、そこから
《突撃の地鳴り/Seismic Assault(10E)》
《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》
《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
とか引かれて死亡

2本目
0チャリス→カウンター→トメイジ経由の0チャリスと置かれて
《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》がただの置物になりテラボアに食われる。


Duel3 vs 白単ビート

1本目
相手が平地1枚で数ターンとまり、瓶を2枚弾く。
枷でコントロールしきって勝ち

2本目
《銀騎士/Silver Knight(SCG)》2枚にいわされる

3本目
《銀騎士/Silver Knight(SCG)》にいわされる

レガシー初めて(そして初勝利)とのことで、ものすごい感激されてました。
そして「とても面白いデュエルありがとうございました」と言っていただき
ちょっとだけ救われました。


Duel 4 bye

1本目
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》高いなーって話をしていたら相手が投了

2本目
次に進むべき道(デッキ)を話していたら、相手がトスしてくれた


Duel 5 WGスリヴァー

Duel 1
願い経由の《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》を2回したのに負ける。
《樹根スリヴァー/Root Sliver(LGN)》強すぎワロス

Duel 2
《板金スリヴァー/Plated Sliver(LGN)》強すぎワロス

《樹根スリヴァー/Root Sliver(LGN)》が出ているのに
《陰影スリヴァー/Shadow Sliver(TSP)》をカウンターするかどうか悩んで
超長考してすいませんでした、、、


一応デッキ


[Land] 22
7 《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
4 《Volcanic Island(LEB)》
2 《Underground Sea(3ED)》
1 《山/Mountain(ZEN)》
1 《滝の断崖/Cascade Bluffs(EVE)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》

[Creature] 2
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》

[Sorcery] 4
4 《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》

[Instant] 26
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》
4 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
4 《火+氷/Fire/Ice(APC)》
3 《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》
4 《Force of Will(ALL)》

[Enchant] 2
2 《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension(ZEN)》

[Artifact] 4
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
2 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》

[Sideboard] 15
1 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
1 《もみ消し/Stifle(SCG)》
1 《根絶/Extirpate(PLC)》
1 《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1 《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》
1 《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》
3 《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
1 《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》
1 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
1 《精神壊しの罠/Mindbreak Trap(ZEN)》
1 《水没/Submerge(NEM)》
1 《溶岩噴火/Volcanic Geyser(MIR)》
1 《威圧/Dominate(NEM)》





しばらく旅に出ようと思います(別のデッキを試してこようと思います)

カルマを溜めてまた帰ってくるぞ
週刊プロレスという雑誌が発行1500号を迎えました。
http://www.sportsclick.jp/pro_wrestling/

まぁプロレスを見たこと無い、嫌いだ、という人はいても
プロレスを知らない、という人はさすがにいないと思うので、
プロレスとは何ぞやなんていう話はいたしません。


よくもまぁ毎週毎週飽きもせず、木曜日(今は水曜日)に
コンビニやキオスクで購入してきたという事実を改めて考えると、
吃驚したり、我ながら年をとったもんだと悲しくもなります、



同時に、それだけの間人生を送ってこられたということにニタニタしています。


確か620号ぐらいから購入していると思うので、、
増刊などがあるので、およそ750冊ぐらい分のお金が財布から旅立ったのでしょうか。
一冊450円とすると

750×450=337,500

・・・・・・あれ? そんなもんか。
P9そろえられないジャンw


まぁ何がいいたいかというと、一つ一つが小さい事象でも継続してくと山になり、
その積っていく過程が歴史となって後に残っていく。
誰しも趣味という奴が一つや二つあるわけですが、
長く続けれれば続けるだけ、どんどん旨みがでてくるとおもうのですよ。
そうでない(続けられない)ものは趣味にはなりえませんが。


10年以上も前に出会ったMtGという存在を(途中離れていたときがあったとはいえ)
今でも遊んでいられる、楽しんでいられるというのは本当に幸せです。

BigMagicでレガシーの大会が無かったら、今MtGをやっていたとは思いませんし
遊ばせて貰っている方々ともお会いできなかったのかと思うと
人生って奴はなんとも不思議なものだと、感じ入る次第なのです。

プロレスの雑誌を見ながら、何故かそんなことが頭に浮かんだので
思いつくままに打鍵してみました。
だからなんだ、と問われると、そうっすねw としか返せませんがw




ところでそろそろいい加減、うちの中の昇天カウンターは堪らないだろうか。
最近の成績が余りにアレすぎて、どうしたらいいのか分からなくなる今日この頃です

昇天バーンのデッキタイプとして、2種類のパターンを考えていた。

一つはBCLに持ち込んだタッチ緑。
そしてもう一つはタッチ白。

正直2種類のパターンを考えている時間が無かったので
とりあえずBCLはタッチ緑に決め、白に関しては放置。

しかしながら、BMでIZMAさんがタッチ白を持ってきており、
そのメイン/サイドを見せていただいた
その日感じた問題点との解決法が合致した(ように思えた)。

このことから帰宅後、白のパターンを突貫でくみ上げることに。

おまめさんから秘密wの連絡をもらったので、
ねこやんのACLに参加することを決意してみる。
ほとんど回していないので不安だらけではあったのだが。


そして、持ち込んだデッキはこちら

2009/11/15 AngelicSmileLegacy @なにわ区民センター 20名


[Land] 22
6 《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
4 《Volcanic Island(LEB)》
1 《Tundra(LEB)》
1 《山/Mountain(ZEN)》
1 《平地/Plains(ZEN)》
1 《滝の断崖/Cascade Bluffs(EVE)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》

[Instant] 32
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4 《魔力の乱れ/Force Spike(7ED)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》
4 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
4 《蓄積した知識/Accumulated Knowledge(NEM)》
4 《火+氷/Fire/Ice(APC)》
3 《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》
1 《直観/Intuition(TMP)》
4 《Force of Will(ALL)》

[Enchant] 2
2 《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension(ZEN)》

[Artifact] 4
2 《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》
2 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》

[Sideboard] 15
1 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
1 《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》
1 《解呪/Disenchant(TSB)》
1 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
1 《急転回/Swerve(ALA)》
1 《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》
3 《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
1 《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》
1 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
1 《精神壊しの罠/Mindbreak Trap(ZEN)》
1 《溶岩噴火/Volcanic Geyser(MIR)》
1 《威圧/Dominate(NEM)》


《魔力の乱れ/Force Spike(7ED)》と《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》で
最後の最後まで迷ったが、とりあえず前者を採用。

1枚《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》を差していたが、
寝る直前に《直観/Intuition(TMP)》に変更してみる。
まさに直感。




第1回戦 vs BGWアグロビート(アソパソマソさん)

いきなりかぁ

Duel1 後手

この色おなじみ、《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》からのゲームスタート。
お互いフェッチで微妙にライフを落としながら、
焼けなかったボブに殴られるという展開。

《Hymn to Tourach(FEM)》を食らってしまうも、
3回うたれた《Sinkhole(LEA)》は全てカウンターすることが出来たため
マナベースだけは維持することができる。

タルモ(4/5)を通されてしまったところで、残りライフが7。
ここで意を決して、願いから《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》にアクセス。
チャント棒を完成させるも、そのターンはキッカーできないので殴られ残りライフ1。

白マナベースが《Tundra(LEB)》だったので
《不毛の大地/Wasteland(TMP)》をつもられるか、ボブ死するかの勝負となる。

ひたすら棒を倒し続けること数ターン。
《平地/Plains(ZEN)》をドローすることに成功。
それを受けて、投了


Duel2 後手

《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》でセプターを落とされ、
次のターンにはそれを根絶される。

相手「……あれ? 2枚だけ?」
うち「そうなんですよね。まぁ飾りというか」
相手「基本はカウンターバーンか」
うち「まぁ2枚ほどお茶目なカードがありますが」
相手「セプターに惑わされすぎた」

ただ、氷棒に今後の期待をしていたうちにとって痛すぎるわけで。


カウンターの薄い状態で突き刺さる《Sinkhole(LEA)》
今度はきっちりとランドを割られ、じりじりとビートを刻まれる。
氷とか、願い経由の《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》などで
時間を稼ごうとするも、物量作戦のまえに万事休す。


Duel3 先手
相手1マリガン

ボブ、タルモを弾くも、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》を通されてしまう。
願いで《威圧/Dominate(NEM)》にアクセスしてパクろうかとか考えた故に
氷で時間をずるずると延ばしてしまった結果、騎士サイズが9/9とかいう化け物に。
18あったライフが一気に半分にもっていかれる。
(不毛でランドを割られ、威圧には微妙にマナがたりない)

次のターンを返したら負け確定なので、
滅茶苦茶悩んだあげく、願いからソープロを調達。
場には白マナはないが、やるしかない。

ドローは《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
知識を打つと3枚目に《直観/Intuition(TMP)》が見える。
直感を打ち、フェッチ・フェッチ・平地からフェッチを入手し
即《Tundra(LEB)》→ソープロ。
当面の危機を脱出。

返しに何も出てこなかったので、ほっと安心しつつ
《火+氷/Fire/Ice(APC)》棒を設置。
これで流れがかわり、次のターンには昇天設置。
一気に2つのカウンターを載せ、火4点と歌噴火で逆転。


この勝ちは心の底から嬉しかったです。

1-0-0

試合後、3戦目の頭から後ろで見ていたギャラリーの方と会話。
願いを売った辺りからの動きを基本として、意見を頂く(フラグ)


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第2回戦 vs Dreage

ドレッジは、、やばい、、、

Duel1 先手

相手T1ディスカード《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
T2セット《知られざる楽園/Undiscovered Paradise(VIS)》
セラピーで前方確認されたうえで《打開/Breakthrough(TOR)》X=0

綺麗に動かれてしまう。

ゾンビが増える前に罠にアクセスしたいところだったが、
セラピーで《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》をもっていることを
確認されたところからの、相手のプレイがまた秀逸。
罠を発動するタイミングが出てこない。

ならばゾンビを一掃したいところだがRRが揃わず。
相手のプレイングの巧みさに感じ入っているうちに撲殺された。


Duel2 先手
こちら2マリガン
相手1マリガン

相手T3にかなり悩んだ上で《入念な研究/Careful Study(ODY)》。
こちらも悩むが、墓地に発掘手段が無い以上と押したくないのでカウンター。
すると《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》を通されてしまう。
焼け石に水だが、焼かないわけにも行かないのでインプを火刑に。

もちろんカードを墓地に送り込まれる。

1戦目に手を拱いているうちに、なすすべない状態に持っていかれてしまったので
早めの仕掛けをこころがけ、相手の2回目の発掘にあわせて
願いから黒罠にアクセス。

リバースカードオープン! トラップ発動!
すると
リバースカードオープン! トラップ発動!!

相手の2枚の手札から飛んでくる《Force of Will(ALL)》!

ああ、最近のドレッジを忘れていた……


というか、ドレッジに勝てるビジョンが全く見えない。

1-1-0


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第3回戦 vs ゴブリン

Duel1 先手

相手のT1ラッキーに釘を刺す。
T2のパイルドライバーには稲妻を落とす。
ということで時間的猶予が生まれる。

願いを2枚積ったので、順次白チュー、チャントに変換し
残りライフ12でチャント棒を完成させる。

あとは、フィニッシュに持っていくだけ……
と考えていると、相手が2枚の瓶に黙々とカウンターをため始める。
片方が3になったところで、呼ばれるは《ゴブリンの女看守/Goblin Matron(USG)》
もってくるのはギャンコマ。場には大量のゴブリンと6マナ。

慌てて枷を出し、ギャンコマが出されたら即座に頂くモードに移行。

相手はそこからひたすらランドを引くだけの作業を開始。
こっちは12マナに届く前に、止めをさす手段を探す。

相手が10マナになったところで昇天をひいたので、
《火+氷/Fire/Ice(APC)》に対して乱れを2発打ち込み、無理やり昇天。

ずっと持っていた願いを打って、歌と噴火を見せると相手が投了。


Duel2 後手
相手1マリガン

T1の瓶をカウンターできないものの、カウンター1・2から何もでずほっと一安心。
初動は3の《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》
さすがに船長は嫌らしいが、1匹ではどうにもできないので様子見。

《ゴブリンの女看守/Goblin Matron(USG)》からでてきた
リングリーダーが後続を何も呼んでこないという幸運もあり、
《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother(SHM)》を出されるものの、
《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》と稲妻で場をまっさらにすることに成功。

この時点で相手の手札は1枚のみ。

途中ラッキーが出てくるもそういう状況では呼ばれるゴブがいることもなく、
昇天から願い→いつもの、で16点とばして勝利。

2-1-0

ゴブに勝ったのいつ以来だろうか、、、


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第4回戦 vs Dreadge

カウンターバーンがいかにドレッジには当たってはいけないか、
ということをマッチ間に濃井永さんに熱弁。

そして当たり前のように引くドレッジ。

ホント口は災いの元(違


Duel1 先手

《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》(自分に)
《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》
とカウンターしてみるも《打開/Breakthrough(TOR)》を通される。

オワタ

とりあえずイチョリッド型であることを確認した後、撲殺される。

メモには
「完敗」
とだけ書かれていた、押してしるべしである。


Duel2 先手

T1、T2と《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》を連発され手札死亡。
この時点で手札に
《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》
《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》が残る。

ドローするとFoW。

次にセットされるのは針。
どうみてもセプター宣言であり、どうにも勝ち目がなくなるのでWillし
メインに稲妻棒を作る。少しでもライフを削れれば……

しかし返しに針をさされ、棒は棒のまま一度も横になること無し。

2-2-0


ちなみにこの方、決勝シングルエレミに出ており
その試合を観戦していたのだが、余りのプレイングの美味さに惚れ惚れ。

vsチームアメリカで見始めたときが、
相手に《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
ドレッジ側はパーマネント無し、手札7、墓地3枚(発掘無し)

という状況から、考えられる唯一の道を通って逆転勝ち。
これが出来ないと勝てないのかと思うと、ゾッとした。


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第5回戦 vs ANT

席につくなり相手の方が
「おや、どこかで見たお顔で」

1回戦後、色々話していた方でした。
ウィッシュボード全バレw


Duel1 後手

お互いランドを置くだけの静かな立ち上がり。
途中《強迫/Duress(USG)》を打たれた時点でANTを疑い始める。

マナがようやく6マナに達したので《火+氷/Fire/Ice(APC)》棒を
作成し、相手のアップキープに1枚タップさせると
《拭い捨て/Wipe Away(TSP)》が飛んでくる。
やっぱり刹那は強いわ。

再び棒を置こうにも適当なインスタントがないという状態で
つまりは、カウンターが出来ないわけで。
そこを狙い済ましたかのようにストームを稼がれてからのテンドリル。


Duel2 先手
こちら1マリガン

相手のT1《強迫/Duress(USG)》に釘を刺したことで、
手札をのぞかれなかったことが幸いし、時間が延びる。

途中あまりに手札が悪かったので《直観/Intuition(TMP)》からAK3枚を調達。
3ドロー→中に1枚見つけました→4ドローで手札を溢れさせる。
しかしここでランドを2枚捨ててしまったことが地味に響き、
スペルは多くあるのだが、マナが微妙に足りないという状態がしばらく続く。

そんなことよりも、昇天を捨てるべきだった。

少しでもライフを削っておこうと、手札が飽和したときにじりじりと
稲妻や火を打ち込み、相手のライフは残り12。
早いうちに《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》を青罠に変換。

同時にもう1枚の願いをなにに変えるか悩むも、
ここで《急転回/Swerve(ALA)》をサイドインしている自分に後悔する。
まさかこんなに時間的猶予ができると思っていなかった。


この辺りから、昨日たかつきさんに負けた展開が頭をよぎり始める。

青チューで手札を整えた相手が動き始める。
相手:《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》
うち:《対抗呪文/Counterspell(ICE)》→チャントに
相手:《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
うち:《対抗呪文/Counterspell(ICE)》→チャントに
相手:《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
うち:《Force of Will(ALL)》→チャントに

相手:《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》
うち:《精神壊しの罠/Mindbreak Trap(ZEN)》

最後手札3枚のうち1枚だけがマナ加速なら勝ち
2枚なら負けという状況に持っていくが、当然2枚で終了。

2日連続この負け方は堪える。


ぞういえば、この試合《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》みてないぞ。


相手の方曰く
「1戦目である程度デッキを見れていたので、
《もみ消し/Stifle(SCG)》がないとか、青罠が1枚だとかわかっていたのが
 凄く大きかった」
とのこと。

情報は大事です

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セプターは確かに強い。
チャント棒も《火+氷/Fire/Ice(APC)》棒も偉すぎます。

ただチャント棒すれば勝つんだから、昇天がいるのかというと
今ひとつ微妙な感じになってしまうのがなぁ。
それだったら同じ昇天でも《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
でいいんじゃない? って話になってしまいそうでなんとも、です。


今日一度でも引っ張ったウィッシュボード
1 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
1 《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》
1 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
1 《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》
1 《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》
1 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
1 《精神壊しの罠/Mindbreak Trap(ZEN)》
1 《溶岩噴火/Volcanic Geyser(MIR)》

→らせんとソープロはいらない気がする。


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決勝シングルエレミネーション(4人)は
3人がドレッジ、残りがアメリカ。
決勝はドレッジvsドレッジ(これは見ていない)
という、発掘王国でした。

BCL / ACL / アメドリレガシー / イエサブレガシー
同じ関西なのにメタが違いすぎて阿鼻叫喚。



可能性はあるとは思ってたけど、初出場初優勝は度肝抜かれた。
さすがは我らの組長です

練習って大事なんだね<今更


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来月のEternal Partyに向けて環境が本格的に始動し始めました。
折角出るのだから、出来る限りは勝ちたいわけです。
そのためには実戦経験を積む必要があるのです。

昇天バーンを練習で回していると、実に手になじみます。
パーミッションの部分もそうだし、攻守を切り替えるタイミングの
判断も面白い。これで勝てれば言うことはありません。


ということで、今回のデッキはこちら。

2009/11/14 BigCupLegacy @BigMagic 日本橋店 35名


[Land] 22
7 《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
4 《Volcanic Island(LEB)》
2 《Tropical Island(LEB)》
1 《山/Mountain(ZEN)》
1 《滝の断崖/Cascade Bluffs(EVE)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》

[Instant] 31
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4 《魔力の乱れ/Force Spike(7ED)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》
4 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
4 《火+氷/Fire/Ice(APC)》
3 《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》
3 《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》
1 《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4 《Force of Will(ALL)》

[Enchant] 3
3 《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension(ZEN)》

[Artifact] 4
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
2 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》

[Sideboard] 15
1 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
1 《水流破/Hydroblast(5ED)》
1 《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
1 《禁止/Forbid(EXO)》
1 《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》
3 《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1 《記憶のきずな/Mnemonic Nexus(RAV)》
1 《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》
1 《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
1 《誤った指図/Misdirection(MMQ)》
1 《溶岩噴火/Volcanic Geyser(MIR)》
1 《威圧/Dominate(NEM)》


クリーチャー・ソーサリーが無いのって気持ちいい




第1回戦 vs Deadguy Alle(Uさん)

これまでうちの1勝6敗とかいう相手。

しかし練習でBG系にはほぼ勝利できていたので、
今日はかなり気軽に試合に臨むことが、、、できるはずだったのに。


Duel1 先手

《小悪疫/Smallpox(TSP)》をカウンターできず、
《不毛の大地/Wasteland(TMP)》との合わせ技でランドを攻められて
残りが島1枚という状況にあっという間になってしまう。
むくむくと成長するタルモに火力が追いつかなくなり敗北。

《小悪疫/Smallpox(TSP)》を通して、手札が厳しいからといって
ランドを捨ててしまうのは本当にダメ。
しかもこの負け方をしたのは2回目で、そのときの相手もこの方だった。
まるで成長していない……

Duel2 先手

今度は、フェッチを多めにひいたので基本地形を優先することができまずは一安心。
そこで相手が《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を出してくる。
《対抗呪文/Counterspell(ICE)》で弾くと、
もう1体出てきたので《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》。

セットされるのは《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》

<ここで考えたこと>

相手の手札が摩滅しているので、恐らく要塞でボブを回すだろう。
幸いこっちの手札には、ボブをケアできるカードが3枚ある
相手のドローを止めている間に、さっき張った昇天にカウンターを載せよう

</ここで考えたこと>

想定どおり、要塞でボブを戻してきたので《火+氷/Fire/Ice(APC)》
再度墓地からよみがえってきたので、再び《火+氷/Fire/Ice(APC)》
三度、大地に立ったボブ

即座に、X=2の爆薬セット。起動します!

……

うち「あっ」
相手「えっ?……あっ!」

哀れ、昇天目前の置物は謎の爆破にまきこまれ粉々に。

その後は、4度目のボブからタルモが捲れ、終了


これさえしてなければ次のターンに勝てていたのに、、、

0-1-0


終わった直後はマジへこみでした。
頭の中は


 ___        ♪  ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄||         _ ヽ( ^ω^ )7  MMY MMY
|.....||__||         /`ヽJ   ,‐┘
| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/  ´`ヽ、_  ノ    
|    | ( ./     /      `) ) ♪


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第2回戦 vs pro Bant (Mineさん)

ヘコミを修正できないまま2回戦。

席に着くまでは何も考えられなかったのですが
相手がMineさんということで、ほっとするともに正常心に。
かなり助かりました。


Duel1 後手
相手2マリガン

流石にダブマリは厳しく、相手のクロックを全て弾いて回ることに成功。
ゆっくりと昇天を設置し、階段を上っていく。
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》を出してきたところで行動スタート

Mineさんの手札が3枚。こちらにはFoWが1セットあることから、準備完了。
歌が噴火して18点。

Duel2 後手

タルモゴイフを稲妻で落とす立ち上がり。
ソーサリーを使っていないとこれが出来る可能性が上がるので
それだけで気持ちに余裕が出来る。

枷を先におくことが出来たので、相手のクリーチャーを牽制。
唯一の盤面クロックである、《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》を奪い
そいつがただひたすら無人の荒野を走り抜ける。

数ターン後にGripされ、タルモを出されるも、その2ターンほど前に
追加の枷を引いており、今度はタルモを傘下に迎え入れる。
このタルモは即座に農場送りになるも、やはり枷が利いて時間がどんどんと延びていく。

そこから手札が溢れ始めたので、エンドに稲妻、火などを打ち込んで勝利。

1-1-0


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第3回戦 vs ANT (たかつきさん)

席について待っていると、妙に暗い顔でやってくるたかつきさん。
何か不思議な感じでした。

Duel1 後手
こちら1マリガン

ANTかCTGかわかっていなかったので、1マリ後弱い手札だがキープ。
すると《強迫/Duress(USG)》されこちらの無防備な姿を露にされる。

いやん。

そのままT3にむかつかれたので、ある程度捲ってもらったところで乙


Duel2 先手
こちら2マリガン
相手1マリガン

ダブマリから、ランドセットとDuressなどを食らっているうちに残り手札が1枚。
ここで意を決して、相手が手札4枚を使い切ってむかつき。
しかしうちの残りの1枚は《対抗呪文/Counterspell(ICE)》。

ブレストで隠し続けた甲斐があった。

お互い手札が0になったので、しばらくドローゴー状態に。
先に立ち直られ、相手のメインに青チューを打たれる。
こちらはまだ手札が微妙な状態で通すかどうか凄く悩むも
許可したところ《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》を積み込まれる。

次のターンこのチャントをめぐる攻防
相手:《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
相手:《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》
うち:《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》
相手:《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》→願いに
うち:《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》→チャントに&ドロー
相手:《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》→命令に
うち:《禁止/Forbid(EXO)》バイバック→REBに

ここで全て解決され、ドローするもランド。

次に相手が《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》を2枚セット。
そこから共同作業による都合ストーム9のテンドリル。

1-2-0


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第4回戦 vs UBR 相殺コマ

Hymmや思考囲い《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter(ALA)》
でハンドを攻め立てた上で、《墓忍び/Tombstalker(FUT)》というデッキだが
Uを混ぜて《相殺/Counterbalance(CSP)》まで積んでいる。
だけど多分、カウンターは入っていない


Duel1 先手

相手のボブや死霊をつぶして回る立ち上がり。
《Hymn to Tourach(FEM)》を食らったので満足には動けないものの
クロックへの対応は問題なく進めていける。
流れとしてはこっちよりだったが

何気なく出てきた
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》

5秒ほど固まり「……うわ」

相手の方は、終わったあと、
「遺産をだしたときに何で妙な間が空いたのか不思議だった
 キャントリップできればいいなぐらいだったのに。」
とのことでした

これで昇天チャレンジにいきなり暗雲。

そこからひたすらgdgdとした攻防が続き、
《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》を都合4発打ち込んだ関係で
ライブラリーがかなり薄いものとなる。

残りライブラリー10枚の状態で、相手のライフ7点を
3枚の《火+氷/Fire/Ice(APC)》で削らなければいけないというミッション。

昇天は残り1マリがライブラリーに。
昇天を引いて、《火+氷/Fire/Ice(APC)》をうち、それに自分でスパイクを2回。
次に再度《火+氷/Fire/Ice(APC)》で昇天達成。
最後の1枚で8点というプランを模索。

するも、1枚の《墓忍び/Tombstalker(FUT)》の前に瓦解。
《火+氷/Fire/Ice(APC)》をきって《Force of Will(ALL)》せざるをえなくなり
2枚で7点という絶望へ。

おそらく30分以上やってた。


Duel2 先手
こちら1マリガン

マリガン後の手札が1ランドだが、ブレストがあったためやらざるを得ない。
しかし計画をあっさりと崩壊させる《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》。
そして即座の《Hymn to Tourach(FEM)》


おそらく3分以下やってた

1-3-0

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第5回戦 vs Berseruption (よこやんさん)

以前に、CTGのパーツが揃ったから、ようやく出れると言っていたので
デッキはまぁそういうことなんだろう、と判断。

Duel1 後手

先出しした枷がタルモゴイフを今か今かと待ち構える。
まぁ出てくるわけ無いんですが。
時間だけが過ぎていく中、相殺コマを揃えられてしまったので、
《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》でトップを伺うと
《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》でカウンターされる。

これまでに相手の枷を1枚壊し、ロウクスを1枚カウンターしているので
残りの3マナはあっても3枚程度。フェッチがあるのに、
上の3枚に3マナ4マナと固めていることも無いだろうと勝手に考え
願いを打つと通る、ラッキー。グリップにアクセスし相殺を叩き割る。

タルモを出されたが、勝ち筋が見えていたので素通し
メインに昇天をはり、即座に2段。

願いから20点の歌噴火を放つと、タルモが農場に送られ残りライフ2。
〆は稲妻で


Duel2 後手
こちら1マリガン

1戦目とほぼ似たような展開。枷がチートすぎる。
1枚目は掌握されるものの、即座に2枚目を送り出し、とにかく展開を遅らせることに注力。

じわじわとライフがフェッチで減っていくなか、空き間を見つけて昇天設置。
願いはひかなかったものの、稲妻3点2発などを繰り返していって勝利。

2-3-0

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というわけで2-3-0でした。

想像していたより、CTG系と互角以上に戦えたのでこれはいい発見でした。
とにかく昇天してしまえば、勝ちはぐっと近づくのですが、
T2に早々張るようなものでもないので、結果から考えると2枚でよいなと感じた次第。

勝つときはど派手なのですが、何も出来ずに負けることもしばしば。
もうちょっと序盤をしのげる何かは無いものか思案を巡らします。




いや、マジで。


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本日はBMLでした。

とりあえずの簡易報告。
昇天バーンで参加し、2-3。詳細は明日以降にまとめます。

1. vs Eva Green ××
2. vs pro Bant ○○
3. vs ANT ××
4. vs UBR相殺コマ ××
5. vs CTG ○○


DJ IZMAさんもいらしてて、3色目の選択、ウィッシュボード、ヘギーさんに関して色々討議
その結果を受けて、明日も昇天で挑みたいと思います。

1戦目で、最低レベルのプレイミスをして死亡。ホント情け無かったです、、

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

 

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